「ナルガ神」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ナルガ神 - (2021/10/18 (月) 18:19:25) の編集履歴(バックアップ)


東方北部の部族エンシャン及びイコ・セグの信奉する混沌と邪悪の異界
均整の取れた体を持つものの、首のない巨人の姿として聖刻世界に顕現し、
己の周囲の法則を書き換えながら、侵攻を目論んだ。
赤錆を好むのか、かの神を信奉する二部族が構えた鉄の城は、それ程古いものでは
無い筈なのに錆が浮き、またナルガ神本体も赤錆に覆われたような体をしていた。

吾伽式建国以前、古禁赤人の象徴たる「剣の巫女」アリー姫の複製を生み出し黒い精霊ア・ナンガァ〉を無力化した上で
二部族及び混沌の魔物達を率いこの世に降臨。ゼン・イクを配下にし世界を
支配しようとするも失敗。
黒い精霊によって撃退されるも、ゼン・イクの策謀によって消滅は免れ、
欠片として魅深山聖地?に封印される。

千年をかけて徐々に取り戻していった力を一気に解放し、本来所属している世界に帰還
(充分な力があれば、そのまま世界の法則を書き換えてしまえるのだが、そこまでの力は
戻っていなかったらしい)、その際かつて闇(ゴーズ)の一者やゼン・イクにつけた「刻印」を
ベルリ・モレンゴーへと移し替える。
そして今度は歴史を書き換えて生み出した使徒たる教王狂龍たちをアハーン大陸に送り込み再度侵攻を
目論む。
記事メニュー
目安箱バナー