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チンチロリン - (2015/05/08 (金) 19:01:33) のソース

&font(14pt,b){チンチロリンとは…!}
チンチロリンは日本の大衆的な博戯(賭博・ゲーム)の一種である。
数人程度(理論上は2人以上何人でも)が通常は車座になって、サイコロ3個と丼(ないし茶碗)を用いて行う。
名称はサイコロが丼に投じられたときに生じる音を擬したもので、「チンチロ」と省略されることや「チンコロ」と呼ばれることもある。
(Wikipediaより抜粋)

#contents

***ルール
まず始めに、チンチロにはローカルルールがいくつか存在しており
ポケブ内における、というかこのページ内におけるルールはぱっくんの一存によって決定しています。
他にも刺激的なルールや初心者に優しいルールがあれば、その場の参加者に同意を得た上で
随時、変更を加えていっても問題ありません。(必ず同意は取りましょう)

チンチロリンというギャンブルは「親」と「子」に別れて行われるギャンブルであり
最初に「親」となったプレイヤーがコマ(いわゆるチップ額)を場に提示する
それを受けて、「子」のプレイヤーがそのコマに応じるかどうかを表明する。
コマが大きすぎて、参加を躊躇った場合は「降り」を申告すればその場は不参加となる。
このルールを利用すれば、賭けの金額が少ない場のみ参加、高額の場は不参加という立ち回りも可能。
(当然、ローリスクローリターンのギャンブルになるため、勝ち分は比較的少なくなる)

そして、「子」の参加を確認した後、「親」はサイコロ(/dice3)を振る。
その時、最初の出目が気に入らなかった場合、最大2回まで振り直しを行う事ができる。
(ただし、「振り直し」は直前の出目を取り消すという扱いのため、3回振った中で最強の役を使うという事はできず
あくまでも救済処置にすぎないため、最後の出目がションベンになって負け確になる場合も、当然ある)

「親」の出目が確定したら、参加を表明した「子」が同じようにサイコロ(/dice3)を振る。
この時、「子」も「親」と同じように最大2回まで振り直しを行う事ができる。
「子」の出目が確定したら、「親」の出目と比較して出目の高い方が勝利となり、そこで勝敗が決まる。
そして、このやり取りを同じように他の「子」と行い、全員の勝負が終われば、その場は終了となる。
場が終わった時に、それぞれ金銭のやり取りを行うのがトラブルを避けるベターな方法なので
誰かがまとめて帳簿をつけるよりも、場が終わる度に精算した方が、管理が楽になる。

そして場が一度終わると、次は「親」をやっていたプレイヤーの右隣に座っているプレイヤーが「親」となる。
「パス」も可能なので、お財布が心配な方は「子」に徹するという事も可能。
基本的には、「親」の順番は時計回りに進んでいく。



***基本的な流れ
1.参加者を集める

2.親を決める

3.親がコマ(チップ額)を決める

4.子はそれに応じるか否かの表明をする

5.親がサイコロ(/dice3)を振る。

6.子が順番にサイコロ(/dice3)を振る。

7.一周したら場が終わり、精算する。

8.親が次のプレイヤーに代わり、3に戻る。

***親になった場合

親の場合、子と比べるとかなりハイリスクハイリターンになってしまうため
初心者や、金欠気味のプレイヤーは「パス」を使ったり、掛け金を少なくしよう。
「子の人数×最大5倍×掛け金=」が理論上で負けた時に支払う最大総額になるため
例えば、子5名、掛け金1000GPの場で「親」を担当していて全員に5倍付けで負けると
「5×5×1000=25000」という事になり、1回の場で25000GP負けてしまう可能性があります。

***子になった場合

***役一覧

***注意事項