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四百輪の薔薇

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四百輪の薔薇

/分類番号 F-04-16-04
/危険度  WAW-03
/体力   5764
/部位   胴体・頭
/備考   鉄道ではデバフによって耐性の弱体化可能

部位
胴体 体力4611 破壊・摘出不可
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
普通 普通 普通
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
普通 普通 普通 普通 普通 普通 普通

頭 体力1153 破壊可能
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
普通 普通 普通
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
普通 普通 普通 普通 普通 普通 普通


パッシブ

残酷な血香
現在の血餐が100以上なら、特殊スキルを使用
ターン終了時、自分の累積消耗血餐が500以上か、
自分の現体力が体力最大値の60%未満なら、パターンが変更される

果てしない渇望
3の倍数のターンになるたび、選択肢イベントが発生

屈折率増加
このキャラクターが出現して9ターンが経過すれば、
次のターンから10ターン以上経過したターンにつき、
攻撃レベル増加を1ずつ得る(最大10)

血餐
このキャラクターが戦闘に登場するか、登場する敵リストに含まれているなら、
1ターン目から全キャラクターが受ける出血ダメージだけ血餐が増加する。
このキャラクターが戦闘い登場するたび、戦場に撒き散らされた伏在する血が最大まで顕わになる。

屈折された力比べ
同じ対象とのマッチ判定数が10回以上なら、マッチ判定時のマッチ威力が
現在の(合計マッチ判定回数÷10)だけランダムに増加または減少する
(小数点切り捨て)

一滴の養分
攻撃終了時、自分の攻撃スキルで与えたダメージ量の半分だけ本体・部位体力を回復
ー頭部位が混乱したり、破壊された状態なら破壊されない

渇望
ターン終了時、このターンに自分が体力を回復したなら、回復した体力10につき
次のターンいて攻撃レベル増加1、防御レベル減少1を得る(最大10)

屈折された罪悪
火傷出血振動破裂沈潜の威力が50まで累積される
(特殊火傷出血振動破裂沈潜を含む)

果てしない渇き
ターン開始時、自分の累積消耗血餐100につき防御レベル減少1を得る(最大10)
ターン開始時、自分の累積消耗血餐200につき体力回復増加1を得る(最大5)

スキル
技名 執拗に傷を付ける 傷を付ける 締め付ける棘の蔓 喉の渇いた花びら
攻撃属性 貫通
罪悪属性 暴食 色欲

技名 爆発する花びら 棘の嵐 喉の渇いた棘 止まらない血 養分耽溺 渇望する棘の蔓
攻撃属性 貫通 マッチ可能反撃 防御 貫通
罪悪属性 色欲 憤怒



図鑑(ストーリー)


観察レベルⅠ

酷い血の匂いだな。ひと目見たところ、平凡の薔薇のように見えるが…。

花びらの隙間にある、あの沢山の目。私はあの目を見たことがある。

血に飢えた家族達から見られた、あのギラついた、ねっとりとした欲望の眼。

何かを殺そうとか、害そうとしているわけじゃない。あれはただ単に…
血を渇望しているだけだ。

あの花も、過去はこのような怪物ではなかったのだろう。
血を宿しに宿し、やがて満足できなくなっただけなのだろう。

…はぁ。あの小さき者に憐憫を抱く前に、まずは私の立場を
省みる方が良いだろうが。

ふむ。動きを見るに…。予想されるのは、あの蔓を振り回す攻撃か?
しかし、そんな単純な攻撃であれば、大した問題にはならないだろう。

そうだな。あの紅い花びらが血を吸ったのなら、血を用いた攻撃も考えられよう。

これをごく自然に、管理人殿へ伝えー

…待て。これはも、もしや既に記録されているんじゃ
…ありませぬか?

ファ、ファウスト君!誤ってボタンを押してしまったので聞きまするが、
もしやこの記録を破棄して新たに書き直すことはー

→妥当な事由があれば可能です。

→おお!では頼み申す!録音にて記録を残すのは初めてゆえ、
 つい些細な過ちを犯してしまったのでありまする。

→妥当な事由ではないので棄却します。
 当該記録はそのまま維持しても問題なさそうですね。

→(ドンキホーテの残した数十回の再記録要請の下に、
 ファウストがひとつひとつに却下の文言を書いている。)


観察レベルⅡ

じ~~~つに激烈な戦闘であったぞ!

あれは我らに傷を負わせんと血眼になっておったぞ!

周囲の血を啜り、それを我らへと撃ち放つ様を見れば
…地に流れる血を養分として戦うものに相違あるまい!

さればこそ、皆も血を与えてはならぬと悩んだことであろうが…
このドンキホーテが、奇抜なる一計を案じたのである!

ふふっ。聞いて驚くでないぞ…。

あれはな…血を飲めば飲むほど、穏やかになるのだ!

すこぉしばかり頑丈になるが、我らの仲間が負傷することなく、
かの悪しき幻想体を裁く絶好の機会ではなかろうか!

どうであろう?素晴らしき情報ではなかろうか?

→血を飲ませれば飲ませるほどなんか…
 ずいぶん頑丈になってる気がするんですけど。

→そうですよね。い、いっそ血を与えず、
 さっさと討伐するのはどうですか…・?

→うむ。だからといって、血を与えないと凶暴化することも確認されている。

→ふむ。それなら適度に食べさせてやろうって、適度に。
 毎回血をやるのも痛かったし、良かったじゃないか。

観察レベルⅢ

ふむ…適度に血を与えようというグレゴール君を言うとおりにすると、
その後はかなり順調であったぞ。

ああ!もちろん我、ドン・キホーテも討伐の助けとなる
重大な情報を発見したのである。

あの薔薇は頭!頭こそ弱点である!つまり、あの花弁よ!

見たところ、頭を砕けば血を飲むのにも難儀する様子であったぞ!

あの胴体を攻撃すればこちらも傷を負うことになり
気がかりであったが、実は好都合ではないか!

攻撃のたびに全身の傷が弾けることを減らすことが
できると自負しておるぞ。

ふふ…もはや、あの薔薇が当人の討伐リストに記される
のもそう遠くないであろう!

あぁ、それから…これを読んでおるファウスト君に、
重大なるお願いが一つあるのだが…。

この戦闘が終わったらな…。

最初の記録を修正できるようにしてはくれぬか…?

→想像以上にしぶといですね。26回目になりますが、不可です。

→最初の記録も、なかなか良かったと思いますけど?
 私は、むしろそちらの方がまだ報告書としては
 適切だったように思いますけど。

→私はこっちの記録のほうが100倍は良い思うけどね。
 イシュやファウみたいに、す~っごく真面目に書き過ぎるのは
 つまらないでしょっ、

→いや…報告書は真面目に書くべきじゃないですか?
 まあ、ドンキホーテさんはまだ普段から割とまめに
 記録されている方かと思いますけど…。

→うぅむ?2人とも何を申しておるのだ?当人の記録はいつも同じであるぞ!

→ドンキ…ファウが消してくれないから、忘れることにしたの…?

→…その、頭隠して尻隠さずの性分は、記憶が戻っても変わらないんですね?

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