効果の概要
【精神集中】
巨大な刃の壁を作り出す。範囲内は移動困難地形となる。
範囲内に入ったりターンを終了したクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると6d10の〔刺突〕ダメージを受ける。(成功すると半分のダメージ)
巨大な刃の壁を作り出す。範囲内は移動困難地形となる。
範囲内に入ったりターンを終了したクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると6d10の〔刺突〕ダメージを受ける。(成功すると半分のダメージ)
高レベル版:なし
評価/使用法
- ダメージの期待値は33で、6レベルの持続的な範囲攻撃呪文としては平均以上。
- 魔法の〔斬撃〕は抵抗や完全耐性を持つクリーチャーがほとんどいないため、最も良いダメージ種別である。
- 判定は【敏捷力】セーヴ。拘束状態にすれば不利を課すことができるし、気絶状態、麻痺状態、朦朧状態にすれば必ず当てられる。
- 射程は90フィートと長いので、遠距離から一方的に攻撃できる。
- 壁の形状は「長さ100フィート以内、高さ20フィート以内、厚さ5フィート以内の直線状」か、「直径60フィート以内、高さ20フィート以内、厚さ5フィート以内の円形」かのどちらかを選ぶことができる。
- 「直線状」の場合は、広い部屋を横切るように召喚するのが一般的だが、たとえば幅5フィート以内の長い通路に対して並行に召喚して、通路を埋めてしまうこともできる。
- 「円形」の場合は、敵が一か所に固まっている場合に使える。敵を円形に取り囲んでしまえば、敵軍を簡単に分断することができるため、敵の攻め手を鈍らせたり、敵から逃走するのに使える。
- 範囲は動かせないため、何とか敵を範囲内に閉じ込める工夫をしたいところ。
- 相手を移動させる効果を使えば、相手を呪文の効果範囲内に引きずり込むことが可能。ただし「1ターンに1度だけこのセーヴィングスローを行う」ことに注意。出し入れしても、複数回ダメージを受けることはない。
- 心術で相手の心を操って範囲内に引きずり込むこともできる。ただし多くの心術は自殺的な命令には従わないことに注意。効果範囲を隠すか、幻術で安全な場所に見せかけるなどの工夫が必要。
- 100フィート上空にブレード・バリアーを設置してからリヴァース・グラビティを唱えれば、相手を脱出不可能な地獄の中に突き落とすことができる。ただしブレード・バリアーの射程は90フィートなので、どうにか10フィート分の高度を確保する必要がある。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作。物質要素がなく動作要素がある呪文は、焦点具を持った手では動作要素を行うことができない。持っている物をしまうか落とすかして、片手を空ける必要がある。
- 「君から見える」という記述がないので、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中を起点にすることもできる。また、君が盲目状態であっても呪文を発動できる。
- 「角を回り込んで広がる」という記述がないので、呪文の起点から見て完全遮蔽に隠れているクリーチャーは、呪文の効果範囲に含めることができない。また、1/2遮蔽や3/4遮蔽があれば【敏捷力】セーヴのボーナスを得ることができる。ただし、処理が重くなるので採用するかどうかはプレイグループで決めること。