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リアン・ソードマイン

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リアン・ソードマイン

 ソードマインとは「力匠騎士団」の意味である(ソードとは「力」)。リアン法国は、内部に神聖騎士団リアン分遣隊を持っているため、よくこの騎士団と一緒にされることがあるが、両者は完全に別の組織である。

 リアン・ソードマインは800年以上の歴史を持つ騎士団である。この騎士団の結成のきっかけとなったのは、ガウアス古代帝国の北部平原侵攻だった。ソードマインが操兵騎士団として新たに編成されたのは、最初の結成から約200年後の西方暦230年代のことであったが、さらに40年後の270年代にはいちはやく狩猟機ルーヅ・エン?を購入して、北部平原でも屈指の強国になった。この地位は、現在に至るまで変わっていない。

 ソードマインの本営は、リアン法国北西部の城塞都市リマウズに置かれている。首都には神聖ペガーナ大教会およびガナン・レスが置かれているため、聖刻の産物である操兵を持ち込むことが許されていないことと(聖刻は、ほぼすべての宗教にとって禁忌である)、教会の聖職者を含めた神聖騎士団の戦闘能力は、操兵なしでも十分に強力だからである。

 現在、ソードマイン団将を務めているのは、現国家元首であるラクタン法王の嫡子デルバル・モン・クレスト?(25)である。団将補はキュラージ・ゾノク(33)、有名な将軍としてヌマン・ライジャ?(41)などがある。構成員は約4000名、操手は1000名前後で、正式な騎士、従士は約500名である。

 現在旗操兵として最新鋭機デギッシュ・バーンの配備が進みつつある。

出展:「ワースブレイド操兵エクスパンション【操兵の世界】」

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