創作してもらうスレ 1-110

110 ：本スレ1-710－元設定－：2011/08/07(日) 21:39:04

うちの子達の元設定を晒していきます－よろしかったらどうぞ
※以下、所々に厨設定的な表記が散見されます！ので、ご注意を！
※絵板などで描いていただきましたイラストはこちら
※そのほかの創作物はこちら

【概要】
異世界ハイファンタジー　他国の若き王×王位継承権を持つ皇子

【メインキャラクター】
エル・シオン・ディ・ア・ルデﾞィア …… 15歳　168.5cm
　淡い水色の柔らかい質感の髪の毛とそれより若干濃い目の色の瞳の持ち主
　普段は封印されているが、その背中には、妖精のような４枚羽根がある
　聖霊領域西公の第二皇子であり、なおかつ第一王位継承者
　父王の方針で、幼少の一時期を従者とともに、一般の市街地で育てられていた
　折にふれて、母の悲しむ姿を見て育ってきているので、父王のように複数の妻を娶る気
　は無い
　王位を継ぐには、それまでの自身の身の純潔と選ばれた純血者との婚姻が条件となるこ
　とは解っているが、婚姻なんてしてなくてもいずれは、自身が王位を継いでやろうなど
　と、多少、野心的なことは考えている
　シオンのことは、心許せる数少ない親友のひとりだと思っている
　また、異母兄と、異父弟がおり、彼らにも絶対の信頼を寄せている
　異母兄の方には、羽根がない為、エルが第一王位継承者となっているが、エルは、シオ
　ンの友人でもある、この兄の事を敬愛して止まない
　異父弟の方は、エルの兄弟であるとは、公式には認められていないが、エル自身は、母
　の面影が残るこの１つ年下の少年を実弟として認めており、兄弟としての深い愛情を注
　いでいる

アル・シオン・エ・ヴァン・ダイク …… 18歳　179ｃｍ
　銀色に近い、流れるような質感のプラチナブロンドと青銀の瞳の持ち主
　現聖霊領域の北の公王
　前王の崩御に伴い、若くして王位を継いだ
　エルの異母兄とも友人で、エルにも、臣下などとではなく、対等な立場で気兼ねなく付
　き合える友人が必要だろうとの配慮から、自身が王位継承候補者だった頃に、この兄を
　通して紹介されて以来、エルとも親交を重ねてきた
　また、婚約者の女性がいるが、婚姻までする気になれず、長いこと待たせたままにして
　いる
　エルとの関係がかなり親密になりすぎた類のものではないかと、周囲からも疑念が抱か
　れつつあった時期に、この婚約者との関係の破綻が決定的になった事などが要因のひと
　つとなり、エルとシオンは、かなり困難な岐路に立たされてゆく事になる

ル・メサイア・ディ・エル・グランデ …… 16歳　173ｃｍ
　緩やかに波打つ金色の淡い色合いの髪と澄んだ碧い瞳の持ち主
　髪は腰に届く程に長いので、普段は左側で一束にし、それを前に流すようにして纏めて
　いる
　普段は封印されているが、その背中には、天使のような純白の翼を持つ
　聖霊領域東公の第一王位継承者
　幼い頃に訳あって、公妃である実母と共に、王宮から出奔していたが、１２歳の時に連
　れ戻される
　類まれなる美しさと、傑出した知性と能力の高さから、最も高貴なる聖属性を持つ御子
　と称される
　同じ王位継承候補者として、シオンと知り合い、後にエルの友人となった
　異父弟と異母弟がおり、それぞれに対して、関係を悪化させる事が無いよう、常に気を
　配りながら、応じている
　異父弟の方からは、一途に慕われているが、相手からの好意に応えきれる程の想いが自
　分自身にはない事を自覚している
　また、第二王位継承権を持つ、異母弟からは好敵手として認識されている
　後に、１８歳で自らの想い人である、エルの異父弟の純潔を奪い、禁忌の罪を犯す
　エルの異父弟とは、互いに想いを遂げたが、相手に課せられていた純潔の誓いを破った
　為に、その咎により、左翼を切断されたうえで、監視者の塔の最上階に唯一人、幽閉さ
　れる事になった
　その際、エルの異父弟もメサイアに関する全ての記憶を失くした上で、異世界に放逐さ
　れた
　エルはこの二人を救け出す為にも尽力していく事になる

ル・ラグナロク・エ・ヴァン・ディ・シエル …… 17歳　176.5cm
　艶やかで、くせのない真っ直ぐな黒髪と、黒曜石を思わせる黒い瞳の持ち主
　髪は腰に届く程に長いので、普段は後ろで一束に纏めている
　精悍な顔つきと落ち着いた雰囲気を持つ青年で、肌の色はライトブラウン
　現聖霊領域南の公王
　シオン同様、前王の崩御に伴い若くして王位を継いだ
　王位を継いでから、まだ間もないが、生来の才覚と気質をもって、一族をまとめ上げて
　いる
　南領の公王は、彼の前までは、全て女性であり、南領初の男性公王として即位した
　シオン、メサイアとも友人関係にあり、シオンを通じでエルとも知り合う
　自らの想い人は、メサイアの異父弟であり、兄であるメサイアを一途に慕っている
　その所為もあって、自らの想いを相手に告げるつもりは無い
　相手からの見返りを求める事も全くと言って良いほどに無く、感情に流されすぎる事も
　無い、常にその場に応じた適切な行動がとれる、かなり大人で、精神的に長けた人

← 【サブキャラクター】 ※長文注意！

ル・アルシエル・エ・ヴァン・レイン　…… 14歳　162.5cm
　深い藍色のくせの少ない髪と藍色の瞳の持ち主
　髪は腰に届く程に長く、後頭部の後ろの少し高めの位置で一束に結うか、ハーフアップ
　にしている
　メサイアの実父の想い人とエルの実母との間に生まれた不義の子
　髪と瞳の色は、父親譲りだが、面差しには、エルの母親の面影が残る
　エルとは、５歳の頃に面識を持った
　この時から、彼の出自と存在を知り、折に触れて会いに来るようになったエルのことを
　義兄として心から慕っている
　８歳の時に最上位の守護聖霊と契約を結ぶ為の神子となる為に神殿に身を寄せる
　１４歳で、聖霊との契約を結ぶと同時に、エルを自らの守護騎士とする誓いを立て、
　２０歳までの純潔が課せられた
　それを契機にエルの許に身を寄せていたが、エルやメサイア、シオンなどの周囲の人々
　との交流を深めてくうちに、結果として、メサイアへの想いを募らせていく
　「虚無」と呼ばれる負の気配を打ち滅ぼすのではなく、浄化させる稀有な能力を極めて
　高い純度で持っている事から、エルを守護騎士と定めた後も、彼の守護騎士の座を巡っ
　ては、様々な人物の思惑が絡んでいく事になる
　彼が１６歳でメサイアと共に禁忌の罪を犯し、純潔を失った後に、エルはシオンを救い
　出す為に、彼の能力を必要とすることになった
　エルは、ただ純粋に彼を救いたいのか、それともシオンを救うという自分の望みの為に
　必要とするからなのか、などと自身の想いに葛藤しながら、彼を救う為に尽力していく

エル・ディアス・ディ・ア・エル・シエル　……38歳　182cm
　現聖霊領西公王　エルの実父
　エルと同じく淡い水色の柔らかい質感の髪の毛とそれより若干濃い目の色の瞳の持ち主
　髪は後ろの一束だけを伸ばし、それを首筋近くで一つにまとめ、結っている
　背中に妖精のような４枚羽根を持つ、西公種族の純血種
　エルよりも精悍な顔つきをしているが、エルは明らかにこの実父からの風貌を受け継い
　でいる
　東領域からの攻勢にも、領内権力者から受ける圧力に対しても、卓越した政治力をもっ
　て応じ、西公王領域内の安定と平穏をを高い水準で持続させ、統治している
　領民からの支持も厚く、なおかつ、剣技にも、魔導の腕にもかなり長けており、賢王と
　の呼び声も高い
　妻はエルの実母のほかに２人おり、合計３人の女性と婚姻関係にある
　自身の筆頭政務官を務める男性とも親友としての関係を築いており、彼とも情交を交わ
　す間柄にある
　この筆頭政務官の実子（双子）がエルの従者を務めており、エルは彼等にも大きな信頼
　を寄せている
　政治的駆け引きを行ってゆく上での最大のライバルは、メサイアの父のグラディエルで
　あるが、彼とも公王としては互いに認め合える関係を築いている
　過去の一時期、エルの持つ滅びと破滅の宿命を曲げ、最後の王たる者としての宿命に変
　える為に、自分自身が持つかなりの魔導力を割いた
　また、自らの妻への愛情故に、不貞の子たるアルシエルの存在に目を伏せ見逃している
　今、現在の彼の関心は、エルが妻を娶り、跡目をしっかりと継いでくれるかといったと
　ころに専ら注がれている
　当人は、エルに対して、子煩悩な優しい父親といった雰囲気で接しているつもりだが、
　エルにしてみれば、鬱陶しいことこの上ないらしく、軽い親子喧嘩のような遣り取りが
　日々絶えない

ル・グラディエル・ディ・ア・エル・レイジア　……39歳　188cm
　現聖霊領東公王　メサイアの実父
　くせの少ないハニーブロンドの髪とジェイドブルーの瞳の持ち主
　髪は胸元に届く位の長さがあり、それ左側で一束にし、前に流すようにして纏めている
　背中に天使のような純白の翼を持つ根を持つ、東公種族の純血種
　精悍な顔つきと、くせの少ないハニーブロンドとも相まって、豪奢な雰囲気を合わせ持
　つ人で、メサイアはどちらかといえば、この人ではなく、母親似
　聖霊領域の４分割統治体制に異論はないが、四公の中でも最も秀でた者が、聖霊領域全
　体としての首領の役割も果たすべきだとの持論を持っている
　自身が統治する東領域を他領域よりも優位に置くことを目的とした策を構ずる為になら、
　あらゆる労を厭わない
　現時点における聖霊領内最強の武人であり、なおかつ、最高の魔導能力者との呼び声も
　高い東の賢王
　妻はメサイアの実母のほかに２人おり、合計３人の女性と婚姻関係にある
　３人の妻については、政略結婚の相手として迎え入れただけで、当人にとっては、情愛
　の欠片もない
　また、相対する妻がそれぞれ、異なる感情を抱きながらも、その事実を認識している
　一方で、アルシエルの実父であるアレクシエルのことを盲目的なまでに愛する
　アレクシエルとは、公領の高位官僚や貴族階級にあたる子弟が共通で通う学府で出会っ
　てから形を変えながらも、その関係性を保つ
　互いの容姿に惹かれたという点も然る事ながら、相互に補い合うような高い思考性の一
　致をみることができる稀有な間柄にある事については、アレクシエルとも認識を同じく
　している
　だが、今、現在においても、対外的な見地からも、一定程度の距離を置きたいと考えて
　いる、アレクシエルからの思慮の部分のみについては、完全に肯定するに至っていない
　この１年後に、アレクシエルが虚無に喰われて命を落としてからというもの、彼の一人
　息子であるアルシエルの保護に全力を尽くそうとの想いに至る
　その為に、アルシエルの守護騎士としての座をエルから譲り受け、自らの養子として迎
　えようと、あらゆる手段を尽くしてゆく
　同時に、自らが守護騎士として誓いを立てていた巫女をメサイアの婚約者に据えるなど
　の措置を構ずる
　このグラディエルが成した措置に抗うように、メサイアは自身の想いを成就させたいと
　の願いを心の内に募られせてゆく
　メサイアは、最終的にアルシエルと想いを遂げる為に、相手に課せられていた契約と誓
　いに、互いの意思をもって、叛く禁忌へと手を染める

ル・アレクシエル・ヴァン・レイン　……37歳　185cm
　聖霊領西公領内の北方領域小領主　アルシエルの実父
　深い藍色の緩やかに波打つ髪と藍色の瞳の持ち主
　髪は胸元に届く位の長さがあり、それ左側で一束にし、前に流すようにして纏めている
　背中に天使のような純白の翼を持つ根を持つ、西公と東公種族の交雑種族
　元からの出自も片田舎の小領主の子息であり、身分はそれ程に高くはないが、卓越した
　剣の腕前の魔導を兼ね備える
　幼い頃から、聖霊領西公領内の北方領域で過ごし、エルの実母とは幼馴染であり、彼女
　が１６歳で嫁ぐまでは、彼女の純潔を護る騎士兼、従者としての役割を果たしてきた
　１８歳で、その任を降りてから、２０歳までの間、グラディエルの許へと招かれ、筆頭
　政務官として過ごす
　グラディエルとは、学府に入学していた学友の頃から、互いを最愛の存在として認め合
　い、深い情愛と情交を伴う形での親交を重ねてきた
　相手の立場と自身の身分があまりにも釣合わないことや、自らの存在が、相手にとって
　決して良い形になり得ないことなどを踏まえて、筆頭政務官の任を自ら降り、グラディ
　エルとの関係からも距離を置き、身を引く
　その後、郷里である西公領内の北方領域に身を置いていたが、西公王主催の晩餐会に招
　聘された際に、幼馴染でもあるエルの実母と再会し、ただ一度の過ちを犯す
　その結果として、生を受けたのがアルシエルであり、実母の名を伏せ、出自を偽ったま
　ま、実父たる彼が引き取り、深い愛情をもって育ててきた
　後に、エルがその事実を知り、アルシエルへの面会を求めて、西公領内の北方領域を訪
　れたことから、その出自に係る事実は、一部のごく少ない人々の間において、改めて認
　識され、半ば公然の秘密として了知される事となった
　また、アルシエルが神殿に身を寄せる事になった際に、その時期を少しでも遅らせる事
　や、守護騎士としての身分を持ち合わせていない彼自身が少ない回数ながらも、アルシ
　エルに会えるように、取り計らってもらえるよう、グラディエルに協力を仰いでいる　
　アルシエルが１５歳のときに、自らの身体を「虚無」に喰われて命を絶つが、その際に、
　最後まで彼自身にとって最愛の存在であった、グラディエルへの言伝を残す

【世界観など】
専ら魔族の調伏と世界の均衡を保つ力を行使することを生業とした聖霊領域と呼ばれる世
界があり、４つの氏族が東西南北のそれぞれに分けて統治している

← 【世界観などの詳細】 ※長文注意！

…西領域…
４枚羽根を持つ氏族が治める領域
他族と交雑すると、その背中の羽根は失われるので、純粋なる血統と王位継承までの純潔
が重んじられる
人々の感情の根源に起因する力の均衡を司る

…北領域…
風と水の力の均衡を司る氏族が治める領域
その背中に羽根は持ち合せていない
公王は、その能力の多寡により、前王からの指名により選ばれる

…東領域…
背中に純白の天使のような翼を持つ氏族が治める領域
他族と交雑して、背中の翼が失われる確率は、1/3程度
西公と同じく、血統制で王位が継がれ、人々の生命の根源に係る力の均衡を司っている

…南領域…
炎と大地の力の均衡を司る氏族が治める領域
その背中に羽根は持ち合せていない
公王は、その能力の多寡により、前王からの指名により選ばれる
北領域とは、その身に持ち合せた能力の性質の違いによって、住み分けがなされている

…神　殿 ( temple ) …
守護聖霊と呼ばれる高位の思念体との契約を結び、その契約を以て得た力の全てを、自ら
と誓いを立てた守護騎士へと渡す役割を果たす神子を養成する為の機関
神殿の総代表は、神殿内部の組織により、独立して選任され、神官長と呼ばれる
聖霊領域の中央に位置する空中都市に施設が整備されている
男女共に在籍するが、ある一定期間において世俗から隔絶され、純潔が重んじられる為、
建物は、男女別に隔離され厳重な警備が施されている
事案に応じて、この神殿内の施設を用いて、四公の会談が行われたりする事もある
また、この神殿の一角の最奥の地に監視者の塔がある

"神子、巫女"
守護聖霊と呼ばれる高位の思念体との契約を結ぶ、類まれなる魔導力をその身に宿す存在
聖霊との契約により、力を宿す為には、純潔が絶対条件とされ、それ故、守護聖霊との契
約を終える２０歳までは、守護聖霊または守護騎士との誓いを立てる際の口付けを除き、
いかなる者との情交も一切許されない
聖霊の花嫁または、聖霊の御子とも称される

"守護聖霊"
別名、神座を護る者とも言われる高位の思念体
同じ守護聖霊でもその能力の高低にはかなりの落差がある
現界の生命体として具現するには、力が余りすぎるか、具現する為の理にそぐわない何ら
かの理由を持つ思念体であり、各個体の意思に基づき、聖霊の御子にその力の一部を譲り
渡す
聖霊の御子との契約の始まりと終わりに、口付けを交わす為に、姿を具現化する以外には
滅多に、形あるものとしての姿は取らないが、高位の者であればある程に、その姿は壮絶
なまでに美しい

"守護騎士"
聖霊の御子との誓いを通して、守護聖霊の力を使役する存在
剣と魔導の卓越した腕前と共に、その力を受け継ぐ適性が求められる
この適性は、遺伝的な要因で親から子へと受け継がれていく事が多いが、稀に親族にその
有適性者が無くとも出現することがある
通常、聖霊の御子からの選任により、相対する守護騎士が定められ、定めた騎士との口付
けにより、選任の誓いを立てる
一度、定めた守護騎士は、再度の約定を認める必要があるような明らかな事態がない限り
において、変更される事はない
また、誓いを立てた者以外でも、守護騎士資格を持つ存在であれば、聖霊の御子の意思に
基づき、聖霊の力を一時的に受け渡す事は可能だが、制御が難しい

"虚無"
負の気配を持つ思念体又は、それを構成する要素
場合によっては、魔族とも呼ばれる
それそのものが偶発的に出現する事もあれば、人々の悪感情によって、呼び寄せられる事
もある
現界の生命体や陽の気を喰らい、それを自らの存在を永続させる為の糧とする
それを打ち滅ぼす事は、ある程度の剣や魔導力があれば可能だが、浄化させるには、その
為の稀有な能力を持ち合わせている必要がある
特に、一度、人に取り入ったり、何らかの理由で侵食した虚無を滅ぼすにあたっては、憑
依または浸食されている当人の命を狩る事につながりかねない為、浄化能力者の力が必要
とされる

…学　府 ( Academia ) …
四公領の高位官僚や貴族階級にあたる子弟が共通で通う学舎
剣術などの体術のほか、魔導、言語学、数学、哲学、政治学、等々…学問と名の付くもの
ならありとあらゆるものを取り扱う、広大な学術機関
学府の総代表は、四公領より各１名ずつ推挙された、合計４名の総長が位置付けられる
聖霊領域の中央に位置する、神殿とは別の独立した空中都市に施設が整備されている
在籍年齢に特段の制限はないが、飛び級がなければ、概ね７歳から２２歳位まで
四公領の公王も実際に訪れる機会は極めて少ないが、殆どの場合、籍だけは置いたままに
している状況
シオンやラグナなどは、まだ年若いので、月に１、２度は、この学府に何らかの講義を聴
講する為に訪れる
時には、この学府の施設を用いて、四公の会談が行われたり、高位の守護騎士同士の公開
模擬戦なども行われる

以上、うちの子達の元設定でした！
長々とした長文設定にもかかわらず、お付き合いいただきありがとうございました！