18-483 さたすぺ!クロス
学園の一角にオオサカと呼ばれるエリアがある。日本が列強に分割占領された世界、その中の自由(過ぎる)都市、
オオサカに存在していた学園が集中転移してきたエリアである。
法よりも銃と金がものを言う世界から転移してきたモラルの低いオオサカ市民たちの行動は一般学生から時として白い
目で見られることもあり、執行委員会をはじめとする各レベルの組織はオオサカからの人とモノの流れに対する監視を
強めていた。
シアトルやチバから転移してきた影の住人達は彼らのチンピラ振りを生暖かい目で眺めていたし、N◎VAから転移して
来た者たちはオオサカM∞Nの住人はやっぱり、などという目で見ていたが。
オオサカに存在していた学園が集中転移してきたエリアである。
法よりも銃と金がものを言う世界から転移してきたモラルの低いオオサカ市民たちの行動は一般学生から時として白い
目で見られることもあり、執行委員会をはじめとする各レベルの組織はオオサカからの人とモノの流れに対する監視を
強めていた。
シアトルやチバから転移してきた影の住人達は彼らのチンピラ振りを生暖かい目で眺めていたし、N◎VAから転移して
来た者たちはオオサカM∞Nの住人はやっぱり、などという目で見ていたが。
閑話休題
ここはそんなオオサカエリアの一角、私立東江戸川大学の8号館地下、裏びれたサークルボックスである。
部室のない同好会は虎視眈々と空き部屋の占拠を狙うが、活動していないくせに歴史と伝統だけはある公認サークル
は部屋を明け渡そうとはしない。結果として、「部室警備員」をさせるために亜侠学生を会費・コンパ代無料で入部
させているケースがあり、この刑事法研究会もそうした部室の一つである。
(オオサカにおける刑事法にちり紙以上の価値があるのかどうかははなはだしい疑問であるが、学問とは本来即物的な
価値があるかどうかで論じられるべきではないのである。たぶん)
偏差値40の5流大学、学部と学生の数だけはやたら多いこの学校であるならば必然ではあるが、本来の部員はみな
麻雀にではらっており、居残った部室警備員は学外から招いた友人とカセットコンロで焼き肉をしているところであった。
(おかしいな、まともな大学だったはずの俺の通ってた大学もこんな感じだった気がする)
部室のない同好会は虎視眈々と空き部屋の占拠を狙うが、活動していないくせに歴史と伝統だけはある公認サークル
は部屋を明け渡そうとはしない。結果として、「部室警備員」をさせるために亜侠学生を会費・コンパ代無料で入部
させているケースがあり、この刑事法研究会もそうした部室の一つである。
(オオサカにおける刑事法にちり紙以上の価値があるのかどうかははなはだしい疑問であるが、学問とは本来即物的な
価値があるかどうかで論じられるべきではないのである。たぶん)
偏差値40の5流大学、学部と学生の数だけはやたら多いこの学校であるならば必然ではあるが、本来の部員はみな
麻雀にではらっており、居残った部室警備員は学外から招いた友人とカセットコンロで焼き肉をしているところであった。
(おかしいな、まともな大学だったはずの俺の通ってた大学もこんな感じだった気がする)
「お金を稼がないと本気でまずいんじゃよー」ぐったりしながらビールを口に運ぶのは野村切々舞。12歳・男の傾国兵器。
学園の全生徒を落として野村学園(注:中学校)の学長に就任した「学園落とし」の2つ名を持つ兵であり、映画俳優でもある。
「なにをやったんですか?」と尋ねるのはりん子ちゃん。ルルブの表紙を飾る美少女であるが、ベーシックカルマの解説
イラストからはハブられているww
「学長のことだから、情報ハプニング表:恋愛・12「生命の誕生。子供ができる」とか引いたんじゃないの」
「それか11「性病が伝染る。1日以内に病院で治療を受けないと鼻がもげる」でも ぐはぁ」
「いやなこと思い出させるなー!」
マグロでドツキ倒されたのは、千葉マサトくん18歳・男。こないだ発売されたリプレイでUFOから帰ってきた(?)という設定が
生えたww ドツキ倒したのはソニア千葉17歳・女。マグロでプロの殺し屋を撲殺する女子高生であり、ヒロインのくせに性病
を伝染されて鼻が ぐはぁ
「で、本当はなによ?」本日二つ目の撃墜マークをマグロに刻んでソニアが振り向く。
「大麻が高くてさ~」ぐったりした表情でうめく学長(大麻中毒)。
当然であるが、学園世界にはクスリを扱う犯罪組織などは存在しない。アホな大学生あたりが自宅で栽培している分の
あまりぐらいしか闇市場に出回らないわけであるが、需要と供給のバランスから高値に張り付いている。
「あー。中毒の人たちは苦しんでるみたいですね。でも、覚醒剤とかヘロインとか本気で手に入らないものよりはましじゃない
ですか」 無邪気に笑うりん子ちゃん。亜侠…侠のまがいものの倫理観なんてこんなものである。
ちなみにシャブは前衛にはマジで有効だ。高いけどなんとかして買え。中毒にもなりにくいし。なったらなった時のことだし。
「それが~、学園の予算に手ぇつけたらさぁ、こんど各学園の財務状況調査をするってことに学長会議で決まってそれまでに
穴埋めしないと俺の首が飛ぶ~」
ちなみに学園世界ではほとんどの学生・生徒は無収入であることから、学園から元の生活レベルに応じた一定額を
支給している。それ以上欲しければバイトするしかないわけである。
「うちの女子使って金稼ごうかとか思ったんだけどさ~、フレーバーだから駄目ですとかDDに言われるしさ~」
学園の全生徒を落として野村学園(注:中学校)の学長に就任した「学園落とし」の2つ名を持つ兵であり、映画俳優でもある。
「なにをやったんですか?」と尋ねるのはりん子ちゃん。ルルブの表紙を飾る美少女であるが、ベーシックカルマの解説
イラストからはハブられているww
「学長のことだから、情報ハプニング表:恋愛・12「生命の誕生。子供ができる」とか引いたんじゃないの」
「それか11「性病が伝染る。1日以内に病院で治療を受けないと鼻がもげる」でも ぐはぁ」
「いやなこと思い出させるなー!」
マグロでドツキ倒されたのは、千葉マサトくん18歳・男。こないだ発売されたリプレイでUFOから帰ってきた(?)という設定が
生えたww ドツキ倒したのはソニア千葉17歳・女。マグロでプロの殺し屋を撲殺する女子高生であり、ヒロインのくせに性病
を伝染されて鼻が ぐはぁ
「で、本当はなによ?」本日二つ目の撃墜マークをマグロに刻んでソニアが振り向く。
「大麻が高くてさ~」ぐったりした表情でうめく学長(大麻中毒)。
当然であるが、学園世界にはクスリを扱う犯罪組織などは存在しない。アホな大学生あたりが自宅で栽培している分の
あまりぐらいしか闇市場に出回らないわけであるが、需要と供給のバランスから高値に張り付いている。
「あー。中毒の人たちは苦しんでるみたいですね。でも、覚醒剤とかヘロインとか本気で手に入らないものよりはましじゃない
ですか」 無邪気に笑うりん子ちゃん。亜侠…侠のまがいものの倫理観なんてこんなものである。
ちなみにシャブは前衛にはマジで有効だ。高いけどなんとかして買え。中毒にもなりにくいし。なったらなった時のことだし。
「それが~、学園の予算に手ぇつけたらさぁ、こんど各学園の財務状況調査をするってことに学長会議で決まってそれまでに
穴埋めしないと俺の首が飛ぶ~」
ちなみに学園世界ではほとんどの学生・生徒は無収入であることから、学園から元の生活レベルに応じた一定額を
支給している。それ以上欲しければバイトするしかないわけである。
「うちの女子使って金稼ごうかとか思ったんだけどさ~、フレーバーだから駄目ですとかDDに言われるしさ~」
「で、うちの出番や」とセーナさん。大学2回生のマレーシアからの留学生。というかこの部屋に皆を招待したホストが今まで
何をやっていたかというと、一心不乱にホルモンを焼いていたのである。参謀とは地道な役割であるな、うむ。
「ほら、第6区が消し飛んだやん。そいで、あそこにいてた人らに支給するはずやった金が宙に浮いとってな、どないするんか
決まるまで、輝明学園大金庫に保管されるとるらしいんや」
「つ、つまり?」
ごくりと息を呑んだマサトに向かってセーナがほほ笑みとともに告げたのは
「そう。Bank Rush や!」
何をやっていたかというと、一心不乱にホルモンを焼いていたのである。参謀とは地道な役割であるな、うむ。
「ほら、第6区が消し飛んだやん。そいで、あそこにいてた人らに支給するはずやった金が宙に浮いとってな、どないするんか
決まるまで、輝明学園大金庫に保管されるとるらしいんや」
「つ、つまり?」
ごくりと息を呑んだマサトに向かってセーナがほほ笑みとともに告げたのは
「そう。Bank Rush や!」
19-126 仮面ライダー ディケイド
士「あれが侵魔ってやつか……新しい力、試してみるか」
『ウィザードフォームライドヒヒヒヒイラギサガルッテユーナ!』
士「下がるってゆーな!」
侵魔A「………え?」
侵魔B「別に言ってない……よな?」
侵魔A「………え?」
侵魔B「別に言ってない……よな?」
士「ゔ……ち、ちょっと待ってろ」
『エンジェルフォームライドカカカカノンミパミパー』
士「みぱみぱー!」
侵魔A「ヴォーティカルショット」
侵魔B「ヴォーティカルショット」
侵魔A「ヴォーティカルショット」
侵魔B「ヴォーティカルショット」
士「みぱみぱー!みぱみぱー!(あ……あの馬鹿野郎共ー!!)」
19-140 思いつきのディケイドネタ
ある日「え~今日から3年2組に転入してきた門矢士君です。」
後日「え~何故か、3年2組から2年1組に編入された門矢士君です。」
後後日「え~何故か、2年1組から1年3組に編入された門矢士君です。」
後日「え~何故か、3年2組から2年1組に編入された門矢士君です。」
後後日「え~何故か、2年1組から1年3組に編入された門矢士君です。」
そして…
「貴様、何者だ」士「通り下がりの…いや、通りすがりの仮面ライダーだ」
柊「…」
ベ「なんか柊さんが表現しにくい顔してるッスよ。」
ノ「あれは自分と同じ境遇に陥っている士を不敏に思いながらも、仲間が出来た喜びを感じている自分に気付いてしまっている顔でありますよ。」
ベ「よくわかるッスね。」
ノ「蛇の道は蛇と言うでありますから(中の人的に)。」
士「いいからお前等も戦え!」
「貴様、何者だ」士「通り下がりの…いや、通りすがりの仮面ライダーだ」
柊「…」
ベ「なんか柊さんが表現しにくい顔してるッスよ。」
ノ「あれは自分と同じ境遇に陥っている士を不敏に思いながらも、仲間が出来た喜びを感じている自分に気付いてしまっている顔でありますよ。」
ベ「よくわかるッスね。」
ノ「蛇の道は蛇と言うでありますから(中の人的に)。」
士「いいからお前等も戦え!」
19-141 映画「超・電王&ディケイド」
良太郎「なんで僕たち小さくなっちゃったんだろう」
ハナ「時空のゆがみのせいかしら?」
オーナー「いいえ、違います。実は柊力が作用して、良太郎君たちの年齢が『下がって」しまったのです」
一同「……………」
モモタロス「テメーのせいかーーーっ!」
柊「なんでだーーーーっ!!」
ハナ「時空のゆがみのせいかしら?」
オーナー「いいえ、違います。実は柊力が作用して、良太郎君たちの年齢が『下がって」しまったのです」
一同「……………」
モモタロス「テメーのせいかーーーっ!」
柊「なんでだーーーーっ!!」
でもデンライナーに柊姓の人はいないから、サイモン・マーガスの仕業かも。
23-196 けいおん! 他
音に、歌に、魅せられた少年少女たちよ、集え!
明日の学園世界のミュージックシーンは君たちインディーズ・アマチュアに委ねられているのだ!
明日の学園世界のミュージックシーンは君たちインディーズ・アマチュアに委ねられているのだ!
とか、そんな音楽祭な話も出来なくはない、と思う
そして教師バンドが大活躍
そして教師バンドが大活躍
23-214 仮面ライダー ディケイド
魔王の転生体、至宝エリス。7つの世界を巡り、その瞳は何を映すのか・・・?
エリス「私は至宝エリス、通りすがりのウィザードです…変身!」 ナイトウィザードゥ エリィス
アタックウィザードゥ エィンソフオゥル
アタックウィザードゥ エィンソフオゥル
主八界と七徳の宝珠+アインソフオウル本体で数がちょうど合うんだよなぁ
24-46 年上の先生
輝明学園の静=ヴァンスタイン先生(NW)、
リオフレード魔法学院のカシス先生(異界戦記カオスフレア)、
本石高校の小松瓏先生(高校天使)、
興津高校の鈴木みか先生(せんせいのお時間)。
リオフレード魔法学院のカシス先生(異界戦記カオスフレア)、
本石高校の小松瓏先生(高校天使)、
興津高校の鈴木みか先生(せんせいのお時間)。
さあ、この中で一番年上の先生はだーれだっ☆
24-113 毒×恋
「ごめーん、あかりん! 待った?」
「……ううん」
「そか、ホントゴメンね? じゃあ、いこうかあかりん!」
「うん」
「……ううん」
「そか、ホントゴメンね? じゃあ、いこうかあかりん!」
「うん」
……一見ごく普通のカップルに見えるこの二人……
しかし、毒×恋はすでに二人を蝕んでいた――!
しかし、毒×恋はすでに二人を蝕んでいた――!
「命」
「なんだいあかりん?」
「お弁当作ってきた」
「なんだいあかりん?」
「お弁当作ってきた」
ごめん、ごく普通に毒だったという、出オチにしかなりませんでした。
24-791 季節ネタ(お盆)
それは、主に異世界系の学園で囁かれたとある奇妙な噂から始まった…
「ボン?」
「ああ、あの学園都市とかの連中…ニホンって国の連中が今の時期にやる祭りらしいんだが…」
「どんな祭りなんだ?」
「ああ、まず冥界の門が開いて死者があふれ返るらしい」
「まじで!?それってやばくね?」
「そんでこの時期ニホンの人間はみんな休んで祭りを祝うんだ。新年に匹敵する位の重要行事らしい」
「いったい何をやるんだ?」
「ああ、聞いた話じゃあ古来から伝わる装束を着て、太鼓を囲んで一糸乱れず踊るらしい。ボン踊りとか言うやつだ」
「ボン踊り…聞いたことがある…」
「知ってるのか!?」
「ああ、前に異世界視覚文化研究会で見たことがある…死霊が延々踊り続けて朝まで踊りを見せ続けるんだ。
その記録映画が…確か『死霊のボン踊り』だった」
「ヤバいな…何か極生でもニホンの生徒はボンは休むって聞いてたが…そんな恐ろしい祭りだったとはな…」
「色々対策しといた方がいいかもな」
「ああ、あの学園都市とかの連中…ニホンって国の連中が今の時期にやる祭りらしいんだが…」
「どんな祭りなんだ?」
「ああ、まず冥界の門が開いて死者があふれ返るらしい」
「まじで!?それってやばくね?」
「そんでこの時期ニホンの人間はみんな休んで祭りを祝うんだ。新年に匹敵する位の重要行事らしい」
「いったい何をやるんだ?」
「ああ、聞いた話じゃあ古来から伝わる装束を着て、太鼓を囲んで一糸乱れず踊るらしい。ボン踊りとか言うやつだ」
「ボン踊り…聞いたことがある…」
「知ってるのか!?」
「ああ、前に異世界視覚文化研究会で見たことがある…死霊が延々踊り続けて朝まで踊りを見せ続けるんだ。
その記録映画が…確か『死霊のボン踊り』だった」
「ヤバいな…何か極生でもニホンの生徒はボンは休むって聞いてたが…そんな恐ろしい祭りだったとはな…」
「色々対策しといた方がいいかもな」
…そしてお盆初日、異世界の聖職者系生徒たちがお盆反対を訴えたり、アンデッド祭りと聞いてネクロマンサーがアンデッドを召喚したり、
開発部の生徒がお盆前日夜に仕掛けた『ゾンビホイホイ』に引っかかる生徒(アンデッド系)が続出し、執行部が対応に大わらわになるのだが、
それはまた、別の話。
開発部の生徒がお盆前日夜に仕掛けた『ゾンビホイホイ』に引っかかる生徒(アンデッド系)が続出し、執行部が対応に大わらわになるのだが、
それはまた、別の話。
24-800 大正野球娘。
それが良いかもね。
…大正野球娘を見ていてふと思った。
前にロンギヌス式調教済みの陣代高校野球部と学園都市の野球部の野球バトルがあったけど、
あれの拡大版で魔法、超能力、魔球ありの学園世界甲子園とか言うネタが頭をよぎった。
前にロンギヌス式調教済みの陣代高校野球部と学園都市の野球部の野球バトルがあったけど、
あれの拡大版で魔法、超能力、魔球ありの学園世界甲子園とか言うネタが頭をよぎった。
…星道高校(地獄甲子園)vs瓦崎工業(たのしい甲子園)で死人が出そうだから無理かw
- 主審が柊蓮司で。
- 大正野球娘のチーム vs ちびらぎ軍団
24-938 恋のお悩み相談室
がくえんちゃんねる恋愛板「恋のお悩み相談室part227」より転載
938 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 20XX/XX/XX(木) 23:24:19 ID:HlMes01a
始めまして。私は輝明学園に通う、生徒です。
友達からここで聞くと良いと言われたのでみなさんにご相談します。
友達からここで聞くと良いと言われたのでみなさんにご相談します。
私には好きな男の子がいます。
見た目はちょっと頼りなさそうだけど、いざって時は凄く頼りになる人で、私のことも大切にしてくれます。
大好きです。
だけど…最近その男の子に、女の子の仲間が出来たみたいなんです。
とっても奇麗で、落ち着いてて、強い人です。
ここ1ヶ月はずっと一緒にいたみたいだし、気も合うみたいです。
悔しいけど、私よりずっとお似合いなんじゃないかって思います…何より、その人は人間ですから。
見た目はちょっと頼りなさそうだけど、いざって時は凄く頼りになる人で、私のことも大切にしてくれます。
大好きです。
だけど…最近その男の子に、女の子の仲間が出来たみたいなんです。
とっても奇麗で、落ち着いてて、強い人です。
ここ1ヶ月はずっと一緒にいたみたいだし、気も合うみたいです。
悔しいけど、私よりずっとお似合いなんじゃないかって思います…何より、その人は人間ですから。
私は、人間じゃありません。戦闘用の、人造人間です。
私自身にもよく分かっていないんですが、普通の人間とは違うということは何となくわかります。
普通の女の子なら普通にできることができなかったり、変な力があったりして時々自分でも怖くなります。
私自身にもよく分かっていないんですが、普通の人間とは違うということは何となくわかります。
普通の女の子なら普通にできることができなかったり、変な力があったりして時々自分でも怖くなります。
いち…男の子は私のこと大切だって言ってくれました。私もその人が大切だし、好きです。
だけど、人間じゃない女の子に好きって言われても迷惑なんじゃないかと思うと、気持ちを伝えられません。
やっぱり、人間じゃない女の子が人間の男の子と付き合うのは、難しいんでしょうか?
だけど、人間じゃない女の子に好きって言われても迷惑なんじゃないかと思うと、気持ちを伝えられません。
やっぱり、人間じゃない女の子が人間の男の子と付き合うのは、難しいんでしょうか?
953 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 20XX/XX/XX(金) 01:17:26 ID:may5yuM1
>938さん
大丈夫だと思うよ。
私の好きな人も>>938さんの好きな人みたいな人なんだけど、そう言う人って種族の差とかあんまり気にしないから。
ど~んと告白しちゃえば行けるよ!多分!
大丈夫だと思うよ。
私の好きな人も>>938さんの好きな人みたいな人なんだけど、そう言う人って種族の差とかあんまり気にしないから。
ど~んと告白しちゃえば行けるよ!多分!
…むしろそんなところで戸惑ってると、他の女の子に本当に取られちゃうかも。
>938さんの言っている奇麗で落ち着いた女の子とかにね。そうなったら大変だよ。
>938さんの言っている奇麗で落ち着いた女の子とかにね。そうなったら大変だよ。
とにかく、種族がどうとか悩まずに、前に踏み出した方が良いよ。
やらずに後悔するより、やって後悔した方が良い。
…私の実体験からのアドバイスですorz
やらずに後悔するより、やって後悔した方が良い。
…私の実体験からのアドバイスですorz
- 基本的にIDを見れば何となく想像がつくようにつけてあったりします
- 938:姫宮空(ナイトウィザード)
- 953:弓塚さつき(月姫)
25-35 惚れ薬
ふとした拍子にエリスが惚れ薬を飲んでしまった!
最初に見た柊に対して猛烈アタックを開始!
最初に見た柊に対して猛烈アタックを開始!
どうする柊? 惚れ薬の効果が切れるまで精神が耐えられるか?
どうしたエリス? 本当に胸の高鳴りは惚れ薬のせいなのか?
どうやるくれは? 解毒剤をどうやって手に入れる?
どうしたエリス? 本当に胸の高鳴りは惚れ薬のせいなのか?
どうやるくれは? 解毒剤をどうやって手に入れる?
………どう考えても他の学校の生徒達が背景になります。ありがとうございました。
25-681 よいこのみんなへのおねがい
極上生徒会心霊部からよいこのみんなへのおねがい
こっくりさんやひそひそ様、ペルソナ様は命に関わる危険な遊びです。
絶対にやらないでください。
…逆効果かw
絶対にやらないでください。
…逆効果かw
- いいか!やるな、ぜったいにやるなよ! とか書いてあるW
- (藤原)竜ちゃん「絶対やるなよ!」
25-684 性転換
珠美「ねえ竜之介?」
竜之介「ん~?なんだ?」
珠美「この前さ、変わった人の話聞いたんだ」
竜之介「変わった人?」
珠美「うん。何でも本当は男の人なんだけど、あることをすると女の人になっちゃうんだって」
竜之介「ん~?なんだ?」
珠美「この前さ、変わった人の話聞いたんだ」
竜之介「変わった人?」
珠美「うん。何でも本当は男の人なんだけど、あることをすると女の人になっちゃうんだって」
ボンッ!…ダッ!
珠美「ほら。竜之介も知らない?D-1ファイターの早乙女乱馬くん。水掛けると女の人になっちゃう呪いがかかってるんだって。
まあ、お湯をかければ元に戻るらしいんだけど…あれ?竜之介?どこいったの?」
まあ、お湯をかければ元に戻るらしいんだけど…あれ?竜之介?どこいったの?」
竜之介「なんでばれたんだー!?」
そこには、男子トイレ(大)で頭を抱える美少女がいたとかいなかったとか。
そこには、男子トイレ(大)で頭を抱える美少女がいたとかいなかったとか。
25-749 借り物競走
借り物競走
「柊」
学園中の柊が狙われる
25-763 狩り物競争
いまさらで悪いが>>749の『借り物競争』が『狩り物競争』に見えた
「狩り物競争、次の回のターゲットは執行部所属・柊蓮司です。
狩り獲った部位による得点は一覧にして各参加選手の端末に送付いたしましたのでご確認ください。繰り返します……」
「うーん、やっぱりジャケットとか衣服は丸ごとじゃないと得点低いなぁ…」
「パンツは高いよ。ウィッチブレードのパーツ並み」
「年齢とか学年とかどうやって狩れっていうんだ?」
「ていうか誰だよリストに『貞操』追加した奴!」
狩り獲った部位による得点は一覧にして各参加選手の端末に送付いたしましたのでご確認ください。繰り返します……」
「うーん、やっぱりジャケットとか衣服は丸ごとじゃないと得点低いなぁ…」
「パンツは高いよ。ウィッチブレードのパーツ並み」
「年齢とか学年とかどうやって狩れっていうんだ?」
「ていうか誰だよリストに『貞操』追加した奴!」
27-67 電子世界の守護者たち
「守護者代行赤羽くれはさん、これからするお願いにはいかYESで答えてください」
「はわ!?」
「はわ!?」
―――それは、守護者アンゼロットから始まった。
宇宙に数多ある挟界の1つにして恐るべき冥魔『情報の海(ソラリス)』
世界そのものであり、いずれ全てを飲み込む“海”となることを予見されたこの冥魔の破壊方法…
世界そのものであり、いずれ全てを飲み込む“海”となることを予見されたこの冥魔の破壊方法…
「近年の、偶発的な異世界との接触。それにより混沌そのものであった『情報の海』に恐ろしく強大な、
されど倒すことのできる形を与えられてしまったのです。しかし…」
されど倒すことのできる形を与えられてしまったのです。しかし…」
異世界の戦いに赴いた守護者の残した手紙…場合により遺書となるそれはくれはに語る。
「情報の海には、本来の、肉体を持ったウィザードでは挑むことはできません…
もっとも、だからこそ直接わたくしが赴き、倒すつもりだったのですが…
こうなっては仕方ありません。ロンギヌスとわたくしの血と汗と涙の結晶。
くれはさんに託します。お願いします。それを使い、『情報の海』を倒してください」
もっとも、だからこそ直接わたくしが赴き、倒すつもりだったのですが…
こうなっては仕方ありません。ロンギヌスとわたくしの血と汗と涙の結晶。
くれはさんに託します。お願いします。それを使い、『情報の海』を倒してください」
その言葉と共にせり上がって来るのは…
「転生済みLv100。スキルも装備も超一流のものをそろえました。IDとパスは…」
一台の、ハイエンドパソコン。
情報の海。全てが“情報”によって構成された冥魔であるそれを倒す方法はただ1つ。
それは同じ“情報”で構成された“キャラクター”によって倒すこと!
それは同じ“情報”で構成された“キャラクター”によって倒すこと!
「ちょ、ちょっと待って!私、ゲーム苦手なんだよ!?」
「…と、くれはさんなら言うと思ったので、案内役のウィザードを用意しておきました」
「はわっ!?準備良すぎ!?」
「…と、くれはさんなら言うと思ったので、案内役のウィザードを用意しておきました」
「はわっ!?準備良すぎ!?」
「お姉ちゃん…いい加減にしなよ。最近ず~っとプレイしっぱなしじゃない!?」
「ううん。違うの…これは、お仕事」
東京秋葉原のとある民家。
そこでアンゼロットより依頼を受けた、1人のウィザードが立ちあがっていた。彼女の名は…
「行ってくるね。京介くん…」
夢使い、要ねがい。
「ううん。違うの…これは、お仕事」
東京秋葉原のとある民家。
そこでアンゼロットより依頼を受けた、1人のウィザードが立ちあがっていた。彼女の名は…
「行ってくるね。京介くん…」
夢使い、要ねがい。
「それと、情報の海が具現化した世界には多数の異世界の“プレイヤー”がとらわれているようです。
彼らの協力を得てください。1人で勝てるほど、奴は甘くありません」
彼らの協力を得てください。1人で勝てるほど、奴は甘くありません」
そして、世界の守護者代行と…
「ね~IR…ここ、どこ?」「み、みどもにもさっぱりであります!」
「フム…出られなくなったか。これは言うなれば“無色”の多元宇宙版だな。実に興味をそそられる…」
「ぬう!?エクスカリバーたるわらわを『とらえる』とはなんという世界!
久方ぶりにわらわのゲーマーの血が燃え上がっているのじゃ!」
「で、京介くんたちはどこにいるのかしらね?ベアちゃん、分からない?」
「…さあね。ログアウトも出来ないみたいだし、地道に探すしかないわね」
「フム…出られなくなったか。これは言うなれば“無色”の多元宇宙版だな。実に興味をそそられる…」
「ぬう!?エクスカリバーたるわらわを『とらえる』とはなんという世界!
久方ぶりにわらわのゲーマーの血が燃え上がっているのじゃ!」
「で、京介くんたちはどこにいるのかしらね?ベアちゃん、分からない?」
「…さあね。ログアウトも出来ないみたいだし、地道に探すしかないわね」
情報の海に囚われた『プレイヤー』たちの、地獄のような『ゲーム』が幕を開ける。
NW多重クロス『電子世界の守護者たち』
公開未定。
NW多重クロス『電子世界の守護者たち』
公開未定。
28-169 学園都市第六学区
禁書クロス完結して、ふと、こんなネタを思いついた。
荒廃の力の暴走により滅んだ学園都市第六学区。
文字通り何も無くなった荒野と化したその場所を埋めるように多数の新たな『学園』が転移してきたのはその3日後のことだった。
現代、未来、SF、ファンタジー…様々な世界観と技術、魔法の混じり合う混沌の地。
それは学園世界全体ではよく見られる光景であると同時に科学と能力で作られた学園都市の中では非常に珍しい光景であった。
そして彼ら新たな『入居者』と学園都市が交差するとき、物語は始まる。
文字通り何も無くなった荒野と化したその場所を埋めるように多数の新たな『学園』が転移してきたのはその3日後のことだった。
現代、未来、SF、ファンタジー…様々な世界観と技術、魔法の混じり合う混沌の地。
それは学園世界全体ではよく見られる光景であると同時に科学と能力で作られた学園都市の中では非常に珍しい光景であった。
そして彼ら新たな『入居者』と学園都市が交差するとき、物語は始まる。
28-172 ヴァナルガンド
―――ヴァナルガンド「…不幸だ」
さかな さかな さかな~♪
鮮魚コーナーから聞こえてくるおさかな天国がBGMに流れる戦場。
手にした“武器”でピアスをつけた男を精肉コーナまでぶっ飛ばした『彼』は名もなき狼たちを屠りつつ、
その場に残った中では屈指の力を持つであろう2頭の狼を見据え、言う。
「…不幸だ」
凄まじい勢いで乱戦で暴れまわる目の前の若い雌の2頭の狼…髪の長さ以外顔のつくりは同じだがその顔に浮かぶ表情は正反対。
そんな、知り合いの中学生を思い出させる恐らくは2頭で1対なのであろう双子の狼。
抜群のコンビネーションとそれぞれの手に持った武器…
2つのそれでもって彼女らは名もなき狼たちを屠り去っていた。
これだけの強さと特徴をもった狼…間違いなく“二つ名”を持っているであろう実力者だ。
それほどのものを覚えている限りでは数か月の間この戦場(なわばり)を駆け続けてきた『彼』が知らぬはずはない。
だが、知らなかった。
それが意味することは1つ。
「…第6学区の狼にこんな奴がいたとはな」
第6学区。一度は荒野と化し、その後無数の学園により再生を果たした、学園都市内に生まれた異郷。
そこからやってきた狼だ。しかも第7学区でもまず見られないほどの実力を持った化物。
それを打ち破ろうというのならば、手にした重さわずか5kgの武器では心もとない。
「アゼル、荷物持っててくれ」
そう判断した『彼』は次々と狼たちを倒しながら右手に持っていた武器を左手にうつし、
戦いに巻き込まれないよう離れて見ていた少女に渡す。
「あ、うん…気をつけてね。上条君」
それを受け取り、心配そうな表情を浮かべたまま、少女は再び離れる。
「さて、と…」
武器を下ろし、身軽になった『彼』は再び戦場に目をやる。
そこではちょうど2頭の狼が最後の名もなき狼をふっ飛ばした直後だった。
その2頭の内の1頭…長い髪の狼は手にした武器を捨てた『彼』を見て、怪訝そうな表情をする。
それに答えるように『彼』は拳を握りしめる。
「…なんとなく、言いたいことは分かる」
疾走。空腹の加護を受け、恐るべきスピードで距離をつめる。
「だがな、教えておいてやる」
剛拳。幾多の敵を倒してきた右手で相手の武器を殴り飛ばす。
長年の、身にしみた経験とごく最近の無数の死闘で磨かれた拳。
その一撃でもって狼は体勢を崩してしまう。
「素手の俺の方が弱い、そう思ってんなら…」
干渉。左手で体勢を崩した狼の武器をつかみ、その崩れた体勢を『彼』は戻させない。
とどめの一撃をはずさないように。
「…その幻想は、俺がぶち壊す!」
必殺。体勢が崩れたままの狼の顔面に思い切り右手を叩き込む。
幾多の敵を沈めてきた一撃。それは狼を精肉コーナーを越えた先の乳製品コーナーまで吹き飛ばす。
「姉さん!?」
あっけに取られた残った狼の隙を突き『彼』は目的のもの…
今宵、わずか2つしか残らなかった半額神の恵みを手にする。
「さて、帰ろうぜ。アゼル」
戦いは終わった。『彼』は殺気を捨て、どこか哀愁を漂わせる表情を浮かべながら、手にしたそれを少女の持つ武器の中へ入れる。
「あんまり待たせると俺の頭骨が持たないからな」
そう、『彼』は可及的速やかに帰らねばならない。
最終下校時刻を越え、更には半額刻印時刻(ハーフプライスラベリングタイム)すら過ぎたこの時間。
部屋で待つ居候の腹と堪忍袋の緒はもう、限界を迎えているだろうから。
手にした“武器”でピアスをつけた男を精肉コーナまでぶっ飛ばした『彼』は名もなき狼たちを屠りつつ、
その場に残った中では屈指の力を持つであろう2頭の狼を見据え、言う。
「…不幸だ」
凄まじい勢いで乱戦で暴れまわる目の前の若い雌の2頭の狼…髪の長さ以外顔のつくりは同じだがその顔に浮かぶ表情は正反対。
そんな、知り合いの中学生を思い出させる恐らくは2頭で1対なのであろう双子の狼。
抜群のコンビネーションとそれぞれの手に持った武器…
2つのそれでもって彼女らは名もなき狼たちを屠り去っていた。
これだけの強さと特徴をもった狼…間違いなく“二つ名”を持っているであろう実力者だ。
それほどのものを覚えている限りでは数か月の間この戦場(なわばり)を駆け続けてきた『彼』が知らぬはずはない。
だが、知らなかった。
それが意味することは1つ。
「…第6学区の狼にこんな奴がいたとはな」
第6学区。一度は荒野と化し、その後無数の学園により再生を果たした、学園都市内に生まれた異郷。
そこからやってきた狼だ。しかも第7学区でもまず見られないほどの実力を持った化物。
それを打ち破ろうというのならば、手にした重さわずか5kgの武器では心もとない。
「アゼル、荷物持っててくれ」
そう判断した『彼』は次々と狼たちを倒しながら右手に持っていた武器を左手にうつし、
戦いに巻き込まれないよう離れて見ていた少女に渡す。
「あ、うん…気をつけてね。上条君」
それを受け取り、心配そうな表情を浮かべたまま、少女は再び離れる。
「さて、と…」
武器を下ろし、身軽になった『彼』は再び戦場に目をやる。
そこではちょうど2頭の狼が最後の名もなき狼をふっ飛ばした直後だった。
その2頭の内の1頭…長い髪の狼は手にした武器を捨てた『彼』を見て、怪訝そうな表情をする。
それに答えるように『彼』は拳を握りしめる。
「…なんとなく、言いたいことは分かる」
疾走。空腹の加護を受け、恐るべきスピードで距離をつめる。
「だがな、教えておいてやる」
剛拳。幾多の敵を倒してきた右手で相手の武器を殴り飛ばす。
長年の、身にしみた経験とごく最近の無数の死闘で磨かれた拳。
その一撃でもって狼は体勢を崩してしまう。
「素手の俺の方が弱い、そう思ってんなら…」
干渉。左手で体勢を崩した狼の武器をつかみ、その崩れた体勢を『彼』は戻させない。
とどめの一撃をはずさないように。
「…その幻想は、俺がぶち壊す!」
必殺。体勢が崩れたままの狼の顔面に思い切り右手を叩き込む。
幾多の敵を沈めてきた一撃。それは狼を精肉コーナーを越えた先の乳製品コーナーまで吹き飛ばす。
「姉さん!?」
あっけに取られた残った狼の隙を突き『彼』は目的のもの…
今宵、わずか2つしか残らなかった半額神の恵みを手にする。
「さて、帰ろうぜ。アゼル」
戦いは終わった。『彼』は殺気を捨て、どこか哀愁を漂わせる表情を浮かべながら、手にしたそれを少女の持つ武器の中へ入れる。
「あんまり待たせると俺の頭骨が持たないからな」
そう、『彼』は可及的速やかに帰らねばならない。
最終下校時刻を越え、更には半額刻印時刻(ハーフプライスラベリングタイム)すら過ぎたこの時間。
部屋で待つ居候の腹と堪忍袋の緒はもう、限界を迎えているだろうから。
『彼』の名は上条当麻。
戦場(スーパー)の狼たちは彼を『ヴァナルガンド』と呼んだ。
戦場(スーパー)の狼たちは彼を『ヴァナルガンド』と呼んだ。