JDK8のアンインストール

🗑️ Oracle JDK 8のアンインストール




⚠️ 重要な警告

- 🚨 必ずお読みください
このページはOracle JDK 8のアンインストール方法を説明しています

注意事項:
  • Oracle JDK 8は2019年1月で無償サポートが終了しています
  • 現在はEclipse Temurin OpenJDKの使用を推奨しています
  • アンインストール作業は慎重に行ってください



Windowsでのアンインストール


- 🪟 Windows標準の削除方法

手順1: アプリと機能から削除


1. Windowsの設定を開く
2. 「アプリ」を選択
3. 「アプリと機能」で「Java」を検索
4. Java SE Development Kit 8を選択
5. 「アンインストール」をクリック

💡 複数のJavaがインストールされている場合は、バージョンを確認してから削除してください

- 🛠️ コントロールパネルから削除

手順2: 従来の削除方法


1. コントロールパネルを開く
2. 「プログラムと機能」を選択
3. Java SE Development Kit 8を見つける
4. 右クリックして「アンインストール」を選択




手動での削除


- ⚙️ 完全削除の手順
アンインストーラーで削除できない場合の手動削除方法:

削除するフォルダ:

C:\Program Files\Java\jdk1.8.x_xxx
C:\Program Files (x86)\Java\jdk1.8.x_xxx
 

環境変数の削除:

1. システムのプロパティを開く
2. 「環境変数」をクリック
3. JAVA_HOMEを削除または更新
4. Path からJava関連のパスを削除

⚠️ 環境変数の編集は慎重に行ってください



レジストリの確認(上級者向け)


+ 🔧 レジストリエディタでの確認
⚠️ レジストリの編集は危険です。必要な場合のみ実施してください。

確認する場所:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\JavaSoft
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\JavaSoft
 

これらのキーにOracle JDK 8の痕跡が残っている場合は削除します。



アンインストール後の確認


- ✅ 削除確認の方法
コマンドプロンプトで以下を実行:

java -version
javac -version
 

これらのコマンドが「認識されません」と表示されれば、アンインストールは成功です。

💡 他のJDKがインストールされている場合は、そのバージョンが表示されます

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最終更新:2025年06月23日 16:11