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第三幕

第一場

(東方の街道。半ば枯れたヤシの木立の下で、目覚めたばかりのように横たわるミダスとダナエ)

ダナエ
愛しい人! 友よ!

ミダス
君のそばに ―私はいる!

ダナエ
だれ ―だれなの、あなた?

ミダス
君を愛する者、ミダスだ!

ダナエ
ミダス? ここはどこ?

ミダス
人里離れた道だ ―

ダナエ
あの黄金の部屋は?

ミダス
消え去った ―すべて!

ダナエ
新しい魔法?

ミダス
私たちが選んだ世界だ。

ダナエ
あの衣は? 黄金の装いは?

ミダス
衣は終わった!
あるのは貧しさだけだ!

ダナエ
あそこで輝いているもの ―
まだ黄金なの?

ミダス
石だよ、ダナエ ―
太陽の光を受けているだけだ!

ダナエ
ああ、あの異邦の者の呪い!
なんと情け容赦ない!

(彼女は泣く)

ミダス
感情なき柱へと
君は凍りついていた ―

ダナエ
私を柱にしたのは
あなたの口づけだったの?

ミダス
呪いだ ―
黄金の贈り物の!

ダナエ
(深い記憶をたどるように)
クリュソフェル?
黄金を運ぶ者!
あなたが ―呪われていたの?

ミダス
呪いも黄金も
私は投げ捨てた!

ダナエ
では王だったのね、
計り知れぬ富の?
ほとんど神に等しいほどの?

ミダス
より高い幸福と引き換えにした!
ダナエが
私に従ってくれたのだから!

ダナエ
愛はあなたに
貧しさと不幸を与えた!

ミダス
だがダナエは
喜びに満ちた生を与えてくれた!

ダナエ
それでも秘密のままね、
私が誰に従ったのか ―

ミダス
シリアの灼熱の地で
貧しい少年が
陽気なロバを追っていた、
それが彼の唯一の財産だった!
そこへ老いた男が
ブルヌス姿で近づいてきた。
神の眼差しが
まばゆく私を射抜き、
声が私を包み込んだ ―
深く、神秘に満ちて。
「いかなる人も
持ったことのない富を ―
ミダスよ、お前のものとせよ!
この魔法に耳を澄ませ:
お前が触れるものはすべて ―
唇へと運ぶだけで ―
好意あろうとなかろうと ―
黄金となれ!」
黄金の王として
彼がただ一つ条件を求めたのは、
その合図一つで
姿を交換すること!
その意志の被造物として
どこにでも在ること!
誓いを破れば ―
その時、贈り物は終わる!
こうして神は
ミダスに代わって
リュディアの王座に座った!
あなたの姿の魔力に
心を奪われ、
彼は求婚者を送り出した ―
黄金を運ぶ者として ―
クリュソフェルを!
使者の
愛に満ちた記憶の中で
その姿は織り上げられ、
見事に育ち、
あなたの美しさとなった。
あなたのまなざしは
我が道の破滅を照らし出し、
その瞳の力が
誓いを打ち破った!
私を強くしたのだ、
最大の放棄へと ―
黄金の力に代わって
ミダスに輝いた
より高き光、
ダナエの愛が!

ダナエ
あの衣の輝きをまとって
あなたが現れたとき ―
私の心は
不思議に揺れ動いた。
贈り物でもなく、
富でもなく ―
使者の
至福の姿ゆえに!

ミダス
(ロバを呼び寄せながら)
険しい道だ、
これから私たちが歩むのは!

ダナエ
祝福あれ、
私たちを結びつける貧しさに!
祝福あれ、
私たちが選んだ運命に!

ミダス
みすぼらしい旅立ちだ、ダナエは ―
愛に導かれて。

(彼は彼女をやさしくロバに乗せる)

二人
こうして私は、やさしい手で君を導く、
新しい国へ、愛の国へ。
手がつかむのは黄金ではない、
残るのは不安と労苦だけ。
黄金ではなく、土の壺 ―
私たちを支えた玉座は消え去った ―
黄金の輝きが道を照らすのではない、
太陽が私たちの苦悩を照らすのだ。

(変身)

第二場

(幕が上がると、舞台は山中の南方の森の風景を見せる。ユピテルが登場し、深い思索に沈んでいる。ローマ喜劇の半神・半道化であるメルクールが、空中から飛来する)



ユピテル
もう来ていたのか?

メルクール
いつもどおり、時間厳守です!

ユピテル
務めは終わった!
私は帰る!

メルクール
ダナエは自ら
夫を選びましたが……

ユピテル
何だと? もう知っているのか?!

メルクール
オリュンポスの頂まで
あなたの雷は響き渡りました! ―
黄金と化した女が
選んだのが ― あのロバ追いだった時に!
あなたの雷鳴の反響が
高きオリュンポスに轟き渡ったのです!

ユピテル
好奇心旺盛な連中め、
何を聞き耳立てている!

メルクール
それどころか、大笑いでしたよ!
アレスは転げ回り、
ウルカヌスは酒を飲みながら
むせ返り!
ガニュメデスは
笑いながらネクタルをこぼし ―
ええ、あなたの
怒りの嵐から
今回は人々が汲み取ったのは、
水の雨ではなく ―
ネクタルでした!

ユピテル
無礼な道化め!

メルクール
それでも、ウェヌスの口元には
ほほえみが浮かんでいました。

ユピテル
黙れ! だが ―
妻は? ユーノーは?!

メルクール
ああ、あの威厳ある
神々の母は ―
誰よりも笑っていました!
涙を流して ―
喜びの涙を ―
そして誓ったのです、
同じ黄金の神殿を
自分にも持たねばならぬと。
忠節の神殿、
神々の忠節の ―!

ユピテル
苦い一撃だ、
弱き神には!

メルクール
別の雷鳴が
打ち荒らす宮殿!
ミダスへの望みは消え失せ、
求婚者たちも姿を消し、
ダナエは ―
逃げ去りました!

ユピテル
ならば急ごう!
オリュンポスへ!

メルクール
お待ちを!
荒れ狂う騒乱の中から ―
王たち、下僕たち、島エーオスの
すべての民の中から ―ご覧を!
四人の美しい女たちが
あなたのもとへ
道を見いだしました!

ユピテル
見たくもない!
また新たな失望だ!
行け、メルクール ― 私を連れ去れ!

メルクール
(木立の間から見やり)
予感が彼女たちを導いている!
なんと急いでいることか!
小さく繊細な足で、
でこぼこの道を……

ユピテル
(思わず同じく目を向けて)
繊細な足……?
あそこで少し遅れているのは、
きっとレダだ、
白鳥の花嫁……
レダ ―力強く……
あの勇ましく努めているのは、
アルクメネ、やさしく、
あまりにやさしく……いつも。
エウロパ ―
セメレ ―

(四人の王妃が彼の前に立つ)

王妃たち
ようこそ、ユピテル!
ユピテル=ミダス、ではなく!
ユピテル ―いつもの!
永遠に ―あなたの!

ユピテル
(不機嫌に)
また何の用だ?
孤独な者をなぜ煩わす?
誰が漏らした、
神の行く手を?

王妃たち
打ち砕かれた広間のまわりを
メルクールが忍び歩いていました。
彼が明かしたのです、
友の行く道を!

ユピテル
やはりか!
嘘つきの下僕め! ―
だが、お前たちは帰れ!
急げ、急げ ―
さもなくば再び見るぞ、
我が稲妻の閃光を!

二人の王妃
なんと冗談好き、
神なる友は!
あらゆることを策で
最善へと導き、
私たちをここへ招いた、
密会のために!

ユピテル
私が ―招いたと?

残りの二人
まことに神業でした、
ダナエへ ―黄金に目が眩む女へ ―
疑いを向けさせることは!
黄金の魔法で
彼女を絡め取り、
欺きの雨で包み込むことは!

四人そろって
そして、黄金を夢見た
うぬぼれ屋には ―
偽りの王で
相応の報いを!
ロバ追い! ははは!

ユピテル
(考え直し、くすぐったそうに)
では、また会えるのだな、
新たな若さの輝きの中で?

二人の王妃
願いを捨てて
神に近づく者だけ、
慎ましく
抱擁を待ち、
感謝して足もとに伏す者だけ ―
その者だけが望める、
至高の輝きを!

他の二人
メルクールの命に
ただ従う者だけ、
彼がユピテルの代わりに
私たちに薦めた
夫たちにも満足する者だけ ―
その者だけが望める、
至高の輝きを!


ユピテル
(機嫌を直して)
よし、残れ、へつらい上手ども!
だが、メルクール ―そこにいるなら、
無礼な仲立ち屋よ、
働け、動け、卓を整えよ!

(黄金で豊かに飾られた食卓が地中からせり上がる)


四人の王妃
(席に着き)
宴の妻たちに
ユーノーは怒るまい、
友のそばで
私たちは守られている!
悪しき思いを巡らせたのはダナエだけ ―
私たちは免責、
疑いの外!

(杯を掲げる)

帰還した方を私たちは迎える、
誰それではない ―
いいえ、四人そろって!

(杯を打ち合わせる)

ユピテル
(応じて)
帰り来た者は
あらためて喜びをもって
思い出すのだ ―
永遠に過ぎ去ったあの日々を!

四人の王妃
(彼に言い寄り)
だめよ、愛しい人、だめ!
その杯を ―私に! 私に! 私に!

レダ
山あいに輝く
あの入り江の、なんと冷ややかなこと!
疲れ果てたこの身を映える青に
沈めたい ―

すると一羽の白鳥が
慎重な眼差しで
深い洞へと向かう!
なんと柔らかな羽毛!
なんと安らかな愛撫 ―
あの神なる白鳥!

ユピテル
力強い羽ばたきとともに
白鳥は舞い上がる!
さらば、レダ、さらば!

セメレ
私は好奇心に駆られて
夜の闇に沈む
雷雲をのぞき見た ―
テーバイの門前で!
見よ ―あの雲が
身を低く垂れ、
そこから友が現れる!
ああ、ただ一度でいい、
真の姿で彼を見ることができたなら!

ユピテル
決して望むな!
雲は霧散し、
雷が炸裂する!
セメレ、さらば!

アルクメネ
ではもし、夫が
勇ましく戦場にあるとき ―
あなたは私のもとへ戻ってきてくれる?
油灯の光のもとで
あなたの鎧は閃く ―
あの人と同じように、
アムピトリュオンのごとく?

ユピテル
夫はお前のもとにある!
神はお前を去る、
アルクメネ、さらば!

エウロパ
なんと野は輝くの!
なんと心地よく草を食む、
あの力強い牡牛!
やさしく
戯れのために身を伏せ、
広い背に
私を乗せてくれる!
荒々しい鼻息!
薔薇色の騎行が
至福の幸福へと!

ユピテル
さらば、エウロパ!
お前の道から遠く離れて、
いま立ち上がるのは、
お前を運んだ―ー神なる牡牛だ!

王妃たち
冗談はやめて、友よ!
若き恋人よ!

(口々に)

神なる白鳥!
天なる雲よ!
もう一度、私を抱いて!
油灯のきらめきのもとへ
また戻って来るの?
牡牛よ ―牡牛よ!
楽しげな花々の中で!

(皆、ユピテルをつかまえようとする)

ユピテル
(立ち上がり)
お前たちはいつも
ただ一つの姿しか見ない!
ならばその姿を
お前たちのものとして残そう、
かつて神に幸福なひとときの喜びを
与えた、その姿を!

思い出として ―
雲と白鳥を、
アムピトリュオンを、牡牛を ―心にとどめよ!
幸せであれ!
だが ―神である彼は
耐えられぬ、失望を。
最後の姿における失望を ―
燃える欲望が彼に与えたのは

最も美しい変身、
最後の愛であったのに!
ゆえに神は
お前たちに別れを告げる、
大地に別れを告げる、
あらゆる姿で愛したこの地に ―

とりわけ深く愛したのは、
黄金の雨として……
生きよ、友よ、さらば……!

(瞬時に闇となる。メルクールに抱えられたユピテルの姿だけが光を放っている)

ポリュクス王
(舞台裏から)
止まれ、止まれ! あそこだ!

信徒
(同じく)
ペテン師を捕らえろ!

(王、四人の王、信徒たちと民衆が舞台へなだれ込む)



ミダスと名乗る者 ―
屋敷から逃亡した!

四人の王
我らの妻を連れてだ!
尽きることなき恥辱!


屋敷は炎に包まれ、
宮殿は焼け落ちた!

四人の王
レダ! アルクメネ!
不貞なる者ども!

(彼らは彼女たちに襲いかかる)


ダナエが ―さらわれた!

四人の王
セメレ! エウロパ!
弁明せよ!


引き裂かれ、みすぼらしく、
一頭のロバに乗る
ダナエが目撃された!

合唱
ロバに乗って!


弁明せよ、ミダス ―
たとえお前が誰であろうとも!
そのペテン師を捕らえよ!

信徒たち
(ユピテルにすがりつき)
ミダス、払え!
失望と苦悩、
空虚な幻想、
逃した利益 ―
払え、払え!

四人の王
不貞、恥知らず ―
その代償を払え!

(彼らは王妃たちを捕らえ、引き立てて急いで退場する)

信徒たち
ミダス! 払え!
約束だ、苦しみだ!
幾度となく ―
払え! 払え!

ユピテル
(ひどく追い詰められて)
助けよ、メルクール!

メルクール
神々の王よ!
ここで効くのはただ一つ、
千度となく
あなたの美しき世界を
救ってきたもの ―金です!

(ユピテルが呪文のような身振りをすると、金貨がきらめき、がちゃがちゃと音を立てて群衆の中に降り注ぐ)

合唱
重い雫だ!
鳴り、打ち、
いまだかつてなかったことが ―
今日、起こるのか?
労せず授かる恵み!
黄金の雨!
ますます密に ―
閃く光!
幸福の地よ、
降り続けよ!
見事に鳴り響く ―
ミダスは、支払った!

(硬貨を受け止めた者たちの最初の驚きののち、群衆は次第に大きな歓声へと爆発し、それはやがて陽気な取っ組み合いへと変わり、舞台奥へと遠ざかっていく黄金の雨を追いかけながら消えてゆく)


メルクール
なんとも愉快だ!
ああして取っ組み合い、
空中から
黄色い金属を
つかみ取る!
一人が幸せになれば、
別の者が奪い、
さらに第三の者が!
なんという力だ、
高きオリュンポスは!
ひと振りの合図で
歓喜を与え、感覚を酔わせる!
なんと幸せなことか、ユピテルよ!

ユピテル
(激しく)
黙れ、メルクール……

(やわらかく)

ここで成し遂げられたことも ―
一人の娘の心を
私のものにはできなかった。
たとえユピテルの力で
彼女を愛したとしても!

メルクール
さあ、どうでしょう?
王宮で果たせなかったことが ―

もしかすると、
蝕む時の流れの中で、
ロバ追いの粗末な小屋では
成し遂げられるかもしれませんよ?
まだ、すべての希望に
別れを告げてはなりません!

ユピテル
ダナエ ―ダナエ ―
私が愛した ―
最後に愛した女 ―
もう二度と見いだせぬのだ!

メルクール
なぜ絶望するのです?
世界は今も
かつてなく美しく
咲き誇っている!
待ちなさい、ユピテル、待ちなさい!
金が欠けていても、
人が完全に幸福であるところを、
私はまだ見たことがありません!
待ちなさい、ユピテル、待ちなさい!
ダナエは首まで黄金に
固められても、
さらに多くの金を
容易に放棄した!
若きミダスに
愛されたダナエは、
年老いた紳士たちも
たやすく退けた!
だが ―
その二つはまるで違って見える、
求婚と黄金は ―
ダナエが困窮し、
ミダスが彼女と共にあるときには!
待ちなさい、ユピテル、待ちなさい!
誇り高き宮殿に
黄金の雨を降らすのではなく ―
低い小屋にユピテル自身が来るのです!
そうすれば世界は、
かつてなく美しく咲き誇るでしょう!

(ユピテルは和解し、微笑みながら彼に手を差し出す)

第三場

(ロバ追いの小屋の内部。きわめて質素だが整然としている。大きな寝床、低い卓と腰掛け、東方風の色とりどりの布が多く掛けられている。戸口には古い敷物が垂れ、開いた窓からは、カーテン越しに、至るところへ明るい日差しが差し込んでいる)


ダナエ
(ひとり)
なんと静かな安らぎで私を包んでくれるの、
新たに何度もこの目を潤してくれる ―
私に与えられた親しき空間よ:
ミダスの小屋、ダナエの幸福!

幾度も私たちを潤した壺、
安らかで柔らかな寝床 ―
もはや誰も混乱をもたらさない。
ミダスの小屋、ダナエの王国!

かつて謎めいて一人の異邦人が近づいた、
揺らぐ私の心、暗い憧れに……
約束の高き神殿!
別れに残された脅しと怒り!

だが呪いから祝福が芽吹いた、
ミダスのもとへ私が辿り着いたとき!
人の運命が慰めとなって私を包み、
人の幸福 ―
それでいて無限の幸福が、
私を新たな命へと押し上げた。
希望、愛 ―
あり余るほど、足るを知る者に与えられるもの:
ミダスの小屋、ダナエの王国!

ユピテル
(静かに幕の陰から現れる。ミダスが語っていたとおり、重いブルヌスをまとっている。静かに)

ダナエ……

ダナエ
(落ち着いて彼を見つめ)
どなたです、異邦の方?

ユピテル
ここが ―
ロバ追いミダスの小屋なのか?

ダナエ
そのとおりです、旦那様……

ユピテル
私は命じた、
この家へ使いをよこすようにと。

ダナエ
遠くイシュパラへ
彼は先に向かいました、
ご主人の到着を
整えるために!

ユピテル
では私は、
灼けつく砂の中を
歩いて帰らねばならぬのだな ―
さらばだ、婦人よ……

(彼は立ち去ろうとする)

ダナエ
お待ちください、旦那様……
日中は暑うございます。
ほどなくして
ミダスが戻って参ります……

ユピテル
(ため息をついて腰を下ろす)
ミダス!

ダナエ
不思議なお声……
不思議な眼差し……

ユピテル
私のどこが ―
そんなに不思議に思える?

ダナエ
シリアの街道で ―
暗い声、
輝く眼、
ブルヌスをまとった老人 ―

ユピテル
(ひとりごと)
老人!……終わりだ!

ダナエ
ミダスが語っていた、
私たちに呪いをかけた者 ―
あなたに似ている、そっくりです。

ユピテル
シリアの道には
多くの巡礼が行き交う。

ダナエ
もしよろしければ、
異邦の方、
ロバ追いミダスのつつましい飲み物で
喉を潤しませんか?

ユピテル
最大の神、
創られしものの主が
お前を祝福せん ―
もし幸せであるならば。
神は人の喜びを
見るのを好む、
だがより強く彼を誘うのは
切迫した葛藤だ。
満たされぬ憧れを胸に抱くなら、
それはなおさら
彼を引き寄せ、
祝福へと導く!

ダナエ
(きわめて素朴に)
あなたの祝福は
静かな充足に宿っています。
穏やかな心が
この小屋にある ―
それが、ミダスの幸福です。

ユピテル
(思いを巡らせ、繰り返すように)
静かな充足 ―
それがミダスの幸福、なのか?

ダナエ
ブルヌスをまとった異邦の人が
ミダスに富を与え ―
そして呪いを与えました。
けれどミダスはその幸福の中へ
私たちを救い入れてくれたのです!

ユピテル
見える……
幸福なるミダスの小屋が ―
それを満たしているのは
お前の存在、
お前の生そのもの、
幸福の息吹だ。
だが ―咲き誇るお前が
貧しさの中に、困窮の中に……

ダナエ
なら、どうぞ見続けてください、
この小屋を!
この壺を喜びとともに讃えて!

この簡素で
足るを知る寝床も ―
そして安心なさい!
見てください ―私は愛しているのです!

ユピテル
(力なく、静かに呼びかけるように)
ほかの夜……
はるか昔の……
やさしい光 ―
揺らめく輝き!
あれは幸福の
最も繊細な予感ではなかったか、
あの抱擁、
黄金の輝きは!
思い出せ、その夜を、ダナエ!

ダナエ
突然の想起!
黄金の夜……
冷ややかな抱擁……
誰があれほど強く、
この憧れを呼び覚ましたの?

ユピテル
力強い腕、
黄金の降りしきる中で
燃える抱擁、
翻る外套 ―

ダナエ
(闇の中の記憶として)
黄金の葉の降り注ぎ ―
至福の冷ややかさ、
なんと見事な天幕!
力強い腕、
最もまばゆい輝きから ―
ああ、なんと麗しい眼差し!

ユピテル
記憶が運ぶのか、
至福なるダナエ ―
あの眼差しと腕が?
ならば、お前は感じているはずだ、
近くにある者を……

ダナエ
(短い戸惑いののち)
いいえ ―近くはありません!
すでに遠い彼方です!
一人の友が与えた ―
夜の幸福、
黄金への憧れ!
一人の神が約束した ―
神々の栄誉、
黄金の神殿!
そして一人の魔が ―
恐るべき呪いを結びました!

ユピテル
近いのだ、その眼差しは!
近いのだ、その腕は、
再び授けようと
黄金の幸せな重荷を!
お前を低き小屋から
引き上げ、
晴れやかな輝きへ、
永遠の幸福へと!

ダナエ
ならば彼はその輝きのもとに
その幸福のもとに
留まるがよい!
見てください ―私は愛しているのです!

ユピテル
(深く心を動かされて)
なんという告白!
黄金の雨の主でさえ、
一柱の神でさえ、
傷つけることのできぬもの!

その創造の永遠なる過剰の中で、
彼は閉ざされている ―

だが彼にも憧れはある、
すべての被造物へと
身を低くして降り、
人間のもとへ!
自らを完成させ、
そして彼らの幸福をも!

ダナエ
永遠の道は
ここで分かれます ―
暗き夜の憧れは満たされ、
見知らぬ者は
人の世界から遠く、
ダナエとミダスからも遠く ―
見てください、
私は愛しているのです!

ユピテル
(深く心を動かされて)
もう、これほど遠く……
お前は私の声を聞かない……
ならば、その眼差しに耳を傾けよ、
お前が見分けたその眼に、
隔てる道があろうとも!
物語に耳を澄ませよ!
お前に輝きを与えた ―
夜の主の ―

(しばし、胸を打つ追憶ののち)

マイア ―かつて彼は愛した!
かよわく、儚い者を。
彼女に贈り、
彼女を喜ばせ、
彼女を得ようとして ―
彼は彼女を……夢見させた、
花々の見事な栄華を!
夢の芳香に満ちた魔法の中で、
彼女は神に身を委ねた!
その腕の中で
ユピテルが憩ったとき ―
圧倒的な力で
荒れた大地から
芽吹いたのだ、
花に次ぐ花、
色とりどりの絨毯が!
密に、さらに密に!
最初の春の
無限の輝きで、
世界は覆われた!
だが見よ、女よ ―
可憐な過剰、
香る杯のあふれの中で ―
マイアは消えた、
花に抱かれて!
ユピテルは取り残された、
贈与の
芳香に満ちた豊かさの中で!
彼は孤独に歩いた、
咲き誇る庭を!
年ごとに、
マイアを偲びながら、
幸せな大地は
再び花開く ―
世界は至福に歓ぶのだ!

ダナエ
マイアは ―彼のものだった!
ユピテルの至福!
創造の喜びの中で
彼女はなお咲き続ける!
マイアの贈り物は
春ごと、春ごとに
咲き継がれる!
だが彼がダナエに授けたものは、
黄金 ―
冷たい黄金でした!
ダナエには、より高く思えた、
甘美な理解、
人から人へと
永遠に人を幸せにするものが!
ダナエとミダス ―
見てください、二人は愛しているのです!

ユピテル
(同時に、昂ぶって)
マイアは ―彼のものだった!
神の至福!
花の杯の中で
彼女は神から失われ、
彼を残した ―
貧しく、貧しさの中に!
だがダナエは神を見抜き、
輝く贈り物を退けた!


ああ、人間の幸福よ!
なんと容易く
愛の道を歩むことか、
花と黄金とを
人間の幸福と引き換えにして!
貧しいのは、ただ神だけだ!

(彼は身を翻して立ち去る)

ダナエ
ああ、行かないで、
やさしき異邦の方、
何の贈り物もなく!
ご覧ください ―この留め金を!
髪の奥に
ひそやかに隠してありました。
どうか黄金を ―
私から、ダナエから受け取ってください!
強大なる者の退去が
幸福へと変わったのですから!
この留め金を眺めながら、
その与え主を思い出してください、
幸福なる二人 ―
その愛があなたを結び合わせた者を!
ダナエを思い出してください:
彼女は感謝をもって讃えます、
神々の摂理を。
夜の闇から
愛の光へと私を導いた、その摂理を!

ユピテル
(留め金を見つめ、思いに沈んで)
お前もまた神が創り、
お前もまた神が与えた ―
だが痛ましき贈り物、
人の手からの贈り物だ!
人の愛 ―
それは神の贈与!
人の愛は、神にとっての危険でもある……
私はこの黄金を受け取るべきか、
かつてそれが
ダナエとミダスの運命を
絡め取ったこの黄金を?
それを取れば、
私はお前たちの輪から解かれ、
再び天上の高みへと向かうのだろうか?
ならば知りなさい、ダナエ ―
この黄金以上に神をお前たちの愛に
結びつけるものがあることを!


マイアよ!彼女の愛らしい花々が
朽ちることなく芽吹いたように ―
お前たちもまた
大地の美に抱かれて生きよ!
爽やかな息吹とともに
朝はお前たちを照らし、
至福の風が
お前たちの庭で戯れる、
決して枯れぬ庭で ―
やがて輝く真昼が、
最も遠きものさえ
栄光へと呼び上げる、
永遠の生成の中で ―

だが遠く離れて行く ―
あの偉大なる、休むことなき者は、
夕べの別れの中を進み、
去りゆく雲の間から
なお一度だけ
自らが創り、
自らが愛した庭と人間を振り返る ―
そして神の眼は
お前たちにやさしく輝き、
その祝福と、
その感謝を照らす。

(彼は素早く退場する。ダナエは長くその後ろ姿を見つめる。やがて向き直り、ゆっくりと炉辺へ歩み寄る。そこへ管弦楽に、帰還するミダスの主題が響く。ダナエは喜びに満ちてその名を呼び、彼に駆け寄る)
DRITTER AKT

Erstes Bild

(Landstraße im Orient.Midas und Danae untereiner halb-dürrenPalmengruppe, wie erwachend)

DANAE
Geliebter! Freund!

MIDAS
Bei dir - bin ich!

DANAE
Wer - wer bist du?

MIDAS
Der dich liebt, Midas!

DANAE
Midas? Wo sind wir?

MIDAS
Auf einsamer Straße -

DANAE
Das goldne Gemach?

MIDAS
Verschwunden - alles!

DANAE
Neuer Zauber!

MIDAS
Welt, die wir erwählt.

DANAE
Wo ist das Kleid? Golden Gewand?

MIDAS
Vorbei das Kleid!
Armut nur!

DANAE
Was dort so leuchtet -
Ist es noch Gold?

MIDAS
Ein Stein, Danae -
Im Schein der Sonne!

DANAE
O Fluch des Fremden!
Erbarmungslosen!

(sie weint)

MIDAS
Zur fühllosen Säule
Warst du erstarrt -

DANAE
War es dein Kuß,
Der zur Säule mich machte?

MIDAS
Der Fluch war es,
Gabe des Goldes!

DANAE
(wie in tiefem Erinnern)
Chrysopher?
Bringer des Goldes!
Du -verflucht?

MIDAS
Fluch und Gold
Warf ich von mir!

DANAE
König dann
Von maßlosem Reichtum?
Ihm fast gleichend?

MIDAS
Höheres Glück
Tauschte ich ein!
Danae ist mir gefolgt!

DANAE
Liebe gab dir
Armut, Elend!

MIDAS
Doch Danae gab sie -
Freudiges Leben!

DANAE
Bleibt doch Geheimnis,
Wem ich gefolgt?

MIDAS
ln Syriens Glut
Trieb ein armer Junge
Den freuen Esel,
Sein einziges Gut!
Ein Alter im Burnus
Trot da zu mir:
Göttliches Auge
Bannte mich leuchtend,
Stimme umfing mich
Tief, voll Geheimnis:
Was an Reichtum nie
Ein Mensch besaß -
Midas, sei dein!
Dem Zauber lausche:
Was je du berührst -
Zur Lippe nur führst -
Hold oder unhold:
Werde zu Gold!
Dem König des Goldes
Bedang er das eine:
Tausch der Gestalt
Aufseinen Wink!
Seines Willens Geschöpf
An jedem Ort!
Bräch ich den Eid -
Zu Ende die Gabe!
So saß der Gott
An Midas Statt
Auf Lydiens Thron!
Erfaßt von deines
Bildes Zauber,
Sandt er den Werber,
Als Bringer des Goldes -
Als Chrysopher!
ln des Boten
Liebend Erinnern
Wob sich das Bild!
Herrlich erwuchs es
Zu deiner Schönheit,
Dein Blick erleuchtete
Meines Pfades Unheil!
Deines Auges Macht
Besiegte den Schwur!
Machte mich stark
Zu größtem Verzicht :
Stall Goldes Macht
Leuchtete Midas
Höherer Glanz:
Danaes Liebe!

DANAE
Als mit des Kleides
Glanz du gekommen -
Seltsam bewegt
Ward mein Herz -
Nicht vor der Gabe,
Nicht vor dem Reichtum -
Doch vor des Boten
Seligem Anblick!

MIDAS
(den Esel herbeiführend)
Hart ist der Weg,
Den wir nun wandeln!

DANAE
Gesegnet die Armut,
Die uns vereint!
Gesegnet das Schicksal,
Das wir erwählt!

MIDAS
Armselig reist Danae -
Von Liebe geführt.

(er hebt sie sanft auf den Esel)

BEIDE
So führ ich dich mit sanfter Hand
Ins neue, in der Liebe Land.
Nicht Gold ist's, was die Hand erfaßt,
Nur Sorge bleibt und Arbeitslast.
Nicht golden, irden ist der Krug -
Der Thron verschwunden, der uns trug -
Nicht Goldes Glanz den Weg erhellt:
Die Sonne leuchtet unserer Weh.

(Verwandlung)

Zweites Bild

(Wenn sich der Vorhang hebt, zeigt die Bühneeine südliche Waldlandschaft in den Bergen. Jupiter tritt auf, in tiefes Nachdenken versunken. Merkurhalb Gott, halb Spaßmacherder römischen Komödie, kommt aus denLüften herabgeflogen)

JUPITER
Du schon hier?

MERKUR
Pünktlich wie immer!

JUPITER
Zu Ende die Dienste!
Heimwärts kehr ich!

MERKUR
Danae wählte sich
Selbst den Gatten…

JUPITER
Wie? Ihr wißt schon?!

MERKUR
Bis zum Olymp
Ward dein Donner gehört! -
Als die Goldgewordene
Wählte - den Eseltreiber -:
Brach deines Donners Echo
Aus im hohen Olymp!

JUPITER
Neugierige,
Was habt ihr zu horchen?

MERKUR
Und erst zu loahen!
Es wälzte sich Ares!
Vulkan, im Trinken
Schallend verschluckt sich!
Es vergoß Ganymed
Lachend den Nektar -
Ja, aus deines
Wütens Gewitter
Schöpften diesmal
Statt wässrigen Regen -
Nektar die Menschen!

JUPITER
Frecher Spötter!

MERKUR
Ein feines lächeln
Stand um der Venus Mund!

JUPITER
Schweige! Doch sie -
Die Gattin - Juno?!

MERKUR
Ach, die würdige
Göttermutter -
Lachte am meisten!
Unter Tränen -
Tränen der Freude -
Schwor sie, denselben
Goldenen Tempel
Müsse sie haben:
Tempel der Treue,
Gottentreue!

JUPITER
Bittrer Hahn
Dem schwachenGotte!

MERKUR
Andern Gewitters Tosen
Im zerstörten Palast!
Verschwunden die Hoffnung
AufMidas!
Verschwunden die Werber!
Danae -entflohn!

JUPITER
So laß uns eilen!
Auf zum Olymp!

MERKUR
Geduld!
Aus dem wüsten Toben
Der Könige, Knechte -
Des ganzen Volkes
Der Insel Eos:
Sieh -vier schöne Frauen
Fanden den Weg zu dir!

JUPITER
Nicht mag ich sie sehen!
Neue Enttäuschung!
Fort, Merkur - faß mich!

MERKUR
(blickt durch die Bäume)
Ahnung lenkt sie!
Wie sie sich eilen!
Mit zarten Füßchen
Auf holprigen Wegen…

JUPITER
(unwillkürlich gleichfalls hinblickend)
Zarten Füßchen…?
Die dort so nochhinkt
Ist sicher Leda,
Des Schwanes Braut…
Leda - stärker…
Die wacker sich' müht:
Alkmene, zärtlich,
Zu zärtlich… immer.
Europa -
Semele -

(die vier Königinnen stehen vor ihm)

KÖNIGINNEN
Willkommen, Jupiter!
Nicht: Jupiter-Midas!
Jupiter - immer!
Für immer - dein!

JUPITER
(mürrisch)
Was wollt ihr wieder?
Was stört ihr den Einsamen?
Wer verriet euch
Des Gottes Weg?

KÖNIGINNEN
Um den zerschmetterten Saal
Schlich Merkur.
Er verriet uns
Des Freundes Weg!

JUPITER
Meine Ahnung!
Lügender Knecht! -
Ihr aber: nach Hause!
Eilt euch, eilt euch -
Sonst seht ihr wieder
Meines Blitzes Strahl!

ZWEIDER KÖNIGINNEN
Wie sehr er scherzt,
Der göttliche Freund!
Der alles mit List
Zum besten gefügt,
Uns herbeschieden
Zum Stelldichein!

JUPITER
Ich - euch beschieden?

DIE ANDERN ZWEI
Ganz göttlich war's,
Auf Danae, goldlüstern,
Verdacht zu lenken!
Sie einzuspinnen
ln goldenen Zauber,
ln trügenden Regen!

ZU VIERT
Und dann die Eitle,
Die auf Gold gehofft -
Mit dem falschen König
Gebührend zu lohnen!
Ein Eseltreiber! Haha!

JUPITER
(besinnt sich, geschmeichelt)
So seht ihr ihn wieder
ln neuer Jugend Glanz?

ZWEI DER KÖNIGINNEN
Nur wer sich wunschlos
Dem Gotte naht,
Nur wer bescheiden
Harrt der Umarmung,
Dankbar, zu Füßen -
Nur der darf hoffen
Auf höchsten Glanz!

DIE BEIDEN ANDERN
Nur wer gehorsam
Merkurs Befehlen,
Nur wer zufrieden
Auch mit den Gatten,
Die er uns pries
An Jupiters Statt:
Nur der darf hoffen
Auf höchsten Glanz!

JUPITER
(versöhnt)
So bleibt, ihr Schmeichler!
Du aber, Merkur Bist einmal du da,
Frecher Kuppler:
Sorg und rühr dich, Rüste den Tisch!

(Eine reichlich goldgedeckte Tafel steigt aus dem Boden empor)

DIE VIER KÖNIGINNEN
(nehmen Platz)
Schmausenden Gattinnen
Kann Juno nicht zürnen,
Geborgen sind wir
An Freundes Seite!
Nur Danae sann Übles -
Entschuldigt sind wir,
Ganz außer Verdacht!

(sie heben die Becher)

Den Wiedergekehrten Begrüßen wir,
Nicht die und jene -
Nein, alle vier!

(man stößt an)

JUPITER
(erwidert)
Den Wiedergekehrten
Beglückt aufs neu
Gedenken der Tage,
für immer vorbei!

DIE VIER KÖNIGINNEN
(unwerben ihn)
Nicht so! Geliebter, nicht so!
Mir diesen Trank!Mir! Mir!

LEDA
Wie kühl ergläntzt
Am Gebirge die Bucht!
Wie tauche ich gern
Ermattete Glieder
Ins spiegelnde Blau!
Da wendet ein Schwan
Vorsichtig äugend
Zur tiefen Grotte!
Wie weich sein Gefieder!
Wie friedlich er kost -
Der göttliche Schwan!

JUPITER
Mit mächtigen Schlägen
Aufflattert der Schwan!
Leb wohl, Leda, leb wohl!

SEMELE
Wie neugierig lugt ich
Nach der nächtig-dunklen
Gewitterwolke
Vor Thebens Toren!
Siehe - die Wolke -
Sie neigt sich herab!
Der Freund entsteigt ihr!
O könnt ich ihnEinmal erblicken
In wahrer Gestalt!

JUPITER
Begehre es nie!
Verflüchtigt die Wolke -
Aufschlägt der Blitz!
Semele, leb wohl!

ALKMENE
Wenn aber der Gatte
In rüstiger Feldschlacht -
Kehrst du mir wieder?
Bei Öllämpchens Schein
Blitzt mir dein Panzer
Ganz: wie der seine -
Amphitryon gleich?

JUPITER
Dir bleibt der Gatte!
Der Gott verläßt dich,
Alkmene, leb wohl!

EUROPA
Wie leuchtet die Flur!
Wie wohlig weidet
Der mächtige Stier!
Freundlich läßt er
Zum Spiele sich nieder,
Läßt auf den breiten
Rücken mich steigen!
Furchtbares Schnauben!
Rosender Ritt
Zu seligem Glück!

JUPITER
Leb wohl, Europa!
Weitab deines Weges
Steigt jetzt, der dich trug,
Der göttliche Stier!

KÖNIGINNEN
O scherze nicht, Freund!
Junger Geliebter!

(durcheinander)

Göttlicher Schwan!
Himmlische Wolke!
Umfasse mich wieder!
Kehrst du aufs neu
Bei der Öllampe Schimmer?
Der Stier - der Stier
Unter fröhlichen Blumen!

(sie suchen alleJupiter zu fassen)

JUPITER
(erhebt sich)
Ihr seht nur stets
Die eine Gestalt!
So bleibe sie euch,
Die einst dem Gott
Freude gewährt
Einer glücklichen Stunde!

Erinnerung - wahrt euch
An Wolke und Schwan,
An Amphitryon, an den Stier!
Seid glücklich!
Er aber - der Gott
Erträgt nicht Enttäuschung
Der letzten Gestalt,
Wo der heiße Wunsch
Ihm Erneuerung bot
Der schönsten Verwandlung,
Der letzten Liebe!
So nimmt er denn
Abschied von euch,
Abschied von der Erde,
Die er geliebt
ln jeder Gestalt,
Am meisten geliebt -­
Als goldener Regen…
Lebt, Freundinnen, wohl…!

(Es ist blitzschnell dunkel geworden. Nur die GestaltJupiters leuchtet, von Merkur umfaßt)

KÖNIG POLLUX
(hinter der Szene)
Halt - halt! Da ist er!

GLÄUBIGER
(ebenso)
Den Schwindler gefaßt!

(König, vier Könige, Gläubiger und Volk stürzen auf die Bühne)

KÖNIG
Der Midas sich nannte -
Entflohn aus dem Haus!

VIER KÖNIGE
Mit unseren Frauen!
Endlose Schmach!

KÖNIG
Das Haus entzündet,
Verbrannt der Palast!

VIER KÖNIGE
Leda! Alkmene!
Ihr Ungetreuen!

(sie stürzen sich auf sie)

KÖNIG
Danae - geraubt!

VIER KÖNIGE
Semele! Europa!
Rechtfertigt euch!

KÖNIG
Zerrissen, armselig,
Einen Esel reitend
Ward Danae gesehen!

CHOR
Einen Esel reitend!

KÖNIG
Rechtfertige dich, Midas -
Wer sonst du auch seist!
Haltet den Schwindler!

GLÄUBIGER
(hängen sich an Jupiter)
Midas, bezahlen!
Enttäuschungen, Qualen,
Leere Gespinste,
Entgangne Gewinnste -
Bezahlen, bezahlen!

VIER KÖNIGE
Untreue, schamlos -
Sollt ihr bezahlen!

(sie fassen die Königinnen, mit ihnenschnell ab)

GLÄUBIGER
Midas! Bezahlen!
Versprechungen,Qualen!
Zu hunderten Malen:
Bezahlen! Bezahlen!

JUPITER
(sehr bedrängt)
So hilf, Merkur!

MERKUR
Größter der Götter!
Hier hilft nur eines,
Was tausendmal
Deiner schönen Welt
Geholfen: Geld!

(Jupiter macht eine beschwörende Geste. Goldmünzen fallen klirrend und blinkend in die Menge)

CHOR
Schwere Tropfen!
Klinge, klopfen!
Was nie geschah -
Wär heute da?
Mühloser Segen:
Goldener Regen!
Dicht und dichter -
Blitzende Lichter!
Glücklicher Ort:
Regne so fort!
Herrlich erschallt:
Midas - bezahlt!

(nach dem ersten Erstaunen derer, die Münzen auffangen, bricht die Mengein immer größeren Jubel aus, derallmählich in eine heitere Balgereiausklingt, während alles dem sichim Hintergrunde verlierenden Goldregennachläuft)

MERKUR
Köstlicher Spaß!
Wie sie sich balgen
Aus der Luft fangen
Das gelbe Metall!
War einer glücklich:
Entreißt's ihm der andre:
Und dem der dritte!
Wie viel vermag
Der hohe Olymp!
Gewährt die Freuden
Benebelt die Sinne
Mit einem Wink!
Wie glücklich bist du, Jupiterl

JUPITER
(heftig)
Schweige, Merkur…

(weicher)

Was hier gelang -
Eines Mädchens Sinn
Beugt es mir nicht.
Liebt ich sie auch
Mit Jupiters Macht!

MERKUR
Wer weiß, wer weiß?
Was nicht gelang
Im Königspalaste -
Vielleicht gelingt's
Der nagenden Zeit
ln des Eseltreibers
Niedrem Stall?!
Nimm noch nicht Abschied
Von aller Hoffnung!

JUPITER
Danae -Danae -
Die ich geliebt -
Als letzte geliebt -
Find ich nicht wieder!

MERKUR
Warum verzweifeln?
Blüht doch die Welt
Schöner als je!
Warte, Jupiter, warte!
Niemals sah ich,
Wo Geld gefehlt,
Menschen völlig im Glücke!
Warte, Jupiter, warte!
Danae erstarrt
Bis an den Hals -
Verzichtete leicht
Auf noch mehr Gold!
Danae, geliebt
Vom jungen Midas,
Verzichtet leicht
Auf ältliche Herren!
Doch wie erscheint
Beides ganz anders -
Freier und Gold -
Wenn Danae in Not
Und Midas mit ihr!
Warte, Jupiter, warte!
Nicht Goldregen sei
In stolzen Palästen -
Sei Jupiter
In niederer Hütte -
Dann blüht ihr die Welt
Noch schöner als je!

(Jupiter reicht ihm versöhnt, lächelnd dieHand)

Drites Bild

(Das Innere der Esel treiberhütte,mit großer Bescheidenheit,aber ordentlich gehalten. Großes Lager, niederer Tisch mit Sitzen, viel bunte Tücher, in der Art des Orients. Alter Teppich als Türe. Durch das offene Fenster, durch den Vorhang, überallherdringt helle Sonne)

DANAE
(allein)
Wie umgibst du mich mit Frieden,
Labst mir immer neu den Blick,
Trauter Raum, der mir beschieden:
Midas Hütte, Danaes Glück!

Krug, der oft uns Labung spendet,
Lager, ruhevoll und weich -
Niemand mehr Verwirrung sendet
Midas Hütte, Danaes Reich! -

Rätselvoll naht einst ein Fremder
Meinem schwankenden Sinn
Meiner dunklen Sehnsucht…
Hoher Tempel der Verheißung!
Drohung, Zorn in seinem Abschied!

Aus dem Fluche sproß mir Segen,
Als zu Midas ich gefunden!
Menschenlos umfing mich tröstlich -
Menschenglück -und doch unendlich,
Hob mich auf zu neuem Leben,
Hoffen, Liebe - überreich
Dem Genügsamen gegeben:
Midas Hütte, Danaes Reich!

JUPITER
(ist leise durch den Vorhang getreten. Er ist in einen schwerenBurnus gehüllt, wie Midasihn beschrieben hat.Leise:)
Danae…

DANAE
(faßt ihn ruhig ins Auge)
Wer bist du, Fremder?

JUPITER
Ist das die Hütte
Midas, des Eseltreibers?

DANAE
Sie ist es Herr…

JUPITER
Befohlen hab' ich
Den Diener hierher.

DANAE
Ins ferne Ispara
Ritt er voraus,
Vorzubereiten
Die Ankunft des Herrn!

JUPITER
So heißt es für mich
Im glühenden Sande
Heimwärts zu schreiten! -
Leb wohl, du Frau…

(er wendet sich zu gehen)

DANAE
Bleibt, Herr…
Der Tag wird heiß.
ln wenig Stunden
Kommt Midas wieder…

JUPITER
(setzt sich seufzend)
Midas!

DANAE
Seltsame Stimme -
Seltsames Auge -

JUPITER
Was scheint dir seltsam,
Seltsam an mir?

DANAE
Auf Syriens Straßen -
Dunkle Stimme -
Leuchtend Auge -
Ein Alter im Burnus -

JUPITER
(für sich)
Ein Alter! Das Ende!

DANAE
Den Midas beschrieb,
Der uns geflucht -
Dir glich er - dir!

JUPITER
Mehr Pilger ziehen
Auf Syriens Straßen.

DANAE
Willst du dich laben,
Fremder Mann,
Mit bescheidenem Tranke
Midas, des Eseltreibers?

JUPITER
Es segne dir's
Der größte der Götter,
Der Herr des Geschaffnen -
Wenn glücklich du. -
Gerne erblickt er
Der Menschen Freude,
Doch kräftiger lockt ihn
Drängender Zwiespalt.
Unerfüllt Sehnen
Dir im Herzen
Zög ihn noch mehr
Herbei, dich zu segnen!

DANAE
(sehr einfach)
Es trifft dein Segen
Friedlich Genügen,
Ruhige Herzen
In dieser Hütte -
Des Midas Glück.

JUPITER
(wiederholt sinnend)
Friedlich Genügen -
Des Midas Glück?

DANAE
Der Fremde im Burnus
Gab Midas Reichtum -
Gab ihm fluch!
Midas rettete
Uns in sein Glück!

JUPITER
Die Hütte seh ich
Des glücklichen Midas! -
Du erfüllst sie
Mit deinem Wesen,
Du mit Dasein,
Mit Atem des Glückes?
Doch Blühende du -
ln Armut, in Not…

DANAE
Dann sieh nur immer
ln diese Hütte!
Lobe dich fröhlich
An diesem Krug!
Sieh auch das einfache
Genügsame Lager -
Und sei getrost!
Siehe: Ich liebe!

JUPITER
(nicht stark, leise beschwörend)
Andre Nächte,
Längst vergangen…
Zarter Schimmer -
Flimmernd Leuchten!
War's nicht Glückes
Zärtlichste Ahnung,
Dies Umfassen,
Golden Leuchten!
Gedenke der Nächte, Danae!

DANAE
Jäh Erinnern!
Goldne Nächte…
Kühl Umfassen…
Wer war so mächtig,
Dies Sehnen zu regen?

JUPITER
Starker Arm,
ln Goldes Fall
Glühend Umarmen,
Mantels Schwung -

DANAE
(im dunklen Erinnern)
Goldener Blätterfall -
Selige Kühle,
Herrliches Zelt!
Starker Arm,
Aus größtem Leuchten
HerrlichesAug!

JUPITER
Trägt dich Erinnern,
Selige Danae:
Auge und Arm?
Dann auch ahnst du
Den, der dir nah…

DANAE
(nach kurzer Verwirrung)
Nein - nicht nah!
Weite Ferne schon!
Ein Freund schenkte -
Glück der Nächte,
Sehnen nach Gold!
Ein Gott versprach -
Göttliche Ehren,
Goldenen Tempel!
Ein Dämon -- schloß
Mit furchtbarem Fluch!

JUPITER
Nah das Auge!
Nah der Arm,
Wieder zu schenken
Goldes glückliche Last!
Dich fortzuheben
Aus niederer Hüte,
Zu heiterem Glanze,
Ewigem Glück!

DANAE
So bleibe der Ferne
Bei seinem Glanze,
Bei seinem Glück!
Siehe: Ich liebe!

JUPITER
(sehr bewegt)
Tief Geständnis!
Unverletzlich
Selbst dem Herrn
Goldenen Regens,
Selbst einem Gott!
ln seines Schaffens
Ewigem Übermaß
Ist er verschlossen! -
Doch sein ist Sehnen,
Hinab sich zu senken
Zu allem Geschaffnen,
Zu den Menschen!
Sich selbst zu vollenden,
Und auch ihr Glück!

DANAE
Ewige Pfade
Trennen sich - -
Trüber Nächte
Sehnsucht gestillt -
Der Unbekannte
Weitab von Menschen,
Von Danae, Midas:
Siehe: Ich liebe!

JUPITER
(sehr bewegt)
So ferne schon…
Du hörst mich nicht…
So lausche dem Auge,
Das du erkanntest,
Trotz trennender Pfade!
Dem Märchen lausche!
Der dir erglänzte -
Herr der Nächte -

(nach einer Pause ergriffenerErinnerung)

Maja - liebte er einst!
Die zarte, flüchtige;
Sie zu beschenken,
Sie zu beglücken,
Sie - zu gewinnen -
Ließ er sie… träumen
Von der Blumen herrlichen Pracht!
In des Traumes duftenden Zauber
Schenkte sie sich dem Gott!
Als in ihren Armen
Jupiter ruhte -
Übermächtig
Sproßte es da hervor
Aus der Erde Wüste:
Blumen und Blumen,
Ein bunter Teppich!
Dicht und dichter!
Mit des ersten Frühlings
Unendlichem Leuchten
Deckte sich da die Welt!
Aber sieh, du Frau:
Im holden Übermaß
Der duftenden Kelche -
Verschwand da Maya,
Geborgen von Blumen!
Arm blieb Jupiter,
ln des Geschenkes
Duftendem Reichtum!
Einsam zog er
Durch den blühenden Garten!
Jahr um Jahr,
Im Gedenken an Maja,
Blüht aufs neue
Die glückliche Erde -
Selig freut sich die Welt!

DANAE
Maja - war sein!
Jupiters Seligkeit!
Weiter blüht sie
In Schaffens Freude!
Weiterblüht
Maias Geschenk
Frühling um Frühling!
Was er Danae gespendet,
Gold blieb es,
Kaltes Gold!
Höher schien Danae
Süßes Verstehen,
Ewig Beglücken
Von Mensch zu Mensch!
Danae und Midas -
Siehe: sie lieben!

JUPITER
(zugleich. Aufgeregt)
Maja - war sein!
Des Gottes Seligkeit!
ln der Blumen Kelche
Schwand sie dem Gott,
Ließ ihn zurück,
Arm in Armut! -
Aber Danae
Erkannte den Gott,
Zurück wies sie
Strahlende Gabe!
O menschliches Glück!
Leicht wandelt ihr
Der Liebe Pfade,
Für Blumen und Gold
Tauscht menschliches Glück!
Arm nur der Gott!

(er wendet sich zu gehen)

DANAE
O wende dich nicht,
Gütiger Fremder,
Ohn ein Geschenk!
Sieh: die Spange!
In des Haares Tiefe
Barg sie sich heimlich!
Nimm denn Gold -
Von mir, von Danae!
Denn zum Glücke wurde
Des Mächtigen Flucht!
Betrachtend die Spange,
Gedenke der Spender,
Der Glücklichen beider,
Die - seine Liebe vereint!
Gedenke Danaes:
Dankbar preist sie
Der Götter Fügung,
Die aus der Nächte Dunkel
Zu der liebe Licht sie geführt!

JUPITER
(in die Betrachtung der Spangeversunken)
Auch dich schuf der Gott -
Dich auch schenkte der Gott -
Schmerzliche Gabe
Aus Menschenhand!
Menschenliebe: Göttergeschenk!
Menschenliebe:
Gefahr dem Gotte -
Nehm ich das Gold,
Das einst ihn verflocht
Mit Danaes und Midas Geschick?
Ist er gelöst
Aus eurem Kreise,
Wendet sich wieder
Zu himmlischen Höhen?
So wisse,Danae:
Mehr als dies Gold
Bindet den Gott
An eure Liebe!

Maja! Wie ihren holden Blumen
Unvergänglich ersprossen -
Bleibt ihr umfangen
Von der Erde Schönheit!
Mit erfrischendem Atem
Leuchten euch Morgen,
Seliger Wind
Spielt in euren Gärten,
Den nie verwelkenden -
Bis der strahlendeMittag
Auch noch die fernsten
Herrlich emporruft
ln ewiger Zeugung -

Aber in weiter Ferne zieht
Der große Ruhelose
ln den Abschied des Abends,
Er sieht noch einmal
Aus scheidender Wolke
Die er schuf, die Gärten -
Die er liebt, die Menschen --
Und des Gottes Auge
Leuchte euch milde,
Leuchte sein Segen,
sein Dank.

(Er geht rasch ab. Danae blickt ihm lange nach. Endlich wendet sie sich und geht langsam dem Herde zu. Da er tönt im Orchester die Weise des heimkehrenden Midas.Danaeruft freudig seinen Namen und eiltihmentgegen)
最終更新:2026年01月31日 11:04