復讐のためならば、如何なる犠牲も問いません
【CLASS】
アサシン
【真名】
モーマニット・キョウランスキー@ルパン三世
【出典】
ルパン三世
【性別】
男性
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷D 魔力E+ 幸運D 宝具C
【属性】
混沌・悪
【クラス別能力】
気配遮断:D
サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。
正規の暗殺者ではないため、ランクは低め。
サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。
正規の暗殺者ではないため、ランクは低め。
【保有スキル】
魅了(音楽):B
魔性の音楽性により、老若男女を問わず対象の感性を魅了させる。
彼の音楽はクラシック好きはおろか、好きでなかった者でさえも、もう一度聴きたいと思わせるであった。
なお、この効果自体は魔術ではないため、対魔力に影響しない。
魔性の音楽性により、老若男女を問わず対象の感性を魅了させる。
彼の音楽はクラシック好きはおろか、好きでなかった者でさえも、もう一度聴きたいと思わせるであった。
なお、この効果自体は魔術ではないため、対魔力に影響しない。
黄金律:C
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
金銭には困らぬ人生を約束されている。
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
金銭には困らぬ人生を約束されている。
真眼(偽):D
第六感による危険回避。
敵対者であるルパン三世が来ることを二度に渡って予期した逸話によるもの。
第六感による危険回避。
敵対者であるルパン三世が来ることを二度に渡って予期した逸話によるもの。
【宝具】
『我が音を聴け、仇敵に贈る葬送曲(エゼクツィオーネムズィカーレ・キョウランスキー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:音を聴ける範囲内 最大捕捉:-
アサシンの振るう「ダイヤの指揮棒」による催眠術が宝具として昇華されたもの。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:音を聴ける範囲内 最大捕捉:-
アサシンの振るう「ダイヤの指揮棒」による催眠術が宝具として昇華されたもの。
指揮棒から出る「超音波」の発生と「指揮する演奏曲を聴く」という条件によって宝具が発動。
聴覚の刺激を受けた者に、「特定人物を殺害する」という暗示を植え付けて操る。
この時、直接的に演奏している場でなくとも、CDやテレビなどの音楽媒体を介した伝達でも暗示をかけることは可能。
暗示を受けた者はアサシンが上書きするか、何らかの方法で催眠を解かない限りは解除できず、アサシンの音楽を耳にしただけでも再発動する。
ただし、音は一つしか出せないため、アサシンの指揮により具体的な指令を下せることはできるが、一度に与えられる暗示は一つに限られる。
聴覚の刺激を受けた者に、「特定人物を殺害する」という暗示を植え付けて操る。
この時、直接的に演奏している場でなくとも、CDやテレビなどの音楽媒体を介した伝達でも暗示をかけることは可能。
暗示を受けた者はアサシンが上書きするか、何らかの方法で催眠を解かない限りは解除できず、アサシンの音楽を耳にしただけでも再発動する。
ただし、音は一つしか出せないため、アサシンの指揮により具体的な指令を下せることはできるが、一度に与えられる暗示は一つに限られる。
一方で、「超音波が耳に入らない(聴覚の操作なども含む)」もしくは、他の音で超音波をかき消す、睡眠といった「聴覚への刺激を受けない」によって回避することも可能。
また、「自己暗示」や「勇猛」などといった対精神干渉スキルがあると通用しない。
また、「自己暗示」や「勇猛」などといった対精神干渉スキルがあると通用しない。
【weapon】
『ダイヤの指揮棒』
ダイヤモンドが散りばめられた指揮棒。弦を弾く弓もなる。
安く見積もっても2億はくだらない代物との評。
ダイヤモンドが散りばめられた指揮棒。弦を弾く弓もなる。
安く見積もっても2億はくだらない代物との評。
『チェロ』
ケースに入った絃楽器。
超音波の応用により、振動を与えるといった使い道もある。
ケースに入った絃楽器。
超音波の応用により、振動を与えるといった使い道もある。
【人物背景】
音楽の魔術師と謳われるほど天才的な国際フィルハーモニーの指揮者であった。
石川五ェ門にして「一部足りとも隙が無い」と言わしめるほど卓越した指揮能力を持つ。
石川五ェ門にして「一部足りとも隙が無い」と言わしめるほど卓越した指揮能力を持つ。
一見すると、得体の知れない雰囲気を見せる紳士然とした人物であり、仇敵が来訪しても臆しない胆力の持ち主。
しかし、ルパン三世からも悪党と評される父を持つように、復讐のためとはいえ他人を利用することも構わないと悪党であった。
しかし、ルパン三世からも悪党と評される父を持つように、復讐のためとはいえ他人を利用することも構わないと悪党であった。
過去にイタリアで、宝石商を営んでいたモーマニット・マルチーをルパン三世に殺されたことで、復讐のために命を狙っていた。
得意の奇術をおたまという奇策によってかき消されてしまい、状況が一転。
最後は催眠状態で朦朧とした銭形が放った戦車の砲弾を受け、遭えなく死亡した。
得意の奇術をおたまという奇策によってかき消されてしまい、状況が一転。
最後は催眠状態で朦朧とした銭形が放った戦車の砲弾を受け、遭えなく死亡した。
彼に贈られたレクイエムは、皮肉にもベートーヴェンの交響曲第3番「エロイカ(英雄)」であった。
【サーヴァントとしての願い】
ルパン三世への復讐に誓う。
【方針】
DIOの忠誠とルパンへの復讐のために優勝を捧げる。
まず、初めに「マスターの殺害」という暗示内容の曲を広めることで、他陣営内の相討ちを狙う。
戦闘力がないため、演奏と会話以外では、基本的に気配遮断で身を隠す。
まず、初めに「マスターの殺害」という暗示内容の曲を広めることで、他陣営内の相討ちを狙う。
戦闘力がないため、演奏と会話以外では、基本的に気配遮断で身を隠す。
【把握作品】
アニメ「ルパン三世」Part2 79話「ルパン葬送曲」をご参照ください。