007 ロシアより愛をこめて (映画) (吹替版)のエンディング

「007 ロシアより愛をこめて (映画) (吹替版)のエンディング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

007 ロシアより愛をこめて (映画) (吹替版)のエンディング - (2018/10/01 (月) 22:26:45) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

ボンドはソ連の暗号解読機であるレクターを奪還する中でソ連のトルコ駐在女性職員であるタチアナ・ロマノヴァと一緒に行動しスペクターの刺客から何度か逃れた末にベニスのホテルで匿う中、スペクターNo.3のローザ・クレッブが従業員に扮しレクターを奪い返そうとボンドを人質にするがタチアナはその隙に床に落ちた拳銃でローザを射殺した。 ボンドは椅子に座り、タチアナは両手をボンドの肩に置く。 タチアナ「恐ろしい女…」 ボンド「これでケリが着いた…」 変わってベニスの街の間にある川。 そこではボンドとタチアナがモーターボートに乗ってベニス内を観光していた。 タチアナ「これ返してとく。また必要になるでしょ?」 ボンド「ああ、何しろ政府の貴重な財産だからねこれも。たまにはこう忘れて楽しいことも許されるんじゃない?」 タチアナ「ええ」 ボンドとタチアナはキスをする。 タチアナ「ジェームズ。お行儀良くして。撮影されてるわ」 ボンド「またかい…。すごい熱延だ…」 ボンドはレクターの中に入っていたと思われるフィルムのテープを引っ張り出す。 タチアナ「何なのそれ?」 ボンド「それよりチュッ」 ボンドとタチアナは再びキスをした後、そのフィルムを川に投げ捨てた所で終わる。 |THE END NOT QUITE THE END JAMES BOND WILL RETURN IN THE NEXT IAN FLEMING THRILLER GOLDFINGER|(背景濃い水色、文字薄水色) #center(){ (終) }
ボンドはソ連の暗号解読機であるレクターを奪還する中でソ連のトルコ駐在女性職員であるタチアナ・ロマノヴァと一緒に行動しスペクターの刺客から何度か逃れた末にベニスのホテルで身を隠した。 ボンドはタチアナが口にくわえた煙草に火をつけた後、電話の音に気付きかけようとする。 ボンド「逃げるなよ」 ボンドは電話をかける。 ボンド「もしもし、少し待つように言ってくれ。ちょっと誰か荷物を取りに来てくれないかな?」 ボンドは電話をする中でドアのノックの音がなる。 ボンド「どうぞ」 ボンドがそう言うと女性従業員が入ってくる。 しかしそれはブロフェルドの依頼で送り込まれたスペクターNo.3の幹部であるローザ・クレッブであった。 ローザ「ご出発だそうで」 ボンド「どうも…。あ、それとイギリス領事館につないでくれないかな?よろしく」 ボンドはテーブルにあった暗号解読器のケースを閉じて 、クローゼットにあったスーツを取ろうとする中で、ローザは暗号解読器を奪おうとするものの電話の音に気付き手放す。 同じく電話の音に気づいたボンドは再び電話をかける。 ボンド「はい、あ、マックスウェルさん?。ジェームズ・ボンドだ」 タチアナ「ジェームズ。早くしないと飛行機に遅れる…」 タチアナはローザの存在に気づくも、ローザに静かにされる。 ボンド「やあ、ポール?ボンドだよ。色々お世話になった一言、例を言おうと。ヨーロッパからロンドンを発つと連絡を頼む。なんだって?」 ローザは暗号解読器を奪おうとするものの電話をしているボンドに止められ、両手に持っていた暗号解読器とケースを置いた。 ボンド「ああ、それはいい私が。いやいや、後は何も問題ないはずだいつもの通りさ…」 ボンドが振り向くと、ローザが銃を構えていた。 ポール(電話)『どうしたんだ?ジェームズ?もしもし?』 ボンド「グレップ…」 ポール(電話)『ジェームズ聞いてるのか?』 ポンドはローザの指示で電話の受話器を置き、手を挙げる。 ローザ「ロマノバ!ドアを!ロマノバ!」 ローザの指示でタチアナは個室の玄関の扉を開ける。 ローザ「持ってろ」 ローザが持っていた暗号解読器をタチアナが持ち、ローザが扉を閉めようとした瞬間、タチアナが隙を突いてローザに飛びかかるも返り討ちに遭い、ローザは靴に仕込まれたナイフを展開しボンドと格闘するものの椅子の脚で動きを押さえ込まれる。 ローザ「返せ!死ね!畜生!返せ!死ね!死ね!」 ボンドとローザが格闘してる中でタチアナはその隙に床に落ちた拳銃でローザを射殺した。 安堵が着いたボンドは椅子に座り、タチアナは両手をボンドの肩に置く。 タチアナ「恐ろしい女…」 ボンド「これでケリが着いた…」 変わってベニスの街の間にある川。 そこではボンドとタチアナがモーターボートに乗ってベニス内を観光していた。 その中でタチアナは指輪をボンドに渡す。 タチアナ「これ返してとく。また必要になるでしょ?」 ボンド「ああ、何しろ政府の貴重な財産だからねこれも。たまにはこう忘れて楽しいことも許されるんじゃない?」 タチアナ「ええ」 ボンドとタチアナはキスをする。 タチアナ「ジェームズ。お行儀良くして。撮影されてるわ」 ボンド「またかい…。すごい熱延だ…」 ボンドはレクターの中に入っていたと思われるフィルムのテープを引っ張り出す。 タチアナ「何なのそれ?」 ボンド「それよりチュッ」 ボンドとタチアナは再びキスをした後、そのフィルムを川に投げ捨てた所で終わる。 #center(){|CENTER:THE END&br()NOT QUITE THE END&br()JAMES BOND&br()WILL RETURN IN&br()THE NEXT&br()IAN FLEMING THRILLER&br()GOLDFINGER|} #center(){ (終) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: