「宇宙戦隊キュウレンジャー EPISODE of スティンガーのオープニング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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レッド「お前の運、試してやるぜ!」
キュウレンオーの中心の5つのキュータマから、それぞれの星座のビジョンが浮かび、
そのビジョンから、カジキソードにエネルギーが注がれていく。
レッド・グリーン・イエロー・シルバー・スカイブルー「「「「「キュウレンオーメテオブレイク!!ハァ!」」」」」」
キュウレンオーがカジキソードを振るい、放ったエネルギー弾がモライマーズロボに炸裂した。
コウチョウ「ぐわあああ!」
モライマーズロボが大爆発した。
野原にオウシボイジャーが墜落し、外でチャンプが苦しんでいた。
そこへスティンガーが来た。
スティンガー「チャンプ!しっかりしろ!」
スティンガーはチャンプにしがみ付き、何とか止めようとする。
そこへ、ジャークマターの、二人の因縁の相手であるザンダバルドが来た。
スティンガー「貴様・・・ザンダバルド!」
ザンダバルドは、大刀、サンダーバー刀を振るい、衝撃波を放った。
スティンガー「チャンプ!」
スティンガーはチャンプを庇うも、共に爆発に巻き込まれた。
ラッキー達が来たが、その目の前でスティンガーとチャンプは爆発に吹き飛ばされ、崖の下に落ちていった。
ラッキー「チャンプ!スティンガ―――!」
ザンダバルド「キュウレンジャー程度を始末できないとは、コウチョウインダベーも使えねえ奴だな。ふん!」
ザンダバルドが姿を消した。
ラッキー達は崖の方に駈け寄った。
スティンガーの前で兄・スコルピオによって、一族の皆が殺されていく。
スティンガー「どうして俺達を裏切った!アニキ―――――!!」
スコルピオ「俺は力を求める。ただそれだけのことだ」
スティンガーが目覚めると、そこは川のほとりで、チャンプもいた。
チャンプ「むう、スティンガー。我輩は一体・・・」
スティンガー「また暴走状態に入り、その間に谷底に落とされてしまった。あのザンダバルトにな」
チャンプ「あの野郎が!何たる不覚!ん?」
二人の前には、カモミールの花が咲いていた。
チャンプ「この花、ミカの・・・」
スティンガー「ミカ・・・」
スティンガーは、その手にイッカクジュウキュータマを握っていた。
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ジョウギ座系・惑星スリービー
シシレッド・オウシブラック・カジキイエロー・サソリオレンジ・カメレオングリーンの五人が乗るキュウレンオーと、コウチョウインダベーの乗るモライマーズロボが戦っていた。
レッド「よっしゃラッキー!お前の授業もこれで終わりだ!」
コウチョウ「我が学園を滅茶苦茶にしおって!」
グリーン「来たコレ!後はコウチョウインダベーを倒して、惑星スリービーを救うだけだね」
レッド「りゃあ!」
キュウレンオーが右手のカジキソードでモライマーズロボを切り裂いていく。
レッド「よっしゃラッキー!行くぞ、止めだ!」
しかし、そこでキュウレンオーの左腕のオウシボイジャーにスパークが走った。
中でオウシブラックが苦しんでいた。
ブラック「な、何だ!?」
イエロー「チャンプ大丈夫!?」
オレンジ「は!」
ブラック「気にすんな!こいつを倒すのが・・・先・・・うおお!」
オウシボイジャーがキュウレンオーから分離し、飛び去っていった。
レッド・オレンジ・グリーン「「「チャンプ!」」」
オレンジ「焦るな、俺が行く」
キュウレンオーの左足のサソリボイジャーが分離し、オウシボイジャーを追っていった。
レッド「スティンガー!チャンプのことは任せた!俺達はあいつに集中だ!ナーガ!小太郎!」
シルバー「オッキュー」
スカイブルー「オッキュー!」
コグマスカイブルーのコグマボイジャーがキュウレンオーの左腕に、
ヘビツカイシルバーのヘビツカイボイジャーが左足にそれぞれ合体した。
コウチョウ「うえ!?」
レッド「お前の運、試してやるぜ!」
キュウレンオーの中心の5つのキュータマから、それぞれの星座のビジョンが浮かび、
そのビジョンから、カジキソードにエネルギーが注がれていく。
レッド・グリーン・イエロー・シルバー・スカイブルー「「「「「キュウレンオーメテオブレイク!!ハァ!」」」」」」
キュウレンオーがカジキソードを振るい、放ったエネルギー弾がモライマーズロボに炸裂した。
コウチョウ「ぐわあああ!」
モライマーズロボが大爆発した。
野原にオウシボイジャーが墜落し、外でチャンプが苦しんでいた。
そこへスティンガーが来た。
スティンガー「チャンプ!しっかりしろ!」
スティンガーはチャンプにしがみ付き、何とか止めようとする。
そこへ、ジャークマターの、二人の因縁の相手であるザンダバルドが来た。
スティンガー「貴様・・・ザンダバルド!」
ザンダバルドは、大刀、サンダーバー刀を振るい、衝撃波を放った。
スティンガー「チャンプ!」
スティンガーはチャンプを庇うも、共に爆発に巻き込まれた。
ラッキー達が来たが、その目の前でスティンガーとチャンプは爆発に吹き飛ばされ、崖の下に落ちていった。
ラッキー「チャンプ!スティンガ―――!」
ザンダバルド「キュウレンジャー程度を始末できないとは、コウチョウインダベーも使えねえ奴だな。ふん!」
ザンダバルドが姿を消した。
ラッキー達は崖の方に駈け寄った。
スティンガーの前で兄・スコルピオによって、一族の皆が殺されていく。
スティンガー「どうして俺達を裏切った!アニキ―――――!!」
スコルピオ「俺は力を求める。ただそれだけのことだ」
スティンガーが目覚めると、そこは川のほとりで、チャンプもいた。
チャンプ「むう、スティンガー。我輩は一体・・・」
スティンガー「また暴走状態に入り、その間に谷底に落とされてしまった。あのザンダバルトにな」
チャンプ「あの野郎が!何たる不覚!ん?」
二人の前には、カモミールの花が咲いていた。
チャンプ「この花、ミカの・・・」
スティンガー「ミカ・・・」
スティンガーは、その手にイッカクジュウキュータマを握っていた。
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