刑事ジョン・ブック/目撃者 (吹替版)のエンディング

レイチェルと息子サミュエルは姉がいるボルティモアを列車で行き、乗り継ぎのフィラデルフィア駅で次の列車が来るまで休憩の中、トイレで用を足そうとしていた息子サミュエルは殺人現場を目撃してしまったのを機に、その事件の中で刑事のジョン・ブックは目撃者であるサミュエルに黒人が犯人である事を質問する中、サミュエルがジョンのいる警察署で麻薬課ジェームス・マクフィーの写真を指し、捜査の末に横領が判明し本部長のジェイファーに報告しようとする中、マクフィーに狙われることになりレイチェルとサミュエルと共にアーミッシュの村に逃げ隠匿し村で過ごす中で相棒刑事に密かに連絡しようとするがすでに殺され、その苛立ちで偶然にも来てた観光客に暴力をふるってしまったことを機にシェイファーに居場所を特定されてしまい、レイチェルとサミュエルをどこかへ逃がし、部下のマクフィーとファギーが逃れる中でジョンはその2人をなんとか倒すもののレイチェルと共にシェイファーに人質にされサミュエルが鐘を鳴らし続ける中、非常事態を機に村人らがやってきて、シェイファーはもはやどうにもならないのか降伏した。

事件が発生したアーミッシュの村に警官らがやってきてジョンに質問をしておりサミュエルはその様子を見ており次にレイチェルがその様子を見ていた。
変わってサミュエルとジョンが沼付近で座っており、ジョンが立ち去ろうとした瞬間、サミュエルがジョンに一言を言った。

サミュエル「さよなら、おじちゃん」
ジョン「さよなら坊や」

そんな中、家からレイチェルがやってくる。
2人が無言で向き合った後、ジョンは車に乗る中、イーライが一言を言う。

イーライ「町に帰ったらイギリス人には気を付けるんだよ」

イーライの一言でジョンは笑顔で手を振り、最後は車に乗って村を立ち去った所で終わる。

(終)

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最終更新:2017年08月23日 21:15