インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (吹替版)のオープニング

|INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE|(文字白、背景サーモンピンク)

ユタ州の渓谷。
そこには馬に乗った人々がどこかへいこうとしていた。

隊長「全体、下馬!」

リーダーとなる隊長がそれを言うと馬に乗っていた少年らは降りる中、一人が転がって倒れる。

少年「ハーマン、また馬酔いか?」
隊長「みんな勝手に歩き回るな。むやみに洞窟に入ると戻れなくなるぞ」

少年隊らが周辺を歩き回る中、二人の少年がほら穴らしきところで何かを探している中で男性の声に気付く。

男性「まだ、出てこねえのか?」「まだだ。掘れ掘れ」

2人の少年の眼の先には2人の男性が何かを発掘しようとしていた。

男性「何かある」「なあおいあったぜ。見ろよ!」「何だろう凄そう」

発掘隊の男性らは洞穴で財宝らしきものを見つけた。

ロスコー「おい見てみろ!」

ロスコーは興奮する中で発掘隊の男が箱を開けるとそこには金色の十字架が入っていた。

男性「うるせえな。黙れ×2」
ロスコー「大金持ちだ!」

ハーマンが少年時代のインディアナ・ジョーンズことヤング・インディがその様子を見ていた。

ハーマン「インディアナ×2」
インディ「シーッ、静かにしてろ」

インディは小さな声でハーマンを静かにする。

男性「探しゃ、まだあるんじゃねえ?」

ユタ州 1912年。

インディ「コロナドの十字架だ。1520年、コルテスが与えた。」

男性「まだありそう」

その十字架を持っていた男性はテーブルとなる岩に置く。

インディ「歴史的工芸品だから、博物館に納めるべきものだ。戻って隊長に知らせろ、遺跡を荒らしてる連中がいるとな、保安官を呼んでもらえ」

インディはハーマンの側にいた蛇を取る。

インディ「ただの蛇だろ?言ったこと分かってるのか?」
ハーマン「戻って隊長と保安官だろ?、で?お前はどうするんだ?」
インディ「どうかな?これから考える」
男性「ハハハ!安い酒とは今日でおさらばか」「おい掘れよくっちゃべってないで」

インディは男性らが遺跡を発掘してる隙に音も立てずに十字架を取る。

ロスコー「分かったよ」
男性「一番高いのもってこいってな」「俺は毎日ウイスキーかな」「女はメロメロだな」
ロスコー「ワインもポンポン開けてさ」

インディはロープを登って逃げようとする中、支柱となる木に足を引っ掛けてしまい音を立ててしまう。

男性「あの野郎!クソガキ捕まえてやがれ!」

インディは逃げて外に出ると隊長と少年らがいなかった。

インディ「みんなどこだ!?隊長!。皆迷ったのかな…」
男性「あそこだ!。急げ×2!」「待ちやがれ!」

インディは追手の男性らに気付き全速力で逃げた後、馬を呼び飛び降りて乗ろうとする中、避けられてしまう。

男性「おいてめえ!」
ロスコー「逃がすか!」

インディは馬に乗り逃げる。

ロスコー「おい!若造!」「戻ってこい!」

男性は口笛を吹き、車を呼んでインディを追いかける。

男性「急げ!逃がすな!」「おい!てめえ!止まるんだよ!」

インディは大急ぎで走っている汽車へ向かい、車両にしがみつき掴んだ後、コンテナの上を走り、登って来たを追手から逃れる中、コンテナに入る。
コンテナに入り逃げようとする中、下にはワニや蛇が多くおり、追手を振り払おうとする中で加重で台が壊れる中で水の中にいた蛇にインディは驚き次に小さい蛇にビビり大声を上げた後、そのコンテナ車両から出て再び逃げる。
逃げる中で服の中に入っていた蛇を取り出す中、追手がインディを捕えるが蹴飛ばされ、インディは追手の槍を突いたことでつまずくがサイの頭上にあった電球が当たり、それによってサイは天井を角で突き刺すとともに頭を上げる。

インディ「マジかよ…」

インディは追手を振り払う中でワニとヘビがあるコンテナ車両にいた追手もやって来る中、柱にあった給油機に掴み後方車両へ移るが追手の男がいた。

男性「あきらめな。もう逃げられねえ」

インディは後ずさりして逃げる中でサーカス用のライオンがいるコンテナ内に落ち、ライオンが迫る中でインディはそばにあった鞭で黙らせる。

男性「鞭をこっちへよこしな」

男性は鞭を持ったインディを引っ張り上げ、包囲する。

男性「よく考えてみなそいつは俺のもんだ」
インディ「コロナドって人のものだよ」
男性「コロナドはあの世だ孫だって生きてねえよ」
インディ「これは博物館に収めるんだ」
男性「よこしなって!」

男性らが十字架を取り上げようとする中、もう一体インディの服の中にいた蛇が出てビビる。

男性「ヘビだ!助けてくれ~」「おい逃がすんじゃねえぞ!」「ああ、逃げられた!」

インディはその隙に逃げる中で看板にマジックと書かれた車両に移る。

インディ「マジック?」

インディはその車両へと入る。

男性「待ちな、逃げ道を塞いでからだ」

インディは逃げ道がない中、手品の道具の箱に気付き、その中へ入れると同時に追手は車内へ入る。

男性「よーし小僧。出てくるんだよ!すぐに」

するとインディが入った箱は開き、インディは奇遇にも手品覚えていたのか消えていた。

男性「くそっ!」

男性は最後部の車両の扉を開けると、インディは車両を降り逃げる。

男性「あのガキ」

変わってインディは全速力で自宅へ向かう。

インディ「パパ×2!。大変なんだ!」
ヘンリー「待て、20まで数えろ」
インディ「いいから話しを聞いて!」
ヘンリー「ジュニア!」
インディ「1…2…3…4…」
ヘンリー「ギリシャ語で」

父であるヘンリーがそう言うと、インディはギリシャ語で数える中で、玄関前へ戻る。

ヘンリー「これを書き写すものには、必ずや光明を見いだす」

すると自宅にハーマンがやってくる。

ハーマン「保安官を呼んできた」

インディの元に保安官がやってくる。

インディ「ああ…やってきたか。実は泥棒の一味に…」
保安官「ああ…らしいな。まだ持ってるか?」
インディ「ええもちろんですこれです。」

インディはコロナドの十字架を取り出す。

保安官「いや、安心した。これで十字架の持ち主は…訴えずに済ませてくれるだろう。大勢の証人がいるがな」

そこにはインディの追手である男性らがやって来て外にはリーダーと思われる白い服の男性がおり保安官はロスコーに十字架を渡し、次にロスコーは白い服の男にそれを渡して報酬を得る。

保安官「それじゃあ」
男性「今日はお前の負けだ。だがいい根性をしてる」

男性がそう言うと帽子をインディに渡す。

|INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE|(文字白、背景サーモンピンク)

ユタ州の渓谷。
そこには馬に乗った人々がどこかへいこうとしていた。

隊長「全体、下馬!」

リーダーとなる隊長がそれを言うと馬に乗っていた少年らは降りる中、一人が転がって倒れる。

少年「ハーマン、また馬酔いか?」
隊長「みんな勝手に歩き回るな。むやみに洞窟に入ると戻れなくなるぞ」

少年隊らが周辺を歩き回る中、二人の少年がほら穴らしきところで何かを探している中で男性の声に気付く。

男性「まだ、出てこねえのか?」「まだだ。掘れ掘れ」

2人の少年の眼の先には2人の男性が何かを発掘しようとしていた。

男性「何かある」「なあおいあったぜ。見ろよ!」「何だろう凄そう」

発掘隊の男性らは洞穴で財宝らしきものを見つけた。

ロスコー「おい見てみろ!」

ロスコーは興奮する中で発掘隊の男が箱を開けるとそこには金色の十字架が入っていた。

男性「うるせえな。黙れ×2」
ロスコー「大金持ちだ!」

ハーマンが少年時代のインディアナ・ジョーンズことヤング・インディがその様子を見ていた。

ハーマン「インディアナ×2」
インディ「シーッ、静かにしてろ」

インディは小さな声でハーマンを静かにする。

男性「探しゃ、まだあるんじゃねえ?」

ユタ州 1912年。

インディ「コロナドの十字架だ。1520年、コルテスが与えた。」

男性「まだありそう」

その十字架を持っていた男性はテーブルとなる岩に置く。

インディ「歴史的工芸品だから、博物館に納めるべきものだ。戻って隊長に知らせろ、遺跡を荒らしてる連中がいるとな、保安官を呼んでもらえ」

インディはハーマンの側にいた蛇を取る。

インディ「ただの蛇だろ?言ったこと分かってるのか?」
ハーマン「戻って隊長と保安官だろ?、で?お前はどうするんだ?」
インディ「どうかな?これから考える」
男性「ハハハ!安い酒とは今日でおさらばか」「おい掘れよくっちゃべってないで」

インディは男性らが遺跡を発掘してる隙に音も立てずに十字架を取る。

ロスコー「分かったよ」
男性「一番高いのもってこいってな」「俺は毎日ウイスキーかな」「女はメロメロだな」
ロスコー「ワインもポンポン開けてさ」

インディはロープを登って逃げようとする中、支柱となる木に足を引っ掛けてしまい音を立ててしまう。

男性「あの野郎!クソガキ捕まえてやがれ!」

インディは逃げて外に出ると隊長と少年らがいなかった。

インディ「みんなどこだ!?隊長!。皆迷ったのかな…」
男性「あそこだ!。急げ×2!」「待ちやがれ!」

インディは追手の男性らに気付き全速力で逃げた後、馬を呼び飛び降りて乗ろうとする中、避けられてしまう。

男性「おいてめえ!」
ロスコー「逃がすか!」

インディは馬に乗り逃げる。

ロスコー「おい!若造!」「戻ってこい!」

男性は口笛を吹き、車を呼んでインディを追いかける。

男性「急げ!逃がすな!」「おい!てめえ!止まるんだよ!」

インディは大急ぎで走っている汽車へ向かい、車両にしがみつき掴んだ後、コンテナの上を走り、登って来たを追手から逃れる中、コンテナに入る。
コンテナに入り逃げようとする中、下にはワニや蛇が多くおり、追手を振り払おうとする中で加重で台が壊れる中で水の中にいた蛇にインディは驚き次に小さい蛇にビビり大声を上げた後、そのコンテナ車両から出て再び逃げる。
逃げる中で服の中に入っていた蛇を取り出す中、追手がインディを捕えるが蹴飛ばされ、インディは追手の槍を突いたことでつまずくがサイの頭上にあった電球が当たり、それによってサイは天井を角で突き刺すとともに頭を上げる。

インディ「マジかよ…」

インディは追手を振り払う中でワニとヘビがあるコンテナ車両にいた追手もやって来る中、柱にあった給油機に掴み後方車両へ移るが追手の男がいた。

男性「あきらめな。もう逃げられねえ」

インディは後ずさりして逃げる中でサーカス用のライオンがいるコンテナ内に落ち、ライオンが迫る中でインディはそばにあった鞭で黙らせる。

男性「鞭をこっちへよこしな」

男性は鞭を持ったインディを引っ張り上げ、包囲する。

男性「よく考えてみなそいつは俺のもんだ」
インディ「コロナドって人のものだよ」
男性「コロナドはあの世だ孫だって生きてねえよ」
インディ「これは博物館に収めるんだ」
男性「よこしなって!」

男性らが十字架を取り上げようとする中、もう一体インディの服の中にいた蛇が出てビビる。

男性「ヘビだ!助けてくれ~」「おい逃がすんじゃねえぞ!」「ああ、逃げられた!」

インディはその隙に逃げる中で看板にマジックと書かれた車両に移る。

インディ「マジック?」

インディはその車両へと入る。

男性「待ちな、逃げ道を塞いでからだ」

インディは逃げ道がない中、手品の道具の箱に気付き、その中へ入れると同時に追手は車内へ入る。

男性「よーし小僧。出てくるんだよ!すぐに」

するとインディが入った箱は開き、インディは奇遇にも手品覚えていたのか消えていた。

男性「くそっ!」

男性は最後部の車両の扉を開けると、インディは車両を降り逃げる。

男性「あのガキ」

変わってインディは全速力で自宅へ向かう。

インディ「パパ×2!。大変なんだ!」
ヘンリー「待て、20まで数えろ」
インディ「いいから話しを聞いて!」
ヘンリー「ジュニア!」
インディ「1…2…3…4…」
ヘンリー「ギリシャ語で」

父であるヘンリーがそう言うと、インディはギリシャ語で数える中で、玄関前へ戻る。

ヘンリー「これを書き写すものには、必ずや光明を見いだす」

すると自宅にハーマンがやってくる。

ハーマン「保安官を呼んできた」

インディの元に保安官がやってくる。

インディ「ああ…やってきたか。実は泥棒の一味に…」
保安官「ああ…らしいな。まだ持ってるか?」
インディ「ええもちろんですこれです。」

インディはコロナドの十字架を取り出す。

保安官「いや、安心した。これで十字架の持ち主は…訴えずに済ませてくれるだろう。大勢の証人がいるがな」

そこにはインディの追手である男性らがやって来て外にはリーダーと思われる白い服の男性がおり保安官はロスコーに十字架を渡し、次にロスコーは白い服の男にそれを渡して報酬を得る。

保安官「それじゃあ」
男性「今日はお前の負けだ。だがいい根性をしてる」

男性がそう言うと帽子をインディに渡す。

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最終更新:2017年12月28日 14:29