里端(さとばた)駅
概要
辛味線の駅としては、2番目にできた駅。2面3線を有する。
比較的接続が図られており、そのため、同時発車となる列車が多い。
発着数自体はそこまで多くないが、松波市中部のターミナル駅となっている。
歴史
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第4回(2013年)辛味線第2の駅として開業。当初は終着駅だったが、
あまりに資材の消費速度が遅いため、さらに当駅〜辛味坊駅間が開業。途中駅になる。
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第5回(2016年)駅が拡張される。但し、配線は今と少し違っていた。
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第6回(2021年)(仮)里端線、当駅〜彼方丘駅間で開業。同線の始発駅になる。
同時に、駅の配線が変更され、現在の形に至る。
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第15回(2032年)辛味北線、上仁駅〜当駅まで延伸。同線の終着駅になる。
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第16回(2035年)同線周辺で路線の名称変更が行われる。同時に、直通急行停車駅になる。
周辺施設
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春絹新聞社松波支局
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松波駅の地価高騰に伴い移転。駅前広場の一室がそれに該当する。
利便性は高くなってきているが、周辺が成長してはいないため、立ち退きを迫られることはなさそうだ。
どうやら、一度ここに移転してきてからは、再びどこかへ移転している様子は無いようだ。
松波駅周辺は確かに便利だが、移転時以上に地価が上昇しており、復帰は難しいと見られる。
路線・隣の駅
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辛味線
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快速
菩薩町駅 ― 里端駅 ― 仙波川駅
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普通
中江駅 ― 里端駅 ― 竹見新田駅
※仙波川行普通は竹見新田駅を通過するため、次は上仁駅に停車。
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里端線
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直通急行
菩薩町駅 ― 里端駅 ― 役場坂駅
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普通
辛味坊駅 ― 里端駅 ― 彼方丘駅
最終更新:2010年08月06日 15:02