我らの名はガラクシア!
【CLASS】
アヴェンジャー
【真名】
ガラクシア
【出典】
白銀のカルと蒼空の女王
【ステータス】
筋力C 耐久A+ 敏捷C 魔力B+ 幸運E 宝具A
【属性】
秩序・悪
【クラス別能力】
復讐者:B
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
忘却補正:C+
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃は、クリティカル効果を強化させる。
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃は、クリティカル効果を強化させる。
自己回復(魔力):B
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
【保有スキル】
クラッキング:A(A+++)
不正なシステム操作。電脳空間ならばコードを書き換え万能ともいえる能力を発揮する。
分裂した並列処理により能力は飛躍的にアップする。
不正なシステム操作。電脳空間ならばコードを書き換え万能ともいえる能力を発揮する。
分裂した並列処理により能力は飛躍的にアップする。
軍産複合体:A+
兵器生産の為の計画立案、生産設備の開発、計画推進のための資産運用や権力者への根回し。それら全てを自分達だけで完結するネットワークを創り上げる。
陣地作成、道具作成の複合変形スキル。
兵器生産の為の計画立案、生産設備の開発、計画推進のための資産運用や権力者への根回し。それら全てを自分達だけで完結するネットワークを創り上げる。
陣地作成、道具作成の複合変形スキル。
単独行動:EX
マスター無しでも活動できる能力。
マスター無しでも活動できる能力。
扇動:B
人をある目的に向けて駆り立てる力。
ガラクシアの場合、自爆テロを行わせるほどに人を狂わせる。
人をある目的に向けて駆り立てる力。
ガラクシアの場合、自爆テロを行わせるほどに人を狂わせる。
【宝具】
『ガラクシア・システム』
ランク:A 種別:対機(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:100機
ガラクシアを構成するオリハルコンチップで構成された加速分子状況結晶脳と、それを中核として肉体を構成するEマテリアル素子の集合体そのものが宝具である。
自己増殖、自己再生、自己変形機能を備え、高度な自意識を持つ兵器。
並列増殖システムと呼ばれる機能により次々と分裂して数を増やし、マインド・リンクにより兵士・装備・指揮官の全てを一体化した「ガラクシア機構」と呼ばれる軍団を形成する。
奥の手として自身の身体をテルミット爆弾に変換し、自爆する。自身の『壊れた幻想』のため、生前より破壊力が向上している。
自分を分割しても能力は全て同じだが、霊基を司るオリハルコンが分割されていくため、量が自我や知性を保つ限界量以下になると自分自身を保てなくなってしまう。
ランク:A 種別:対機(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:100機
ガラクシアを構成するオリハルコンチップで構成された加速分子状況結晶脳と、それを中核として肉体を構成するEマテリアル素子の集合体そのものが宝具である。
自己増殖、自己再生、自己変形機能を備え、高度な自意識を持つ兵器。
並列増殖システムと呼ばれる機能により次々と分裂して数を増やし、マインド・リンクにより兵士・装備・指揮官の全てを一体化した「ガラクシア機構」と呼ばれる軍団を形成する。
奥の手として自身の身体をテルミット爆弾に変換し、自爆する。自身の『壊れた幻想』のため、生前より破壊力が向上している。
自分を分割しても能力は全て同じだが、霊基を司るオリハルコンが分割されていくため、量が自我や知性を保つ限界量以下になると自分自身を保てなくなってしまう。
【weapon】
自分自身の腕を砲や剣に変えられる。
【人物背景】
地球とは異なる星、辺境の一小国だったフルクラム帝国は先史超文明の遺産であるEテクノロジーの一部解析、コピー、量産、学問としての体系化に成功。
それを用いて世界制覇に乗り出し、達成目前だった戦争末期、抵抗を続ける空中都市ガラクシア王国で完成間近だった決戦兵器が、ガラクシアである。
その兵器を危険視した帝国は新兵器を都市に向けて使用、都市を破壊しガラクシア王国50万の民をほぼ皆殺しにした。
だが、死した彼らの恨みと憎悪はガラクシアの中核を為す『赤いオリハルコン』に受け継がれた。
『赤いオリハルコン』はガラクシア王国の民の血を原材料に生成される物質で、光を閉じ込め、高度な演算器として機能し、魂さえ宿すとされる物だったのだ。
戦後、帝国で一部のタカ派がガラクシアのロールアウトに成功。だが、自意識を持ったガラクシアは兵器として利用されることを拒み、独自に行動を開始。
帝国が隠蔽したガラクシア王国大虐殺の事実をネタに政財界の大物を脅し、資金を貯め、散発的な政治活動を行う帝国に敗北した国の民衆やガラクシア王国の生き残りを集め、強固なテロ組織として再編。
資金を元手に自ら兵器を設計、開発、増産する設備を作り、帝国への復讐を開始した。
それを用いて世界制覇に乗り出し、達成目前だった戦争末期、抵抗を続ける空中都市ガラクシア王国で完成間近だった決戦兵器が、ガラクシアである。
その兵器を危険視した帝国は新兵器を都市に向けて使用、都市を破壊しガラクシア王国50万の民をほぼ皆殺しにした。
だが、死した彼らの恨みと憎悪はガラクシアの中核を為す『赤いオリハルコン』に受け継がれた。
『赤いオリハルコン』はガラクシア王国の民の血を原材料に生成される物質で、光を閉じ込め、高度な演算器として機能し、魂さえ宿すとされる物だったのだ。
戦後、帝国で一部のタカ派がガラクシアのロールアウトに成功。だが、自意識を持ったガラクシアは兵器として利用されることを拒み、独自に行動を開始。
帝国が隠蔽したガラクシア王国大虐殺の事実をネタに政財界の大物を脅し、資金を貯め、散発的な政治活動を行う帝国に敗北した国の民衆やガラクシア王国の生き残りを集め、強固なテロ組織として再編。
資金を元手に自ら兵器を設計、開発、増産する設備を作り、帝国への復讐を開始した。
【サーヴァントとしての願い】
自分たちが作りだした闇を地に沈め、目を背け、忘却する人間達に応報と復讐を。
【方針】
デッドフェイス達と共に自爆テロを敢行する。