くるる木(くるるぎ)駅
概要
TR東西線の駅としては、2番目にできた駅。開業からしばらくは終着駅であった。
設計当初は3面5線の駅であったが、途中で2面3線に縮小され、
第17回で対向式ホーム2面2線と、操車場に機能が分断され、
更に第24回でホームが3面4線に拡張され、千日手線支線の駅にもなる。
成実道駅とは違い、下り急行線にはホームが設けられており、注意が必要である。
上り急行線は、駅舎の上を跨ぐようにして通されている。
駅周辺は、設定してしばらくして、北部が工業地帯に設定され、それからそのままである。
第20.5回での貨物ダイヤの見直しの結果、工場の生産能力は縮小されたが、
外見としては、今までよりもはるかに巨大になっている。
駅番号は、TR東西線が
B13
、日和路線が
H09
。
歴史
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第6回(2014年)TR東西線第2の駅として開業。当時は終着駅であった。
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第7回(2016年)当駅〜日向町駅間開業。途中駅になる。
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第8回(2017年)快速運転開始に伴い、貨物の取扱ホームが変更になる。
このころから、この駅にはほとんど資材が供給されなくなる。
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第14回(2030年)経費削減のため、駅のホームが2面3線に縮小される。
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第17回(2033年)方向別複々線の転換に伴い、貨物機能が分断される。
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第21回(2038年)行政指導を受け、全線を高架化。
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第24回(2041年)2階にあったホームは3階に引き上げられる。
それと同時にホームが3面4線に拡張され、千日手線支線の駅になる。
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第25回(2042年)千日手線支線が日和路線に移管。
名所とランドマーク
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くるる木研究所
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外見は資材生産工場とコンビナート群。
この中では、車両の開発、及びそれに関係する新技術の開発が行われている。
やろうと思えば、日本の防衛線を瞬く間に破ることが出来る人形機動兵器を開発する事も可能らしいが、
軍事流用は、社長が固く禁じているため、一部の例外を除き、兵器の開発はしていない。
但し、それに準ずる技術がTRの車両には用いられており、
この研究所の技術力が鶴屋旅客鉄道を支えていると言っても過言ではない。
時々、余りにも暴走することがあり、社長は対応に四苦八苦しているそうだ。
しかし、研究成果としては悪くないことがほとんどなので、正直黙認していることも多い。
ちなみに、名誉所長には、プリン大好きなあの人と、黄色いカエルが就任している。
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くるる木駅3号線
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急行線に設けられたホームであり、当然列車は全てここを通過する。
落下防止の柵が設けられているが、本当に注意が必要である。
某雑誌で紹介されるほどの「自殺の名所」であったりする。
路線・隣の駅
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TR東西線
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特急、
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急行
通過
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普通
涼宮駅
B12
← くるる木駅
B13
→ 日向町駅
B14
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日和路線
涼宮駅
H08
← くるる木駅
H09
→ 綿貫坂駅
H10
駅の元ネタ
「ケロロ軍曹」のクルル曹長と「コードギアス 反逆のルルーシュ」の枢木スザク
最終更新:2010年08月06日 14:55