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凍竜フロストドラゴン
最終更新:
oreca2012
凍竜フロストドラゴン
パラメータ
属性 | 水 | HP | 322-341 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 55-58 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 46-49 |
EX(ボタン連打) | フローズンレイ→コールドフローズンレイ | ||
入手方法 | フロスドラゴ(Lv10)+ブルースピリット | ||
CPU対戦時アイテム | ブルースピリット(レア) |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (フロスドラゴ(Lv10)から継承) | カキゴオリ | ||
2 | アイスブレス | |||
3 | アイスブレス | |||
4 | フローズンブレス | |||
5 | フローズンブレス | |||
6 | 凍てつく息 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
-
ランダム攻撃
- カチワリゴオリ
-
全体攻撃
- アイスブレス
- フローズンブレス
- 凍てつく息
- 防御
-
回復
- カキゴオリ
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)凍竜フロストドラゴン 出現条件
- ☆クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
- 凍竜フロストドラゴン(Lv10)+ブルースピリット→カードの絵柄変化
解説
第5章「氷劇の海域」に登場したクラス4・水属性・ドラゴン・無性別モンスター
-
【凍てつく息】は倍率100%の氷属性のブレスで、低確率だが麻痺状態を与える効果がある。
【フローズンブレス】の強化版であり、威力と麻痺させる確率が高くなっている。- 上手く行けば、相手の行動を一切許さずに勝利できる。
-
【フローズンブレス】同様に、星の章アップデート時に強化は行われていない。
ダメージ倍率としては強化のあった【アイスブレス】の方が僅かに勝るものとなってしまったが、威力優先ならグランブルー・ドラゴンやクリア・ブルードラゴン等を用いた方が良い。
このモンスターにブレス攻撃を使わせるなら、【凍てつく息】で麻痺狙いと言う個性を活用させてあげよう。
- 【カキゴオリ】は自身の体力を最大HPの20%回復する。
- フロスの時から使える氷属性ランダム物理攻撃【カチワリゴオリ】も健在。威力倍率は200%。
-
EXは今まで通り、高いマヒ率を誇る氷属性単体ブレス攻撃。
威力倍率は下位で280%、上位で300%となっている。
進化前は差を感じにくかったが、ここまで来ると差が明らかに出るので、超EXを発動できる連打力を身につけておこう。- 消費EXゲージは10なのでサポートモンスターが1体だけだとヘイムダル以外では完全に補う事が出来なくなった。
このように麻痺・高威力技・回復を使いこなせる器用なドラゴン。
しかし、オレカバトルのシステム上、欲張ると器用貧乏になりがち。
やはり【凍てつく息】か【カチワリゴオリ】のどちらかに絞り、お好みで【カキゴオリ】を1~2個入れる程度にしよう。
言うまでもなく【カキゴオリ】を入れずに完全に埋めてしまうのも良い。
また、属性こそ異なるが、全体的に龍神ククルカンと被る部分がある。
ククルカンを麻痺狙いで使っている人は、逆を行かせる為に【カチワリゴオリ】型の凍竜にするなどの工夫をしたり、
あるいは【輝く風】型のククルカンと【凍てつく息】型の凍竜を共に使用して完封を目指すなど、意識しておきたいところだ。
凍竜が棲むといわれる氷原に時々落ちている氷のかけら。
それがフロストドラゴンの身から舞い落ちた氷片なら、
触れただけで背筋が冷え、脊髄まで凍りつく。
だがそれが凍竜のタマゴのカラなら、それはそれは透明で、
削れば一切の曇りなきカキ氷を作ることができるという。
(オレコマンド紹介文より)
由来
「かき氷」とは、氷を細かく削り、シロップを掛けて食べる氷菓の一種である。
祭りの屋台等では定番中の定番であり、誰もが一度は口にした事があるだろう。
「かち割り氷」とは、氷とかき氷用シロップをポリ袋に詰め、ストローを刺した状態で売られる飲料である。
かき氷とは違って氷は大きなまま用いられており、飲料としての利用が主である。
こちらも地域によっては祭りの屋台で姿を目にできるほか、夏の甲子園高校野球では名物として販売がされている。
「フローズン」とは、氷結や冷凍を意味する英単語である。
他の技名が氷菓を由来としている事から考えると、シャーベット状飲料の「フローズン」が由来だろうか。
フルーツなど甘いフレーバーのフローズンが有名であるが、カクテルでも同じくシャーベット状にしたフローズンカクテルが存在する。
フロスドラゴが邪帝クジェスカの部下である氷の騎士スタルカの素材となるのは、その辺りを意識しているのかもしれない。
コマンドサンプル(【カチワリゴオリ】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる | ためる | ためる or カキゴオリ or こうげき! | カチワリゴオリ |
2 | ★→★★ | ためる | カチワリゴオリ | カチワリゴオリ |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | カチワリゴオリ | カチワリゴオリ |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | カチワリゴオリ | カチワリゴオリ |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | カチワリゴオリ | カチワリゴオリ |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | カチワリゴオリ | カチワリゴオリ |
1~2リールはまだ少しの余裕があるが、この型において変更する余地は無いので割愛。
3リールはいくつかの選択肢がある。
【カキゴオリ】を入れようと言うならば3止め一択と言える。
また、【カキゴオリ】はコストが軽く【こうげき!】未満なので、2個以上入れたい場合も3止めで良い。
【カチワリゴオリ】で埋める場合は4リールに行く必要があるので、上記のように【ためる】を刺すか、後述の【凍てつく息】型の3リールのようにして【★★★→★★★★】を入れる必要がある。
【こうげき!】については採用の優先度は低いが、攻撃技に特化させた上で育成を楽にしたいと言う人には需要があるか。
ちなみに【こうげき!】を入れた状態では【凍てつく息】が入ってこないので、同コストと見られやすい【カチワリゴオリ】と【凍てつく息】は、実は【凍てつく息】の方が重かった事が分かる。
コマンドサンプル(【凍てつく息】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる | ミス | ミス | 凍てつく息 |
2 | ★→★★ | フローズンブレス | ためる | 凍てつく息 |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 凍てつく息 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 凍てつく息 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 凍てつく息 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 凍てつく息 |
【カキゴオリ】を入れたい場合は4リールに適宜採用。
2リールはコンセプトが同じ【フローズンブレス】を投入できるが、【ミス】も同リールに残ってしまうので、【カチワリゴオリ】型のように【ためる】を入れても良い。
3リールはミス入れが必要となるので要注意。進化前にミス入れを済ませておくと良いだろう。