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堕天王サリエル
最終更新:
oreca2012
堕天王サリエル
パラメータ
属性 | 火 | HP | 237-251 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 63-67 |
種族 | 天使 | 素早さ | 38-40 |
EX(ルーレット) | 終焉の火→終焉の大火 | ||
入手方法 | 邪天使サリエル(Lv10)+炎獄の鍵 | ||
CPU対戦時アイテム | ほのおのかたまり |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (邪天使サリエル(Lv10)から継承) | こうげき! | ||
2 | 闇の裁き | |||
3 | 闇の裁き | |||
4 | 闇の裁き | |||
5 | 闇の裁き | |||
6 | サタンの囁き |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき (進化前限定)
- こうげき!
- 会心の一撃
- 必殺の一撃
-
拡散攻撃
- 闇の裁き
- 全体攻撃
- 防御
-
強化
- サタンの囁き
- 回復
- 召喚
- 状態異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- ★★★→★ (進化前限定)
-
無効
- ミス
(BOSS)堕天王サリエル 出現条件
- リーダー(1枚目)に 種族:天使 の Lv10 をスキャン
クラスチェンジ派生
解説
「我は堕天王サリエル、己の運命を受け入れるが良い」
ついに堕ちるところまで堕ちてしまったサリエル最終形態。
性能は☆4だけあり紛れも無く高性能。
-
【闇の裁き】はランダムな相手1体に、基礎威力250%(闇属性のため実質262.5%)で攻撃する闇属性魔法攻撃。
-
対象を選べないため集団戦ではやや不確実な場合も出るが、非常に高い威力で攻撃が可能。
また、ボス戦では基本的に対象を気にする必要が無く、かなりの活躍が出来る。
-
対象を選べないため集団戦ではやや不確実な場合も出るが、非常に高い威力で攻撃が可能。
-
【サタンの囁き】は自身を含む味方の中からランダムで1体を選び、その攻撃力を永続的に1.5倍にする。
上昇量が大きいだけあり、重ねがけは不可能。- 既にかけた味方が対象になり、無駄打ちとなる場合もやや多いが、永続的にこの上昇量が得られるのでとても強力。
-
EX技は自分以外の敵味方全てに対する邪属性・全体魔法攻撃で、消費EXゲージは10。
倍率はややランダムで、下位140%~260%、上位210%~360%程度に幅が出る。
このモンスターの【こうげき】は、なんと進化前の段階でしか覚えられない技である。
そのため育成が佳境段階を迎えた際に、残りキャパシティを推し量るのが少し難しい。
【★★★→★】も進化前限定なので、育成目標によっては注意が必要である。
愚かな正義への救いなど、サリエルの目には無意味に映る。
ならばいっそ邪悪に染まり、終焉の炎で無に帰せしめよう。
怒りや悲しみで失われた心は戻らない。償いなど存在しない。
せめてもの慰めは、無から新たな氷劇は生まれないことだ。
堕ちた天使は、傷ついた魂に絶望を教えた。
(オレコマンド紹介文より)
作り方
作成は同じ第1章のブリザードドラゴンと同等・あるいはそれ以上の手間がかかる。
素材に必要なアイテムのうち、ネックなのが(BOSS)魔界の門番ダンテからしか手に入らない「魔界の鍵」。
第1章時点では白騎士クフリンをLv10まで育てる事が必要不可欠だった。
現在では条件モンスターが増え、クエストモードで探す方法も出来たが、それでもまだ手間を要する…。
もう一つ必要なアイテムは「炎塊」。
第1章時点では、ほのおのかけらと、ほのおのかたまりを合体させる事でしか手に入らなかった。
それぞれ炎獣ヌエと(BOSS)堕天王サリエルのノーマルドロップであり、
(BOSS)堕天王サリエルの出現条件は育成途中の進化前を使えば良いので、こちらの収集に苦労する事は少ない訳だが、
それでも合計3種のアイテムが必要な事にうんざりしたオレカバトラーは何人もいた事だろう。
後に第2章で登場した(BOSS)魔人イフリート、新4章で登場したピートーから炎塊が直接手に入るようになった。
最後に「魔界の鍵」に「炎塊」を直接合体させれば「炎獄の鍵」が作成できる。
由来
「サリエル」とは「死」を司る大天使で7大天使の一人。
ウリエルと同一の存在とする説もある。(ウリエルの由来は聖天使ウリエルへ)
コマンドサンプル(【闇の裁き】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ミス | ためる or こうげき! | ★★★→★ | 闇の裁き |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★ | 闇の裁き |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★ or 必殺の一撃 or サタンの囁き | 闇の裁き |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 闇の裁き |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 闇の裁き |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 闇の裁き |
邪天使サリエルの間に【★★★→★】を3つないし2つ覚えさせておくと言うのが育成における一番の肝。
1ターン目から【闇の裁き】発動を狙いたいならこの形にすると良いだろう。
但し、1・2リールがコマンドアップで埋まるわけではないので【★★★→★】を踏んだところから残念な事になる事も珍しくない。
非コマンド潜在の場合、多くの個体で1リールに【こうげき!】が残るため、拘るなら要厳選。
体力コメント等でも【★→★★】を5つにできる個体は確認されているが、恐らく最大から1ランク下の高キャパ個体だと思われる。
4リールは非コマンド潜在でも不自由する事はない模様。
また、3リールはコマンド潜在なら上記の三択からの選択が可能(非コマンド潜在は不明)だが、【★★★→★★★★】は入らない。
故に彼の【★★★→★★★★】は一般的な【★★★→★★★★】と違って【必殺の一撃】よりも重く設定されていると見て間違いない。
なお、【必殺の一撃】や【サタンの囁き】も十分に強力な技なので、【★★★→★】の数を減らしたいなら採用するのも悪くない。
中でも「【サタンの囁き】を入れたいけど4リールは攻撃技で埋めたい」と言う需要には一番オススメできる配分だと言っても良いだろう。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる | ためる | ためる | 闇の裁き |
2 | ためる | ★★→★★★ | ためる | 闇の裁き |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ためる | 闇の裁き |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 闇の裁き |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 闇の裁き |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 闇の裁き |
こちらは【ためる】を多く採用した安定型。
遅くなる事はあるが、確実にリールを進める事ができる。
1リールは上のサンプルのように【ミス】を入れておき、スピード重視にしておくのも良い。
ちなみに【サタンの囁き】もかなり重めなので、入れる場合は上記のように3リールに1つ入れる形とするか、4リールに入れるべきである。
【必殺の一撃】型にしたい場合も4リールへ。
4リールのキャパシティは十分にあるので、好きな技で埋める事もできるし、お好みで混ぜる事もできる。
コマンドサンプル(【サタンの囁き】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ★★★→★ | サタンの囁き | |
2 | サタンの囁き | サタンの囁き | ||
3 | サタンの囁き | サタンの囁き | ||
4 | サタンの囁き | サタンの囁き | ||
5 | サタンの囁き | サタンの囁き | ||
6 | ★★★→★★★★ | サタンの囁き |
【七十二変化の術】で使用するなど【サタンの囁き】特化にさせたい場合は4リールで埋める事ができる。
途中のリールにも混ぜられるが、可能な限り混ぜて発動失敗の可能性を減らせるのは3リールのみ。
2リールにも【サタンの囁き】を5つ入れられるが、上記サンプルの移動構成ができる分、メリットはあまりない。
ランダムな味方1体にしか効果が無いが、効果は永続かつ強力なので使い勝手は悪い物ではない。
台詞
登場 | 「我は堕天王サリエル、己の運命を受け入れるが良い。」 |
カットイン(vs(BOSS)聖天王ウリエル) | 「この世の全てが間違いなのだ!」 |
こうげき | 「はっ」「そぅら!」「ははっ」「フフ…」 |
会心の一撃 | 「散れ!」 |
必殺の一撃 | 「散れ!」 |
闇の裁き | 「闇の裁きを受けよ。」 |
サタンの囁き | 「サタンの囁きが、聞こえるか…?」 |
ミス | 「下らぬ…」 |
ステータス↑ | 「無意味だ」 |
麻痺 | 「小賢しい…」 |
ステータス↓ | 「小賢しい…」 |
EX発動 | 「全ては無となる…」 |
EX技 | 「終焉の火が、全てを焼き尽くす…」 |
超EX技 | 「終焉の火が…、全てを焼き尽くす!」 |
勝利 | 「この勝利に価値など無い…」 |
撃破 | 「無だ、無へと昇華するのだ…」 |
排出 | 「この世の全てが間違いなのだ…」 |
アイテム使用時 | 「そぅら!」 |
罠アイテム使用時 | 「フフ…」 |