モノクロ映像で配給会社が流れた後、プラハ チェコ共和国のとある街の会社である建物が映りそこに自動車が一台やってくる。
そこに一人の男性であるドライデンが建物内に入りエレベーターで目的地となる部屋へ向かう中、ジェームズ・ボンドの声に気付き振り返る。
ボンド「Mはあんたが副業で稼いでも文句は言わない。あんたの機密を売りさえしなければね」
ドライデンは座る。
ドライデン「芝居がかかったを脅しなど通じないぞボンド。Mが裏切り者始末するときは00(ダブルオー)を送る。私は局長という立場ゆえ、だれが00に昇格したかも知っている。わかるか?お前はまだ一人も殺していないが昇格には…」
ボンド「2人…」
回想。 ボンドはドライデンの部下をトイレの便所内で格闘する |
ドライデンは拳銃を持ってボンドに向ける。
ドライデン「残念だ。よく知り合えなくてな」
しかしドライデンが持っていた拳銃は弾が空っぽであった。
ボンド「弾なら抜いておいた。俺を見直したか?」
ドライデン「まあな…どう殺した?」
ボンド「あんたの手下をか?容赦なく」
回想。 ボンドはドライデンの部下を格闘戦の末に首を絞め抑え込み手洗いの水に頭を漬け込み溺死させる。 |
ドライデン「殺した気分はどうだった?辛いか?心配ない…2度目の殺しは…」
ボンドは即座に持っていた拳銃を発砲しドライデンを射殺する。
ボンド「そうだな、ずっと楽だよ」
その後、溺死で死亡したはずのドライデンの部下が起き上がるのを見てシリーズで同じみのボンドがこの映画を鑑賞してる方向から発砲しドライデンの部下を射殺すると同時に血が流れオープニングの中で映画のタイトルが映る。
最終更新:2018年10月01日 22:33