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アントレー・クナグ

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アントレー・クナグ(バル・ノートン・クナグ)

天才的政治家にして騎士。『大統領』とは、ガウディ・ノーン共和国の元首であると同時に軍団の長でもあることを示す称号である。ガウディ・ノーンは、基本的に各地域の代表からなる評議会によって国政を運営しているが、彼はこの評議会によって選出されたものであり、独裁的君主ではない。

彼の放浪癖は有名で、「バル」と名乗り素性を隠して諸地域に出没することが多々あるという。

長らくダカイト・ラズマ帝国一の軍略家、ロート・ブレイドゥの牽制によって西部に縛り付けられ身動きが取れなかったが、彼の南部での横死でようやく重石が外れ盟友、マナリアード・ボーズル・ロックランのいざないで対帝国戦線に加わった。

腰に差している剣は愛機ズィエン・マル・ゾーラの得物と対になる聖剣、ミッデン・ソードレジア

剣の聖刻年代記」短編集「紅き矢紅の風」収録の「熱砂の魔王」では準主役。

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出展:「ワースブレイド操兵エクスパンション【操兵の世界】」

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