日和路線
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管轄(事業種別)鶴屋旅客鉄道会社(第1種鉄道事業者)
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路線距離(営業キロ):本線47.6km(重複区間含む)、支線7.0km
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軌間:1067mm(くるる木駅〜木田国駅間)、1435mm(それ以外)
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電化区間:全線(1067mm区間は交流20,000V、1435mm区間は直流1500V)
概要
ラインカラーは
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(オレンジ)である。
終点に位置する商店街の名前、及び「沿線の人たちが過ごす日々を後押ししたい」という願いから、
この名称を設定したそうだ。
読み方は、「ひよりじせん」である。路線記号は「H」。
市の東側を沿うようにして敷設されている路線である。
第25回で、更に高速化が実施され、更に、涼宮駅までの直通運転も開始した。
そのため、一度導入された駅番号が、すぐに振りなおされるという、前代未聞の事態になった。
第26回で支線扱いの路線が設置された。適当な名称をつけるのも面倒なので支線扱いになっている。
OVA1では、ノクターンの真上を走っていたくるる木駅〜木田国間の路線が、
ノクターンの運行に支障をきたしているという指摘があり、その区間の電車は701系に変更されている。
利用状況
OVA1でのダイヤ改正の結果、どっちかというと外環線としての役割が強くなった。
とはいえど、地元住民にとって欠かせない足になっているのは言うまでもない。
歴史
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第15回(2031年)鏡橋駅〜八坂泉駅間の路線として開業。
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第16回(2033年)八坂泉駅〜司野瓜畑駅間開業。
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第19回(2035年)司野瓜畑駅〜星野田村駅間開業。
同時に、新車両が導入され、劇的なスピードアップが行われる。
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第22回(2039年)西沢駅〜鏡橋駅間開業。正式名称が日和路線になる。
但し、導入された駅番号は、延伸計画変更からすぐに番号が変更になってしまったようだ。
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第25回(2042年)志誠駅〜西沢駅間開業。
千日手線涼宮駅〜木田国駅間がこちらに移管され、木田国駅〜志誠駅間は共用になる。
また、同時にほとんどの区間が単線化される。
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第26回(2043年)大和川添駅〜松見台駅が支線として開業する。
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第27回(2055年)伊吹風駅が支倉沢駅〜西沢駅間に開業。
社長不在の間に行われた工事により、専用区間での複線は消滅する。
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OVA1(2062年)涼宮駅〜くるる木駅間廃止。木田国駅〜轟坂駅間を地下化及び単線化。
くるる木駅〜木田国間の使用車両を変更。
駅
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支線
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駅番号
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駅名
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接続路線
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H19
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大和川添駅
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日和路線本線
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H51
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中新田駅
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H52
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松見台駅
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運行車両
最終更新:2010年08月06日 15:01