オリエント急行殺人事件 (1974年の映画)のオープニング (吹替版)

|MURDER
ON THE
ORIENT
EXPRESS|(背景黄、文字黒)

テロップが映し出されタイトルが表示された後、 1930年のアームストロング邸。
家の中がが映り、中の光景を荒らされており、その場面から新聞である「アームストロング家幼児が誘拐される」という記事が表示され、次にその家の中で使用人が拘束され、その少女が誘拐される場面となり、新聞には「アームストロング家大混乱」「幼女はどこに?」という記事が表示され、少女誘拐したと思われ男ら車に乗って逃走し新聞に「犯人の逃走経路」「メードのポーレット「内部に共犯者が?」」が映され、次に道中で乗り捨てられた車が映り新聞に「東部に大捜査網」という記事が表示される。
変わって空を飛んでいたプロペラ飛行機が着陸すると多くのマスコミが集まり、新聞の記事にはプロペラ機に乗っていた母親であるソニア・アームストロングと父親アームストロング大佐が写り、アームストロング両親が降りる場面となり、新聞の記事には「誘拐されたデイジー」「アームストロング身代金を払う」「デイジー遺体で発見される」と記される。

5年後。
トルコイスタンブールのアジア側の街中。
赤い車に乗っていたグレタ・オルソンは降りては船の港へ行く。

受付「切符をどうぞ。いらっしゃいませんミス・ケネディ」
グレタ「よろしく」

グレタが船に乗る中で船内にはエルキュール・ポアロがおり、船員がポアロに切符に渡そうとする。

船員「ポアロさん。切符をお渡しします。出航は1時間後ですよ」
ポアロ「見送りは結構ですぞ」
船員「何をおっしゃる。ポアロさんは軍の恩人ですよ。出発を見届けようと上官の命令でして…英国中軍の名誉を守ってくださると感謝しておりました」

変わってアーバスノット大佐が港へと行き船に乗ろうとしていた。

受付「いらっしゃいませ」
アーバスノット「アーバスノット」

アバースノットは船に乗る手続きを終えた後、 船に乗っていたグレタと抱き合う。

グレタ「待って、全てが終わったら無事に済んだら、そしたら」

グレタがそう言うと二階にいたポアロのくしゃみの音に気付き振り返る。

グレタ「変な男ね。じいさん」
アーバスノット「嫌な男のタイプだ」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年04月25日 21:08