【名前】ロロ・ヴィ・ブリタニア
【声優】-
【性別】男性
【年齢】17歳
【外見】黒髪に紫色の瞳と容姿はルルーシュと瓜二つ
【一人称/二人称】私/君、あなた、貴様
【関連人物への呼称】
ナナリー・ランペルージ → ナナリー
アリス → アリス、アリス・ザ・スピード、アリス・ザ・コードギアス
ゼロ → ゼロ、ルルーシュ、C.C.
ユーフェミア・リ・ブリタニア → ユーフェミア殿下
【声優】-
【性別】男性
【年齢】17歳
【外見】黒髪に紫色の瞳と容姿はルルーシュと瓜二つ
【一人称/二人称】私/君、あなた、貴様
【関連人物への呼称】
ナナリー・ランペルージ → ナナリー
アリス → アリス、アリス・ザ・スピード、アリス・ザ・コードギアス
ゼロ → ゼロ、ルルーシュ、C.C.
ユーフェミア・リ・ブリタニア → ユーフェミア殿下
【略歴】
ブリタニア帝国の国教『エデンバイタル教団』の枢機卿。同教団の異端審問官でもある。
ルルーシュ・ランペルージことルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの双子の弟だが、「双子の皇子は世に戦乱を招く」という古来からの言い伝えから、生まれてすぐにエデンバイタル教団に「出家」させられた。
上記理由から皇族としての地位も剥奪されていたが、ブリタニア帝国の日本侵攻によりルルーシュとナナリーが戦死したことになったため、皇族に復帰した。
17歳という若さにして枢機卿という現在の地位を手に入れられたのも、皇族に復帰出来たからである。
その経緯から「母の愛を独占していた」ルルーシュとナナリーに対して憎悪に近い感情を抱いており、ストーリー中盤、二人に「滅びを与える」べく自ら日本へ赴く。
先天的にエデンバイタルと繋がっている『ワイアード』と呼ばれる存在であり、ワイアードギアス「ジ・アイス」を持つ。
また、ゼロやナナリー同様、量子シフトにより自身専用のナイトメアフレーム「ヴィンセント」を召喚・顕現することが出来る。
ブリタニア帝国の国教『エデンバイタル教団』の枢機卿。同教団の異端審問官でもある。
ルルーシュ・ランペルージことルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの双子の弟だが、「双子の皇子は世に戦乱を招く」という古来からの言い伝えから、生まれてすぐにエデンバイタル教団に「出家」させられた。
上記理由から皇族としての地位も剥奪されていたが、ブリタニア帝国の日本侵攻によりルルーシュとナナリーが戦死したことになったため、皇族に復帰した。
17歳という若さにして枢機卿という現在の地位を手に入れられたのも、皇族に復帰出来たからである。
その経緯から「母の愛を独占していた」ルルーシュとナナリーに対して憎悪に近い感情を抱いており、ストーリー中盤、二人に「滅びを与える」べく自ら日本へ赴く。
先天的にエデンバイタルと繋がっている『ワイアード』と呼ばれる存在であり、ワイアードギアス「ジ・アイス」を持つ。
また、ゼロやナナリー同様、量子シフトにより自身専用のナイトメアフレーム「ヴィンセント」を召喚・顕現することが出来る。
【性格】
冷静で知性が高いが、その反面、冷酷さも大きい。
他者に対しては紳士的、かつ穏便な物言いをするが、その内容はかなり高圧的。
ゼロやC.C.同様、「魔王」を自称しており、自身以外の者は基本的に見下している節がある。
また、ルルーシュとナナリーに対しては嫉妬ともとれる感情をむき出しにする。
しかし、母や家族の愛を渇望していたともとれる言動も模写されており、劇中では幼少期のルルーシュとナナリー、母であるマリアンヌの三人が写った写真入りのロケットをいじる姿が度々見られる。
冷静で知性が高いが、その反面、冷酷さも大きい。
他者に対しては紳士的、かつ穏便な物言いをするが、その内容はかなり高圧的。
ゼロやC.C.同様、「魔王」を自称しており、自身以外の者は基本的に見下している節がある。
また、ルルーシュとナナリーに対しては嫉妬ともとれる感情をむき出しにする。
しかし、母や家族の愛を渇望していたともとれる言動も模写されており、劇中では幼少期のルルーシュとナナリー、母であるマリアンヌの三人が写った写真入りのロケットをいじる姿が度々見られる。
【能力・武装】
「ジ・アイス」
『ワイアード』であるロロの持つギアス。『ワイアード』の持つギアスは、劇中「ワイアードギアス」と呼ばれる。
自らを中心とした一定の範囲の『絶対領域(テリトリー)』内の事象の世界線を微分して一定時間運動を凍結させる。
熱運動を凍結させることによって周囲の人や物を凍らせる他、時間を凍結させることも可能。
後者の場合、基本的に効果範囲内で動けるのはロロとロロが搭乗している機体のみとなる。
使い方次第では攻撃にも防御にも応用出来る幅広さを持ち、その強大さからロロはこの力を「魔王の力」と称している。
弱点は『絶対領域(テリトリー)』がそれほど広くない(劇中の模写からせいぜい10メートル前後)ため、高速で動き回る相手は捉えにくい(効果範囲外からの一撃離脱戦法に分が悪い)ことと、「停止」ではなく「凍結」なので『無限に加速出来る相手』には相殺的に効果がないこと。
「ジ・アイス」
『ワイアード』であるロロの持つギアス。『ワイアード』の持つギアスは、劇中「ワイアードギアス」と呼ばれる。
自らを中心とした一定の範囲の『絶対領域(テリトリー)』内の事象の世界線を微分して一定時間運動を凍結させる。
熱運動を凍結させることによって周囲の人や物を凍らせる他、時間を凍結させることも可能。
後者の場合、基本的に効果範囲内で動けるのはロロとロロが搭乗している機体のみとなる。
使い方次第では攻撃にも防御にも応用出来る幅広さを持ち、その強大さからロロはこの力を「魔王の力」と称している。
弱点は『絶対領域(テリトリー)』がそれほど広くない(劇中の模写からせいぜい10メートル前後)ため、高速で動き回る相手は捉えにくい(効果範囲外からの一撃離脱戦法に分が悪い)ことと、「停止」ではなく「凍結」なので『無限に加速出来る相手』には相殺的に効果がないこと。
「ヴィンセント」
外見やカラーリングは「反逆のルルーシュ」におけるロロ・ランペルージの機体と同一だが、人工筋肉「マッスルフレーミング」や、パイロットのギアスを機体に直接反応させる「ギアス伝道回路」が搭載されている。
そのため、腕などの関節部が「反逆のルルーシュ」に登場したものよりも生物然したデザインになっている。
ストーリー中盤の初登場時は、両腕を覆うほど巨大な砲身のハドロン砲を二基装備していた。
外見やカラーリングは「反逆のルルーシュ」におけるロロ・ランペルージの機体と同一だが、人工筋肉「マッスルフレーミング」や、パイロットのギアスを機体に直接反応させる「ギアス伝道回路」が搭載されている。
そのため、腕などの関節部が「反逆のルルーシュ」に登場したものよりも生物然したデザインになっている。
ストーリー中盤の初登場時は、両腕を覆うほど巨大な砲身のハドロン砲を二基装備していた。
【パラレル作品での概要】
ロロ・ランペルージを参照。
ロロ・ランペルージを参照。
【備考】
劇中、ロロの声を聞いたナナリーがルルーシュと勘違いするシーンがあるため、容姿だけでなく声もルルーシュと同一(CV.福山潤)であると思われる。
劇中、ロロの声を聞いたナナリーがルルーシュと勘違いするシーンがあるため、容姿だけでなく声もルルーシュと同一(CV.福山潤)であると思われる。