パワフル高校からプロ入りした小波は高校から付き合っていた四条澄香と
同棲生活を送っていた。
そしてとある晩。夕食を終え、晩酌を2人でしている時のこと。
「ねえ、澄香ちゃん。」
「・・・何」
「明らかに飲み過ぎだと思うんですけど。もう缶ビール4本目だよ?」
「いいじゃない。別に」
いつもは缶ビール1本も飲まないのに3本も空になった。
「何かあったの?」
心配そうに小波が尋ねる。
「・・・」
酔っている所為か顔が赤い。
「・・・おーい、澄香ちゃん?」
小波が呼びかける。
「・・・くー」
「!?」
なんだ。寝ていたのか。
仕方なく澄香を抱きかかえベッドまで運ぶ小波。
同棲生活を送っていた。
そしてとある晩。夕食を終え、晩酌を2人でしている時のこと。
「ねえ、澄香ちゃん。」
「・・・何」
「明らかに飲み過ぎだと思うんですけど。もう缶ビール4本目だよ?」
「いいじゃない。別に」
いつもは缶ビール1本も飲まないのに3本も空になった。
「何かあったの?」
心配そうに小波が尋ねる。
「・・・」
酔っている所為か顔が赤い。
「・・・おーい、澄香ちゃん?」
小波が呼びかける。
「・・・くー」
「!?」
なんだ。寝ていたのか。
仕方なく澄香を抱きかかえベッドまで運ぶ小波。
ベッドに運ぶと澄香をベッドに寝かせると
小波の腕が思いっきり引っ張られた。
「え・ちょ、澄香ちゃん!?」
「ふふふ、主導権はもらったわ。」
小波の上に馬乗りになると澄香は不気味にほほ笑んだ。
「あ、あの。俺澄香ちゃんに何か悪いことしたかな?」
「うん。」
「ごごごごめんなさい。」
「いいの。今からあたしの欲望をかなえるから。」
「な、な何をするつもり!?」
「それはね・・・」
澄香がまた不気味にほほ笑む。
小波の腕が思いっきり引っ張られた。
「え・ちょ、澄香ちゃん!?」
「ふふふ、主導権はもらったわ。」
小波の上に馬乗りになると澄香は不気味にほほ笑んだ。
「あ、あの。俺澄香ちゃんに何か悪いことしたかな?」
「うん。」
「ごごごごめんなさい。」
「いいの。今からあたしの欲望をかなえるから。」
「な、な何をするつもり!?」
「それはね・・・」
澄香がまた不気味にほほ笑む。
「あなたと保守がしたいの。」
「え、なんだって?」
「まあいいわ」
そういって澄香は小波の顔に近づいた。
そして小波の唇が澄香の唇と重なったと理解したのは少し遅れてからだった。
澄香の舌が小波の口の中に入ってくる。
未知の感覚に襲われた小波は全身の力が抜けていくような感じがした。
口づけの味はアルコールと麦の味がした。
「な、なにするんだよ澄香ちゃん!?」
「キス。まだあたし達ファーストキスも済ませていないでしょう?なら早く済ませようかと思って。」
「う・・・」
「でしょ」
そういって澄香は小波のTシャツにもぐりこんだ。
「え、ちょ澄香ちゃん!?」
小波は両肩を抑えられ身動きが取れない。
「あ、汗臭いからやめなよ。」
「それは高校の時から変わらない。」
おっしゃる通りです。澄香さん。
そして澄香は小波の胸部にある円形の部分をなめた。
「くあ・・や、やめて、す・澄香ちゃん・・」
「・・・この大きくなったものはどう説明するの」
「こんなことされてならない人はいないでしょ!?」
「・・・もう・・こんなになって。鎮めてあげないと。」
そういって澄香は小波の逸物を握った。
しかし小波は力が入らない。
「う・・や・やめて」
「・・・どんどん元気になっていくのは気のせいかな?」
そういって澄香は小波の物の皮をいじる。
そして小波の物の先端を澄香の口で咥え、舌を這わせる。
(やばい、かなり気持ちいい・・・)
「う・・もう・・・出る・・・」
「・・・いいよ、出しても。」
そして小波は澄香の口の中に白濁液をぶちまけた。
「まあいいわ」
そういって澄香は小波の顔に近づいた。
そして小波の唇が澄香の唇と重なったと理解したのは少し遅れてからだった。
澄香の舌が小波の口の中に入ってくる。
未知の感覚に襲われた小波は全身の力が抜けていくような感じがした。
口づけの味はアルコールと麦の味がした。
「な、なにするんだよ澄香ちゃん!?」
「キス。まだあたし達ファーストキスも済ませていないでしょう?なら早く済ませようかと思って。」
「う・・・」
「でしょ」
そういって澄香は小波のTシャツにもぐりこんだ。
「え、ちょ澄香ちゃん!?」
小波は両肩を抑えられ身動きが取れない。
「あ、汗臭いからやめなよ。」
「それは高校の時から変わらない。」
おっしゃる通りです。澄香さん。
そして澄香は小波の胸部にある円形の部分をなめた。
「くあ・・や、やめて、す・澄香ちゃん・・」
「・・・この大きくなったものはどう説明するの」
「こんなことされてならない人はいないでしょ!?」
「・・・もう・・こんなになって。鎮めてあげないと。」
そういって澄香は小波の逸物を握った。
しかし小波は力が入らない。
「う・・や・やめて」
「・・・どんどん元気になっていくのは気のせいかな?」
そういって澄香は小波の物の皮をいじる。
そして小波の物の先端を澄香の口で咥え、舌を這わせる。
(やばい、かなり気持ちいい・・・)
「う・・もう・・・出る・・・」
「・・・いいよ、出しても。」
そして小波は澄香の口の中に白濁液をぶちまけた。
「けほっけほっ」
「す、澄香ちゃん、そんなの飲んじゃだめだ!早く吐いて!」
「・・・何とか飲みきった。」
「どうして!?」
「・・・あなたのものだから。」
「だからって!」
「・・・そろそろラスト」
そういって、澄香は自分の秘所に小波の物を迎え入れた。
奥に入っていくうちに遮るものにぶつかった。
それは澄香が純白の証拠だ。
「い、今なら引き返せるよ。」
「いい」
そしてさらに奥へ進める澄香。
何かが裂けるような感触がした。
「痛っ!」
「大丈夫!?」
「こ、小波君は心配しなくていいの」
「で、でも!」
少し取り乱したようになったが、またいつもの表情に戻った。
そして澄香は小波の上に跨り上下に動いた。
「んっ…あん! ああ! いいぃ…あああっ! いやぁ…あっ!」
「や、やばい・・・で、出る・・・」
「・・・っ・・出して・・・中にっ!」
「・・うっ・・・うあああああっ!」
そして小波は絶頂に達した。
「す、澄香ちゃん、そんなの飲んじゃだめだ!早く吐いて!」
「・・・何とか飲みきった。」
「どうして!?」
「・・・あなたのものだから。」
「だからって!」
「・・・そろそろラスト」
そういって、澄香は自分の秘所に小波の物を迎え入れた。
奥に入っていくうちに遮るものにぶつかった。
それは澄香が純白の証拠だ。
「い、今なら引き返せるよ。」
「いい」
そしてさらに奥へ進める澄香。
何かが裂けるような感触がした。
「痛っ!」
「大丈夫!?」
「こ、小波君は心配しなくていいの」
「で、でも!」
少し取り乱したようになったが、またいつもの表情に戻った。
そして澄香は小波の上に跨り上下に動いた。
「んっ…あん! ああ! いいぃ…あああっ! いやぁ…あっ!」
「や、やばい・・・で、出る・・・」
「・・・っ・・出して・・・中にっ!」
「・・うっ・・・うあああああっ!」
そして小波は絶頂に達した。
二人は服装を整えベッドの上で座っていた。
しかし、空気が重くなったいた。
「「あ、あの(さ)・・・」」
二人の声が重なった。
「あ、先言っていいよ。」
「・・・いや、そっちでいいよ。」
「じゃあ・・・」
小波は一つ呼吸を置き口を開いた。
「飲み物、何か飲む?取ってくるよ。」
そういって台所に出ようとすると澄香が声を張り上げていった。
「行かないで!」
「!」
いつもなら言わないようなボリュームで言われたので体がピンとなった。
「あ・・・ごめんなさい。」
「いや、いいよ。」
「・・・怖かった。」
「え?」
「怖かった。一緒に同棲してるのに小波君一回の襲ってくれないからもう飽きられちゃったと思って捨てられるのが怖くて離れたくなくて・・・だからっ!」
「・・・ごめんね。不安にさせちゃって。」
「どうして!?なんであやまるの!?悪いのは私なのに!?」
いつものクールな表情ではなく子供みたいに泣きじゃくったような表情で話す澄香。
「不安を感じさせたっていう責任は俺にある。」
「・・・どうしてそんなことが言えるの?」
「澄香ちゃんのことも考えずに毎日特打ちに行っていたから。」
2割9分、10本、70打点、27盗塁の成績を残し新人王に輝いた小波はプロとして2年目のシーズンを迎えた小波はいわゆる2年目のジンクスにかかっていた。
だから特打ちなどに出かけて何とか去年の成績を保っていた。
「野球のことしか考えずに澄香ちゃんのことを全く考えてなかった、ごめん。」
「・・・少しは考えてほしかったな。」
「う・・・」
「だって将来あなたの嫁になる存在なんだから。」
「うん・・・って、え!?」
「結婚する気がなかったら付き合わないわよ。」
「え、でも・・・」
「・・・嫌?私と結婚するの」
「えーと、俺とじゃ釣り合わないかなと思って・・・」
「だから私が支えるんじゃない。」
責任感が強いのか自信家なのか口から出まかせなのか。最後はありえないが。
「えーと、その・・・お願いします。」
「ふつうは逆なんだけれどね。」
立場がない小波。
「・・・すいません」
「まあいっか」
さっきの表情から一転、向日葵のようににっこりした。
「あとこれからはちゃん付けやめてね。」
「え!?なんで?」
「だって夫婦じゃない。呼び捨てが普通。」
「そうだけど・・・恥ずかしいよ。」
「文句は許しません。・・・旦那さま。」
その瞬間両方の顔が真っ赤になった。
そしてシーズンオフ、二人は結ばれた。
しかし、空気が重くなったいた。
「「あ、あの(さ)・・・」」
二人の声が重なった。
「あ、先言っていいよ。」
「・・・いや、そっちでいいよ。」
「じゃあ・・・」
小波は一つ呼吸を置き口を開いた。
「飲み物、何か飲む?取ってくるよ。」
そういって台所に出ようとすると澄香が声を張り上げていった。
「行かないで!」
「!」
いつもなら言わないようなボリュームで言われたので体がピンとなった。
「あ・・・ごめんなさい。」
「いや、いいよ。」
「・・・怖かった。」
「え?」
「怖かった。一緒に同棲してるのに小波君一回の襲ってくれないからもう飽きられちゃったと思って捨てられるのが怖くて離れたくなくて・・・だからっ!」
「・・・ごめんね。不安にさせちゃって。」
「どうして!?なんであやまるの!?悪いのは私なのに!?」
いつものクールな表情ではなく子供みたいに泣きじゃくったような表情で話す澄香。
「不安を感じさせたっていう責任は俺にある。」
「・・・どうしてそんなことが言えるの?」
「澄香ちゃんのことも考えずに毎日特打ちに行っていたから。」
2割9分、10本、70打点、27盗塁の成績を残し新人王に輝いた小波はプロとして2年目のシーズンを迎えた小波はいわゆる2年目のジンクスにかかっていた。
だから特打ちなどに出かけて何とか去年の成績を保っていた。
「野球のことしか考えずに澄香ちゃんのことを全く考えてなかった、ごめん。」
「・・・少しは考えてほしかったな。」
「う・・・」
「だって将来あなたの嫁になる存在なんだから。」
「うん・・・って、え!?」
「結婚する気がなかったら付き合わないわよ。」
「え、でも・・・」
「・・・嫌?私と結婚するの」
「えーと、俺とじゃ釣り合わないかなと思って・・・」
「だから私が支えるんじゃない。」
責任感が強いのか自信家なのか口から出まかせなのか。最後はありえないが。
「えーと、その・・・お願いします。」
「ふつうは逆なんだけれどね。」
立場がない小波。
「・・・すいません」
「まあいっか」
さっきの表情から一転、向日葵のようににっこりした。
「あとこれからはちゃん付けやめてね。」
「え!?なんで?」
「だって夫婦じゃない。呼び捨てが普通。」
「そうだけど・・・恥ずかしいよ。」
「文句は許しません。・・・旦那さま。」
その瞬間両方の顔が真っ赤になった。
そしてシーズンオフ、二人は結ばれた。
~後日談~
「ねえ、・・・澄香」
「何?」
「告白、っていうのかな?まあいいや。あのときどうしてお酒を飲んだの?」
「・・・恥ずかしかったから。」
「なるほど・・・って、え!?」
「だって普段のわたしと差がありすぎて嫌われると思ったから・・・」
「・・・くっ、あははははは!」
「な、何よ!笑わなくてもいいじゃない!」
「くくっ、ごめんごめん。」
「失礼ね!まったく。」
「でもさ、動物の写真が好きだったり、マイナスイオンをナスイオンって言ったりしてたからたいしてギャップを感じないというかなんというか・・・」
「///いいじゃない!恥ずかしかったんだから!」
「まあ怒んないでよ。」
どうやらこれからも楽しそうだ。
「ねえ、・・・澄香」
「何?」
「告白、っていうのかな?まあいいや。あのときどうしてお酒を飲んだの?」
「・・・恥ずかしかったから。」
「なるほど・・・って、え!?」
「だって普段のわたしと差がありすぎて嫌われると思ったから・・・」
「・・・くっ、あははははは!」
「な、何よ!笑わなくてもいいじゃない!」
「くくっ、ごめんごめん。」
「失礼ね!まったく。」
「でもさ、動物の写真が好きだったり、マイナスイオンをナスイオンって言ったりしてたからたいしてギャップを感じないというかなんというか・・・」
「///いいじゃない!恥ずかしかったんだから!」
「まあ怒んないでよ。」
どうやらこれからも楽しそうだ。