共通ストーリー #15 (2/17)
翻訳者: AFK: Twitter
虚空
第 23 回宇宙評議会会合録 - ζ サジタリィ 3.32 星紀
開催地: コアシステム中立地帯 ステーション・イグニス評議場
開催地: コアシステム中立地帯 ステーション・イグニス評議場
評議会 帝国代理人: ジー・ヨンジュー、モイラ・クレイン、トゥラニ・アデ・ク
評議会 連邦代理人: オーレア・アドニス、ヴィクター・ハクスレイ、イライジャ・バーク
評議会 連合代理人: アイシュ・フィニクス、マンドラ・バンコール、ハーレイ・グエン
評議会 連邦代理人: オーレア・アドニス、ヴィクター・ハクスレイ、イライジャ・バーク
評議会 連合代理人: アイシュ・フィニクス、マンドラ・バンコール、ハーレイ・グエン
- 以下は探査計画にまつわる投票についての話し合いを書き起こしたものです -
…事件以降ライカニス家から連絡はありません。なお、モンテスの収監およびライカニス家の主張を裏付ける証拠はいっさい確認できていません。これについてはフィニクス代理人の仰る通りでした。近いうちに評議会自ら介入せねばならぬ問題に発展するかもしれません。
ですが、今はさらに急を要する問題が発生しています。コアシステム外へと派遣した探査船団旗艦のパノペアですが、少し前まで惑星ミマー軌道上で指揮官ヴァースおよび副艦長ケストレルからの連絡を待機していました。
「少し前まで」、と申し上げたのには理由があります。…ミマーが消失したのです。ええ、パノペアよりそう報告を受けました。その報告によるとミマーの雲と大気を突き破る光の発生頻度が高くなり、惑星周囲を光の束が覆い、ミマーが輝く厚い「もや」によって包み込まれた、とのことです。そしてそのもやが晴れると、そこにあるはずのミマーが姿を消していたのです。残っていたのは激しく渦巻く光の塊…ミマーよりも遥かにサイズの小さな光の塊です。この光は周囲の空間をゆがめているものと思われます。
パノペアの船員によるとセンサーから惑星の痕跡一切が消失したとのことです。ただし、光の中央…エネルギーが最も集中している部分から、正体不明の信号が大量に放出されているとのことです。この光は変化の激しいエネルギーであるため信号の分離・区別を行うのは不可能ですが、この中には指揮官ヴァースからの信号が含まれている可能性があります。また、信号には激しいノイズが含まれています。なお計測を行った結果、信号は数千光年先の位置から送られてきているものであると思われます。この結果を受け、現場には大きな混乱が広がっています。
先ほども述べましたが、船員は光の中心部と思わしきものを観測しています。従ってそこに宇宙船を突入させることが可能であるかもしれません。非常に大きなエネルギー抵抗が生じるとみられることから、この突入作戦を実行する場合はクラス A 以上の宇宙船が必要となるでしょう。調査船団でその条件を満たすのは旗艦のパノペアのみです。ただし、パノペアは船団の高度な研究装置の動力供給源を担っています。研究装置が使用できなくなれば光から信号を分離するのはまず不可能になるでしょう。
なお、現在評議会から船団に応援を派遣する余力はありません。未だ評議会の船団はケプラー 7 からの帰還中なのです。次回会合開催までには応援を派遣することもできるでしょうが、そのときには状況が悪化している可能性があります。悪化とまではいかなくとも、何かしらの変化は起きているでしょう。しかし、船団の待機中に研究班が光のエネルギーの安定化手法、あるいは信号の分析を進める手立てを見つけ出すかもしれません。以上のことから、当評議会は以下のどちらを実行するか投票で採決を取ります。
1) 探査船団旗艦パノペアを光の中心部に突入させ、惑星ミマーに何が起こったのかを突き止めさせる 2) ミマーを放棄することになる可能性はあるが、光の塊から発せられる信号を研究・分析し、応援の到着までに安定化する手段を見つけることに望みを託す
各所属勢力の投票チャンネルにてこの件についての告知を行います。なお、投票受付開始は告知の 12 時間後からとなります。