シグマ - 【OW2】オーバーウォッチ2 攻略 wiki | OVERWATCH 2

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シグマの基本情報

天才的な天体物理学者、シーブレン・デ・カイパーの人生は、ある実験の失敗をきっかけにすっかり変わってしまった。その失敗によってもたらされた重力を操る能力のために、今ではタロンの目論みに利用されている。

出身地	オランダ、デン・ハーグ（旧拠点）、国際宇宙ステーション（旧拠点）
誕生日	3月15日 （年齢: 64）
CV(声優)	島田 岳洋

シグマの性能

ステータス

ロール	ロールキュー	その他
タンク	ライフ:350 シールド:275 (合計:625)	ライフ:200 シールド:275 (合計:475)

アビリティ

メイン攻撃 - ハイパースフィア

2つのチャージを射出する。射出したチャージは一定時間後に爆発し、一定範囲にダメージを与える

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攻撃タイプ:投射物 (爆発型、反射可能)
ダメージ:直撃15＋爆発9〜40＝合計55 (※2点バーストのため最大110)
弾薬数:無限
発射後の待機時間:1.3秒
攻撃速度:1回あたり0.2秒(DPS:73.3 ※発射後の待機時間含む)
弾薬消費:1回あたり2発(2点バースト)
爆発範囲:半径3m
最大射程:22m
弾速:50m/秒
クリティカル判定:なし

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弾が壁などのオブジェクトの当たると跳ね返る。
最大射程に達するか、敵や敵タレットなどに直撃すると爆発する。

サブ攻撃 - エクスペリメンタル・バリア

長押しで浮遊するバリアが前進し、離すと停止する。もう一度押すとバリアを呼び戻す

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クールダウン:2秒(回収時)、5秒(破壊時)
持続時間:無限
耐久度:無限
耐久度回復量:バリア回収の2秒後、毎秒85 ※破壊時、最大耐久まで約10秒
バリア速度:20m/秒

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前方にバリアを発生させる。
推し続けている間は無限に前進するが、バリア中央付近に障害物が当たると止まる。
バリア前進中は移動のみが可能で攻撃はできない。

アビリティ1 - キネティック・グラスプ

正面からの投射物を吸収し、追加ライフに変換する

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クールダウン:12秒
持続時間:2秒
詠唱時間:0.05秒
追加ライフ獲得量:吸収したダメージの60％
最大追加ライフ量:400
追加ライフ減少量:獲得5秒後、毎秒7

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前方の投射物を全て吸収する。吸収したダメージによって黒球のサイズが大きくなる。
使用中はメイン攻撃やキャンセルはできない。他のアビリティを使用することで擬似的にキャンセルできるが、この場合追加ライフは獲得できない。
CCなどでキャンセルされた場合も追加ライフは獲得できない。

アビリティ2 - アクリーション

大量の岩石を引き寄せ、敵に向かって投げつけてノックダウンさせる

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攻撃タイプ:投射物、落下型
ダメージ:直撃80＋爆発12〜40 (合計最大120)
自爆ダメージ:6〜20 ※爆発ダメージのみ
クールダウン:10秒
詠唱時間:0.65秒
詠唱中の移動速度減少:75%(本人)
ノックダウン時間:1.1秒
弾速:37.5m/秒
爆発範囲:半径2.5m
クリティカル判定:なし

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通称、岩。
直撃した敵をノックバックし、同時にノックダウンさせる。
周囲にもダメージを与えるがノックダウンはしない。自爆ダメージで自身がノックダウンされることもない。
判定がかなり特殊でバリア系以外の防御スキルで防ぐことはできない。

アルティメット - ブラビティ・フラックス

重力を操作して敵を空中に持ち上げ、地面に叩きつける

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コスト:2300
攻撃タイプ:特殊
ダメージ:空中浮遊時50＋落下時に最大ライフの50％
詠唱時間:1秒
持続時間:位置選択最大5秒、敵空中浮遊2秒
効果範囲:半径7m
移動速度減少:86％(敵 ※落下後0.6秒)
飛行速度:7.15m/秒
最大射程:35m
クリティカル判定:なし

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発動後シグマが空中に浮遊する。ultの判定が終わるまで自由に飛行できるようになる。
ジャンプで上昇し、しゃがみで下降する。
敵を空中に浮遊させた後、メイン攻撃とサブ攻撃が使用可能。

パーク

マイナー

• 運動量変換

「キネティック・グラスプ」で弾を吸収すると、「アクリーション」のクールダウンも減る

• ビッグ・インパクト

「アクリーション」の岩石の移動距離に応じて、ノックダウンの持続時間が最長3秒まで伸びる

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メジャー

• ハイパー・ストライク

「ハイパースフィア」を5回直撃させると、次にクイック攻撃が命中した相手を空中へと吹き飛ばす

• レビテーション

ジャンプしたあと、もう一度ジャンプを長押しすると、わずかな時間上昇する
→5mほどまで上昇できる。

シグマのアンチピック

ラインハルト(一部有効)

近距離の場合は非常に有効。ラインハルトのハンマーはシグマのバリアとキネティック・グラスプを無視して攻撃でき、シグマのDPSではラインハルトのバリアを割ることはできない。
ただし、遠距離になると立場が逆転し、シグマが有利になる。
ファイア・ストライクはキネティック・グラスプで吸収され、アース・シャターはバリアで防がれてしまう。

ウィンストン(非常に有効)

バックラインを荒らすウィンストンに対して有効打がない。
ウィンストンのバリアで攻撃が防がれやすく、岩も当てにくい。
バリアの内側に入ってしまうと有効打のほとんどが封じられてしまう。

エコー(非常に有効)

シグマの攻撃で空中を飛ぶエコーを落とすのは困難。
さらに、エコーのビームはキネティック・グラスプでは吸収できず、防御面でも不利な相手。

モイラ(有効)

モイラは防げない攻撃が多い。メイン攻撃はキネティック・グラスプでは防げず、モイラのultはさらにバリアも貫通するため防ぐ手段がない。
フェードでの生存力も高いため、倒しきることも難しく相手をしずらい。

バランス調整履歴

■:バフ ■:ナーフ

2024年9月18日

メイン攻撃 - ハイパースフィア

• 直撃ダメージが25→15に減少し、爆発ダメージが30→40に増加
• 自爆ダメージを削除

2024年7月10日

アクリーション

• 直撃ダメージが40→80に増加