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TortoiseGitのinstall。

【インストーラの取得】
下のURLから最新のインストーラパッケージと日本語化ファイルを取ってくる。
http://sourceforge.jp/projects/tortoisegit/releases/
◇Git-1.6.5.1-preview20091022.exe
◇TortoiseGit-1.3.2.0-32bit.msi
◇tortoisegit_1.3.2.0_lang_jp_r1.zip
上2つは必須。『tortoisegit_1.3.2.0_lang_jp_r1.zip』は日本語化DLLなので、不要っちゃぁ不要。

【インストール】
※注意ココカラ※
TortoiseSVNと相性悪い場合がある。
 ⇒ その場合は、TortoiseGit → TortoiseSVNと入れ直すと良いかもしれない。
Cygwinと相性が悪い場合がある。
 ⇒ Cygwinでgit使ってる環境では使えないことがあるらしい。pathの定義にmsysgitのpathが先になるように書くと回避可能らしい。
※注意ココマデ※

インストールは以下の順番に行う。
Git-1.6.5.1-preview20091022.exe MSysGit。Windows環境からGitを使うために必要。TortoiseGitから参照される。
TortoiseGit-1.3.2.0-32bit.msi TortoiseGit本体。
tortoisegit_1.3.2.0_lang_jp_r1.zip TortoiseGit日本語化ファイル

①Git-1.6.5.1-preview20091022.exe
基本的に『Next』しまくれば入ってくれる。


②TortoiseGit-1.3.2.0-32bit.msi
TortoiseGitも基本的に『Next』しまくれば入ってくれる。


再起動を促される。
『Yes』押下で再起動します。

③tortoisegit_1.3.2.0_lang_jp_r1.zip
日本語化ファイルのインストールは手動で行う。
まずは解凍。適当な場所にファイルを解凍すると、以下のファイルが出力される。
ChangeLog.txt
readme.txt
TortoiseMerge1041.dll
TortoiseProc1041.dll
解凍されたDLLをTortoiseGitのインストールディレクトリ下にある『Languages』フォルダへコピーする。
※デフォルト設定の場合『C:\Program Files\TortoiseGit\Languages』。

エクスプローラで右クリックし、TortoiseGitのメニューを表示。


[TortoiseGit]-[Settings]を選択すると設定ダイアログが開く。
Langageを『English』から『日本語』へ変更し、『OK』押下。

コンテキストメニュー


設定ダイアログ


が日本語化される。
でも、すこしだけ日本語にならないみたい。



更新日: 2010年10月26日 (火) 10時08分19秒

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