自動化処理

自動化処理

Gregtechでは化学式が金属、気体、液体などに表示されていることが多い。ある元素を自動的に作成すれば便利になることがある。
例えば、EV以上ではコイル部分に軟銅を使用する。これは、酸素を使う必要がある。
ここでは、酸素などを自動的に作成する一連の機械の流れを解説する。(あくまで一例)
また、半自動(ある原料がないと稼働しない)もある

気体

水素(Hydrogen)、酸素(Oxygen)


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Electrolyzer セル(1) 水(3000) 酸素セル(1)、水素(2000) 30EU/t
Fluid Canner 酸素セル(1) - 空のセル(1)、酸素(1000) 1EU/t
循環:Fluid CannerのセルをElectrolyzerへ(1)

窒素(Nitrogen)、酸素(Oxygen)


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Compressor セル(1) - 圧縮した空気セル(1) 2EU/t
Fluid Canner 圧縮した空気セル(1) - 空のセル(1)、空気(2000) 1EU/t
Centrifuge セル(1) 空気(10000) 酸素セル(1)、窒素(3000) 8EU/t
Fluid Canner 酸素セル(1) - 空のセル(1)、酸素(1000) 1EU/t
循環: Fluid Canner(1つめ)のセル(1)をCompressorへ
Fluid Canner(2つめ)のセル(1)をCentrifugeへ

水素(Hydrogen)、窒素(Nitrogen)、酸素(Oxygen)、アルゴン(Argon)、ヘリウム(Helium)、重水素(Deuterium)、二酸化炭素(Carbon Dioxide)、メタンガス(Methane Gas) [大型装置使用]


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Compressor セル(1) - 圧縮した空気セル(1) 2EU/t
Vacuum Freezer(大型機械) 圧縮した空気セル(1) - 液体空気セル(1) 120EU/t
Centrifuge 液体空気セル(53) - 窒素セル(40)、酸素セル(11)、アルゴンセル(1)、Noble Gases Cell(1) 5EU/t
Centrifuge Noble Gases Cell(35) - 二酸化炭素セル(21)、ヘリウムガス(9)、メタンガス(3)、重水素(Deuterium) 5EU/t
Fluid Canner 完成したセルすべて - 完成した気体 1EU/t
循環:Fluid CannerのセルをCompressorへ(1スタック以上のセルを準備する必要あり)

ヘリウム3(Helium-3)、ヘリウム(Helium)


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Macerator エンドストーン(1) - 汚れたエンドストーンの粉(1)、[5%]1/9のタングステンの粉 2EU/t
Centrifuge 汚れたエンドストーンの粉(1) - エンドストーンの粉、Helium-3(100) 5EU/t
Centrifuge エンドストーンの粉(1) - [12.5%]1/4のTungstateの粉、[6.25%]1/9の白金の粉、[90%]砂、ヘリウム(120) 20EU/t

ラドン(Radon)


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Chemical Reactor プルトニウム239インゴット(3) - プルトニウム239の粉(1)、ラドン(50) 8EU/t
Electric Furnace プルトニウム239の粉(1) - プルトニウム239インゴット(1) ?EU/t
循環:プルトニウムインゴットをChemical Reactorへ

塩素(Chlorine)


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Electrolyzer 塩(2) - ナトリウム(1)、塩素(1000) 30EU/t
Electrolyzer 岩塩(2) - カリウム(1)、塩素(1000) 30EU/t

フッ素(Fluorine)


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Electrolyzer Bastnasite Dust(6)、空のセル(3) - セリウムの粉(1)、炭素(1)、酸素セル(3)、フッ素(1000) 90EU/t

(塩素、フッ素、ヘリウム3は原材料を消費する)

(Ne、Kr、Xe 存在しない)

液体


水銀(Mercury)


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Centrifuge Cinnabarの粉(2) - 硫黄、水銀(1000) 5EU/t

自動脱硫(Sulfuric除去)+Hydrogen Sulfide


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Fluid Canner 空のセル(1) 水素(1000) 水素セル(1) 1EU/t
Chemical Reactor 水素セル(2)、プログラム回路:4 Sulfuric状態のガス、ナフサ、軽油、重油のいずれか Hydrogen Sulfide Cell(1)、空のセル(1)、脱硫したもの 30EU/t
Fluid Canner Hydrogen Sulfide Cell(1) - 空のセル(1)、Hydrogen Sulfide(1000) 1EU/t
循環:1つめのFluid CannerへChemical Reactorの空のセル
Hydrogen SulfideをFluid Cannerへいれて、空のセルをFluid Canner(1つ目)へ[Hydrogen Sulfideを1つめのFluid Cannerへ入れないように]

(臭素は存在しない)

樹脂


エポキシ樹脂、シリコーンゴム(EpichlorolydrinにシリコンをいれてSilicone Rubberができる)、PTFE(二酸化窒素の代わりにフッ素を入れると完成


機械 必要なアイテム 必要な液体・気体 完成品 最低電圧
Fluid Canner 空のセル(1) 塩素(1000) 塩素セル(1) 1EU/t
Centrifuge プログラム回路:1 精製ガス(800) LPG(400) 5EU/t
Chemical Reactor 塩素セル(1)、炭素(1) LPG(432) Epichlorohydrin(432) 30EU/t
Fluid Canner 空のセル(1) ナフサ(1000) ナフサセル(1) 1EU/t
Fluid Canner 空のセル(1) 窒素(1000) 窒素セル(1) 1EU/t
Chemical Reactor 窒素セル(1)、プログラム回路:1 酸素(2000) 空のセル(1)、二酸化窒素(1000) 30EU/t
Fluid Canner 空のセル(1) 二酸化窒素(1000) 二酸化窒素セル(1) 1EU/t
Chemical Reactor ナフサセル(3)、二酸化窒素セル(1) Epichlorohydrin(432) 空のセル(4)、融解エポキシ樹脂(288) 30EU/t
Fluid Solidifier 板の鋳型(1) 融解エポキシ樹脂(144) エポキシシート(1) 4EU/t

鉱石自動処理
HV粉砕機
  ↓←←←ここで出てくる副産物の仕分けのためにアイテムタイプフィルターを使う。
  ↓
LV鉱石洗浄機(八台くらいがベスト)
  ↓
  ↓←←←ここでも副産物の仕分けのため、タイプフィルターを使う。→→→→→副産物の小さな粉は二番へ
  ↓
LV熱遠心分離機(八台くらいがベスト)
  ↓
  ↓←←←ここでも副産物の仕分けのため、タイプフィルターを使う。→→→→→副産物の小さな粉は二番へ
  ↓
HV粉砕機(二台くらいでいい)→ここで出る主産物や副産物はまとめて倉庫にシュー!

二番
チェストバッファー(二台くらい、技術が進んできたらスーパーバッファーにしてもいい)
  ↓
  ↓←←←ドライバーで九個搬出するようにする。
  ↓
パッケージャー(二台くらいで良し。中には粉をまとめる回路図を入れておく。
  ↓
ここで出る粉はまとめて倉庫にシュー!



  • 初めてグレッグに触ってるけど、ここの自動化って配管どうなってんの?Ender IOじゃないと配管は無理な感じ? -- 名無しさん (2021-02-12 14:26:52)
  • 無理ではないですが、配管の仕方や処理によってはパイプまみれになることはあります。 -- 名無しさん (2021-02-17 18:20:47)
  • ありがとうございます。ender io なしでやってみます -- 名無しさん (2021-02-18 15:43:16)
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最終更新:2021年02月18日 15:43