【名前】衛宮士郎(えみや しろう)
【声優】杉山紀章
【性別】男性
【年齢】高校二年生
【外見】赤銅の短髪。身長:167cm、体重:58kg
【一人称/二人称】 俺/お前、あんた、てめえ
【関連人物への呼称】
間桐桜→桜
セイバーオルタ→セイバー
バーサーカー→バーサーカー
藤村大河→藤ねえ
【略歴】
第五次聖杯戦争におけるセイバーのマスター。穂村原学園2年C組。家事全般が得意で特に料理が上手い。もと弓道部所属。
前回の聖杯戦争によって起きた大火災のただ一人の生き残り。死にかけていたところを魔術師衞宮切嗣に拾われ以後彼の養子となる。
大河は後見人の孫であり学校の担任。当初はいがみ合っていたが今は大切な人の一人として認知している。
桜は学校の後輩であり友人の慎二を通して知り合った。弓道部でのある一件以来よく家に来るようになり以後妹のような関係を築いてきた。
自分を助けてくれた切嗣の顔が忘れられず、彼が目指していた『正義の味方』になることを誓い魔術を習っていた。
唯一生き残ってしまった償いとして『この身は誰かのためにあらねばならない』と考えており、『自分を優先する』という価値観がない歪みを抱えている。
桜ルートである『Heavens Feel』ではセイバーを失いマスター権を失うが、それでも誰かを救うため聖杯戦争に介入していく。
聖杯戦争を進めるうちに、桜が黒幕の傀儡として人を殺してしまう『悪の側』の人間だと知り『正義の味方』である自分の意義に苦悩するが、
最終的に今までの自分を裏切り、「桜の味方」として彼女を守るため戦うことを決める。
【声優】杉山紀章
【性別】男性
【年齢】高校二年生
【外見】赤銅の短髪。身長:167cm、体重:58kg
【一人称/二人称】 俺/お前、あんた、てめえ
【関連人物への呼称】
間桐桜→桜
セイバーオルタ→セイバー
バーサーカー→バーサーカー
藤村大河→藤ねえ
【略歴】
第五次聖杯戦争におけるセイバーのマスター。穂村原学園2年C組。家事全般が得意で特に料理が上手い。もと弓道部所属。
前回の聖杯戦争によって起きた大火災のただ一人の生き残り。死にかけていたところを魔術師衞宮切嗣に拾われ以後彼の養子となる。
大河は後見人の孫であり学校の担任。当初はいがみ合っていたが今は大切な人の一人として認知している。
桜は学校の後輩であり友人の慎二を通して知り合った。弓道部でのある一件以来よく家に来るようになり以後妹のような関係を築いてきた。
自分を助けてくれた切嗣の顔が忘れられず、彼が目指していた『正義の味方』になることを誓い魔術を習っていた。
唯一生き残ってしまった償いとして『この身は誰かのためにあらねばならない』と考えており、『自分を優先する』という価値観がない歪みを抱えている。
桜ルートである『Heavens Feel』ではセイバーを失いマスター権を失うが、それでも誰かを救うため聖杯戦争に介入していく。
聖杯戦争を進めるうちに、桜が黒幕の傀儡として人を殺してしまう『悪の側』の人間だと知り『正義の味方』である自分の意義に苦悩するが、
最終的に今までの自分を裏切り、「桜の味方」として彼女を守るため戦うことを決める。
【性格】
正義感が強い。お人好しで頼みを断らない性格。 自分のことに関しては頑固な一面を持つ。
誰かを助けるためなら自分を厭わない無謀さがあったが、桜の味方になると決めてからは以前までの優先順位が変化し彼女を第一に考えていく。
それでも自己より他者を優先するという本質はあまり変わっていなかったりする。
正義感が強い。お人好しで頼みを断らない性格。 自分のことに関しては頑固な一面を持つ。
誰かを助けるためなら自分を厭わない無謀さがあったが、桜の味方になると決めてからは以前までの優先順位が変化し彼女を第一に考えていく。
それでも自己より他者を優先するという本質はあまり変わっていなかったりする。
【能力・武装】
魔術師としての腕前半人前の域すら出ないへっぽこ。全盛期でもオーソドックスなものがいいとこ。魔術を起動させる魔術回路の数は一般人にしては多い。
これは彼の起源にして魔術回路がたったひとつの魔術のためだけのものだからである。
「強化」
物質の強度を増す魔術。上級のものは存在を強化するもので、ナイフの切れ味、野菜の栄養価も高められる。
初歩の魔術だが士郎は聖杯戦争に参加するまでは殆ど成功しなかった。
「投影」
自己のイメージから魔力でオリジナルの鏡像を複製する魔術。想念で編む以上必ず劣化し短時間しかもたないため極めて効率が悪い。
士郎の投影は自滅必死のサーヴァントの宝具を極限までオリジナルに近い精度で投影できる。込められた魔力はおろか所有者の技術や経験すら複製しさらには真名解放すら可能。
「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)」
使用者の心象風景を現実化する大魔術「固有結界」。イメージは一面の荒野、空に歯車が回り、墓標のように無数の剣が突き刺さっている。
衛宮士郎が唯一使える魔術である。本来とはかけ離れた性質の強化や投影はすべてこれの副産物。
性質は武器の複製であり、今まで記録してきたすべての剣が展開されている。
投影出来るのは近接武器限定で銃などの機械は該当しない。防具も造れるが数倍の魔力を消費する。
桜ルートでは使用不可能。
「アーチャーの腕」
弓兵のサーヴァント・アーチャーが消滅する際残した左腕。「黒い影」との戦いで左腕を失った士郎に移植された。
魂の鋳型が同じ士郎とアーチャーだからこそ可能の行為である。
アーチャーの技術と戦闘経験が移植され、短期間での投影魔術を会得を可能にした。ただし精神構造が異なるため固有結界は使用できない。
あまりの経験値の多さに衛宮士郎の人格、意識、記憶が破壊されるため赤い聖骸布で覆って封印してある。
聖骸布を解かずとも肉体が強化され精神もアーチャーの経験に引きずられているため、地上20メートルから飛び降りるというアーチャーにとって当然の行為もほぼ躊躇なく行ってしまう。
一度使うと自滅へのスイッチが入り、剣製を使う度にアーチャーの固有結界が押さえきれなくなり、体内で無限の剣製が作られる。その結果は内側から千の剣に串刺しにされる。
自我を保てるのは三回まで。四回目からは記憶が途切れ名前が思い出せなくなり、五回目は完全に崩壊する。
魔術師としての腕前半人前の域すら出ないへっぽこ。全盛期でもオーソドックスなものがいいとこ。魔術を起動させる魔術回路の数は一般人にしては多い。
これは彼の起源にして魔術回路がたったひとつの魔術のためだけのものだからである。
「強化」
物質の強度を増す魔術。上級のものは存在を強化するもので、ナイフの切れ味、野菜の栄養価も高められる。
初歩の魔術だが士郎は聖杯戦争に参加するまでは殆ど成功しなかった。
「投影」
自己のイメージから魔力でオリジナルの鏡像を複製する魔術。想念で編む以上必ず劣化し短時間しかもたないため極めて効率が悪い。
士郎の投影は自滅必死のサーヴァントの宝具を極限までオリジナルに近い精度で投影できる。込められた魔力はおろか所有者の技術や経験すら複製しさらには真名解放すら可能。
「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)」
使用者の心象風景を現実化する大魔術「固有結界」。イメージは一面の荒野、空に歯車が回り、墓標のように無数の剣が突き刺さっている。
衛宮士郎が唯一使える魔術である。本来とはかけ離れた性質の強化や投影はすべてこれの副産物。
性質は武器の複製であり、今まで記録してきたすべての剣が展開されている。
投影出来るのは近接武器限定で銃などの機械は該当しない。防具も造れるが数倍の魔力を消費する。
桜ルートでは使用不可能。
「アーチャーの腕」
弓兵のサーヴァント・アーチャーが消滅する際残した左腕。「黒い影」との戦いで左腕を失った士郎に移植された。
魂の鋳型が同じ士郎とアーチャーだからこそ可能の行為である。
アーチャーの技術と戦闘経験が移植され、短期間での投影魔術を会得を可能にした。ただし精神構造が異なるため固有結界は使用できない。
あまりの経験値の多さに衛宮士郎の人格、意識、記憶が破壊されるため赤い聖骸布で覆って封印してある。
聖骸布を解かずとも肉体が強化され精神もアーチャーの経験に引きずられているため、地上20メートルから飛び降りるというアーチャーにとって当然の行為もほぼ躊躇なく行ってしまう。
一度使うと自滅へのスイッチが入り、剣製を使う度にアーチャーの固有結界が押さえきれなくなり、体内で無限の剣製が作られる。その結果は内側から千の剣に串刺しにされる。
自我を保てるのは三回まで。四回目からは記憶が途切れ名前が思い出せなくなり、五回目は完全に崩壊する。
【パラレル作品での概要】
「プリズマ☆イリヤ」にも登場。アインツベルン家の養子でイリヤの義兄。ここでは完全な一般人である。
イリヤとクロに兄以上の想いを抱かれ、凛とルヴィアついでに桜と盛大にフラグを立て、美遊とも何らかの関わりがあるとフラグ王ぶりは健在の模様。
「料理に関して嘘は許さない(マジ顔)」とのこと。
「プリズマ☆イリヤ」にも登場。アインツベルン家の養子でイリヤの義兄。ここでは完全な一般人である。
イリヤとクロに兄以上の想いを抱かれ、凛とルヴィアついでに桜と盛大にフラグを立て、美遊とも何らかの関わりがあるとフラグ王ぶりは健在の模様。
「料理に関して嘘は許さない(マジ顔)」とのこと。
後に美遊の世界において、美遊の兄としての衛宮士郎も登場。同じ顔の別人ということもなく正真正銘の衛宮士郎である。
素性はSN本編の衛宮士郎に近く魔術師であり、後述する事象の影響でUBWも条件次第で使うことができる。
正義の味方ではなく美遊の兄であることを選んだ士郎であり、自身のことを最大の悪とも呼んでいる。
美遊との出会いの詳細は美遊のページを参照。
彼女と共に過ごしていくうちに心の内に兄としての愛情が芽生え、世界を救う鍵となり得る存在をあくまで人間の妹として扱っていくと決意する。
しかしエインズワース家により攫われ、後輩である間桐桜も目の前で命を落とす。
それでも失意に落ちることなく彼女の遺したクラスカードを手に取った時カードに英霊・エミヤが登録、サーヴァントの力をその身に宿す。
その力で聖杯戦争を最後まで勝ち抜き美遊の元に到達、彼女が平行世界に逃げるまでの時間を稼ぐためにギルガメッシュの力を宿した者と戦い、負けはしたが美遊を逃がすことには成功した。
戦いの影響で肌や髪の色は一部英霊エミヤのそれに近くなっており、美遊帰還後はイリヤ達美遊の仲間の存在もあって一線を退いた場所で彼女達が戦いから戻ってくるのを待つ。
素性はSN本編の衛宮士郎に近く魔術師であり、後述する事象の影響でUBWも条件次第で使うことができる。
正義の味方ではなく美遊の兄であることを選んだ士郎であり、自身のことを最大の悪とも呼んでいる。
美遊との出会いの詳細は美遊のページを参照。
彼女と共に過ごしていくうちに心の内に兄としての愛情が芽生え、世界を救う鍵となり得る存在をあくまで人間の妹として扱っていくと決意する。
しかしエインズワース家により攫われ、後輩である間桐桜も目の前で命を落とす。
それでも失意に落ちることなく彼女の遺したクラスカードを手に取った時カードに英霊・エミヤが登録、サーヴァントの力をその身に宿す。
その力で聖杯戦争を最後まで勝ち抜き美遊の元に到達、彼女が平行世界に逃げるまでの時間を稼ぐためにギルガメッシュの力を宿した者と戦い、負けはしたが美遊を逃がすことには成功した。
戦いの影響で肌や髪の色は一部英霊エミヤのそれに近くなっており、美遊帰還後はイリヤ達美遊の仲間の存在もあって一線を退いた場所で彼女達が戦いから戻ってくるのを待つ。
【備考】