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魔王ムウス
最終更新:
oreca2012
魔王ムウス
パラメータ
属性 | 火 | HP | 257-272 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 73-77 |
種族 | 悪魔 | 素早さ | 25-27 |
EX(レバー回転) | ヘルファイア→ヘルインフェルノ | ||
入手方法 | 対CPU戦で出現、カード化可能 | ||
チビムウス(LV10)+魔王の記憶 | |||
CPU対戦時アイテム | 魔界ムース(レア) |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ほほえんでいる | ほほえんでいる | 必殺の一撃 | ★★★★→★ |
2 | こうげき! | ほほえんでいる | 必殺の一撃 | 魔王の一撃 |
3 | 召喚★ | こうげき! | こうげき! | 魔王の一撃 |
4 | ほほえんでいる | こうげき! | こうげき! | 魔王の一撃 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 魔王の一撃 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 魔王の一撃 |
覚える技
-
単体攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 会心の一撃
- 必殺の一撃
- ダークファイア(「邪神の輝石」所持時)
- 拡散攻撃
-
全体攻撃
- 魔王の一撃
- ファイアストーム(「邪神の輝石」所持時)
- 防御
- 回復
-
召喚
- 召喚★
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- ★★★★→★
-
無効
- ほほえんでいる
(BOSS)魔王ムウス 出現条件
- ☆クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
- 魔王ムウス(Lv10)+魔界ムース→カードの絵柄変化
- 魔王ムウス(Lv10)+禍々しい勾玉→邪神ムウス
- 魔王ムウス(Lv1~10)+邪神ムウス(Lv1~10)→ツブレアオトマト
- 魔王ムウス(Lv1~10)+ジバクガエル(Lv1~10)→アヴァドン
- 魔王ムウス(Lv1~10)+スライム・ゴールド(Lv1~10)→スライム・マナ
解説
ボス戦闘で魔王ムウスと戦闘を行うことで入手が可能となる。
攻撃力が非常に高く、それなりに耐久力もあるのでアタッカー向け。
初期コマンドに【★→★★】系が多く、初心者の心強い味方になってくれるだろう。
しかし、3リールに到着するまでは笑顔を絶やさないモンスターである。
コマンドサンプルを見れば分かるが、十分な育成を済ませても【ほほえんでいる】は残る。
どうしても【ほほえんでいる】を減らしたいならば、【ためる】を増やすと言う選択肢もあるかもしれない。
また、育成初期の段階では【★★★★→★】の降下によるショックも大きいので、真っ先に消しておきたい。
3リールの【★★★→★★★★】を減らすのも有効だ。
笑顔が大好きな木偶の坊になるか、その名に恥じぬ魔王となるかは、育成に掛かっているぞ。
新序章にて(BOSS)邪神ムウスから新サポートアイテム「邪神の輝石」を得られるようになった。
これを持たせていると、稀に新技【ファイアストーム】や【ダークファイア】を覚える。
これまでEX技でしか火属性の技が使えなかった魔王ムウスにとっては、どちらも軽視のできない技である。
-
【魔王の一撃】は倍率120%(実質126%)の闇属性・全体物理攻撃。
- 魔王系モンスターにとっては伝統的な技となる。
- 何度か威力に微調整が掛けられたようだが、アーケード版(嵐の章時点まで確認)及びアプリ版(v1.8.7)にてこの威力で落ち着いた事が確認できる。
-
【ファイアストーム】は赤魔導ミミと同じ技で、火属性の全体魔法攻撃であり、威力は90前後。
- EX技よりも少々低めのダメージだが、技コストが低いため、キャパシティを多く使わずに全体攻撃を搭載できる。
-
【ダークファイア】は倍率250%(実質262.5%)の火&闇属性・単体魔法攻撃。
- 水属性に対してなら330以上ものダメージ、光属性に対しては火属性の分軽減されるがそれでも約300ダメージが期待できる。
-
EX攻撃は火属性を伴った全体魔法攻撃。
推定される威力倍率は下位130%、上位140%程度。-
使う人が多かったためなのか、第2章において調整が掛かってしまい、超EX技でも100ダメージすら入らない物になった。
その後、調整が再び入ったのか、現在は攻撃力90の通常EXで約115(弱点で約170)、超EX技で約125(弱点で約190)のダメージとなっている。 - さりげなく、消費ゲージが9と、☆4モンスターにしては珍しくやや軽い部類に入る。
-
使う人が多かったためなのか、第2章において調整が掛かってしまい、超EX技でも100ダメージすら入らない物になった。
最終コマンドは高火力の【必殺の一撃】や【ダークファイア】を中心としたアタッカーにするのが基本となる。
だが、対多戦を重視する場合は、高威力全体攻撃である【魔王の一撃】【ファイアストーム】も有用だろう。
序章では倒された魔王ムウスだったが、分身を残しており第4章でチビムウスとして復活。
また、(BOSS)邪帝ラフロイグの出現条件の片割れとなり、物語の重役として再び日の目を見る事になる。
(BOSS)邪帝ラフロイグに勝利したいならば、このモンスターの育成が何より重要になるぞ。
性別は男性のモンスターである。
鷲のように鋭い目、立派な体躯、大きな翼。
魔王ムウスの高笑いが聞こえる時、
世界は地獄の炎に包まれる。
ラフロイグの策略によりチビになったりもしたが、
オレカバトルを代表する魔王といえば、
やはりムウスを置いてほかにはない!
(オレコマンド紹介文より)
全てを焼き尽くす獄炎の魔王と魔皇。
火の国を支配せんとする、ムウスとラフロイグが登場!
かつて幾度となく争ったこの二人だが、
もし手を組んで共通の敵と戦うような事があれば
その猛攻に耐えられる者は果たして存在するのだろうか…?
(オレコマンド紹介文より)
由来
鶏卵とクリームで作られるデザートのムース。やはり鳥である。
元々ムースという言葉はフランス語で「泡」という意味で、感触が細かい空気を含んだ泡に似ている事に由来している。
あと(少々こじ付け臭いが)フランスやイタリアで作られた、ベルモット(Vermouth)という酒が由来とも考えられる。
それは白ワインにニガヨモギなどの香草やスパイスの香りを加えたフレーバードワインで、英語読みではヴァー
ムース
となるからだ。
外見のモチーフは鷲とライオンを合体させた空想上の生物、グリフォンである。
紋章学では黄金を見つけ、それを守る事から「知識」の象徴として、また鳥の王者と獣の王者を併せ持っているため、王家の象徴として持て囃され、様々な紋章や意匠に用いられる事が多い。(なお、ムウスは二足歩行であるが、あちらは四足歩行である。)
またグリフォンは、七つの大罪の一つである「傲慢」を象徴する動物として描かれることもある。
悪の魔王のモチーフになったのはそこからだろう。
技コストとキャパシティの検証
アプリ版、コマンド潜在個体にて検証。(0.1未満の数値の可能性については考慮しない)
あくまでこのモンスターの検証結果であり、他のモンスターのコストまで同じであるとは限らない。
【召喚★】の検証の修正、それに伴う再検証とデータ修正が完了しました。
+ | 技コストとキャパシティについて |
+ | 【ほほえんでいる】の検証、1リールキャパシティの検証 |
+ | 【召喚★】の検証 |
+ | 2リールキャパシティと【ためる】の検証 |
+ | 【魔王の一撃】の検証 |
+ | 3リールキャパシティと【ためる】の検証 |
+ | 1リールの【ためる】の検証 |
コマンドサンプル(3止め【必殺の一撃】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ほほえんでいる | ほほえんでいる | 必殺の一撃 | (任意) |
2 | ★→★★ | ほほえんでいる | 必殺の一撃 | |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | こうげき! | |
4 | ほほえんでいる | ★★→★★★ | 必殺の一撃 | |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 必殺の一撃 | |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 必殺の一撃 |
初心者におすすめしたい型。
初期コマンドからたったの7箇所を変更するだけで完成する。
「邪神の輝石」を持っていると、入ってくる技の候補が増えるのでこのコマンドを目指す場合は持たせないようにしよう。
【ほほえんでいる】は絶対に消さないよう注意だ。
1リールや2リールに【会心の一撃】などを入れてもキャパシティの関係で完成が遠のくので、
【召喚★】【こうげき!】から【★→★★】系へ変化のみ採用と覚えておくと良い。
また、3リールは【★★★→★★★★】を消すために適当な技へ変えるのは良いが、【魔王の一撃】だけは入れないように注意しよう。
なお、コマンド潜在が無い場合、3リールのキャパシティが不足する個体もいる。
その場合は【こうげき!】を【こうげき】に劣化させて、それで我慢するのがおすすめだ。
劣化作業を面倒に感じる場合は、【必殺の一撃】一つの代わりに【会心の一撃】を入れるのが良いだろう。
ちなみに、オレカ黎明期には3リール止め【必殺の一撃】埋めも作れた模様。
言うまでもなく現在は不可能なので、埋めたい場合は4リールまで送るしかない。
コマンドサンプル(4送り型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ほほえんでいる | ほほえんでいる | ためる or こうげき! or ファイアストーム |
必殺の一撃 or ダークファイア or 魔王の一撃 |
2 | ★→★★ | ほほえんでいる | ★★★→★★★★ | |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | |
4 | ほほえんでいる | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ |
3止め型に比べ難易度が高く上級者向け。
途方もない時間と資金を要求されるが、その分強力なモンスターとなる。
3リールはコマンド潜在なら【ファイアストーム】まで入れられるが、そうでない場合【こうげき!】までの個体もある模様。
三択内でコストの一番低い【ためる】であれば、全ての個体で実現可能だと思われる。
4リールは【必殺の一撃】埋めならばほぼ間違いなく全ての個体で実現可能。
【ダークファイア】埋めや【魔王の一撃】埋めはコマンド潜在でなくとも可能だが、全ての個体で実現可能かは不明。
(【ダークファイア】と【魔王の一撃】のコストはほぼ同じだが、正確な差は不明)
ちなみにムウス先生verのカードの【ダークファイア】埋めは確認されている。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる | こうげき | (省略) | |
2 | ためる | ためる | ||
3 | ためる | ためる | ||
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ||
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ||
6 | ★→★★ | ★★→★★★ |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ためる | (省略) | |
2 | ためる | |||
3 | ためる | |||
4 | ためる | |||
5 | ★★→★★★ | |||
6 | ★★→★★★ |
移動の数を調整すれば【ためる】を入れる事ができる。
【ほほえんでいる】大連発による無駄なターンを減らしたい人向け。
余談
ロケテストでは、EX技が【デモンズ・ゲート】だった。
台詞
登場 | 「我が眠りを覚ませし愚か者どもよ 死の報いをくれてやる!」 |
カットイン(VS.煉獄帝アレス) | 「貴様、粋がっていられるのもここまでだ!」 |
こうげき | 「ハハハハハハ!」 |
会心の一撃 | 「喰らえ、カスども!」 |
必殺の一撃 | 「いい気になるなよカスどもが!」 |
魔王の一撃 | 「喰らえ、カスども!」 |
召喚 | 「集え、しもべ達よ!」 |
ファイアストーム | 「喰らえ、ファイアストーム!」 |
ダークファイア | 「終わりだ、ダークファイア!」 |
ミス | 「フフフ…」 |
ダメージ | 「ぐぅ!」 |
ステータス↑ | 「ハーッハッハッハ、宴はこれからだ!」 |
ステータス↓ | 「フフフフ…」 |
EX発動 | 「ハーッハッハッハ!」 |
EX技 | 「お前らに絶望をくれてやる、ヘルファイア!」 |
超EX技 | 「これで終わりだ、ヘルインフェルノ!」 |
勝利 | 「ハーッハッハッハ!」 |
撃破 | 「これで終わったと思うなよ…ぬわあぁぁぁぁぁ!」 |
排出 | 「フン、貴様ごときに我が力使いこなせるかな?」 |
排出(コミックス特典版) | 「ハーッハッハッハッ!我が眠りを覚ませし愚か者どもよ 死の報いをくれてやる!」 |