ヒア アフター (吹替版)のエンディング

霊能力者であるジョージ・ロネガンは津波で臨死体験をした女性ジャーナリストであるマリー・ルレならびに双子の兄を失くした弟であるマーカスと出会った事を機に死者と交信した中、その体験をもとにした本「ヒアアフター」出版し、マリーのいるホテルへと向かう。

ジョージ「どうかしてるな」
スタッフ「どうぞ」

ジョージは受付にいる女性に話す。

ジョージ「あの…マリー・ルレさんを呼び出してもらいたいんだ」
受付の女性「お待ちください…。お部屋にいらっしゃらないようですけど、伝言を残されますか?」
ジョージ「いや…いや、やっぱり伝言を頼む。書くものを貸してくれ」
受付の女性「ええ、これをどうぞ」
ジョージ「どうも」
受付の女性「どういしまして」

ジョージは受け付けの女性から貸したペンで紙に伝言となるものを書く。
変わってホテルに戻ったマリーは個室の玄関の床に手紙があることに気付き開いて内容を見る。

変わってマーカスは親戚らと共に医療施設にいる母親に会おうとしていた。

親戚の女性「どうも。この先よ」
親戚の祖父「マーカス、しっかりな」

病棟内に入ったマーカスは母親がいる133号室に行き扉をあけて入るとそこには母親がいた。

マーカスの母親「おいで」

母親がそう言うとマーカスは母親の元へ行き抱き着くと母親はマーカスをキスする。

マーカスの母親「すごく会いたかった。マーカス、本当にすごく会いたかった…」

変わってイギリスにいるマリーが街を歩いており、テーブルに座っていたジョージはマリーに気付き、次にジョージとマリーがキスし手をつなぐシーンになり、ジョージはマリーを呼びかける。

ジョージ「マリー」

マリーはジョージに呼びかけられると笑顔になりお互いに手をつなぐ。

ジョージ「やあ」
マリー「どうも」

最後は2人が椅子に座ってヒアアフターの件と思われる内容を話そうとしたところで終わる。


(終)

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最終更新:2018年10月01日 22:49