アフガニスタン カンタバル。
7月18日 午前5時2分。(翻訳字幕)
夜の上空にヘリコプターが飛行しており、パイロットであるジョニーとレイはどこかへ向かっていた。
ジョニー「で、状況は?」
レイ「燃料と弾もほとんどないぞジョニー」
暗視ゴーグルで見た先はテロリストと政府らの部隊による戦争が勃発していた。
パイロット「まずいことになった。こんな地区で戦闘が始まったらしい」
地上ではそれぞれの勢力が戦い続けていた。
兵士「急げ×2!。撤退だ!」「こちら準准将、至急、応援を頼む!」
パイロット「帰還するしかない。燃料を補給して戻ろう」
「戻ったりしたら手遅れになるぞ!」
ヘリのパイロットは地上にいる部隊を拾おうとする。
兵士「今すぐ撤退するぞ!早く!」
「撤退しろ!」
ヘリコプターの部隊はテロリストの勢力をヘリに武装したマシンガンで一掃する中、テロリストが死に際に放ったバズーカの弾がヘリコプターに命中する。
ジョニー「撃たれた!」
レイ「メーデー!×2。飛行部隊脱出する!」
ヘリコプターは建物の塔にぶつかり墜落する。
レイ「ジョニー!逃げるぞ!早くしろ!早く逃げるぞ!」
ジョニーとレイはヘリコプターから出て追手の攻撃を避けようと隠れる中、テロリストらに包囲される。
テロリスト「武器を持ってるのか?」
「丸腰だぞ。さっさと歩け!」
「跪け!大人しくしろ!」
テロリストらは2人の兵士を跪けて痛みつけようとする中、誰かに制止される。
時計屋「待て」
テロリストのリーダーである通称・時計屋は拘束したジョニーとレイの認識票をもぎ取り、変わってアジトとなる隠れ家で時計屋はその2人の認識票を持ちながらコンピューターで何かを操作する。
時計屋「よし…」
時計屋は認識票のデータをもとに兵士の機密情報を検索する中で一致する音が鳴る。
時計屋「こいつは雑魚か…」
次に別の兵士の認識票のIDデータを検索し一致する音が鳴る。
時計屋「こっちが使えそうだ」
変わって兵士2人が拘束されてる場所。
テロリストらがポリタンクに何らかの液体を入れてやってくる。
ジョニー「何する気だ?」
テロリストは兵士2人を引き摺る。
ジョニー「まさか!?」
テロリスト「貴様には死んでもらう」
ジョニー「何すんだ!おい!やめろ!」
ジョニーは液体をかけられ、次にレイもかけられる。
ジョニー「おい!レイ!」
テロリスト「余計なこと言うな!」
レイ「助けてくれ!」
ジョニー「落ち着くんだ!」
次に時計屋がライターを着火し、それを本体諸共投げてレイを焼殺する。
かけられた液体は引火する灯油であった。
ジョニー「レイ!」
最終更新:2018年10月01日 22:18