豚吐露@wiki
問58回答
最終更新:
ohden
-
view
イ
【システム監査人は、監査対象部門に関係する管理者の中からヒアリングの対象者を選ぶ。】
監査人は、監査対象部門に所属する者からヒアリング対象を選びます。
これは管理者のみを対象としたものではありません。
むしろ、管理者以外が選ばれることの方が多いでしょう。
監査人は、監査対象部門に所属する者からヒアリング対象を選びます。
これは管理者のみを対象としたものではありません。
むしろ、管理者以外が選ばれることの方が多いでしょう。
【ヒアリングで被監査部門から聞いた話を裏付けるための文書や記録を入手するよう努める。】
監査人は監査結果を裏付けるために監査証拠を入手、評価しなければならない。
監査人は監査結果を裏付けるために監査証拠を入手、評価しなければならない。
[システム監査基準]-[Ⅳ.実施基準]-[3.監査の実施]-[3.1 監査証拠の入手と評価] |
システム監査人は適切かつ慎重に監査手続を実施し、保証又は助言についての監査結果を裏付けるのに十分かつ適切な監査証拠を入手し、評価しなければならない。 |
[システム監査基準]-[Ⅳ.実施基準]-[3.監査の実施]-[3.2 監査調書の作成と保存] |
システム監査人は、実施した監査手続の結果とその関連資料を、監査調書として作成しなければならない。 監査調書は、監査結果の裏付けとなるため、監査の結論に至った過程がわかるように秩序整然と記録し、適切な方法によって保存しなければならない。 |
【ヒアリングの中で気が付いた不備事項について、その場で被監査部門に改善を指示する。】
改善指導は必要に応じて行うが、監査報告書に記載するものであり、その場で被監査部門に対して行うものではない。
改善指導は必要に応じて行うが、監査報告書に記載するものであり、その場で被監査部門に対して行うものではない。
[システム監査基準]-[Ⅴ.報告基準]-[3.監査報告書の記載事項] |
監査報告書には、実施した監査の対象、実施した監査の概要、保証意見又は助言意見、制約又は除外事項、指摘事項、改善勧告、その他特記すべき事項について、証拠との関係を示し、システム監査人が監査の目的に応じて必要と判断した事項を明瞭に記載しなければならない。 |
【複数人で行うと記録内容に相違が出ることがあるので、1人のシステム監査人がすべてのヒアリングを行う。】
監査人は1人である必要は無い。
システム監査基準には監査人の人数については記載されていない。
監査人は1人である必要は無い。
システム監査基準には監査人の人数については記載されていない。
更新日: 2009年12月01日 (火) 19時42分57秒