「よぉ空、久しぶりだな」
「そうね。 ……だってお互い仕事で忙しかったもんねっ」
「そうだな…」
「そうね。 ……だってお互い仕事で忙しかったもんねっ」
「そうだな…」
冬の寒さが厳しくなるこの季節、俺達は今オフ、最初の再開をした。
俺はプロ野球選手。 本名…緒形児波(おがたこなみ)。 ……名前から『なみ』で慕われている。ちなみに投手をやっている。
昨年シーズン中盤から一軍で大ブレイク。 俺が登板するたびにチームが活気付く。 何故かは知らないけど。
今季は安定した成績を収め十九勝の勝ち星を、御蔭でチームは優勝を決め、俺はリーグMVPを受賞した。
前々から顔立ちは良い評判の御蔭か知らないが、声援は大きい。 同じチームで友人である矢部君に嫌味を喰らっている。
来期はエースとして期待されている。 勿論やる気十分、昨年の成績を超える自信もある。
昨年シーズン中盤から一軍で大ブレイク。 俺が登板するたびにチームが活気付く。 何故かは知らないけど。
今季は安定した成績を収め十九勝の勝ち星を、御蔭でチームは優勝を決め、俺はリーグMVPを受賞した。
前々から顔立ちは良い評判の御蔭か知らないが、声援は大きい。 同じチームで友人である矢部君に嫌味を喰らっている。
来期はエースとして期待されている。 勿論やる気十分、昨年の成績を超える自信もある。
その反面、プレッシャーも大きい。
メディアから、首脳陣から、毎回登板する試合からなどなど……昨年以上に並々ならぬプレッシャー。
これに耐えられないとやっていけない。 ストレス溜まりまくりだ。
メディアから、首脳陣から、毎回登板する試合からなどなど……昨年以上に並々ならぬプレッシャー。
これに耐えられないとやっていけない。 ストレス溜まりまくりだ。
だから俺は、こうやって彼女との一時を大切にする。
俺の彼女、藍沢空。 彼女もフライトアテンダントの仕事上の都合で忙しく、中々休みが取れないのだ。
結果、俺達が会う事が可能なのは、俺がシーズン終了し彼女の仕事が一段落ついた時だ。
僅かな時間しかない、この時間を過ごすのが俺達のオフなのだ。
俺の彼女、藍沢空。 彼女もフライトアテンダントの仕事上の都合で忙しく、中々休みが取れないのだ。
結果、俺達が会う事が可能なのは、俺がシーズン終了し彼女の仕事が一段落ついた時だ。
僅かな時間しかない、この時間を過ごすのが俺達のオフなのだ。
「今日…何するかな」
「そうね…、何時ものようにあなたが決めてよ」
「そうだな……」
「そうね…、何時ものようにあなたが決めてよ」
「そうだな……」
俺が日程を決めて、共に過ごすのが毎回の出来事なんだが。
何時もは簡単に空が好きそうなショッピング
たまには空が決めてほしい。 だから俺はこう言った。
何時もは簡単に空が好きそうなショッピング
たまには空が決めてほしい。 だから俺はこう言った。
「今回は空が決めてくれよ。 俺は空の言うとおり付き合うからさ」
「私!? …そうね~」
「私!? …そうね~」
空が考える間、俺は軽く煙草を吸っていた。
少し前までは吸うのを辞めていたが、昨年の一軍昇格とブレイクと共に再び吸い始めた。
理由は何となく分かると思うが、プレッシャーだと俺は思う。
何もしないとイライラするのだ。 吸わないと落ち着かないのだ。
俺は決してヘビースモーカーではないが、煙草の一日一本は日課になっていた。
少し前までは吸うのを辞めていたが、昨年の一軍昇格とブレイクと共に再び吸い始めた。
理由は何となく分かると思うが、プレッシャーだと俺は思う。
何もしないとイライラするのだ。 吸わないと落ち着かないのだ。
俺は決してヘビースモーカーではないが、煙草の一日一本は日課になっていた。
「じゃあカラオケ行かない? 大声でストレス発散すると良いんじゃない?」
俺の煙草を吸う姿を気にしたのか、空は微笑みながら言ってきた。
携帯灰皿に煙草をねじ込んだ。
携帯灰皿に煙草をねじ込んだ。
「OK、じゃあ行こうか」
「うんっ!」
「うんっ!」
俺は彼女の手を掴んで歩みだした。
空は少し顔を赤くして驚いていたが、直ぐに笑顔に戻り俺に寄り添った。
空が笑顔になるのは、俺も嬉しい。 俺の顔に自然と笑みが漏れた。
空は少し顔を赤くして驚いていたが、直ぐに笑顔に戻り俺に寄り添った。
空が笑顔になるのは、俺も嬉しい。 俺の顔に自然と笑みが漏れた。
「あれ、姉さんとなみさん?」
「海っ?」
「えっ、海ちゃん?」
「海っ?」
「えっ、海ちゃん?」
丁度カラオケ店に入店する直前、ある少女に見つかった。
藍沢海。 名字から空の妹と分かる。 空とは違い、大人しそうな子である。
海ちゃんはニコリと笑いながら、言い放った。
藍沢海。 名字から空の妹と分かる。 空とは違い、大人しそうな子である。
海ちゃんはニコリと笑いながら、言い放った。
「成程~、姉さんがこそこそしていたのはデートのためだったんですね」
「バカ! 海、なみの前で何てこと言うのよ!」
「バカ! 海、なみの前で何てこと言うのよ!」
空が顔を真っ赤にしながら海をポカポカと殴っていた。
勿論本気ではなく、本当に軽く。 微笑ましい光景に俺は苦笑した。
そんな俺に気付いた空は、今度は俺を殴ってきた。 ただ、海ちゃんとは違い本気で。
俺はその場で蹲った。 何処にも投げる事が出来ない痛みを堪えながら。
勿論本気ではなく、本当に軽く。 微笑ましい光景に俺は苦笑した。
そんな俺に気付いた空は、今度は俺を殴ってきた。 ただ、海ちゃんとは違い本気で。
俺はその場で蹲った。 何処にも投げる事が出来ない痛みを堪えながら。
「……どうする? 海ちゃんも一緒に来る?」
「えっ、良いですよ~、姉さんと一緒に楽しんでください」
「………」
「えっ、良いですよ~、姉さんと一緒に楽しんでください」
「………」
海ちゃんの少し曇った表情を感じ取った俺は、片目で空に向かってウィンクする。
空はコクリと頷いた。 そして俺より一歩前に出た。
空はコクリと頷いた。 そして俺より一歩前に出た。
「海、あなたも一緒に来なさい」
「えっ、姉さん、何で? 今日はなみさんとデートでしょ?」
「何でも良いでしょ。 海もストレス解消しなさいっ」
「なみさんは……良いんですかっ?」
「俺は元々、空が誘っているんだから良いんじゃないか?」
「……では、お言葉に甘えて、歌っちゃいますよ~っ」
「えっ、姉さん、何で? 今日はなみさんとデートでしょ?」
「何でも良いでしょ。 海もストレス解消しなさいっ」
「なみさんは……良いんですかっ?」
「俺は元々、空が誘っているんだから良いんじゃないか?」
「……では、お言葉に甘えて、歌っちゃいますよ~っ」
海ちゃんはふわりと笑って、俺達の仲間に加わった。
「(ありがとう、助かったよ空。 俺は海ちゃんの哀しそうな顔を見たくないんだ)」
「(はいはい、あんたらしいわよっ)」
「(はいはい、あんたらしいわよっ)」
空は片目で笑いながら、俺の額を突いた。
―――
―――
ここは若者に屈指の人気店と言わしめているカラオケ店だ。
防音壁で、ドアを開けない限り外部に音が漏れない仕組みになっている。
曲もD○M並に揃っており、プロモーションビデオも付いている。 カラオケファンに満足できる作りになっている。
防音壁で、ドアを開けない限り外部に音が漏れない仕組みになっている。
曲もD○M並に揃っており、プロモーションビデオも付いている。 カラオケファンに満足できる作りになっている。
ここで俺たち三人は、最新のカラオケチャートの曲を中心に歌った。
俺はチームメイト(特に若手)に付いて行ける様にヒット曲を必死に覚えた。
御蔭で某事務所の若手人気アイドルの曲や、某オリコン一位常連有名バンドの曲などを歌えるようになった。
少し前までは、矢部君の影響でガンダーロボの曲やオタク系の曲、そして世間的に有名な曲しか歌えなかったが。
ちなみに空は流行の女性歌手の曲、海はゆったりとしたバラード中心に歌っていた。
昼間だが、テンションは上がっていき、酒も豪快に進む。
海ちゃんは遠慮がちにしていたが、空は俺と共に美味しく酒を頂いていた。
室内の盛り上がりは、最高潮だ。
俺はチームメイト(特に若手)に付いて行ける様にヒット曲を必死に覚えた。
御蔭で某事務所の若手人気アイドルの曲や、某オリコン一位常連有名バンドの曲などを歌えるようになった。
少し前までは、矢部君の影響でガンダーロボの曲やオタク系の曲、そして世間的に有名な曲しか歌えなかったが。
ちなみに空は流行の女性歌手の曲、海はゆったりとしたバラード中心に歌っていた。
昼間だが、テンションは上がっていき、酒も豪快に進む。
海ちゃんは遠慮がちにしていたが、空は俺と共に美味しく酒を頂いていた。
室内の盛り上がりは、最高潮だ。
「あっ、次はなみさんですよっ」
俺は意気揚々にマイクを握り、立ち上がった。
ここで少し曲をチョイス。 タイトルを見ただけでは分からない。
盛り上がりには欠かせない、エロを含む曲。 この前若手共とカラオケに行き歌ったが、大好評だった。
ただ、こいつらには女性。 通用するかは不明。 だが、大丈夫だろう。
曲が流れ始める。 俺は軽く酸素を吸い込み歌い始めた。
ここで少し曲をチョイス。 タイトルを見ただけでは分からない。
盛り上がりには欠かせない、エロを含む曲。 この前若手共とカラオケに行き歌ったが、大好評だった。
ただ、こいつらには女性。 通用するかは不明。 だが、大丈夫だろう。
曲が流れ始める。 俺は軽く酸素を吸い込み歌い始めた。
「………」
「………」
「…何だ二人とも、そんな鬼畜なやつを見る眼は。 と言うか、そんな眼で俺を見ないでくれー!!」
「………」
「…何だ二人とも、そんな鬼畜なやつを見る眼は。 と言うか、そんな眼で俺を見ないでくれー!!」
……結果、ドン引き。
彼女達の眼は変な人を見る眼、顔はヒクヒクと引きつっていた。
やはり女性には受けが悪いのか。 抵抗と言うか、違いと言うか。
性に関しては影響の受け方が違う。
この曲、歌詞だけ聴くと変態紛いされてしまうに違いない。
彼女達の眼は変な人を見る眼、顔はヒクヒクと引きつっていた。
やはり女性には受けが悪いのか。 抵抗と言うか、違いと言うか。
性に関しては影響の受け方が違う。
この曲、歌詞だけ聴くと変態紛いされてしまうに違いない。
「ゴメン……変な雰囲気にさせてしまってな」
「…あんたって、そんな事何時もしたかったのね……」
「ち、違う! 俺は毎日汗流して野球の事考えて……」
「……もう良いわよ。 海…、ちょっと」
「……姉さん? どうしたの?」
「…なみ、少し時間貰うわよ」
「…あんたって、そんな事何時もしたかったのね……」
「ち、違う! 俺は毎日汗流して野球の事考えて……」
「……もう良いわよ。 海…、ちょっと」
「……姉さん? どうしたの?」
「…なみ、少し時間貰うわよ」
空と海ちゃんと室内から出て行った。
パタンとドアが閉じた瞬間、俺は後悔した。
頭を抱え、オフシーズン最初の絶望を味わってしまった。
パタンとドアが閉じた瞬間、俺は後悔した。
頭を抱え、オフシーズン最初の絶望を味わってしまった。
(何で、あんな歌歌ってしまったんだろう……)
幾ら付き合っている空、交遊のある海ちゃんとは言え、この歌はきつかったに違いない。
これからの事を考えると、気まずい。 これ以降の時間、どうしようか……。
ぶつぶつと考えていた瞬間、二人が入ってきた。 俺は二人の方向へ向いた。
これからの事を考えると、気まずい。 これ以降の時間、どうしようか……。
ぶつぶつと考えていた瞬間、二人が入ってきた。 俺は二人の方向へ向いた。
「……如何したんだ二人とも、急に出て行ったりしてさ」
「………」
「………」
「………」
「………」
俺が発言している間、二人が顔を赤くしていたことが気付いた。
如何したんだろうか。 何かあったのだろうか。
如何したんだろうか。 何かあったのだろうか。
「………」
その刹那――、空が俺の方に倒れてきた。
そして、俺の唇に彼女の唇が――。
そして、俺の唇に彼女の唇が――。
「…!!」
「んっ……」
「んっ……」
突然の出来事に、俺は身動きが出来なかった。
空は俺の口の中に舌を入れる。 俺を味わうかのようにゆっくりと。
一分ほどのキスを終え、空は俺の口から離れた。
空は俺の口の中に舌を入れる。 俺を味わうかのようにゆっくりと。
一分ほどのキスを終え、空は俺の口から離れた。
「……空、一体なんで?」
「…あんたが『やりたい』って言ったんでしょ? やってあげるわよ、海と一緒にね」
「…あんたが『やりたい』って言ったんでしょ? やってあげるわよ、海と一緒にね」
そう言えば、歌詞にそんな事が書いて有った様な気がする。
もう一度空がキスを交わす。 その間、海ちゃんは俺のベルトを外していた。
言葉を出そうとするが、空に遮られる。 嫌らしい音をたてながら、キスは続いていた。
もう一度空がキスを交わす。 その間、海ちゃんは俺のベルトを外していた。
言葉を出そうとするが、空に遮られる。 嫌らしい音をたてながら、キスは続いていた。
「ぷはっ…、苦いわよ」
「…仕方ないじゃないか、煙草吸ってたんだから」
「それもそうね……、海、そっちは?」
「…仕方ないじゃないか、煙草吸ってたんだから」
「それもそうね……、海、そっちは?」
俺は視線を下半身にやると、既にズボンは無くなっていた。
「姉さん凄いです、カチカチ……」
「うっ…」
「うっ…」
海ちゃんが触ると、どうしても反応してしまう。 どうやら俺の身体は正直なようだ。
パンツ越しだが、ゆっくり擦られると気持ち良い。
空は俺の股間についているものをなぞる。その度に少しずつ硬くなっていく。
パンツ越しだが、ゆっくり擦られると気持ち良い。
空は俺の股間についているものをなぞる。その度に少しずつ硬くなっていく。
「それはそうよ。 だって私のアソコがいっぱいになって気持ち良く……って何言わすのよ!」
「……いや、それはお前が自分で言っただろうが……」
「姉さん、自爆」
「うっ……、でも本当だからね……」
「……いや、それはお前が自分で言っただろうが……」
「姉さん、自爆」
「うっ……、でも本当だからね……」
真っ赤に顔を染めながら空は俺のパンツを脱がした。
そこであらわになったのは、俺のモノ。 通常は小学生並に小さいが、興奮するとかなりの巨根に変化する俺のモノ。
そして今のは、後者の状態。 角度九十度にピンと立っていた。
そこであらわになったのは、俺のモノ。 通常は小学生並に小さいが、興奮するとかなりの巨根に変化する俺のモノ。
そして今のは、後者の状態。 角度九十度にピンと立っていた。
「半年振りに見たけど…やっぱり大きい…」
「姉さん…如何するの」
「海は玉を責めなさい、私はこっちを…」
「姉さん…如何するの」
「海は玉を責めなさい、私はこっちを…」
髪を掻き揚げ、空は口の中に俺の巨根を含んだ。
少し中に入れるのに苦労しながらも、空は完全に俺のものを口に入れた。
空は口の中で下を上手く使い、ちろちろと先っぽを舐めた。
少し中に入れるのに苦労しながらも、空は完全に俺のものを口に入れた。
空は口の中で下を上手く使い、ちろちろと先っぽを舐めた。
「うっ…うあっ……」
半年振りなので、気持ち良い。
空のフェラチオのテクニックは凄まじい。 時に優しく、時に激しく。 ペース配分を考えながら続ける。
多分、フライトアテンダントの仕事上、色んな男の奴としていたに違いない。
空のフェラチオのテクニックは凄まじい。 時に優しく、時に激しく。 ペース配分を考えながら続ける。
多分、フライトアテンダントの仕事上、色んな男の奴としていたに違いない。
「気持ち良い? これからもっと気持ちよくなるからね……海、そっちもお願い」
「…うん、なみさん……」
「…うん、なみさん……」
すっかり忘れていたが、海ちゃんも居たのだ。
彼女は慣れない行動に戸惑っていたが、俺の玉をゆっくり舐める。
ちゅぱちゅぱと吸い付くような慣れない口先だったが、俺を責めるには十分だった。
彼女は慣れない行動に戸惑っていたが、俺の玉をゆっくり舐める。
ちゅぱちゅぱと吸い付くような慣れない口先だったが、俺を責めるには十分だった。
ちゅ…んぁ…ちゅぱ、…ちゅ……
「どう? 久しぶりの……」
「ああ…気持ち…良い…海ちゃんも、空も…」
「うふっ、嬉しいよ…、このまま出しちゃって良いからね」
「ああ…気持ち…良い…海ちゃんも、空も…」
「うふっ、嬉しいよ…、このまま出しちゃって良いからね」
調子に乗ったのか手を使いながら、俺のものを扱く。
上下に擦る空の手付きに、俺のものは限界に近付いた。
シーズン中、全く自慰などしなかった為か、興奮の度合いも高いまま。
海ちゃんは海ちゃんで、優しく玉を触ったり、舐めたり、吸ったりしていた。
上下に擦る空の手付きに、俺のものは限界に近付いた。
シーズン中、全く自慰などしなかった為か、興奮の度合いも高いまま。
海ちゃんは海ちゃんで、優しく玉を触ったり、舐めたり、吸ったりしていた。
「くっ……、空……海ちゃん……!」
「…出しちゃって下さい、なみさん……」
「……良いよ、私が全部受け止めてあげるから」
「…出しちゃって下さい、なみさん……」
「……良いよ、私が全部受け止めてあげるから」
再び口の中に含む空。 そして一気に吸い込む。
俺の精液を全て吸い込むかのように強烈なバキュームフェラ。
一気に絶頂を迎える。 我慢していたが、もう限界だ。
ビクビクと俺のものがイキそうな事に気付いたのか、空は勢い良く扱き続けた。
俺の精液を全て吸い込むかのように強烈なバキュームフェラ。
一気に絶頂を迎える。 我慢していたが、もう限界だ。
ビクビクと俺のものがイキそうな事に気付いたのか、空は勢い良く扱き続けた。
「空ぁ……空ぁ…出る……っ!!」
遂に耐え切れず、一気に俺の中のものを空の口の中弾き出した。
自分でもドクドク脈打っているのが分かる。
自分でもドクドク脈打っているのが分かる。
「むっ…! ん……んぐ…ぐっ……」
空は外に精液を出さないために、肉棒を銜え続けその場で全て飲み干した。
飲み干し、肉棒を口から放した空はニコッと笑った。
飲み干し、肉棒を口から放した空はニコッと笑った。
「お、おい…大丈夫か?」
「ええ…温かくて、あなたを感じられて良かったわ……」
「姉さん良いなぁ……私も欲しかったなぁ」
「次ね、次」
「おい………」
「ええ…温かくて、あなたを感じられて良かったわ……」
「姉さん良いなぁ……私も欲しかったなぁ」
「次ね、次」
「おい………」
幾ら俺でも何度もイかされると思うとげっそりした。
「…さて、今度は俺が二人を気持ち良くさせてあげるよ……」
「うんっ…お願い、なみ」
「なみさん……私も…お願いします……」
「うんっ…お願い、なみ」
「なみさん……私も…お願いします……」
俺はゆっくりと立ち上がり、二人の服を脱がした。
二人のブラジャーを外し、乳首を優しく捏ね回した。
興奮しきっているのか、既に二人ともの乳首は勃起していた。
二人のブラジャーを外し、乳首を優しく捏ね回した。
興奮しきっているのか、既に二人ともの乳首は勃起していた。
「二人とも…ここ、硬くなっているよ」
「だってぇ…あなたのあそこ……、舐めちゃっている間に……あっ!」
「なみさんと姉さんを見ていて……身体全体が熱くなっちゃって……ひゃっ!」
「だってぇ…あなたのあそこ……、舐めちゃっている間に……あっ!」
「なみさんと姉さんを見ていて……身体全体が熱くなっちゃって……ひゃっ!」
少しずつ感じている二人を見て、俺は嬉しくなった。
どうやら感度は良さそうだ。 二人とも顔がとろんとしていた。
交互に俺は二人の胸をゆっくりと舐め回した。
どうやら感度は良さそうだ。 二人とも顔がとろんとしていた。
交互に俺は二人の胸をゆっくりと舐め回した。
二人とも、下半身をくねくねさせながら俺を求めている。
空の切ない眼が、俺の事を求めていた。
俺は頷き、二人のスカートをするすると脱がした。
空の切ない眼が、俺の事を求めていた。
俺は頷き、二人のスカートをするすると脱がした。
「…もう、濡れているね、二人とも」
「だから……、あなたのアソコを舐めていたら……」
「ううっ…、なみさんの意地悪ぅ……」
「だから……、あなたのアソコを舐めていたら……」
「ううっ…、なみさんの意地悪ぅ……」
パンティー越しに二本の指で愛撫する。 少し触っただけなのに、二人の股間はしっとりと愛液で濡れていた。
くねくねと身体を動かす仕種に俺は再び興奮する。
一度海ちゃんを愛撫していた手を放す。 その途端、海ちゃんの目は潤み始めた。
くねくねと身体を動かす仕種に俺は再び興奮する。
一度海ちゃんを愛撫していた手を放す。 その途端、海ちゃんの目は潤み始めた。
「ど…どうしたんですかぁ……なみさん……」
「いや、先に空をイかしてから君をイかせようと思うからね」
「…いやですよぉ。姉さんと一緒にイきたいですよぉ」
「………」
「いや、先に空をイかしてから君をイかせようと思うからね」
「…いやですよぉ。姉さんと一緒にイきたいですよぉ」
「………」
そんな目をされると、俺は弱いんだけどなぁ。
仕方ないな。 二人同時にイかせるしかないな。
まず二人のパンティーを脱がす。 二人の秘部から愛液が漏れ出していた。
これを見るだけで俺の肉棒の体力が回復する。 一度二人の股間を舐めてやった。
二人ともビクッと反応し、感じてくれている事を確かめた。
仕方ないな。 二人同時にイかせるしかないな。
まず二人のパンティーを脱がす。 二人の秘部から愛液が漏れ出していた。
これを見るだけで俺の肉棒の体力が回復する。 一度二人の股間を舐めてやった。
二人ともビクッと反応し、感じてくれている事を確かめた。
「じゃあ海ちゃん、空の上になって」
「……こうですか?」
「……こうですか?」
海ちゃんは空の上に跨った。
今の彼女達は、俺に股間を見せ付ける状態になっていた。
そこで俺はあるものを握った。 それは……
今の彼女達は、俺に股間を見せ付ける状態になっていた。
そこで俺はあるものを握った。 それは……
「なみ…!それって」
「なみさぁん…」
「…二人のエッチな音、聴かせて?」
「なみさぁん…」
「…二人のエッチな音、聴かせて?」
それはマイク。 ひんやりと冷たいマイクを、空と海ちゃんの足に交互にピトッと付ける。
二人ともピクッと反応した。 これだけでも感じちゃうのかな。
俺はマイクの音量を最大にして、二人の股間の間に入れた。
そしてゆっくりとマイクを回していく。
二人ともピクッと反応した。 これだけでも感じちゃうのかな。
俺はマイクの音量を最大にして、二人の股間の間に入れた。
そしてゆっくりとマイクを回していく。
「うあッ……アッ…あうっ、んんんッ!!」
「あっ…いやぁ……ああっ、…はぁ、はぁ」
「あっ…いやぁ……ああっ、…はぁ、はぁ」
カラオケから、二人のエッチな音が聴こえてくる。
二人の間のマイクに触ると、ねっとりとした液体が糸を引いていた。
そうとう気持ち良さそうだ。 俺は更に気持ち良くさせようと、マイクの回転を素早くした。
二人の間のマイクに触ると、ねっとりとした液体が糸を引いていた。
そうとう気持ち良さそうだ。 俺は更に気持ち良くさせようと、マイクの回転を素早くした。
「あっ! は、激しい…っ! ンンッ! …ぁ、うぅん…、あ、あっ…!!」
「あぁ……、なみさ…んんっ! 気持ち…良いよ……おぉ!」
「あぁ……、なみさ…んんっ! 気持ち…良いよ……おぉ!」
くちゅ、くちゅ、くちゅ……
二人の嫌らしい水は、マイクを通じて混ざり合う。
室内は二人のエッチな音で包まれていた。
残ったもう一本の手で、空の尻の穴に指を突っ込んだ。
室内は二人のエッチな音で包まれていた。
残ったもう一本の手で、空の尻の穴に指を突っ込んだ。
「あうっ…! なみぃ…そこはぁ……」
「ねぇさん……アナルぅ…良いなぁ……」
「心配しないでも、海ちゃんにもあげるよ」
「ねぇさん……アナルぅ…良いなぁ……」
「心配しないでも、海ちゃんにもあげるよ」
マイクの回転と共に、空のアナルに指を出し入れする。
その度に二人は喘ぐ。 特に空は
その二人を見て、俺の下半身のものは巨根に復活していた。
その度に二人は喘ぐ。 特に空は
その二人を見て、俺の下半身のものは巨根に復活していた。
じゅぷ……ぷ……ぐちゅ、ぐちゅ……
「あっん…ううっ…うぁあ!! なみぃ…、私…気持ち良くなっているよぉ!!」
「はっ…、あぁ…ぃぃよぉ…なみさぁん……気持ち…良い……」
「二人とも……可愛いよ」
「うんっ! ずるいよぉ…、なみぃ…そんな言葉言うなんてぇ……」
「なみさぁん…私にも指ぃ…挿れてくださいよぉ……」
「はっ…、あぁ…ぃぃよぉ…なみさぁん……気持ち…良い……」
「二人とも……可愛いよ」
「うんっ! ずるいよぉ…、なみぃ…そんな言葉言うなんてぇ……」
「なみさぁん…私にも指ぃ…挿れてくださいよぉ……」
今度は海ちゃんの方に指を挿れる。
既に愛液が尻の方まで零れ落ちている。 それがとても嫌らしい。
キラキラとエロチックに輝く愛液。 ぼんやりとした蛍光灯が、更に嫌らしく照らしていた。
海ちゃんの腕が震えてきた。 そろそろ限界だろう。
十分二人のエッチな姿を堪能した俺は、マイクを捨てて指を彼女達の股間に潜らせた。
既に愛液が尻の方まで零れ落ちている。 それがとても嫌らしい。
キラキラとエロチックに輝く愛液。 ぼんやりとした蛍光灯が、更に嫌らしく照らしていた。
海ちゃんの腕が震えてきた。 そろそろ限界だろう。
十分二人のエッチな姿を堪能した俺は、マイクを捨てて指を彼女達の股間に潜らせた。
「いやぁ…! なみぃ…良い…良いっ……! 良いよぉ…このままだと……イっちゃうよぉ!!」
「なみさぁん……あっ、あ……良いです……イキそうですぉ…!」
「イって良いよ。 二人とも、二人とも愛してあげるから……」
「なみさぁん……あっ、あ……良いです……イキそうですぉ…!」
「イって良いよ。 二人とも、二人とも愛してあげるから……」
両腕の動きを激しくさせ、ピストン運動を高速化。
愛液がぐちゅぐちゅと音を響かせながら、彼女達の秘部で溢れていた。
既にソファーのくぼみで水溜りが出来ている。 後で拭かないとな…そんな今の状況と180%違う事を思いながら、俺は二人を思いっきりイかせようとフィニッシュを決める。
愛液がぐちゅぐちゅと音を響かせながら、彼女達の秘部で溢れていた。
既にソファーのくぼみで水溜りが出来ている。 後で拭かないとな…そんな今の状況と180%違う事を思いながら、俺は二人を思いっきりイかせようとフィニッシュを決める。
「あっ、ダメェ、ダメェ、ダメェ……イクっ、イクっ、イクッぅううううううっ!!」
「ああっ! イっちゃう、イっちゃう!! あああああああ―――っ!!」
「ああっ! イっちゃう、イっちゃう!! あああああああ―――っ!!」
二人の股間から、大事な二人のものから温かい水が弾けた。
海ちゃんの腕がガクガクと崩れ落ち、空の上に被さった。
海ちゃんの腕がガクガクと崩れ落ち、空の上に被さった。
「はぁ…、はぁ…は、ぁ…はぁ……、イっちゃったよぉ……」
「なみさん…気持ち……良かった」
「なみさん…気持ち……良かった」
二人は見つめあい、お互い唇を重ねあう。
ちゅぱちゅぱと、ゆっくり、優しくキスをした。
空は俺の股間をまじまじ見つめると、巨根をゆっくりと擦りながらニヤニヤと笑った。
ちゅぱちゅぱと、ゆっくり、優しくキスをした。
空は俺の股間をまじまじ見つめると、巨根をゆっくりと擦りながらニヤニヤと笑った。
「…なみ…、本当はもう一回したいんでしょ」
「……ああ。 すまないが、もう一度したい」
「うわっ…こう正直に言われると、…もう……しょうがないなぁ、あんたは…。 良いよ、私の中でして……」
「……ああ。 すまないが、もう一度したい」
「うわっ…こう正直に言われると、…もう……しょうがないなぁ、あんたは…。 良いよ、私の中でして……」
巨根を触っていた手を外すと、空は挑発的に股間を見せてきた。
見ているだけで頭の中が白くなる。 イッた直後の彼女の秘部は、愛液で濡れて綺麗だった。
空が良いなら、俺はお構いなくやらさせてもらうよ…。
俺はゆっくりと亀頭を少しずつ、優しく押し付けて行く。少し焦らしながら、挿れた瞬間、彼女を沢山感じる為に。
見ているだけで頭の中が白くなる。 イッた直後の彼女の秘部は、愛液で濡れて綺麗だった。
空が良いなら、俺はお構いなくやらさせてもらうよ…。
俺はゆっくりと亀頭を少しずつ、優しく押し付けて行く。少し焦らしながら、挿れた瞬間、彼女を沢山感じる為に。
「なみぃ…はやくぅ……挿れて?優しくしてよぉ……」
「ああ…」
「ああ…」
空は目を瞑ると、俺はもう我慢できなくなり、少しずつ入れていく。
彼女を感じるため、奥深く、更に奥深く、彼女の中に侵食。
根元まで入りきる。 空は目を開けて、微笑んだ。
彼女を感じるため、奥深く、更に奥深く、彼女の中に侵食。
根元まで入りきる。 空は目を開けて、微笑んだ。
「…入っちゃった……ね」
「…ああ。 動いて良いか?」
「……うん」
「…ああ。 動いて良いか?」
「……うん」
空の合図が始まりだった。
俺はゆっくり腰を動かし始める。 快感を得るために、始めはゆっくりと。
だが俺の肉棒は、空を求め暴れ始める。 腰の動きは徐々に速くなっていく。
俺はゆっくり腰を動かし始める。 快感を得るために、始めはゆっくりと。
だが俺の肉棒は、空を求め暴れ始める。 腰の動きは徐々に速くなっていく。
じゅぷ…じゅぷ…じゅぷ…
「ああっ…! さっきイッたばかりなのにぃ…! イッたばかりなのにぃ…、気持ち良いよぉ!!」
「うあっ……、空の中…最高だよ……」
「うあっ……、空の中…最高だよ……」
俺達の中を駆け巡る快楽は、更に求め、愛し合う。
どんどん腰を回数が速くなる。 まだイクことは無いが、快感を間違い無く得ている。
このまま気を抜くとすぐイキそうだ。 俺は気を引き締め空の中を味わった。
空の喘ぎ声が大きくなる。 その声が興奮しきった俺を更に引き立てる。
どんどん腰を回数が速くなる。 まだイクことは無いが、快感を間違い無く得ている。
このまま気を抜くとすぐイキそうだ。 俺は気を引き締め空の中を味わった。
空の喘ぎ声が大きくなる。 その声が興奮しきった俺を更に引き立てる。
「…はぁ…はぁ……」
その横で海ちゃんが自慰をしていた。
切なそうで訴えかける海ちゃん。 ……だからそんな目に俺は弱いっての。
俺は腰の動きを止めた。 今度は空が切なそうな目をした。
切なそうで訴えかける海ちゃん。 ……だからそんな目に俺は弱いっての。
俺は腰の動きを止めた。 今度は空が切なそうな目をした。
「…にゃ…、なみぃ……どうしたの……? 早く動いてよぉ」
「海ちゃん、こっち来て。……一緒に気持ち良くなろう」
「良いんですか……? 夫婦水入らずって言うじゃないですか」
「そんな単語、辞書には無いよ……。 良いよ俺達は家族じゃないか」
「…もうっ、バカ。 まだ婚約発表していないくせに」
「海ちゃん、こっち来て。……一緒に気持ち良くなろう」
「良いんですか……? 夫婦水入らずって言うじゃないですか」
「そんな単語、辞書には無いよ……。 良いよ俺達は家族じゃないか」
「…もうっ、バカ。 まだ婚約発表していないくせに」
俺は空を起き上がらせ、海ちゃんの股間を俺の口に寄せた。つまり空は騎乗状態と言う訳だ。
「これなら…三人一緒に気持ち良くなれるよな……」
「バカ……じゃあ動くわよ…」
「ではなみさん……宜しくお願いします…」
「バカ……じゃあ動くわよ…」
「ではなみさん……宜しくお願いします…」
空が動かした瞬間、俺は海ちゃんの股間を舐め始めた。
既にオナニーで濡れてきていた彼女の股間は、空と同じくらいに綺麗だった。
ちゅぱちゅぱと舐めると、どんどん海ちゃんの膣内から愛液が出てくる。
既にオナニーで濡れてきていた彼女の股間は、空と同じくらいに綺麗だった。
ちゅぱちゅぱと舐めると、どんどん海ちゃんの膣内から愛液が出てくる。
「美味しいよ……海ちゃん」
「いやぁ……言わないでくださいぃ……」
「なみ…こっちも感じてよ……」
「いやぁ……言わないでくださいぃ……」
「なみ…こっちも感じてよ……」
交互に俺の巨根を動かす空。
俺も空に突き動かされ腰をガンガン動かす。 その度に空は喘ぎ声をあげた。
一度中断された反動か、一気に性欲を呼び起こす。
俺も空に突き動かされ腰をガンガン動かす。 その度に空は喘ぎ声をあげた。
一度中断された反動か、一気に性欲を呼び起こす。
海ちゃんも、自らの手から俺の舌に動きが変わったため、一気に喘ぐ声質が変わった。
身体をくねらせながら、何とか二本の足で立っている状態になっていた。
身体をくねらせながら、何とか二本の足で立っている状態になっていた。
じゅぷ、じゅぷ…じゅぷ……じゅ
くちゅ…、くちゅくちゅ…
くちゅ…、くちゅくちゅ…
「アアッ…あっ! なみぃ…良いよぉ! うぁ…私の……私の中で…動いて…ああっ!!」
「良いです…なみさん…良いです…んんっ……いいっ!」
「二人ともエッチだなぁ……声がこの部屋中に響いているよ」
「そ、そんなこと言わないでぇ……あ、…はっ、ンンッ!」
「私…、私…もう来ちゃいます…もう……イッちゃいます!」
「良いです…なみさん…良いです…んんっ……いいっ!」
「二人ともエッチだなぁ……声がこの部屋中に響いているよ」
「そ、そんなこと言わないでぇ……あ、…はっ、ンンッ!」
「私…、私…もう来ちゃいます…もう……イッちゃいます!」
二人とも動きが激しくなるにつれて、俺も舌の動き、腰の動きを激させる。
俺は嬉しい。 二人ともこんな風に感じてくれるなんて。
もし喜んでくれるのなら、俺は毎日、毎晩でもしてあげたい。
……まぁ、プロ野球辞めてからかな。
パンパンに膨れ上がった俺の肉棒は、はち切れんばかりに空の中で擦れ合っていた。
海ちゃんの乳首を触る。 それだけで感じてしまう海ちゃんに俺は微笑んだ。
俺は嬉しい。 二人ともこんな風に感じてくれるなんて。
もし喜んでくれるのなら、俺は毎日、毎晩でもしてあげたい。
……まぁ、プロ野球辞めてからかな。
パンパンに膨れ上がった俺の肉棒は、はち切れんばかりに空の中で擦れ合っていた。
海ちゃんの乳首を触る。 それだけで感じてしまう海ちゃんに俺は微笑んだ。
「アアっ!! 気持ちよすぎる……! はうううっ!! んんッ…イキそうだよ!!」
「イクっ! イッちゃいます、私…! あっ、ンンっ!!」
「俺も……出る……空…中に出すぞ……!」
「良いわよ…アッ、……ドクドク出して!! あなたの精液……頂戴!」
「ああっ…イっちゃうよ! なみさぁん!!」
「イクっ! イッちゃいます、私…! あっ、ンンっ!!」
「俺も……出る……空…中に出すぞ……!」
「良いわよ…アッ、……ドクドク出して!! あなたの精液……頂戴!」
「ああっ…イっちゃうよ! なみさぁん!!」
空も激しく俺の中で動かす。 俺もそれに答えようと、腰を動かした。
もう限界だ。 俺はラストスパートをかける。
もう限界だ。 俺はラストスパートをかける。
「ああっ…イクっ、くぅ……イっちゃうーッ!」
「出ちゃう…出ちゃう、あああああっ、イっちゃう…ああぁぁああああ――!!」
「くっ…、空ぁ!!」
「来てぇ、来て! …イクッ、イっちゃう! イクううぅぅうう―――!!」
「出ちゃう…出ちゃう、あああああっ、イっちゃう…ああぁぁああああ――!!」
「くっ…、空ぁ!!」
「来てぇ、来て! …イクッ、イっちゃう! イクううぅぅうう―――!!」
ドクッ、ドクッ、ドクッ……
ビクッ、ビクッ、ビクッ……
ビクッ、ビクッ、ビクッ……
三人とも、二度目の絶頂を向かえた。
―――
―――
何でカラオケからこんな雰囲気になってしまったんだろう。
俺はぐったりと横たわる二人の真ん中で、ぼんやりと考えていた。
俺はぐったりと横たわる二人の真ん中で、ぼんやりと考えていた。