沈黙の聖戦 (吹替版)のエンディング

元CIA工作員ジェイク・ホッパーの娘ジェシカが、友人の上院議員の娘であるサラと共にタイでテロリスト「アブ・カラフ」に誘拐され、ジェイクはタイに行き仲間であったスンティと共に数多くの敵の奇襲を逃れた中で、アブ・カラフのリーダーと接触しジャンタパン将軍が違法薬物・武器の取引でアブ・カラフに奪われ、それを裏で利用し娘2人を誘拐させ、CIAに情報を流し、潰そうとしていた事が判明し、スンティと共に本拠地へ突入したジェイクはジャンタパンの対決の中で手下の呪術師の妨害に会うものの、スンティの仲間のタイ仏教の僧侶らがお守りを通じて危機を察知したのか念力で呪術師を妨害した事で形勢逆転となり、最後は格闘戦の末にジェイクはジャンタパンの剣を受け止め振り払い吹き飛ばし、ジャンタパンは絶命し、同時に手下の呪術師も僧侶らの念力に耐えきれず絶命した。

ジェイクはスンティの元へ行くと、そこには戦いを物語って数多くの兵士の死体があった。

スンティ「大丈夫、お父さんだよ、おいで」

ジェシカとサラはジェイクの元へ行く。

ジェイク「おいで、ジェシカ。助けに来ないと思ってたのか?」
ジェシカ「ありがとう」

ジェイクに抱き着いたジェシカとサラは安静に落ち着く中、スンティの元へ行く。

ジェイク「ありがとう」
スンティ「やったな…ジェイク」
ジェイク「そうだな…」

スンティがそれを言うと、突然と倒れ、戦いで致命傷ならびに呪術師の呪いにあったのか腹には大きな出血があった。

ジェイク「スンティ…」
スンティ「またな…ジェイク」

ジェイクは息を引き取ったスンティを抱き着く中、それを見たジェシカとサラは泣く中で、CIAのレオン・ワシントンを筆頭とする部隊らがやってきた。

兵士「突入!、ゴー×3!」
レオン「待て、撃つな!×2。武器を降ろすんだ。」
長官「武器を降ろせ!」

兵士らは武器を降ろす。

レオン「何があったんだ…?一体…これは?」

変わって僧侶らによるスンティの葬式の場面なり、ジェイクを筆頭にジェシカとサラも参列しており、次にジェイクが川でスンティを火葬したことで残ったと思われる灰を持って川に投げると同時にスンティの登場したシーンが半透明で写る。

ジェイク「サンティ…またな…」

(終)

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最終更新:2017年11月09日 20:55