ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 (吹替版)のエンディング

不老不死の力を得て中国含め世界を支配しようとしたアー・シン・ハン皇帝はオコーネル一家のリックとアレックスに龍剣で倒され皇帝の軍隊は砕け砂となる。

将軍「皇帝は死んだ!皇帝は死んだー!」

ツイ・ユアンが蘇らせた死者の兵隊らは歓声を上げ、同様に砂となってサンドアートのようにツイ・ユアンとミン将軍を映しリンを見届けさせる。

変わってクラブ・イムホテップ。

ミュージシャンが歌ってる中、オーナーのマグワイアは店内を歩き回り、アレックスとリンが踊っていた。

マグワイア「こんばんはお美しい」
女性客「こんばんわ」「こんばんわマグワイア」
アレックス「君、踊りがうまいね」
リン「1人で生きるつもりはないからを踊れば、しなきゃ」
アレックス「誰かに愛されたの?」
リン「そうよ」

踊ってる2人はキスをする中でアレックスの両親でもあるオコーネル夫妻も踊っていた。

リック「小説の続編のアイデアは浮かんだ?」
エヴリン「小説書くより、自分で冒険する方がいい。ミイラをやっつけるなんてロマンティックな経験、他にないわ」
リック「君と一緒なら、なおロマンティックだ」
エヴリン「ねえ、キスして」
リック「言われなくても、キスするさ」

オコーネル夫妻はキスする。
一方でクラブ・イムホテップの外ではイムホテップの元オーナーであるジョナサンがどこかへ行こうとする。

係員「お持ちしましょう」
ジョナサン「ああ、いやいやいいんだ」
係員「行き先はどちらです?」
ジョナサン「ああミイラのいない所に行くんだ。急いでくれ飛行機に遅れる、チャオチャオ…上海…」

ジョナサンは道中で手に入れた青い宝石であるシャングリラの目をもって見る。

ジョナサン「さあ次はペルーだ…」

ジョナサンの乗ったタクシーは出発する。
エンドロール後、ジョナサンはペルーで遺跡捜索の中でミイラに驚き逃げる。

(終)

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最終更新:2017年11月09日 21:03