96時間/リベンジのエンディング
仕事がブライアン入ったと娘・キム、元妻・レノーアと共に旅行でトルコ・イスタンブールに行く中、ブライアンとレノーアはマルコの息子・ムラド拘束され監禁される中、別行動してた娘・キムの手によってアジトからの脱出に成功するもののレノーアはおらず、仕方なくキムが車で運転し逃走の末にアメリカ大使館へと行き、同僚・サムとの交渉でキムを大使館に匿いその後、拉致された時に音を聞いた記憶を頼りにブライアンはムラドとレノーアの居場所を突き止め、ムラドに「復讐をやめれば見逃す」と説得する中、ムラドは説得を受け入れたと見せかけブライアンを捨てた銃で撃とうとするものの、弾は空であり、返り討ちとしてムラドはブライアンに殺される。
その後、ブライアンは倒れたレノーアの容態を確認する。
ブライアン「レニー、おれだよ。しっかりしろ」
ブライアンの呼びかけでレノーアは目が覚める。
ブライアン「もう大丈夫だ、心配ない。大丈夫だ、安心しろ」
レノーア「ブライアン…キム…、キムは?」
ブライアン「無事だよ、無事だ」
レノーアは笑顔になりブライアンに抱きつく。
ブライアン「みんな無事だ」
トルコから帰る形で3週間後。
アメリカ・ロサンゼルスの運転免許センター。
ブライアンはキムの運転免許試験合格することを望み待ち続けていた。
ブライアン「いいぞ、駐車しろ。そうだ、ハンドルを切れ、ゆっくり、慌てずに、まっすぐに、真っすぐだぞ。そうだ止まれ。完璧だ。」
すると運転免許試験したキムが車から降りてきてブライアンの元へやってくる。
判定「満点ですよ」
キム「最高!」
するとブライアンは笑顔になり立ち上がる。
判定「おめでとう」
キム「完璧よ」
ブライアン「お前は何をしても完ぺきだ、おめでとう。お祝いに何をしたい?」
ブライアンはキムを抱きつく。
キム「いい考えが、私が運転する」
ブライアン「もちろん」
変わってロサンゼルスの海辺の海上にあるレストランの中。
ブライアン、キム、レノーアはデザートを待ってる中、ウェイトレスがやってくる。
ウェイトレス「ダブルチョコ・ファッジ 3つ、イチゴは?」
ブライアン「注文は3つだけだが」
ウェイトレス「いいえ4つです」
キム「私が頼んだの」
ブライアン「誰の分?」
レノーア「ジェイミー」
すると入店の鐘が鳴ると同時にレノーアはキムの彼氏・ジェイミーに気づき、ジェイミーも3人のいる席にやってくる。
キム「ちょうどいいわ」
ブライアン「ジェイミー」
キム「一緒にいい?」
レノーア「もちろんよ」
キム「パパ」
ブライアン「もちろんよ」
キム「やめて」
ジェイミー「先日はどうも」
ジェイミーはブライアンと握手する。
ブライアン「やあ、座れよ」
キム「あなたのはイチゴ。ねえ、パパ、ジェイミーを撃たないでよ」
最後は上空から同様にブライアンたちが食事してるロサンゼルスの海辺の海上にあるレストランを背景に物語は終わる。
最終更新:2017年07月08日 18:51