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死の剣士キドリ
最終更新:
oreca2012
死の剣士キドリ
パラメータ
属性 | 火 | HP | 195-206 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 63-67 |
種族 | 鳥獣 | 素早さ | 55-58 |
EX(ルーレット) | ブラッディローズ→ブラッディローズウィズラブ | ||
入手方法 | 吟遊詩人キドリ+死神モート | ||
吟遊詩人キドリ+死神グリム | |||
吟遊詩人キドリ+魔海将フィスカ | |||
CPU対戦時アイテム | 折れた剣 |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | ミス | ミス | ミス |
2 | ミス | ミス | ミス | ミス |
3 | ミス | ミス | ミス | 必殺の一撃 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 必殺の一撃 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 必殺の一撃 |
6 | 会心の一撃 | 必殺の一撃 | 必殺の一撃 | 必殺の一撃 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 会心の一撃
- 必殺の一撃
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
死の剣士キドリ 出現条件
- ☆クラス合計 7~9
- ☆クラス合計 10~
クラスチェンジ派生
無し
解説
吟遊詩人キドリと死神系モンスターを合体させると誕生。
新1章から魔海将フィスカも合体素材にできるようになり、作成難易度は大きく下がった。(*1)
悪堕ちしたのか、吟遊詩人キドリの公式解説にある「凄腕の剣士」だった頃の姿なのかは不明。
属性が火、EXが単体攻撃技となり、クラスが☆3から☆4に上がった分ステータスも向上しているが、素早さはダウンしている。
【会心の一撃】および【必殺の一撃】が中心、【ミス】が多めなど基本的な点は同じ。
ただしコマンドダウンが無くなっており、4リールまで移行すれば割と安定して攻められる。
もちろん前のスロットに【会心の一撃】、【必殺の一撃】を多く入れていくのもアリ。
-
EX技は闇属性の単体選択物理攻撃。
威力倍率は通常EXで200%(実質210%)、超EXで300%(実質315%)。(アプリ版検証)
消費EXゲージは9で、ルーレットには通常EXが2つ入るやや優しめのパターン設定となっている。-
慣れないと難しいルーレット形式であり、通常EXの方を出してしまうと【会心の一撃】と殆ど変わらない。
超EXを確実に出す自信が無い人は、他のモンスターにEXを譲った方が良いかもしれない。 -
闇属性なので創世竜プロトスタードラゴンの弱点を突く事は可能。
しかし、通常技に闇属性や邪属性の攻撃は無く、EX技でもより高威力の祟神スサノヲ等が存在するので、対光属性担当として見るのも厳しいだろう。
-
慣れないと難しいルーレット形式であり、通常EXの方を出してしまうと【会心の一撃】と殆ど変わらない。
性別は男性のモンスターである。
性能の問題点
問題としては、火属性☆4で【必殺の一撃】中心のアタッカーとしては競合するキャラが非常に多く、その中でもやや力不足なこと。
同じ新1章でも、魔界の門番ダンテ、ドラキュラが代表に上がり、他の章においても魔王ムウスや牛魔王など、数えるとかなりの数が居る。
HPに至っては☆4全体で見ても低い数値で、彼らに対してその点でも劣ってしまう。
やや素早さが高く、彼らより先手を取りやすいのだが、最終的なコマンドの安定性においても劣るという事実も発覚している。
詳しくはコマンドサンプルを参照。
さらに鳥獣族であることも含めて考えても、同じ火属性☆4に不死鳥フェニックスがいる。
技の属性などは異なるが、やはり大きな性能差がある事は否定できない。
また、現在、火属性鳥獣が彼と不死鳥フェニックス2体しかいないため、PTボーナスによる「超パワーアップ」を発動させる事ができない。
鳥獣族であるということは百獣戦士ライオとのコンビネーションが期待できる。
属性が違うためPTボーナスを受けることは出来ないが、【獣戦士の咆哮】を受けることによって、【必殺の一撃】で320前後のダメージを出せるようになる。
生存している間は、彼の【獣斬り】の威力も上がるためアタッカーとして活かしたいならば、彼と組む事をおすすめする。
全体的に力不足な点が目立つモンスターであるため、今後のアップデートに期待して待ちたいところ。
余談
絆の章稼働時のタイトル画面に彼の姿があり、時空の扉でのボス化について期待や予想の声が当時多く挙がっていた。
時空の扉における一体目は流水の勇者フロウ、二体目は女神アメノウズメと来た事から、三体目で満を持しての登場が見込まれていた。
しかし実際は別のモンスター(リンク先参照)が三体目として登場し、その後もこのモンスターへのテコ入れは無いままとなっている。
コマンドサンプル(コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | ミス | ミス | こうげき |
2 | ミス or こうげき | ミス or こうげき | ミス or こうげき | こうげき! |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 必殺の一撃 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 必殺の一撃 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 必殺の一撃 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 必殺の一撃 |
見ての通り、
各リールのキャパシティが非常に少ない。
【ためる】を入れることが出来ないため隙間も埋められず、真っ直ぐに育成すると不安定さしか残らない…
単純に【必殺の一撃】のみにこだわるならば、下記の3リール止めを推奨する。
コマンドサンプル(3止め【必殺の一撃】型 コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | ミス | ミス | (省略) |
2 | ミス | ミス | ミス | |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | 必殺の一撃 | |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | 必殺の一撃 | |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 必殺の一撃 | |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 必殺の一撃 |
この型にするにはコマンド潜在が必要となる。
上記のコマンドサンプルのように【ミス】を【こうげき】に変えることも出来るが、
このように【ミス】を残しておくことでこのモンスターの行動が【必殺の一撃】または【ミス】という2択のみになる。
3リールに【こうげき】は入れないこと。
【必殺の一撃】が4つ入らなくなる(あるいは入りにくくなる?)。
このように【ミス】を残す場合にはヤタガラスでカバーするのも良いかもしれない。
偶然だとは思われるが、各リールの【ミス】の数が丁度、【勝利の吉兆】で一度に置き換えられる2個ずつと言うのもポイント。
台詞
CV.大渕 和洋
登場 | 「俺はキドリ!ま、適当に終わらせてやるよ!」 |
攻撃前 | 「ケー!」 |
こうげき | 「」 |
会心の一撃 | 「そりゃあ!」「チェストー!」 |
必殺の一撃 | 「」 |
ミス | 「ちっ、焦るぜ」 |
ステータス↑ | 「クケェー!」 |
麻痺 | 「」 |
ステータス↓ | 「トホホだぜぇ…」 |
ダメージ | 「」 |
EX発動 | 「さーて、キメるかぁ!」 |
EX技 | 「ブラッディ…ローズ!」 |
超EX技 | 「ブラッディローズ!…ウィズラーブ!!」 |
勝利 | 「ツキがいい?…違うな、実力だ」 |
撃破 | 「今回はツキが無かったぜえ!」 |
排出 | 「後悔は、させないぜえ!」 |