古今東西の英雄を相手に、俺の個性の一点賭け勝負だ。狩人の魂が勃起する!
【CLASS】
アーチャー
【真名】
二瓶鉄造
【出典】
ゴールデンカムイ
【性別】
男
【ステータス】
筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運E 宝具C
【属性】
混沌・中庸
【クラス別能力】
対魔力:E+
大正期の北海道に生きたアーチャーに魔術との関りは無い。
しかし最後のホロケウカムイ(エゾオオカミ)を追い求めた彼は、一種の神殺しを志した存在として記録されている。
申し訳程度のクラス別補正だが、「動物」に関する魔術のみ倍加補正が付く。
大正期の北海道に生きたアーチャーに魔術との関りは無い。
しかし最後のホロケウカムイ(エゾオオカミ)を追い求めた彼は、一種の神殺しを志した存在として記録されている。
申し訳程度のクラス別補正だが、「動物」に関する魔術のみ倍加補正が付く。
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
【保有スキル】
悪夢の熊撃ち:A-
勃起するが如き猟師の魂。
何よりも獲物に執着し、獲物の習性を捉え、彼我の個性で勝負する。
低ランクの勇猛、戦闘続行、一意専心などが複合されている。
死因となった「狼」が相手の場合は機能がDランク相当まで低下するが、自己研鑽が進むとペナルティを打ち消すことが可能となる。
アーチャーは死して尚も力強く起こり立つ。「勃起!」
勃起するが如き猟師の魂。
何よりも獲物に執着し、獲物の習性を捉え、彼我の個性で勝負する。
低ランクの勇猛、戦闘続行、一意専心などが複合されている。
死因となった「狼」が相手の場合は機能がDランク相当まで低下するが、自己研鑽が進むとペナルティを打ち消すことが可能となる。
アーチャーは死して尚も力強く起こり立つ。「勃起!」
心眼(匂):A-
経験則と並外れた嗅覚に基づく洞察力。
匂いによって他者の感情を変化を察し、殺気の強さを推し量ることが出来る。
経験則と並外れた嗅覚に基づく洞察力。
匂いによって他者の感情を変化を察し、殺気の強さを推し量ることが出来る。
女性への畏敬:C
生前のアーチャーは常々「女は恐ろしい」と語っていた。
15人もの子を産んでくれた伴侶とも最後は絶縁状態となり、死因においても"女"がまつわる。
「女性」と敵対した際、幸運にマイナス補正が付く。
生前のアーチャーは常々「女は恐ろしい」と語っていた。
15人もの子を産んでくれた伴侶とも最後は絶縁状態となり、死因においても"女"がまつわる。
「女性」と敵対した際、幸運にマイナス補正が付く。
呪われた刺青:EX
秘匿されたアイヌの金塊の在処を示す暗号の刺青。
同じスキルを持つサーヴァントが複数名参戦してるなど、暗号解読が可能となった聖杯戦争においては自動で宝具扱いとなる。
一定枚数が集まることで『人心惑わす呪われた金塊(ゴールデンカムイ)』を召喚可能。
幸運がランクダウンしている上、一枚では用をなさないため現状使用不能。
秘匿されたアイヌの金塊の在処を示す暗号の刺青。
同じスキルを持つサーヴァントが複数名参戦してるなど、暗号解読が可能となった聖杯戦争においては自動で宝具扱いとなる。
一定枚数が集まることで『人心惑わす呪われた金塊(ゴールデンカムイ)』を召喚可能。
幸運がランクダウンしている上、一枚では用をなさないため現状使用不能。
【宝具】
『一発だから腹が据わる(にのうちいらず)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大捕捉:1人
二瓶の精神性が宝具と化したもの。
弾倉が一つしかない銃器を用い、さらに予備の弾を準備しないことで発動。
精神と肉体操作を安定させ、照準を外さずに標的の急所を狙うことが出来る。
使用する火器によって種別、レンジ、最大補足は変動し得るが、アーチャーは自前の小銃を使用することに拘っている。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大捕捉:1人
二瓶の精神性が宝具と化したもの。
弾倉が一つしかない銃器を用い、さらに予備の弾を準備しないことで発動。
精神と肉体操作を安定させ、照準を外さずに標的の急所を狙うことが出来る。
使用する火器によって種別、レンジ、最大補足は変動し得るが、アーチャーは自前の小銃を使用することに拘っている。
【weapon】
十八年式村田銃
明治を代表する単発式ボルトアクションの日本製小銃。
銃床に七本の傷が入っており、これは銃の元の持ち主だった二瓶の息子が付けたもの。
二瓶の息子は戦争でこの銃を使い、敵を殺害するたびに傷をつけていた。
「息子は人を殺して喜ぶような奴じゃない」と二瓶は語り、その意図を「殺した責任を背負い込んでいた」と推察している。
二瓶の死後、この銃は二瓶の信念と共に、阿仁のマタギ・谷垣とアイヌの遺児・チカパシに受け継がれることとなる。
明治を代表する単発式ボルトアクションの日本製小銃。
銃床に七本の傷が入っており、これは銃の元の持ち主だった二瓶の息子が付けたもの。
二瓶の息子は戦争でこの銃を使い、敵を殺害するたびに傷をつけていた。
「息子は人を殺して喜ぶような奴じゃない」と二瓶は語り、その意図を「殺した責任を背負い込んでいた」と推察している。
二瓶の死後、この銃は二瓶の信念と共に、阿仁のマタギ・谷垣とアイヌの遺児・チカパシに受け継がれることとなる。
鉈
猟師道具の一つ。
このほかに、仕留めた獲物の解体用の小刀を所持している。
猟師道具の一つ。
このほかに、仕留めた獲物の解体用の小刀を所持している。
【人物背景】
網走監獄から脱獄した24人の囚人の1人。
彼が入った山からは熊が消えるとまで言われた伝説の猟師。
「勝負は最初の1発で決めなければならない」が信条の、豪快にして豪胆な性格の人物。
口癖の「勃起」は性欲に依るものではなく、自身を一匹の「獣」とし、殺される覚悟の上で標的との勝負を挑む、その精神性に起因する。
自身を狙った山賊3人を殺害して逮捕されたほか、主人公・杉元が自分の刺青を狙っているとわかるや即座に鉈で頭を狙うなど、大自然の掟をつらぬく。
彼が入った山からは熊が消えるとまで言われた伝説の猟師。
「勝負は最初の1発で決めなければならない」が信条の、豪快にして豪胆な性格の人物。
口癖の「勃起」は性欲に依るものではなく、自身を一匹の「獣」とし、殺される覚悟の上で標的との勝負を挑む、その精神性に起因する。
自身を狙った山賊3人を殺害して逮捕されたほか、主人公・杉元が自分の刺青を狙っているとわかるや即座に鉈で頭を狙うなど、大自然の掟をつらぬく。
【サーヴァントとしての願い】
聖杯に願いは無い。
狼王ロボとの勝負。
狼王ロボとの勝負。
【方針】
ロボとの勝負に備え、"手頃な強敵"と戦う。