両親を殺され、奴隷の身なったコナンは商人によって自由のみとなり、様々な旅の中、タルサらしき勢力を見つけ敵をとろうとするものの返り討ちにあい礎にされるものの仲間のヴァレリアとサボタイに助られるものの束の間、瀕死状態であるがヴァレリアが自分の命と引き換えになんとか取りとめ、洗脳が解けた王女・ヤスミナの手引きで力の山の戦いにおいてタルサの首を撥ねて両親の仇を取った。
タルサの首はコナンに投げつけられ階段に転がり、タルサ信者らは失望ならびにその支配から解放されたのか、灯火を泉の水に投げた後、立ち去る。
その後、階段の上に座ってるコナンは泉の前で祈るヤスミナを見て、その後、コナンが鉄製のランプをハンマー投げで振り回す形で力の山の祭壇の上に投げつけると、ヤスミナと手を触れる。
最後はコナンとヤスミナが力の山の祭壇が燃えるのを見届け、朝となった荒野でコナンがヤスミナを抱えながら国へ帰るところで物語は終わる。
最終更新:2017年07月07日 21:32