ワイルド・スピード EURO MISSIONのエンディング (字幕版)

ドミニクらはホブス捜査官との協力の末にオーウェン・ショウ率いる部隊に奪われたナイトシェードを完成させるデータの奪還すると同時に人質にされたミアを救うことに成功した。

変わってドミニクが以前住んでいた家である1327番地。
ドミニクらは家でバーベキューをしていた。

ローマン「焦がすなよ」
テズ「心配するな」
ローマン「本当に?うまそうだな」
ブライアン「この辺は空気も悪いし渋滞も酷いけど、好きになれそう」
ミア「車庫もあるし、パパと車を作れるわよ」
ブライアン「何がいい?」
ドミニク「チャージャーにしろ」
ブライアン「GT-Rだ」
ドミニク「好みが俺と同じ」
ブライアン「パパは俺」
ドミニク「ミア、どうする?」

変わってローマンとテズが料理を作ってる中、ローマンがハンに話す。

ローマン「本当に行くのか?東京へ」
ハン「行かないとな」
テズ「いつでも味方しにいくぜ」
ローマン「ベビーオイルを隠せ」
テズ「冗談」
ホブス「デカ頭を隠せ」

テズとローマンがホブス捜査官とエレナがやって来たことに気付くと、テズはビールを吹く。

ローマン「あいつの冗談は面白くねえ」

ホブスはドミニクとブライアンの元へ行き話す。

ホブス「決まった。全員、自由の身。いい部下だった」
ドミニク「あんたこそ部下だよ」
ブライアン「どっちでもいい、ありがとう」
ホブス「元気で」
レティ「エレナ」
エレナ「レティ」
テズ「気まずいな」
ローマン「でもセクシーだ!」
レティ「命を張ってくれたことに感謝するわ。勇敢な人ね」
エレナ「ドムこそ」
レティ「そうだわ」
エレナ「トラブルから守って」
レティ「それは無理な相談」
エレナ「そうね」
ドミニク「変な捜査官だ」
ホブス「正義の犯罪者め、それじゃ」
ドミニク「じゃあな」

ホブスとエレナが立ち去る中でドミニクがエレナを呼びかける、

ドミニク「エレナ。ここに残れ」
エレナ「これがあなたの家族なのよ、あなたの全て、私の家族は警察、私の全てよ」

エレナはそう言った後、ドミニクにキスをし立ち去る。

テズ「食おうぜ」
エレナ「私も運ぶ」
ローマン「もういいよ。ガッツこうぜ。うまい」

ローマンはポテトチップスを食べると、ブライアンは指を指す。

ブライアン「最初に食った。お祈りをする役だ」
テズ「分かったよ」
ドミニク「何か思い出す?」
レティ「何も。でも、家みたい」

ドミニクとレティは椅子に座る。

ローマン「食前の祈りだ」
ドミニク「よし、ローマン。祈ってくれ」

ローマンは一同らの手をつなぎ祈りの一言を言う。

ローマン「神よ、友の集いに感謝します。俺達らしく生きられたことに感謝します。失った友を永遠に心に留め、ジャックの誕生に感謝します。レティとの再会と最高の車たちに感謝します」

危険なカーアクションです
撮影は閉鎖された道路ですべてプロが行っています
絶対に真似をしないでください(翻訳字幕)

変わって日本 東京。
人込みがあふれる大都会の道路でカーチェイスがあった。

無線『警戒中の全車両に告ぐ。2台の車がRX-7を追って暴走中』

そのカーチェイスが続く中でそれを聞いた車は発進し変わってRX-7に乗っていたハンは2台の車から逃げる形で運転していた。

無線『暴走車両が現在、渋谷センター街に向けて走行中。RX-7が現在、渋谷センター街、交差点に向かっています』

ハンは追い続ける中で銀色の車と衝突し、その銀色の車からデッカード・ショウという男が降りて、持っていた十字架のペンダントをハンの元に投げ携帯電話をかける。

デッカード「トレット、今は俺を知らなくても直に知る」

デッカードが携帯でそう言った中、ハンの車は爆発する。


(終)

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最終更新:2018年11月05日 22:12