待っててね……狛枝くん。絶対にあなたを見つけ出して見せるから
【マスター】
七海千秋
【出典】
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編
【性別】
女性
【能力・技能】
『超高校級のゲーマー』
「ダンガンロンパ」シリーズの物語の中心となる学園「希望ヶ峰学園」において本科生徒として在籍を許される条件として存在する『現役の高校生であること』『特定の分野や職種において大人のプロと同等かそれ以上の才能を発揮、あるいは成果を出していること』の二つを満たすことで希望ヶ峰学園の本科入学と共に得られる称号で、七海千秋がゲーマーとしての才能を学園に認められたことで本科入学と共に得た称号。
上述のようにあくまで『才能』『肩書』の範疇であり、異能の類ではないのだが、七海千秋が聖杯の力によって蘇ったことにより聖杯の力により異能の領域にまで昇華されている。
能力の効果としては「ゲーム作品出典のサーヴァントの召喚に成功した場合、サーヴァントとの信頼度及び絆レベルにプラス補正が掛かる」というもの。
「ダンガンロンパ」シリーズの物語の中心となる学園「希望ヶ峰学園」において本科生徒として在籍を許される条件として存在する『現役の高校生であること』『特定の分野や職種において大人のプロと同等かそれ以上の才能を発揮、あるいは成果を出していること』の二つを満たすことで希望ヶ峰学園の本科入学と共に得られる称号で、七海千秋がゲーマーとしての才能を学園に認められたことで本科入学と共に得た称号。
上述のようにあくまで『才能』『肩書』の範疇であり、異能の類ではないのだが、七海千秋が聖杯の力によって蘇ったことにより聖杯の力により異能の領域にまで昇華されている。
能力の効果としては「ゲーム作品出典のサーヴァントの召喚に成功した場合、サーヴァントとの信頼度及び絆レベルにプラス補正が掛かる」というもの。
【weapon】
無し
【人物背景】
希望ヶ峰学園77期生の一人で、経緯は不明だがゲーマーとしての才能を認められ、希望ヶ峰学園のスカウトマンである黄桜公一にスカウトされ、『超高校級のゲーマー』として希望ヶ峰学園の本科生徒として入学した女子生徒の一人。肩書通り超がつくほどのゲーム好きで、初登場時は歩きながらゲームに夢中になって他の男子生徒にぶつかるまで気づかなかったり、担任の先生が話をしている最中や、教室が壊れるレベルの乱闘騒ぎが近くで起こってもゲームに夢中になっているほどであり、「私にはゲームしかない」と自虐する一面もあるほどであった。
入学した当初は「ゲームの才能で友達なんて出来るわけがない」と友達作りを諦めていたのだが、担任の雪染ちさから「一人で楽しいゲームなら、みんなと遊べばもっと楽しい」とアドバイスをもらったことで、教室に自らの私物のゲームを持ち込み他の77期生の生徒とゲーム大会を開き、親交を深めるために他の生徒たちと一緒にゲームを楽しんだり、教室の修理に追われ食事をまともにとってない皆に気を遣って同級生の花村輝々に肉じゃがをリクエストしたりするなど徐々に皆と打ち解けていった。
そんな折、雪染から77期生の学級委員に推薦され、最初は拒否するも他の生徒たちからの賛同を得たことで学級委員になることを了承する。
その後上記の経験から心境の変化があったのか、仲の良い男子生徒である日向はじめに「君にもし才能が無かったらどうする?」と問われた際に「人生は才能が全てじゃない、人と関わって思い出を作ることで才能よりも大切な希望が生まれる」「たとえ自分に才能が無かったとしても私はそれとは関係なくゲームが大好き」と自らの考え、思いを日向に吐露している。
その後カムクラプロジェクトの被験者になることを決意した日向に新作ゲームを一緒にプレイすることを誘うも「大事な用事があって出来ない」と断られ、これが最後の別れになると知らずに日向を見送る。
だがその後も音信不通になった日向はじめへの執着を捨てることが出来ず、雪染に日向のことを聞いたり連日予備学科の校門前で日向はじめを待ち続け、再開の時を待ち続けていた。
その後江ノ島盾子の謀略により予備学科生徒たちによる暴動が起きる中、学園に帰還した狛枝凪斗の証言を受け、行方不明になったクラスメイトの罪木蜜柑の捜索に向かうが、捜索のために狛枝と行動を共にした際、偶然隠し部屋を発見し狛枝と共に潜入するもそこで偶然本物の御手洗亮太を発見、その直後に隠し部屋にやってきた江ノ島盾子を射殺しようとする狛枝を制止するも、そこに乱入し狛枝に重傷を負わせたカムクライズルと対面する。
最初は日向がカムクラに変貌したことを理解できず再開を喜ぶも、「お前のことを知らない」と拒絶され、その直後に江ノ島盾子が自身に対し自らが黒幕であることを暴露、直後に乱入してきた雪染にその場を任せ、重傷を負った狛枝を抱えて教室に戻る。
入学した当初は「ゲームの才能で友達なんて出来るわけがない」と友達作りを諦めていたのだが、担任の雪染ちさから「一人で楽しいゲームなら、みんなと遊べばもっと楽しい」とアドバイスをもらったことで、教室に自らの私物のゲームを持ち込み他の77期生の生徒とゲーム大会を開き、親交を深めるために他の生徒たちと一緒にゲームを楽しんだり、教室の修理に追われ食事をまともにとってない皆に気を遣って同級生の花村輝々に肉じゃがをリクエストしたりするなど徐々に皆と打ち解けていった。
そんな折、雪染から77期生の学級委員に推薦され、最初は拒否するも他の生徒たちからの賛同を得たことで学級委員になることを了承する。
その後上記の経験から心境の変化があったのか、仲の良い男子生徒である日向はじめに「君にもし才能が無かったらどうする?」と問われた際に「人生は才能が全てじゃない、人と関わって思い出を作ることで才能よりも大切な希望が生まれる」「たとえ自分に才能が無かったとしても私はそれとは関係なくゲームが大好き」と自らの考え、思いを日向に吐露している。
その後カムクラプロジェクトの被験者になることを決意した日向に新作ゲームを一緒にプレイすることを誘うも「大事な用事があって出来ない」と断られ、これが最後の別れになると知らずに日向を見送る。
だがその後も音信不通になった日向はじめへの執着を捨てることが出来ず、雪染に日向のことを聞いたり連日予備学科の校門前で日向はじめを待ち続け、再開の時を待ち続けていた。
その後江ノ島盾子の謀略により予備学科生徒たちによる暴動が起きる中、学園に帰還した狛枝凪斗の証言を受け、行方不明になったクラスメイトの罪木蜜柑の捜索に向かうが、捜索のために狛枝と行動を共にした際、偶然隠し部屋を発見し狛枝と共に潜入するもそこで偶然本物の御手洗亮太を発見、その直後に隠し部屋にやってきた江ノ島盾子を射殺しようとする狛枝を制止するも、そこに乱入し狛枝に重傷を負わせたカムクライズルと対面する。
最初は日向がカムクラに変貌したことを理解できず再開を喜ぶも、「お前のことを知らない」と拒絶され、その直後に江ノ島盾子が自身に対し自らが黒幕であることを暴露、直後に乱入してきた雪染にその場を任せ、重傷を負った狛枝を抱えて教室に戻る。
その後雪染救出に対し狛枝が否定的な意見を述べる中、押し黙るクラスメイト達に自身の雪染に対する思いを吐露、クラスメイト達に発破をかけ雪染救出の決意を固める。
そして雪染を救出すべくクラスメイト達と共に隠し部屋に突入するも江ノ島に洗脳されていた罪木の裏切りにあいクラスメイト達と離れ離れになる。
そして行き着いた通路で既に江ノ島に洗脳されていた雪染と再会、雪染が洗脳されていることに気付かないまま行動を共にする。
そして辿り着いた先で本性を現した雪染によってエレベーターに押し込まれ、そして江ノ島盾子に委員長としてのまとめ役であることに目を付けていたことを告げられ、絶望ビデオを完成させるための生贄としておしおきと言う名の処刑にかけられることになる。
そして江ノ島が用意した死のデスダンジョンにおいて仕掛けられたトラップにより左腕、右足、頭部と体の各部位を負傷しながらもモニター越しに自らの処刑を笑いながら眺めていた江ノ島に対し、痛みを堪えながら自身が決して折れないことと必ず野望を食い止めることを涙を流しながら宣言する。
その後も苦痛を堪えながらも決して諦めないことを宣言し脱出を目指すも、それを嘲笑うかのように江ノ島の作動させたトラップによって左脚を貫かれてしまう。
それでも決して諦めることも心が折れる事もなく自らを嘲笑する江ノ島に対し最後まで抗い続けることを宣言、痛みを堪えながら辿り着いた先にあった扉を開け、そこで大好きなクラスメイト達と雪染の幻影を見るが直後に作動したトラップにより全身を串刺しにされ致命傷を負ってしまう。
だがその状態でも辛うじて生きており、その場に訪れたカムクラに気付くとかつてのカムクラの名である日向の名で必死に呼びかけ続ける。それに対しカムクラに以前の記憶が完全に消去されたことを告げられても決して諦める事はなく、ボロボロの身体を必死に動かして必死に起き上がろうとするもそれも叶わず倒れてしまう。
その光景を理解できないカムクラに対し希望ヶ峰学園で共に過ごしたクラスメイトが心の底から大好きだったという気持ちを吐露、「死にたくない」と自らの死に対する無念を叫びながら「日向君ともう一度ゲームがしたかった」と自らの無念をカムクラに伝え、力尽き絶命する。
そして雪染を救出すべくクラスメイト達と共に隠し部屋に突入するも江ノ島に洗脳されていた罪木の裏切りにあいクラスメイト達と離れ離れになる。
そして行き着いた通路で既に江ノ島に洗脳されていた雪染と再会、雪染が洗脳されていることに気付かないまま行動を共にする。
そして辿り着いた先で本性を現した雪染によってエレベーターに押し込まれ、そして江ノ島盾子に委員長としてのまとめ役であることに目を付けていたことを告げられ、絶望ビデオを完成させるための生贄としておしおきと言う名の処刑にかけられることになる。
そして江ノ島が用意した死のデスダンジョンにおいて仕掛けられたトラップにより左腕、右足、頭部と体の各部位を負傷しながらもモニター越しに自らの処刑を笑いながら眺めていた江ノ島に対し、痛みを堪えながら自身が決して折れないことと必ず野望を食い止めることを涙を流しながら宣言する。
その後も苦痛を堪えながらも決して諦めないことを宣言し脱出を目指すも、それを嘲笑うかのように江ノ島の作動させたトラップによって左脚を貫かれてしまう。
それでも決して諦めることも心が折れる事もなく自らを嘲笑する江ノ島に対し最後まで抗い続けることを宣言、痛みを堪えながら辿り着いた先にあった扉を開け、そこで大好きなクラスメイト達と雪染の幻影を見るが直後に作動したトラップにより全身を串刺しにされ致命傷を負ってしまう。
だがその状態でも辛うじて生きており、その場に訪れたカムクラに気付くとかつてのカムクラの名である日向の名で必死に呼びかけ続ける。それに対しカムクラに以前の記憶が完全に消去されたことを告げられても決して諦める事はなく、ボロボロの身体を必死に動かして必死に起き上がろうとするもそれも叶わず倒れてしまう。
その光景を理解できないカムクラに対し希望ヶ峰学園で共に過ごしたクラスメイトが心の底から大好きだったという気持ちを吐露、「死にたくない」と自らの死に対する無念を叫びながら「日向君ともう一度ゲームがしたかった」と自らの無念をカムクラに伝え、力尽き絶命する。
「スーパーダンガンロンパ2」に登場する七海千秋とは別人であり、スーダン2に登場する七海千秋の正体は77期生が「もう一度七海千秋に会いたい」という気持ちが全員一致したことで生み出された存在だったとされている。
【マスターとしての願い】
聖杯の力で死者である自身を蘇生、狛枝とメル・ゼナと共に元の世界に帰還、江ノ島盾子を止める
【方針】
狛枝凪斗が参加していたら探し出して見つけ出し、合流する。聖杯戦争を止めようとするマスター、誰も傷つけずに聖杯を手に入れて願いを叶えたいマスターがいたら交渉して協力を取り付ける。人を殺すようなことは絶対にしない。
【令呪の形・位置】
右手の甲の位置。希望ヶ峰学園の校章の形をしている。
【把握媒体】
アニメ「ダンガンロンパ3 絶望編」をご参照ください。アニメはdアニメストアその他配信サイトで全編配信中です。
ゲーム「スーパーダンガンロンパ2」に登場する七海千秋は厳密には別人なので無理に把握しなくてもいいかもしれません。
ゲーム「スーパーダンガンロンパ2」に登場する七海千秋は厳密には別人なので無理に把握しなくてもいいかもしれません。