「小ネタ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
小ネタ - (2017/03/23 (木) 13:34:07) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*小ネタ
----
#contents(fromhere)
----
-新規要素・前作からの変更点一覧は、[[よくある質問]]を参照。
-体験版にしかない小ネタは[[体験版]]を参照。
----
*システム・操作
**システム関連
|名称|操作|備考|h
|ソフトリセット|L+R+START|STARTの代わりにSELECTも使用可|
|レポート消去|タイトル画面で↑+B+X|取り返しがつかないので慎重に|
**ローラースケート操作(トリック)
-(入手方法)ストーリー序盤、ハクダンシティ・ジムの前にいるトレーナーに勝利する。(相手はジグザグマLv7の1体のみ)
-360°、バックフリップ、コスモフリップ以外は入手時点から操作可能。習得方法は[[役に立つ施設・人>役に立つ施設・人#id_f6dbed85]]を参照。
-トリックを連続で決めると、「キラ~ン」といった感じの効果音が鳴る。
|名称|スライドパッドの操作|備考|h
|(通常移動)|大きく入力|スケートで普通に滑るように、通常速度で移動。|
|ダッシュ|未入力状態から&br()大きく入力|スケートのスタートダッシュのように、高速で移動。&br()一定時間後は通常移動に戻るが、入力解除・即再入力により連続使用可能。|
|スピン|スライドパッドを一回転|右回りでも左回りでも良い|
|パラレル|小さく入力|両足を揃えてうねうね滑る。&br()パラレル直前のスピードを維持して移動。ダッシュ速度も維持可能。|
|グラインド|勢いを着けたまま、&br()細いレールに乗る|勢いが足りないと途中で落ちる|
|ターンダッシュ|移動とは逆方向に&br()大きく入力|急ブレーキからのダッシュ。&br()一瞬だけ未入力状態にするとやりやすい。|
|&bold(){360°}|スピンしながら段差を降りる&br()入力方向を1回転|ジャンプ中にスピンして昇竜●っぽくなる|
|&bold(){バックフリップ}|ダッシュかパラレルで&br()段差を降りる|ジャンプ中にバック転|
|&bold(){コスモフリップ}|ターンダッシュ状態で&br()段差をジャンプ|ちょっと複雑な回転技になる|
**ミアレシティと輝きの洞窟での移動
|名称|操作|備考|h
|移動|十字キー上下|上で奥、下で手前に進む|
|視野の回転|十字キー左右|B+左右で90度ずつ回転|
-ミアレシティではエリア切替時に街全体のどこにいるのかエリア名の左に表示される。
**ポケモン関連
-ポケモンリスト(手持ちポケモン)表示時にディスクのようなマークをタッチすると、そのポケモンが使えるフィールド技(わざをつかう>あまいかおり、そらをとぶ等)の選択肢に直接アクセスする。ちょっとした時間短縮。
-同じく手持ちポケモンを表示している時、タッチ操作でスライドして手持ちの順番を入れ替える事ができる。
-つよさをみるでポケモンにタッチorスライドすると戦闘時のモーションがランダムで見られる。
-ポケモンに名前をつける時、左上に表示されているポケモンのアイコンをタッチすると元々の名前が入力される。「ヤドンくん」のような名前をつける時に使えるかもしれない。
-ポケモン図鑑の一覧画面において、複数の姿を持つポケモンのアイコンは、図鑑の詳細で最後に見た姿のものが表示される(BWと同様)。
-ポケモン図鑑の「○○のすがた」を見ている状態で、十字キー・スライドパッド・タッチスライドでポケモンを全方向から見ることが出来る。横回転に限度はないが、縦回転には限度がある。
--ルージュラのスカートの中は何もない暗黒。ゴチルゼルのスカートの中には足がある。ラルトスの目は前髪(?)に隠れている、など。
--過去作ではめったに見られなかった足裏の肉球も見ることが出来る。
--メガゲンガーは縦回転が不可能で、横回転しかできない。
--前作では待機モーションのみだったため図鑑で再生できたが、今作のステータス画面で見られる攻撃モーションなどは一切見られなくなっている。
//今作の待機モーションは図鑑画面で再生/停止の手順なく延々と眺めることができる。
-前作までは手持ちが6匹いっぱいだと、カセキからポケモンを復元しても受け取ることができなかったが、今作では手持ちが6匹いっぱいでも受け取ることができ、復元されたポケモンは自動的にボックスへ転送される。
--しかし、手持ちに入った際はその場でニックネームをつけられるが、ボックスへ転送された際はその場ではニックネームをつけることができない。
-メニューのポケモンから「もちもの」→「つかう/もたせる」か「かいふくする」からバッグに行って技マシンのページに移ると、そのポケモンが覚える技マシンが見やすく表示される。
--使用できない(覚えない・覚えている)技マシンの文字が薄くなる。
**バッグ・道具関連
-タウンマップ表示中にYボタンを押すと、表示が拡大⇔縮小する。図鑑の分布画面も同様。
-バッグでアイテム名をポケモンにドラッグ&ドロップすることが出来る。使用アイテムならつかうor持たせるの選択肢になり、持たせるアイテムならスムーズに持たせられる。
-バッグ内の道具の並び替えはドラッグ&ドロップもしくはYボタンで行える。またポケットの場所もドラッグ&ドロップで入れ替えられる。
-Xボタンで開くメニューもドラッグ&ドロップで入れ替えることが可能。下画面下部のメニューの順番も入れ替わる。
**べんりボタン
-[[大切な道具>大切なもの]]の中から4つまで登録できる。登録はアイテムを選んで「とうろく」を選択するだけ。
--使う時はYボタンと、使いたい道具を登録した十字キーの方向を押す。&br()1個しか登録していない場合はYボタンを押せばすぐに使える。ポケトレや連続釣り、孵化作業などでは必要な道具だけを登録しておくと楽。
---登録アイテムが2つ以上の場合、START/SELECTを押すと、アイテムの位置を入れ替えることが出来る。
--図鑑やバッグ内のカテゴリ、ポケモンステータス画面などは登録できなくなった。
--いでんしのくさび、うつしかがみ、グラシデアのはなは前作とは異なり、べんりボタンの対象外。
|>|>|>|>|>|登録できる道具|h
|じてんしゃ|がくしゅうそうち|ボロのつりざお|いいつりざお|すごいつりざお|ダウジングマシン|
|ホロキャスター|タウンマップ|たんけんこころえ|ポケトレ|バトルレコーダー||
**通信関連
-道中などでパソコンにアクセスができない状態でも、ミラクル交換を選択することでボックスの中のポケモンのステータスが確認できる。乱獲時などに重宝する。レポートを書く必要があることに注意。
-前作では手持ちが2匹以上いないとポケモン交換ができなかったが、今作は手持ちでもBOXでもいいのでポケモンを2匹以上所持していればOK。&br()要するに、手持ちが1匹でも交換できるようになった。
-BW時代にあった、IR交換でポケモンを上画面に放り投げるアクションはポケモンアイコン長押しで出来る。
-今作でも手持ちにいる「秘伝技」を覚えたポケモンを交換に出すことはできない。相手に見せようとすると、「大切な技を覚えているので 手持ちからはずせません」というメッセージが出る。
--他ROMとの通信はもちろん、NPCとの交換にも出せない。秘伝技を忘れさせるか、ボックスに預けていれば交換できる。
-通常の交換で相手が見せているポケモン(レベルの下)に図鑑のマークが出ることがあるが、これは自分の図鑑に登録されているかどうかの判別になる。
**ボックスの操作
-START/SELECTボタン、または下画面上部タッチで移動モードを切り替えられる。「[[ポケモンバンク]]」も同様。
|赤い矢印&color(red){▲}|通常モード|
|青い矢印&color(blue){▲}|メニュー表示なしで移動するモード|
|緑色の矢印&color(green){▲}|複数まとめて移動するモード。別名「トレイ移動」|
-今作もボックスの数は初期8個。1から8まで全てのボックスに最低1匹ポケモンを預けると、ボックスの数が16→24→31と増えていく。最大31個。それ以上は増えない。
--31個になるのは、ゼルネアスorイベルタル捕獲後。
--バトルボックスは別アクセスではなく、ボックス1と最終ボックスの間にある。
-左下の矢印アイコンをタッチすると、全ボックスの一覧になる。簡単に目当てのボックスに移動できるほか、タッチスライドによるドラッグ&ドロップでボックス自体の位置を入れ替えることもできる。
--ボックスに空きがある場合はモンスターボールマークの色が濃くなる。空きがない場合は薄くなる。
--検索の際にも、目当てのポケモンのいるボックスだけが青くなるので、見つけやすい。
**ボックスの壁紙
-今作でも豊富なボックス壁紙が用意されている。
--最初から選べる壁紙は、第三世代(GBA作品)より一部名称とデザインを変えながら登場している。
--「スペシャル」は初クリア後、初めて「誰か/クロケアのパソコン」にアクセスした際に追加される。
|ふうけい1|ふうけい2|ふうけい3|エトセトラ||名称|絵柄|名称|絵柄|h
|もり|いわやま|うみべ|ポケセン||スペシャル1|ハリマロン、フォッコ、ケロマツ|スペシャル5|フレア団|
|シティ|かざん|かいてい|きんぞく|~|スペシャル2|ゼルネアス|スペシャル6|PSS|
|さばく|ゆきやま|かわ|チェック|~|スペシャル3|イベルタル|スペシャル7|ポケパルレ|
|サバンナ|どうくつ|そら|シンプル|~|スペシャル4|メガシンカ|スペシャル8|スパトレ|
**その他の操作
-文字入力画面にて、あいうえお入力だと小文字の「ゎ/ヮ」を打ち込むことが出来ないが、ローマ字入力にすると「lwa」または「xwa」と入力することで打ち込むことが出来る。
--この項目についてバグが発生しています。更新版ver. 1.2以降をダウンロードすれば解消されます。([[バグ>バグ#id_ef54b844]]を参照)
-所持金の上限は前作同様で9,999,999円。バトルシャトーで経験値稼ぎがてら戦い続けているとすぐに満たしてしまう。
-フィールド上にある椅子に向かいあって十字ボタンを押すと、座ることが出来る。テーブルの向かい側に座っている人と会話もできる。
--長椅子・ベッドの場合、目線に対して「横」方向に当たるボタンを押すことで、首だけ横を向く。この状態で隣にいる人と会話することが可能。
-今作でも日本語版の文字モードを「漢字」に設定すると、エンドクレジットが英語表記になる。
**Trainer Information(トレーナーカード)
-今作でもトレーナーカードのランクアップが存在する。条件を満たす度にトレーナーカードの色が変わる。
-ゴールドカード以上でポケモンセンターのお姉さんの対応が変わる。
-ランクアップ条件
--初めての殿堂入り
--カロス図鑑の見つけた数完成(ディアンシー・フーパ・フリーザー・サンダー・ファイヤー・ミュウツーは不要)
--バトルハウスにて、いずれかのスーパーバトルで50連勝達成
|名称(暫定)|色|h
|ノーマルカード|緑|
|ブロンズカード|青|
|シルバーカード|銀|
|ゴールドカード|金|
----
*戦闘
-戦闘壁紙の一覧。男女共通。
|名前|絵柄|h
|デフォルト|白くて光沢のあるカットグラスのような模様。下記の2つと合わせてトリコロールか|
|レッド|デフォルトの模様に赤いグラデーション|
|ブルー|デフォルトの模様に青いグラデーション|
|ピカチュウ|黄色い背景にピカチュウが駆けているイラスト|
|はじめての3たい|カラフルな市松模様の中に、ハリマロン・フォッコ・ケロマツのイラスト|
|イーブイ|イーブイの姿と、その進化系のミニイラスト|
|モノトーン|薄くグラデーションがかかった黒と白のチェッカー柄|
|ポケモンシール|黄色い背景と、左からピチュー、パチリス、プラスル、マイナン、ピカチュウ、デデンネ、ライチュウ、エモンガのイラスト|
|わふう|畳の絵柄|
|はながら|薄ピンクの背景にうっすらとしたアーガイル柄と、小さなレースの中に花模様|
|エレガント|「たたかう」のコマンドをリボンと月桂樹のようなもので飾った感じ|
|くさむら|ドット絵風に描かれた森のフィールド|
|ドット|ドット絵風に描かれたモンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、ビリリダマ|
|コックピット|宇宙船?風のコックピット|
|カーボン|ドライカーボンパーツ風カバー|
-今作では通信対戦時のBGMを変更することができる。曲名との対応は以下の通り。&br()BGMを変えたい時は対戦相手を探している時にBGM名をタッチすればよい。タッチの代わりにSTARTボタンでも可。&br()バトルハウスで変更する場合は、バトル受付時に変更ができる。
|音楽|曲名(サントラより)|備考|h
|音楽1|戦闘!トレーナー|一般トレーナー戦|
|音楽2|戦闘!野生ポケモン|野生ポケモン戦|
|音楽3|戦闘!ともだち|ライバル(サナ・ティエルノ・トロバ・セレナ/カルム)戦|
|音楽4|戦闘!ジムリーダー|ジムリーダー戦|
|音楽5|戦闘!継承者コルニ|継承者コルニ戦|
|音楽6|戦闘!フレア団|フレア団戦|
|音楽7|戦闘!フラダリ|フラダリ戦|
|音楽8|戦闘!ゼルネアス・イベルタル|ゼルネアス・イベルタル・ジガルデ戦|
|音楽9|戦闘!ミュウツー|ミュウツー・フリーザー・サンダー・ファイヤー戦|
|音楽10|戦闘!四天王|四天王・バトルシャトレーヌ戦|
|音楽11|戦闘!チャンピオン|チャンピオン戦|
-当初は音楽1~4までしか選択できないが、殿堂入りすると音楽11まで解禁される。&br()ただし、ローカル通信(インターネット非使用)での対戦とバトルハウスでは条件にかかわらず1~4までしか選択できない。
--音楽9の『戦闘!ミュウツー』は、FLでのミュウツー戦BGM『戦い(VSミュウツー)』(初代・FL野生ポケモン戦BGM『戦い(VS野生ポケモン)』のアレンジ)のアレンジである。
--ORASとの通信対戦時はBGMを変えることが出来ず、互いに本作の「戦闘!トレーナー」が流れる。
//---ちなみにFLでのフリーザー・サンダー・ファイヤー戦BGMも、同じく初代・FLの野生ポケモン戦BGMのアレンジであるが、ミュウツー戦BGMとは微妙に違うアレンジだった。(サントラでも別BGM『戦い(VS伝説のポケモン)』として収録。)しかし今回は同じBGMとなっている。
-野生ポケモンとの戦闘時、背景の高台に岩や木などがある場合に特定の技を当てると変化が起き、戦闘後アイテムが入手できる。詳しくは[[バトル背景から入手する道具>バトル背景から入手]]を参照。
-ひこうタイプ・ふゆう特性であっても接地しているグラフィックのポケモンはスカイバトルに参加できない(ポッポ、ルチャブル、ドードリオ、ゲンガーなど)。
-メガシンカするためのアイテムは数種類ある。
--主人公、セレナ/カルム、フラダリは「メガリング」
---主人公、セレナ/カルムのものは左腕の腕輪、フラダリのものは左手中指の指輪。(よく見ると公式絵でも装着している。)
--コルニは左手に装着した「メガグローブ」。
--カルネは「メガチャーム」。首から下げている飾りのことだと思われる。
-主人公(および味方時のセレナ/カルム)が3Dモデルのトレーナー戦で勝利した時のポーズは「左ひじを曲げてこぶしを握りしめ、ガッツポーズでほほ笑む」だが、フラダリとの最終決戦勝利時のみポーズが異なる。
--男だと「両こぶしを握りしめ、飛び上がって喜びを表現」。
--女だと「ほっと胸をなでおろす」。
-今作では「ランダムバトルに潜るとき」「ランダムバトルから返ってきたとき」「バトルビデオを保存したとき」にレポートが書かれない。そしてレートの数値はサーバーに保存されている。このことを利用して「技構成・努力値配分を一時的に変更して、戻したくなったらリセットすることでアイテムや時間を消費せずを戻せる」といった微妙に便利なことが出来たり、「対戦回数0なのにレートが1500じゃない」という一見して改造のような現象を起こせる。
-戦闘中に表示される対戦相手の情報(青いフキダシで表示されている)はRボタンで次のものが見れる。
----
*ポケモン関連
-過去作同様、他言語ROM出身のポケモンが進化すると現時点でのROMと同じ言語に変わる。また、そのポケモンの外国語の図鑑文章を見ることが出来る。
--例として、英語版ピカチュウは「Pikachu」だが、日本語のROMで進化させると「Raichu」ではなく「ライチュウ」になる
--「他言語」とはあくまで「自分がプレイしている物とは違う言語」であり、住んでいる地域は関係ない。&br()例えば、日本版ROMを英語でプレイしている人と北米版ROMを日本語でプレイしている人がポケモン交換した場合でも、何の問題もなくお互いの外国語図鑑が埋まる。
--ちなみに外国語版には「OPTION(設定)」に文字モードの切り替えがないので、日本語・漢字モードの図鑑説明文を確認することが出来ない。
-ビビヨンの模様は、捕獲した3DSに登録されている住んでいる地域(国籍)によって決定される。&br()地域ははじめてX・Yを起動した時の地域によって決定し、後から地域を変えても出現するビビヨンの柄が変わる事はない。詳細は[[出現情報>出現情報#id_28cecf3e]]を参照。
--ビオラが出してくるビビヨンは「はなぞののもよう」。
--日本産では、北海道・青森が「せつげんのもよう」、長崎が「たいりくのもよう」、沖縄が「スコールのもよう」、それ以外が「みやびなもよう」になる。
--現在世界中で18種類が確認されており、中には「ハワイ限定」などのレアなものも。
--2014年5月、新たな模様が2種類公式発表された。いずれも配信限定の模様。
---19種類目の「&link_anchor(ballpattern,page=配信 インターネット等/2013年・2014年){ボールのもよう}」は2014年6月に期間限定営業の「ポケモンセンターパリ」で配信された後、2014年8月に日本のポケモンセンター全店でも配信された。
---20種類目の「&link_anchor(funcypattern,page=配信 インターネット等/2013年・2014年){ファンシーなもよう}」はGTSの交換数が1億匹を突破した際に、全世界でインターネット配信された。
-フラベベ・フラエッテ・フラージェスの花の色は赤・黄色・オレンジ・青・白・黒の6色が存在する。花の色はフラベベが出現する花畑の色に準じている模様。
--あかいはな:4番道路の赤い花畑
--きいろのはな:4番道路・7番道路の黄色い花畑
--あおいはな:7番道路の紫色の花畑
--オレンジいろのはな・しろいはな:4番道路・7番道路の花畑と普通の草むら
--えいえんのはな:イベントで出てくるAZのフラエッテのみ。花の形も別なもの(最終兵器と類似している)。現在入手方法はない。
---なお、オレンジとしろは他の色より出現率が低い。(攻略本情報)
---ちなみにフラベベ系の色違いは瞳が青になり、体の緑の部分が薄紫色になる。花の色は上記に準拠したまま変化しない。
---えいえんのはなのフラエッテは色違いと似た体色だが、色違いではない。データ上設定されているえいえんのはなの色違いフラエッテは白い体色になる。
-バケッチャ・パンプジンには小・中・大・特大の4つのサイズがあり、小さいほど素早さが、大きいほどHPと攻撃力が上がる。
--具体的には、サイズが1段階上がるごとに素早さの種族値が15下がり、HPの種族値が10、攻撃種族値が5上がっている。また、設定上のたかさ・おもさもそれぞれ異なる。
--特大サイズのみ鳴き声が異なる。また、野生の特大サイズは「きせきのタネ」を100%所持している。
-通常、GTSでありえない名前のポケモンを要求しても「ポケモンを探す」の検索結果画面には表示されないが、逆に存在するポケモンであれば未解禁でも入力できてしまう。これを利用して幻のポケモン・ディアンシー、フーパ、ボルケニオンの名前がいち早く判明し、入力できていたりしていた。
-特定のポケモンがいると特殊な会話が発生したり、アイテムが貰えたりする人物が何人かいる。
--4番道路で初めてジーナとデクシオに会う際、図鑑・手持ちにフラベベがいるかどうかでセリフが異なる。パターンは以下の通り。
---「フラベベをまだ見つけていない」「フラベベを見つけているが、まだ捕まえていない」「フラベベを捕まえたが、手持ちに加えていない」「フラベベを捕まえて、手持ちに加えている」。
--ミアレシティのカフェ・アルティメットの向かいにあるビルの1Fにいる女性研究員に、「アロマベール」「フラワーベール」「スイートベール」のいずれかの特性を持つポケモンを見せると、ほしのかけらが貰える。
--ミアレシティのノースサイドにあるビルにいる男の子に、攻撃力100以上のポケモンを手持ちにした状態で話しかけると、セリフが追加される。
--ミアレシティのトロバの家にいる女性研究員に技「かいでんぱ」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。
--クノエシティのゲンガナイトをくれるオカルトマニアに「ゲンガー」を入手してから話しかけると、セリフが変わる。
--フウジョタウンの風車左上の民家にいる男の子に「特大サイズ」のパンプジンを見せると、でかいきんのたまが貰える。
--レンリタウンの民家にいる女の子に技「ほっぺすりすり」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。
--ミアレシティの「カフェ・トウトウ」にいる「トリミアンのカットスタイルをキープすることに さも自信ありげじゃない」と訊いてくるマダムに、''15日間''以上カットスタイルをキープしたトリミアンを手持ちにした状態で「もちろん!」と答えると、「ぎゃふん!」と言わせたのち「おだんごしんじゅ」が貰える。
---なお上記の「苦行」を達成するには、トリミアンをボックスに預けてはならず、数日に1回程度サロンに行かなくてはならない。移動要員にしてリアルに15日間耐えるべし。
--エイセツシティの民家にいる男性に技「たたみがえし」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。
--キナンシティの民家にいる華やかさの足りないスーパースターに技「はなふぶき」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。
--各街のホテル2階にいる「曜日リボン」をくれる女性に、全ての曜日リボンをつけたポケモンを手持ちの先頭にして話しかけると、セリフが変わる。
-ゼルネアス(X)/イベルタル(Y)との戦闘前のそれぞれの鳴き声「イクシャア!/イガレッカ!」は、おそらくフランス語の「X」と「Y」の読み方「イクス」と「イ・グレック」をもじっている。ジガルデ戦闘前の「ゼドアーッ!!」は勿論「Z (ゼッド)」から。
-フィールド上でラプラスに「なみのり」させると、グラフィック上も主人公がラプラスに乗る。
--ちなみに「たきのぼり」を別のポケモンに担当させても、グラフィックはラプラスのまま。
**ポケモンバンク・ポケムーバー関連
-ポケモンステータス画面のマーキングの左にあるマークは、そのポケモンの「出身地」を表すマーク。この場合の「出身地」とはプレイヤーの住んでいる地域ではなく、ポケモンを捕まえたゲームソフトそのもの。&br()カロス地方出身は「青い五角形」。ただし、&link_anchor(pokemover,page=ポケモンバンク){ポケムーバー}で連れてきた別地方出身のポケモンにはマークが付かない。
--『オメガルビー・アルファサファイア』出身のポケモンにも五角形のマークが付くので、「第6世代」産であることを示すマークなのかもしれない。
-ポケモン図鑑のNo.の左に表示されるカロスマーク(五角形)はカロス地方・3DSのホウエン地方出身のポケモンを入手した証。&br()ポケムーバーを利用して連れてきた他の(過去作)地方出身しか入手してない場合はモンスターボールマークになる。&br()その後カロス・3DSホウエン産を捕まえるとカロスマークに変化する。
-カロス図鑑完成の賞状に「カロス地方のみで~」という文があるため「ポケムーバー頼みではもらえないのか?」という危惧があったが、この文がなくなるのみで賞状はもらえる。
-「ポケムーバー」を通じて連れてきたポケモンのステータスには「&color(blue){カントー地方}/&color(blue){ジョウト地方}/&color(blue){ホウエン地方}/&color(blue){シンオウ地方}/&color(blue){イッシュ地方}/&color(blue){遠く離れた土地}から 時間と 空間を こえて &color(blue){カロス地方}に はるばる やってきたようだ」と書かれる。&br()配信されたポケモンなど、特別なポケモンにはその前に「運命的な出会いをした」と書かれる。
-「ポケムーバー」で連れてきた時点のレベルはステータスに記されないが、イッシュ地方で出会った際のレベルは記憶されているようで、前作で30レベル以上育てて本作に連れてきた場合でも、いきなり「あしあとリボン」が貰える。
//既に過去作の同名リボンを貰っていた場合どうなるかは未検証。多分取得済みのセリフだけだと思うが
-レシラム、ゼクロムは、戦闘中やステータス画面だと「オーバードライブ状態」であるが、図鑑やポケパルレだとオーバードライブ状態が解除される。
--ちなみにホワイトキュレム、ブラックキュレムがオーバードライブ状態になるのは戦闘中のみ。
----
*地名・施設関連
-カロス地方のモデルはフランス。今作のテーマは「美しさ」なので芸術の国フランスが舞台になったとのこと&br()(地名の元ネタ・道路の別名については[[地名リスト]]を参照)
|地名|モデルと思われる場所など|h
|アサメタウン・メイスイタウン|南東部の都市・アヴィニョン?|
|ハクダンシティ|南東部の都市リヨン。またはフォンテーヌブロー?|
|ミアレシティ|フランスの首都、パリ|
|プリズムタワー|エッフェル塔|
|ミアレ美術館|ルーブル美術館&br()ちなみに、実際のルーブル館内では2012年より[[ニンテンドー3DSを使用した音声案内>>http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/al8j/index.html]]が利用されている|
|ミアレシティのフラダリカフェ|パリ市内、モンマルトルにあるキャバレー「ムーラン・ルージュ」&br()(その名の通り、建物の屋根に&color(red){赤い風車}があることで有名)|
|TMV|フランスの高速鉄道TGV(テージェーヴェー)|
|パルファム宮殿|パリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿|
|コボクタウン|オルレアン?|
|コボクタウンのショボンヌ城|ロワール渓谷にあるシャンボール城|
|バトルシャトー|川に浮かぶ城、シュノンソー城|
|コウジンタウン|ワインで有名な都市ボルドー|
|輝きの洞窟|世界最大の地下墓地「カタコンブ・ド・パリ」([[増田順一がブログで言及>>http://lineblog.me/masudajunichi/archives/7013851.html]])|
|ショウヨウシティ|ナント?|
|ショウヨウシティの自転車レース|フランスで行われるレース、ツール・ド・フランス|
|10番道路・セキタイタウンの遺跡|フランス北西部・ブルターニュ地方にあるカルナック列石|
|シャラシティ|モン・サン=ミシェルに近い、西部の都市レンヌ?|
|シャラシティのマスタータワー|海に浮かぶ修道院モン・サン・ミシェル|
|ヒヨクシティ|北西部の港湾都市・シェルブール=オクトヴィル?|
|クノエシティ|北部の都市・アラス?|
|フウジョタウン|北部の都市・ランス?|
|フロストケイブ|ドイツとの国境にあるシュバルツバルド(黒森)?|
|ヒャッコクシティ|北東部の都市・ストラスブール(大聖堂に「天文時計」がある)|
|レンリタウン|不明|
|エイセツシティ|東部の都市アヌシー。あるいは冬季五輪開催都市のグルノーブルorアルベールビル?|
|キナンシティ|南部の観光地ニース。およびコート・ダジュール|
-今作でもトライアルハウスでマスターランクを取ると、主人公を「師匠!!」と呼ぶようになる。
-育て屋の庭にいるシシコとマリルはタマゴグループが違うにも関わらずとっても仲がよさそうである
-フロストケイブ、ポケモンリーグ(いずれも屋外)で夜空を見ると、たまに流れ星が発生する。写真撮影画面で見ると分かりやすい。
-ハクダンシティやエイセツシティのジム前のベンチに座ると、視点が切り替わり美しい街並みを眺めることができる。
--座ると視点が変わるベンチは、7番道路、コウジンタウン、ショウヨウジム、レンリタウンにもある。
-ヒャッコクシティのポケモンセンター付近にいる思い出娘が言う、出会った/孵した/交換した場所は、場所ごとに呼称が決まっている。詳しくは[[思い出考察]]を参照。
----
*キャラクター関連
-シリーズの伝統として、主要キャラクターの名前は植物が元ネタとなっている
|名前|元ネタと思われる植物|h
|プラターヌ|スズカケノキ科スズカケノキ属に属するプラタナスのフランス語読み「Platane」。|
|パンジー|スミレ科スミレ属の花|
|ビオラ|スミレ科スミレ属の花。姉妹で元ネタが同じ|
|ザクロ|ザクロ科ザクロ属の果実。漢字で書くと「石榴」&br()使用するいわタイプ、ロッククライマーに合った字面の植物として選ばれている|
|コルニ|ウリ科キュウリ属の植物「小キュウリ」のフランス語「コルニッション(Cornichon)」|
|コンコンブル&br()(メガシンカおやじ)|ウリ科キュウリ属の植物「キュウリ」のフランス語「Comcombre」、家族でキュウリつながり|
|フクジ|キンポウゲ科の福寿草|
|シトロン|ミカン科ミカン属の果実。およびフランス語で「レモン」という意味の「Citron」|
|ユリーカ|レモンの品種の一つ。兄妹なのでレモンつながり。&br()また兄が科学者なのでアルキメデスの有名な台詞「eureka(見つけた)」の英語読みとかけていると思われる。|
|マーシュ|オミナエシ科ノヂシャ属の野苣のフランス読み「Mâche」。別名コーンサラダ。&br()欧米語名はノヂシャの学名「Valerianella locusta」+フェアリー|
|ゴジカ|アオイ科ゴジカ属の草|
|ウルップ|オオバコ科ウルップソウ属の草。&br()伊・西語名は高山植物の「エーデルワイス(=キク科ウスユキソウ属の花・セイヨウウスユキソウ)」より|
|パキラ|パンヤ科パキラ属の植物|
|ガンピ|ジンチョウゲ科ガンピ属の植物。別名カミノキ|
|ズミ|バラ科リンゴ属の植物(使用タイプの水ともかけている?)。英名も元ネタが同じ(Siebold's crabapple)&br()ちなみに独仏伊西語名はナルキッソス=ヒガンバナ科スイセン属が元ネタ(ギリシャ神話のナルキッソスとも掛けている?)|
|ドラセナ|クサスギカズラ科スズラン亜科ドラセナ属の植物。竜血樹・ドラゴンツリーとも。|
|カルネ|ナデシコ科ナデシコ属の花「カーネーション」。他言語もナデシコ属(Dianthus)が元ネタ|
|コレア|ミカン科コレア属の植物。|
|アケビ|アケビ科アケビ属の植物。|
|バラ|バラ科バラ属の総称。|
|モミジ |カエデ科カエデ属の木の俗称。|
|クセロシキ|ウリ科クセロシキオス属の総称から。|
|フラダリ|フランス語で「ユリの花」を意味する「fleur-de-lis (フルール・ド・リス)」の英語読み。&br()フランス王家の紋章として使われた、アイリスの花を様式化した意匠のことを言う。&br()ちなみに彼のドイツ語名はまんま「Flordelis」。|
|クロケア|ニシキギ科カッシーネ属の植物「カッシーネ・クロケア」。英名の「Cassius」もおそらくここから&br()またはユリ科の花「ブルーメリア・クロケア」。|
|アズサ|カバノキ科カバノキ属の植物「ミズメ」の別名&br()またはノウゼンカズラ科の落葉高木「キササゲ」の別名|
-カルネと初めて会う時、女主人公だとカルムが「あの 名前…… 似てますね」と言う。
-フレア団の5人の科学者たちはどの言語でもイニシャルが「C(コレア)」「A(アケビ)」「B(バラ)」「M(モミジ)」「X(クセロシキ)」で統一されている。恐らく意図的なもの。
-スパトレでシステム解説や応援をしている音声は、おそらくミアレジムリーダーのシトロンの声。ミアレシティでは「ポケトレはシトロンが開発した」旨の会話が聞けるほか、スパトレの音声には「いまこそ筋肉が未来を切り開く時!」という彼の決め台詞にソックリ(筋肉→科学)なセリフもある。
-ビオラの後姿を見る機会はなかなかないが、実は後ろ髪をマーシュから贈られたバレッタで留めている(当たり前だがアニメにもその設定が反映されている)。しかしフィールドグラフィックではほとんど目立たない。
-マーシュ、ウルップはフィールドグラフィックで「横3マス」分が使われており、横から話しかけると首と体を少し横に傾け、全身を主人公側に向けることをしない。&br()そのためか、バトルシャトーでは玄関側からの2部屋どちらかの奥の壁際にしか出現しない。
-四天王との対戦後、何番目に戦ったかによって四天王のセリフが異なる。
--ガンピは1番目に戦うと、自分が四天王最強であるかのような発言をする。
--ドラセナは2番目に戦うと、「なにゆえに あたしが 二人目 なのッ!!」と言う。
--パキラは残りの四天王の数を教えてくれる。3番目に戦った場合は「残っている四天王に勝てば」、4番目は「次の相手はチャンピオンとなります」。
-四天王ズミとの戦闘前、「ポケモン勝負は芸術足りえるでしょうか」と質問されるが、「はい」か「いいえ」のどちらを答えるかで、その後のセリフが異なる。
--余談だが、リストランテ ニ・リューにいるマダムが「ポケモンリーグ四天王に伝説のシェフがいて、時々ジムリーダーのザクロやマーシュを集め、ごちそうをふるまうらしい」ということを教えてくれる。
-作中のプラターヌ博士やNPCのセリフから察するに、主人公の母親は伝説のサイホーンレーサー「サキ」。
--体力回復時に様々な話を聞くことが出来る。モットーはGo For Broke、レースの際にゴールで止まれず待ってたパパ(おそらく主人公の父親のことか)を吹っ飛ばしちゃった、など。
--なお、アニメでは放送開始後1年以上が経過して、ようやく本名が判明した。
-ミアレ出版の編集長は「山奥に幻のポケモンを探しに行った」とのことで、通常プレイで会うことはできない。2013年10月の発売以来長らく行方不明だったが、2016年春、ボルケニオン解禁によりようやく編集長に会う機会が訪れた。下記の「イベント」も参照。
-バトルシャトーに登場するトレーナーの名前は酒類に関連している。
|トレーナー|元ネタ|h
|しつじ|日本酒|
|メイド|ミネラルウォーター|
|おぼっちゃま|ワイン|
|おじょうさま|~|
|ムッシュ|焼酎|
|マダム|ウイスキー|
|ふりそで|カクテル|
-レストラン ローリングドリーマーに登場するトレーナーの名前は全員が寿司に関連した名前である。
|名前|元ネタ|h
|ガーリー|ガリ (生姜の甘酢漬け)|
|シャーリー|シャリ(酢飯)|
|サビー|サビ (わさび)|
|ネータ|ネタ (寿司の具)|
|アガリ|あがり (お茶)。すごろくの「あがり」とも掛けている?|
-クリア後に登場する一部キャラクターの名前は、フランス語から取られている。
|名前|元ネタ|h
|マチエール|「物質」という意味の「Matière」|
|エスプリ|「精神」という意味の「Esprit」|
|ルミタン|「朝」という意味の「Le matin」|
|ラジュルネ|「昼・日中」という意味の「La journée」|
|ルスワール|「夕方・宵」という意味の「Le Soir」|
|ラニュイ|「夜」という意味の「La Nuit」|
-ハンサムイベントのマチエール
--「マチエール」はフランス語で「物質」「素材」という意味。出会った時の未成熟な彼女を現す名前。&br()イベント進行で「エスプリ」になるが、エスプリは「精神」「才気」という意味を持ち、マチエールとは対義語になっている。
---英語版ではマチエールが「Emma」=Emotion(感情)、エスプリが「Essentia」=Essential(本質的な~)であり、日本およびその他の言語とは逆になっている。
--マチエールと仲が良いニャスパーの「もこお」は、おそらく「おこも(乞食)」を逆さにしたもの。
-先輩コンビ
--ストーリーの途中途中で主人公を手助けする先輩コンビ。デクシオはギリシア語で「右」を意味する「Dexio」。ジーナは同じくギリシア語の「sinister」を略した名前であり、「左」を意味する。登場する際の二人の立ち位置は、決まって(主人公から見て)デクシオが右、ジーナが左。
----
*イベント
-13番道路でフレア団のしたっぱを倒す前に「はつでんしょパス」を拾うと、したっぱのセリフが変わる。
-ミアレシティのノースサイド、ガレット屋の右隣のビル2Fで、ちょっと怖いイベントが発生([[参考リンク>>http://www.pokemon.jp/special/kowapoke/horrorspot/horrorspot002/]])。
-フロストケイブの最深部につく前に、ダウジングマシンをもっておく。すると、自動で歩くときもダウジングマシンが反応する。しかもその格好で会話するので、非常にシュールな光景。
-フラダリラボ最下層で青のスイッチを押した場合、後々フレア団秘密基地にてフラダリから謝罪される。実は青のスイッチが最終兵器の起動を止めるスイッチだったため、である。
//セリフ等写してないので、具体的なことは書けません。
-レンリステーションの奥のベンチ(手前側)の左側を調べると、プラターヌ博士が未来の自分に宛てた手紙を読むことが出来る。
-キナンシティでのカルムが再戦する時に言う「ラッサンブレ・サリューエ」はフェンシング用語で「気をつけ、礼」という意味。フェンシング経験者なのだろうか。
-ジガルデのいる空間には、しらたま、はっきんだま、こんごうだまが落ちている。右上には何もないように見えるが、ダウジングででかいきんのたまが手に入る。
-終盤でセキタイタウンに出現する「最終兵器」は先端部分(花で言えばめしべに当たるところ)の色と形状、射出時の音楽のイントロ以降のアレンジがバージョンで異なる。花弁、がく、おしべに当たる部分は同じ。
--『X』だと先端が丸く、青色。音楽はテンポ速め。
--『Y』だと先端は長く尖っていて、赤色。音楽はテンポ遅め。
-&link_anchor(diancie,page=配信 インターネット等/2013年・2014年){2014年ポケモン映画にて配信のディアンシー}をポケモンセンターで配達員から受け取った直後、執事とメイドが現れるイベントが発生する。彼らはディアンシーのこと、彼らの主人が長年ディアンシーを探してきたことを説明し、「貴方さまのディアンシーをお譲りいただきたい」と主人公に請う。それを承知する/一度断って承知する/二度断ると彼らの主人が現れ、BGM『ともだちのテーマ「ずっと友達!」』と共にディアンシーにまつわるいい話が聞ける。
--このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){ディアンシー}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。
--また、ディアンシーを受け取った後にミアレシティの美容室を利用すると、美容師がディアンシーについて語る。(一度のみ?)
-&link_anchor(hoopa,page=配信 インターネット等/2015年){2015年ポケモン映画にて配信されたフーパ}を手持ちに入れて、パルファム宮殿の2F左端の部屋に入ると、バックパッカーが現れる。話しかけて「はい」と答えると、彼が調査したフーパの情報を教えてくれる。
--このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){フーパ}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。
-&link_anchor(volcanion,page=配信 インターネット等){2016年ポケモン映画にて配信のボルケニオン}を手持ちに入れて、ミアレ出版に行くと、編集長が現れる。話しかけると、15年間各地を取材してまとめ上げた「ボルケニオン マル秘メモ」を読むことができる。
--このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){ボルケニオン}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。
*過去・未来作品関連
-本作の時系列はBW1とBW2の間、あるいはBW2より後だと思われる。
--最近別地方でプラズマ団が騒がれているというモブの台詞
--マコモがゲームシンクを開発したばかりという台詞
--テレビでPWTの情報が流れている
--シャラシティに「知り合いに観覧車好きやまおとこがいるが、恋が成就したらしい……」という話をする人がいる
--ウルップが映画館で「ハチクマン」を見ていたという話、ホテルの落とし物受付で「ハチクマン人形」を探すことがある
--シトロンがイッシュにある遊園地に行くため、おこづかいを貯めだしたという話を、テレビで放送している。
-前作ではいなかった「おーす!未来のチャンピオン」の人(前作で言うガイドーさん)が復活。
-今回は初代「赤・緑・青・ピカチュウ」及び「ファイアレッド・リーフグリーン(FR・LG)」のオマージュがあちこちに散りばめられている。
--最初の道路でポッポが出てくる、後述するハクダンの森、博士からカントー御三家(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)がもらえる、寝ているカビゴンを起こして道を空けさせる、イーブイやラプラスを譲ってもらえる、クイズに答えて進んでいくジムがある、伝説のポケモンではフリーザー・サンダー・ファイヤー・ミュウツーが出現する…など枚挙にいとまがない。
---しかし、序盤のなかでも初代ポケモンであるコラッタ・ラッタは殿堂入り後も出現しない(ORASでは登場する)。
--技に関しては『サイケこうせん』『サイコキネシス』『はかいこうせん』の技アニメで初代のそれと似た効果音が出る、など。
--エイセツゲート(R21側)にいる人のポケモンのニックネーム「セパルトラ」は、「赤・緑」のパッケージ裏写真でのヒトカゲのニックネーム(参考:[[1>>https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000038658]]・[[2>>https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000038657]]・[[3>>https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000038656]]・[[4>>https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000038655]])。
//サイコキネシスの画面揺れは再現していないが、やたら曲線を多用したエフェクトなのも初代の踏襲か?
//『でんこうせっか』は効果音が金銀(GB)に酷似している。
//あまり話題にならなかったが、今作はコラッタが序盤どころか全国規模で出現しない。ヨーテリー、マメパト(ハトーボー)はサファリで登場。ケムッソもマユルドの状態で出る。
-序盤の街にポケモンリーグへの道路があるのは初代&FRLG(カントー地方)への、序盤に訪れる街に5番目のジムがあるのはRSE&ORAS(ホウエン地方)へのオマージュと思われる。
--一度通った街を再度訪れ5人目のジムリーダーと対決するのはDP(Ptでは順番が変更されたが)へのオマージュと取ることもできる。
-ハクダンの森はマップがトキワの森に酷似している。
--出現ポケモンもトキワの森の顔ぶれがいるが、実際のところはヤグルマの森内部(の揺れる草むら)の生態も足した感じとなっている
-プラターヌ博士はDPtに登場したナナカマド博士の弟子とのこと。ナナカマド博士もポケモンの進化が専攻なので師弟で研究テーマは同じ
-イッシュ地方でTV放送されていた「これってなぁに?」「TRADE'N TALK」「ポケQポン」「イッシュ大運動会」「やんちゃDEブリーダー」が今回も放送されている
--また、プラチナの「ポケマジ」も放送されている
-ミアレシティでティエルノが発するセリフ「ぶらり ブラブラ 散歩道」とは、BW1で放送されていたTV番組「ブラ散歩」の冒頭の文句。
-ミアレシティの美術館には過去作の広告で使用されたイメージイラストが展示されている
--ポケモンカードのイラストに使われたものもある。とくに「森の番人」の説明文はカードの効果を説明している
-メイスイタウンのポケモンの回復が出来る施設にいるおじさんの「うおおーす きずぐすりのよういはいいか!」これは初代のカツラ戦闘前のセリフのパロディ
--髪型もカツラに似ている。[[画像>http://bulbapedia.bulbagarden.net/wiki/Blaine#Artwork]]
-10番道路にBW2に登場したアクロマと会ったと話す人がいる
-14番道路にBW四天王シキミの小説の読者がいる
-クノエシティのメルヘンおやじは恐らくRSE及びORASでキンセツシティにいる人物の弟
--同じ民家にいる少女が「父の兄がホウエンにいる」といった旨の話をしている。
-ミュウツーのいる洞窟の名称「ななしの洞窟」は、初代ポケモン(GB版)でミュウツーの出現した「ハナダの洞窟」の名称と同じ(洞窟内に入った時や、レポートをしようとする時にこの名前を確認できる)。ただし、複雑なダンジョンなどはなく入ってすぐミュウツーに会える。
--初代ではタウンマップを使うとこの地名を確認できた(FRLGでは「ハナダのどうくつ」に改名されている)。
--また、殿堂入り前に洞窟の入口をふさぐ人のセリフも、ハナダシティで同様に入口をふさいでいた人のセリフと酷似している。
-ハッサムナイトがフロストケイブ最深部に落ちているのは、「ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊」で、クレバスのどうくつ最深部でハッサムが氷漬けにされていたエピソードから来ていると思われる。
-ミアレシティの雑居ビルに、BWに登場したブルジョワール家のマイルを探している人がいる。
-ミアレシティのいしやに、前作セッカシティにいた老人と同じ『イシ イシシ イシシシ…』と笑う鉱物が大好物な老人がいる。しかし今作は進化の石などの鉱物系アイテムは買い取ってくれない。
-ミアレシティ中央のポケセン内に、「オーキド博士の孫がカロスに留学していた」と話す人がいる。「ボンジュールは使いこなすのに さようならはバイビー! なのよね」というセリフからして、間違いなく初代ライバル→チャンピオン&金銀クリスタル・HGSSトキワジムリーダーである「グリーン」のこと。
-フラダリとの最終決戦はバッジ7~8個の間で行われるが、『ルビー・OR・エメラルド』でのマツブサ、『サファイア・AS・エメラルド』でのアオギリ、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』でのアカギとの最後の戦いも同じくバッジ7~8個の間で行われる。
--また、フラダリとは3回戦う機会があるが、最終決戦以前の2回もバッジ7~8個の間に行われ、『ダイヤモンド・パール』のアカギ戦も、2回ともバッジ7~8個の間に行われる(『プラチナ』ではバッジ5~6個の間にもう1戦追加された)。
-ミアレシティのホテル・シュールリッシュ2階に「結婚40周年がルビー 45周年がサファイアですぞ」「最初のデートは海の科学博物館でしたの」と語る老夫婦がいる。
-ミアレシティのカフェ・リテイク前の男女が、日中限定でサンヨウシティについて語っている。
-いかりまんじゅうは「回復」アイテムだが、その説明文はBW、およびその前のHGSS(この時は大切な道具だった)の説明文を引き続き使用しているせいか、説明文だけではどんな効果なのかさっぱり分からない。
--ジョウト地方 にある チョウジタウン名物の まんじゅう。 お土産品として 有名。&br()(チョウジめいぶつの まんじゅう。 おみやげひん として ゆうめい。)
--効果は別地方の銘菓と異なり、「ポケモン1匹のHPを20回復」である。
--ちなみに、次作『オメガルビー・アルファサファイア』でも文章は変わっていなかった(英語版では効果が書かれている)が、次々作『サン・ムーン』で、ようやく説明文が変更された。ついでに効果も他地方の銘菓と同様のものに変更されている。
-ミアレシティの「たまや」の店内に、過去作で登場・入手できた「サファリボール」「ヘビーボール」「フレンドボール」「ラブラブボール」が展示されている。
-イベントでティエルノからもらえる「すごそうないし」をくれた人は「さすらいの石集め」と呼ばれているが、これはホウエン地方のチャンピオン/元チャンピオンであるダイゴのこと。彼はBW2のPWTチャンピオンズトーナメントにてその二つ名で登場している。
--余談だが「すごそうないし」はORASにも登場し、ダイゴと大いにかかわりのある人物に見せると、あるアイテムに変化する。
--また、ORASではある特別な条件下で化石マニアに話しかけると、ダイゴがあるポケモンと、ある石を求めてカロス地方まで旅した、という話を聞くことが出来る。
-四天王のドラセナは「お祖父ちゃんとお祖母ちゃんは昔を伝える町の生まれ」「あたしも時間と空間を司るポケモンに憧れて」と話すが、昔を伝える町とはシンオウ地方のカンナギタウンのことだろう(現地看板の紹介文にもそう書かれている)。時間と空間を司るポケモンはディアルガとパルキア。
-クノエジムリーダーのマーシュはジョウト地方出身。方言や振袖デザイナーであることから、恐らくエンジュ生まれと思われる。
-コウジンタウンのカセキ研究所に「ブラック・ホワイト」で登場した「ドラゴンのホネ」(=カイリューの頭蓋骨)がある。
-シリーズ恒例の「コイキング6匹のつりびと」は12番道路・ヒヨクシティの近くにいる。
-今作の既存ポケモンの図鑑文章は、過去作の図鑑文章がそのまま使われている。
--具体的には「赤・緑」=「ファイアレッド」、「青」=「リーフグリーン」、「ピカチュウ」、「金」=「ハートゴールド」、「銀」=「ソウルシルバー」、「クリスタルバージョン」、「ダイヤモンド」「パール」「プラチナ」、「ブラック」「ホワイト」「ブラック2・ホワイト2」の文章のいずれか。
---文字数の合わない「ルビー・サファイア・エメラルド」の文章は使われていない。2014年11月21日発売の「オメガルビー・アルファサファイア」のために、あえて使わなかったとも考えられる。
-本作での新登場[[道具]]「ふしぎなおきもの」は「カロス地方から 遠く 離れた 場所で 守り神 とされる ポケモンを かたどった 置物」とのことだが、2016年11月、『サン・ムーン』の発売によって、この置物をくれる人物が同作の舞台「アローラ地方」の出身であることが明らかになった。
--なお、同作でも今のところ特別な効果はない。
-ポケムーバーで連れてきたポケモンが付けている[[リボン]]の名称などが一部変更されている。
--GBAで取得できた「ホウエンチャンプリボン」の名称はDP~BW2まで使われた。今作での「ホウエンチャンプリボン」、各種コンテストリボンはORASで手に入る(ただし、2014年時点では本作で表示されない模様)。
|取得できたソフト|リボンの旧名|今作での名称|備考|h
|ルビー・サファイア・エメラルド&br()ファイアレッド・リーフグリーン|ホウエンチャンプリボン|チャンプリボン|元祖チャンプリボン|
|ルビー・サファイア・エメラルド&br()ダイヤモンド・パール・プラチナ|(コンテストリボン各種)|おもいでコンテストリボン #こ|数字部分は1~40&br()ひとまとめにされている|
|ルビー・サファイア・エメラルド&br()ダイヤモンド・パール・プラチナ&br()ハートゴールド・ソウルシルバー|(タワーリボン各種)|おもいでバトルリボン #こ|数字部分は1~8&br()ひとまとめにされている|
*音楽関連
-HOMEメニューにて、本ソフトのアイコンにカーソルを合わせた際に流れる短いファンファーレは、バージョンで異なる(サントラ未収録。下記も参照)。
-過去作の音楽を聴かせてくれる人が各地にいる。いずれも本作の音楽スタッフがモデルと思われる。(敬称略)
--ヒヨクシティのヒルトップ側の民家にいる、コガネ弁(関西弁)を話す男性に話しけると、「ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2」の「揺れぬ想い」を聴くことができる。
---この人物のモデルは、同曲の作曲者でもある本作のサウンドディレクター・景山将太。彼は初参加したHGSSのゲーム内では主人公にGBプレーヤーを渡す役割を演じ、BW1では「ロケット団!?」、BW2では冬限定でイッシュ地方の「10番道路」の曲を奏でていた。&br()2013年末にゲームフリークを卒業(退職)した。「&link_anchor(smabrosfor,page=関連商品){大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U}」では、自作曲を含む「Nの城メドレー」の編曲を担当している。
---彼のセリフ「なんかキミの想い出にうまいことリンクできたかな」は、前作BW2の「おもいでリンク」のこと。同曲は「おもいでリンク」のフラッシュバック時のBGMとしても使われた。
--エイセツシティ右上の民家にいる女性に話しかけると、「ダイヤモンド・パール・プラチナ」の「コトブキシティ」のBGMのジャズアレンジバージョンを聴かせてくれる。
---この人物のモデルは同曲の作曲者でもある、本作音楽担当の佐藤仁美。RSの頃(2000年)からゲームフリークの一員となり、DPで初めて作曲を担当するようになった。「遠くにある寒い地方」「そこで初めて作った曲」というセリフからもそれがうかがい知れる。
-「プラターヌ ポケモン研究所」のBGMは、ゲームを開始して博士の説明を聞くときに流れる「カロスのテーマ」のアレンジ曲。
-自転車に乗ってもBGMが変わらない場所がある。
--具体的には:ミアレシティ全体,ヒャッコクシティの日時計があるエリア,ポケモンリーグゲート,チャンピオンロード,ポケモンリーグ,海神の穴,空ろの間,ななしの洞窟,終の洞窟のジガルデのいる場所
---上記のうち海神の穴以降はBGM自体が流れず、水滴の音しかしない
-ハクダンの森のBGMはヤヤコマの鳴き声が入っており、サントラでも収録されているが、同じメロディでもヤヤコマの鳴き声のないバージョンがある。それが映し身の洞窟のBGM。
-「金・銀」以降数々の名曲を作ってきたゲームフリーク音楽スタッフの「一之瀬剛」氏は、本作で新曲を書き下ろしていない。
--3DSダウンロードソフトの「[[ソリティ馬>>http://www.gamefreak.co.jp/solitiba/index.html]]」に関わっていたからなので、心配は無用。2016年発売の『サン・ムーン』ではサウンドチームに復帰している。
-エンドクレジットの後半で流れる曲「KISEKI」には歌詞が付けられており、歌うことが出来る。
--歌詞は下画面に表示される。日本語版の場合、途中まで日本語とフランス語の2カ国語で表示され、最後の方は7カ国語で一斉に表示される。上から、日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語。
---日本語以外は、上:当該言語、下:日本語(ひらがなモード)。最後の7カ国語一斉は一番上が当該言語となり、日本語との位置が入れ替わる。
--歌詞に込められた意味は、作詞を担当したゲームフリーク・[[増田順一のブログ>>http://lineblog.me/masudajunichi/archives/4259671.html]]も参照。
--ちなみにクレジット終了後に流れる「FIN」は「KISEKI」のギターアレンジ。
#openclose(show=日本語版の歌詞){
この星の 同じ時代に
生きる人と 出会うこと
宇宙の 時の 中では
たった 100年 奇跡の出会い
相手を包み 感謝しよう
ともに 次代を 作っていこう
小さなつぼみ 奪い合わずに
ともに 守り 育んでいこう
咲いた花に 優しさ 添えて
贈りあえば 心 つながる
人と宇宙が ひとつになれる
軸が交わる ポイント 探せば
夢が あふれる 世界 生まれる
たった ひとつの 輝く世界
感謝 あふれる
未来 作ろう
重なる 100年の 出会いが 奇跡を生む
重なる 100年の 出会いが 奇跡を生む
}
-2014年12月時点でサントラCD未収録のBGMは以下の通り
--この内、「ポケモンリンク」は『オメガルビー・アルファサファイア』のサントラCDに収録。&br()「ポケモンセンターで誕生日!」「決勝!ワールドチャンピオンシップス」は同じくボーナストラックとして収録。
|タイトル(一部は仮称)|説明|備考|h
|バナー(X)|HOMEメニューでソフトのアイコンにカーソルを合わせた際に流れる曲|ストリングスメインで音程高め。最後に「シャラララン」という音|
|バナー(Y)|~|管楽器メインで音程低め。最後に大太鼓(ティンパニ?)の音|
|ポケモンリンク|ポケモンリンクのBGM|前作までの「Wi-Fi接続」の曲。&br()元々は「ふしぎなおくりもの」の曲だった(FRLG~DPまで)|
|HAPPY BIRTHDAY TO YOU|誕生日にポケモンセンターで流れる曲|スタンダード曲のオルゴール風アレンジ|
|ポケモンセンターで誕生日!|~|「ポケモンセンター」のオルゴール風アレンジ曲|
|決勝!ワールドチャンピオンシップス|ポケモンWCS決勝戦のBGM|初代・FRLGのチャンピオン戦のアレンジ曲|
----
*アニメ関連
-アニメつながりの一覧(敬称略)
--ベストウィッシュ完結記念と思われる声優ネタ。
|トレーナー|元ネタ|備考|h
|ミニスカートのリカ|松本梨香(サトシ役)|ハクダンの森の♂のピカチュウ使い|
|たんぱんこぞうのマモル|宮野真守(デント役)|5番道路のヤナップ使い|
|ホープトレーナーのアオイ|悠木碧(アイリス役)|8番道路のキバゴ使い|
|ポケモンブリーダーのイクエ|大谷育江(ピカチュウ役)|地つなぎの洞穴のピカチュウ他使い|
-「ミニスカートのリカ」、「ポケモンブリーダーのイクエ」は過去作でも何度か登場している。
--今作はハクダンのもりに登場するミニスカートのリカが♂のピカチュウを使うため、(プレイヤーが野生で遭遇しなければ)最初に図鑑に登録できるピカチュウは♂になる。
//図鑑で雌雄の姿を選択できないDS金銀では、イクエの♀が最初に登録できるピカチュウだったため追記。
-チャンピオンロードで最後に戦うベテラントレーナーのウンショウはおそらくオーキド博士役&ナレーションの声優(石塚運昇)。
-フロストケイブにいるげいじゅつかのクニヒコはおそらくアニメ総監督/劇場版監督の湯山邦彦から。
-[[トレーナープロモ]]の男主人公用メイクのフェイスシール「やんちゃほっぺ」は、サトシの頬に描かれているアルファベットの「N」に似た線そっくり。
-アニメ「ポケットモンスター XY」にてBGMとして使用されている曲は以下の通り。(曲名はサントラCD収録順。BW以前の曲は省略)
--[[バトルシャトー]]/[[バトルハウス]]の曲は「クリスタル」以降おなじみのバトルタワー →バトルサブウェイ(ギアステーション)の曲だが、今回初めてアニメBGM化された。
--「ショッピング」は「ルビー・サファイア」以降おなじみのフレンドリィショップ/デパート →ショッピングモール →専門店の曲だが、同じく初めてアニメBGM化された。
|タイトル|カロスのテーマ|はじまりの知らせ|アサメタウン|戦闘!ともだち|
|2番道路|ハクダンの森|戦闘!野生ポケモン|戦闘!トレーナー|ポケモンセンター|
|ジム|戦闘!ジムリーダー|ジムリーダーに勝利!|ジムバッジを手に入れた!|4番道路|
|ミアレシティ|パルファム宮殿|ポケモンのふえ|連れて行く2|8番道路|
|輝きの洞窟|シャラシティ|マスタータワー|戦闘!継承者コルニ|クノエシティ|
|永遠の檻|最終兵器、出現|伝説ポケモンの復活|戦闘!ゼルネアス・イベルタル|戦闘!フラダリ|
|最終兵器、射出(X)|最終兵器、射出(Y)|ともだちのテーマ「ずっと友達!」|エイセツシティ|ポケモンの村|
|チャンピオンロード|ポケモンリーグ|戦闘!四天王|チャンピオンに勝利!|殿堂入りおめでとう!|
|バトルハウス|フレンドサファリ|ショッピング|トレーナープロモ「クラシカル1」|ハンサム 哀愁のテーマ|
|もぎってナッツ|ねらってヘッド|ぱったんパズル|トレーニング失敗…|裏スーパートレーニング!|
|バトルスポット|||||
----
*パロディ・元ネタ
-2004年10月~2010年9月・'10年10月~2013年9月まで放送されたテレビ番組「ポケモン☆サンデー」「ポケモンスマッシュ!」のレギュラー出演者だったメンバーから、名前を拝借したと思しきトレーナーが各地にいる。(敬称略)
|トレーナー|元ネタ|備考|h
|エリートトレーナーのショウコ|しょこたん部長こと、中川翔子|チャンピオンロードのマニューラ使い&br()『けたぐり』を使う|
|さぎょういんのマサヒコ|ゴルゴ所長こと、TIMのゴルゴ松本|終の洞窟のオクタン使い。名前は本名の松本政彦より|
|さぎょういんのナガノリ|レッド博士こと、TIMのレッド吉田|終の洞窟のダイノーズ使い。名前は本名の吉田永憲より|
|バッドガイのリュウジ|秋山隊員こと、ロバートの秋山竜次|荒れ果てホテルのノコッチ使い|
|エリートトレーナーのヒロシ|山本隊員こと、ロバートの山本博|21番道路のシャンデラ使い|
|バックパッカーのヒロユキ|馬場隊員こと、ロバートの馬場裕之|チャンピオンロードのオノノクス使い|
|>|>|インターナショナル部のメンバーたち|h
|えんじのハナ|ハナこと、ハナ・ワット|4番道路|
|エリートトレーナーのマリア|マリアこと、マリアイスラエル・チャルディーニ|エイセツジム|
|ビキニのおねえさんのミサキ|ミサキこと、桃瀬美咲|19番道路|
|ホープトレーナーのノエミ|ノエミ|22番道路。後期メンバーは全員ホープトレーナー|
|ホープトレーナーのニース|ニースこと、マクヴィカーニース|8番道路|
|ホープトレーナーのニコロ|ニコロこと、ニコロ・マランゴン|ショウヨウジム|
|ホープトレーナーのマル|マルこと、木内舞留|ミアレジム|
-主人公の部屋
--主人公の部屋にあるのはもちろんWiiU。性別によって色は異なる(男だとクロ、女だとシロ)
--冒頭でパジャマ姿の女主人公が持っている物はおそらく、「ニンテンドー3DS LL(海外はXL) ピカチュウイエロー」。
---ポケモンセンターオリジナル商品(現在は販売されていない)。海外ではアマゾンなどでも販売された。
--主人公の部屋で放映されている映画の元ネタは恐らく『ハリーとトント』
-ミアレシティのカフェ・ソレイユにいる人のセリフ「1日2杯のコーヒーを飲み……ケーキは特にこだわらず……」は、河島英五の楽曲「時代おくれ」の冒頭の歌詞のパロディ。(酒→コーヒー 肴→ケーキ)
-ミアレシティのプランタンアベニューにあるポケサロン前の子供らの台詞「ちょっきん♪ちょっきん♪ポケサロン〜♪」「きょうも〜トリミアン〜♪かりまくる〜♪」はPSソフト「クロックタワー2」のCMに使われた「ちょっきんちょっきんシザーマン、今日もジェニファー追いかける♪」という歌のパロディ
-5番道路のローラースケートのハヤオの台詞「5番道路……ベルサン通り…… ……オレたちの ストリート」「……熱いのは オレたちの ポケモン ……そして トリック なのさ……」はPSソフト「レーシングラグーン」の主人公・赤碕翔の台詞回し(通称ラグーン語)が元ネタ。
-シャラシティのポケセンにいる男性がお気に入り、という「リズムに合わせてアタックして敵をやっつけるゲーム」とは、ゲームフリーク開発の3DSダウンロードソフト「&link_anchor(harmoknight,page=関連商品){リズムハンター ハーモナイト}」のことと思われる。
-ミアレステーションの時刻表の裏に何者かに助けを求める書き込みがある。元ネタは「シティーハンター」。主人公への連絡手段が新宿駅の掲示板に「&color(red){''XY''}Z」と書き込む事だった。
-テレビ番組「なるほどニュース」と進行役のワザガミは、技解説という番組の趣旨、決め台詞の「いいねぇ いい質問ですよぉ……」という点から、おそらく「池上彰の学べるニュース」がモチーフ。
-ボール工場で出会うフレア団のしたっぱが戦闘前に「私はしたっぱである。名前はまだない」といった旨のセリフを発する。これは夏目漱石の小説「吾輩は猫である」の冒頭の文のパロディ。
//上記について元ネタは説明するまでもないが、「XYで使われているパロディの一覧」として必要なので隠さないで下さい
-ミアレシティの通りにいる女性が夕方・夜間につぶやくセリフ「プリズムタワーをみなくてすむのは プリズムタワーの中だけなのよね」は、エッフェル塔反対派の作家ギ・ド・モーパッサンのオマージュ。彼は「エッフェル塔を見なくて済むのはエッフェル塔の中だけ」と言い、しばしばエッフェル塔内部のレストランで食事をとったという。
-バトルハウスでツアーきゃくのカイタックが「ツアー客に オレは なるっ!!」と言う。元ネタは漫画・ワンピースの「海賊王におれはなる!!!!」。
-リストランテ ニ・リューの奥の席にいるマダムが話す「アタシ食べるひと アンタ戦うひと だもんね」は、昭和50年に話題になった、インスタント食品CMのフレーズ「私作るひと 僕食べるひと」が元ネタと思われる。このフレーズには、とあるクレームが殺到し、同CMは放送中止に追い込まれた。
-21番道路でダブルバトルをしかけてくる、エリートコンビのケインとユキの戦闘後のセリフ「アジャラカモクレン」(ケイン)「テケレッツノパー」(ユキ)はドラえもんで使われたセリフ。さらに元ネタを書くと、落語の「死神」に登場するセリフである。
-本作のスタッフ及び関係者をモチーフにしたと思われるトレーナー・NPCが何人かいる。(順不同・敬称略)
|場所|名称|スタッフの名前|担当・備考|h
|ホテル ヒヨク2階|ゲームディレクター|増田順一|ディレクター、音楽(戦闘曲)&br()フィールドグラフィックが少し独特|
|ヒヨクシティ民家|男性|景山将太|サウンドディレクター&br()本項「音楽関連」も参照&br()フィールドグラフィックは一貫して「エリートトレーナー男」だった|
|エイセツシティ民家|女性|佐藤仁美|音楽、なんでもゲーム(=トレーナープロモ)&br()本項「音楽関連」も参照|
|20番道路|だいすきクラブのツネカズ|石原恒和|エグゼクティブプロデューサー&br()株式会社ポケモン代表取締役社長。余談だが、同じ20番道路にいる「だいすきクラブのノブコ」と&br()夫婦であると思われる&br()(戦闘前のセリフが同じだから)|
----
*その他
-大抵の3DSソフト同様、HOMEメニューにてマイクに何らかの音声が入る/息を吹きかけると、上画面のゼルネアス/イベルタルがくるくる回る。
-発売日直後の2013年10月13日(日)頃からいつの間に通信で、本体内蔵ソフト「すれちがいMii広場」内「ピースあつめの旅」に本作のパネルが配信された。ちなみに絵柄は……集めてからのお楽しみ。
-誕生日にポケモンセンターに入ると、ジョーイさんがお祝いしてくれる。BGMもハッピーバースデーの曲が流れ、一度外へ出てもその日の間はポケモンセンターのアレンジBGMが流れる。
--誕生日である事はPSSで他のプレイヤーにも表示される。誕生日の間はPSSの「ナイス!」が「おめでとう!」になる。
--誕生日なのに「ナイス!」が送られてきたり、まだ誕生日前日or誕生日が終わっているのに「おめでとう!」が送られてくる事もある。これはおそらく時差によるもので、相手の誕生日の日付と「ナイス!」を送る側の3DSの日時を比較して「ナイス!」と「おめでとう!」を切り替えているため。&br()日本時間でまだ22時~23時台でも日本より「東側」の国は当日になっており、0:00を回って誕生日に突入しても日本より「西側」の国ではまだ前日である。したがって日本時間で誕生日が終わっても「西側」の外国ではまだ誕生日当日なのだ。
--ちなみにポケモンセンターのアレンジBGMはORASサントラCDに収録されている。
-戦闘中、能力ランクの変動があった時のメッセージは下記の通り(急所ランクを除く)。
--○○(能力)が『あがった』(1段階)、『ぐーんと あがった』(2段階)、『ぐぐーんと あがった』(3段階以上)
--○○(能力)が『さがった』(1段階)、『がくっと さがった』(2段階)、『がくーんと さがった』(3段階以上)
---一つの能力を一度に3段階(以上)下げる技はないが、特性たんじゅんのポケモンに『いやなおと』『きんぞくおん』などを使うことで再現可能。&br()または、「たくわえる」を3段階積んだ後に「のみこむ」「はきだす」のどちらかを使うことでも発生する。
//同時に3段階以上ランクが上がる技は6世代時点で『コットンガード』(5世代から登場・防御ランク+3)のみ。
----
*コメントフォーム
#comment_num2(vsize=3,nsize=20,size=60,num=15,adove)
&color(red){''※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。''}
*小ネタ
----
#contents(fromhere)
----
-新規要素・前作からの変更点一覧は、[[よくある質問]]を参照。
-体験版にしかない小ネタは[[体験版]]を参照。
----
*システム・操作
**システム関連
|名称|操作|備考|h
|ソフトリセット|L+R+START|STARTの代わりにSELECTも使用可|
|レポート消去|タイトル画面で↑+B+X|取り返しがつかないので慎重に|
**ローラースケート操作(トリック)
-(入手方法)ストーリー序盤、ハクダンシティ・ジムの前にいるトレーナーに勝利する。(相手はジグザグマLv7の1体のみ)
-360°、バックフリップ、コスモフリップ以外は入手時点から操作可能。習得方法は[[役に立つ施設・人>役に立つ施設・人#id_f6dbed85]]を参照。
-トリックを連続で決めると、「キラ~ン」といった感じの効果音が鳴る。
|名称|スライドパッドの操作|備考|h
|(通常移動)|大きく入力|スケートで普通に滑るように、通常速度で移動。|
|ダッシュ|未入力状態から&br()大きく入力|スケートのスタートダッシュのように、高速で移動。&br()一定時間後は通常移動に戻るが、入力解除・即再入力により連続使用可能。|
|スピン|スライドパッドを一回転|右回りでも左回りでも良い|
|パラレル|小さく入力|両足を揃えてうねうね滑る。&br()パラレル直前のスピードを維持して移動。ダッシュ速度も維持可能。|
|グラインド|勢いを着けたまま、&br()細いレールに乗る|勢いが足りないと途中で落ちる|
|ターンダッシュ|移動とは逆方向に&br()大きく入力|急ブレーキからのダッシュ。&br()一瞬だけ未入力状態にするとやりやすい。|
|&bold(){360°}|スピンしながら段差を降りる&br()入力方向を1回転|ジャンプ中にスピンして昇竜●っぽくなる|
|&bold(){バックフリップ}|ダッシュかパラレルで&br()段差を降りる|ジャンプ中にバック転|
|&bold(){コスモフリップ}|ターンダッシュ状態で&br()段差をジャンプ|ちょっと複雑な回転技になる|
**ミアレシティと輝きの洞窟での移動
|名称|操作|備考|h
|移動|十字キー上下|上で奥、下で手前に進む|
|視野の回転|十字キー左右|B+左右で90度ずつ回転|
-ミアレシティではエリア切替時に街全体のどこにいるのかエリア名の左に表示される。
**ポケモン関連
-ポケモンリスト(手持ちポケモン)表示時にディスクのようなマークをタッチすると、そのポケモンが使えるフィールド技(わざをつかう>あまいかおり、そらをとぶ等)の選択肢に直接アクセスする。ちょっとした時間短縮。
-同じく手持ちポケモンを表示している時、タッチ操作でスライドして手持ちの順番を入れ替える事ができる。
-つよさをみるでポケモンにタッチorスライドすると戦闘時のモーションがランダムで見られる。
-ポケモンに名前をつける時、左上に表示されているポケモンのアイコンをタッチすると元々の名前が入力される。「ヤドンくん」のような名前をつける時に使えるかもしれない。
-ポケモン図鑑の一覧画面において、複数の姿を持つポケモンのアイコンは、図鑑の詳細で最後に見た姿のものが表示される(BWと同様)。
-ポケモン図鑑の「○○のすがた」を見ている状態で、十字キー・スライドパッド・タッチスライドでポケモンを全方向から見ることが出来る。横回転に限度はないが、縦回転には限度がある。
--ルージュラのスカートの中は何もない暗黒。ゴチルゼルのスカートの中には足がある。ラルトスの目は前髪(?)に隠れている、など。
--過去作ではめったに見られなかった足裏の肉球も見ることが出来る。
--メガゲンガーは縦回転が不可能で、横回転しかできない。
--前作では待機モーションのみだったため図鑑で再生できたが、今作のステータス画面で見られる攻撃モーションなどは一切見られなくなっている。
//今作の待機モーションは図鑑画面で再生/停止の手順なく延々と眺めることができる。
-前作までは手持ちが6匹いっぱいだと、カセキからポケモンを復元しても受け取ることができなかったが、今作では手持ちが6匹いっぱいでも受け取ることができ、復元されたポケモンは自動的にボックスへ転送される。
--しかし、手持ちに入った際はその場でニックネームをつけられるが、ボックスへ転送された際はその場ではニックネームをつけることができない。
-メニューのポケモンから「もちもの」→「つかう/もたせる」か「かいふくする」からバッグに行って技マシンのページに移ると、そのポケモンが覚える技マシンが見やすく表示される。
--使用できない(覚えない・覚えている)技マシンの文字が薄くなる。
**バッグ・道具関連
-タウンマップ表示中にYボタンを押すと、表示が拡大⇔縮小する。図鑑の分布画面も同様。
-バッグでアイテム名をポケモンにドラッグ&ドロップすることが出来る。使用アイテムならつかうor持たせるの選択肢になり、持たせるアイテムならスムーズに持たせられる。
-バッグ内の道具の並び替えはドラッグ&ドロップもしくはYボタンで行える。またポケットの場所もドラッグ&ドロップで入れ替えられる。
-Xボタンで開くメニューもドラッグ&ドロップで入れ替えることが可能。下画面下部のメニューの順番も入れ替わる。
**べんりボタン
-[[大切な道具>大切なもの]]の中から4つまで登録できる。登録はアイテムを選んで「とうろく」を選択するだけ。
--使う時はYボタンと、使いたい道具を登録した十字キーの方向を押す。&br()1個しか登録していない場合はYボタンを押せばすぐに使える。ポケトレや連続釣り、孵化作業などでは必要な道具だけを登録しておくと楽。
---登録アイテムが2つ以上の場合、START/SELECTを押すと、アイテムの位置を入れ替えることが出来る。
--図鑑やバッグ内のカテゴリ、ポケモンステータス画面などは登録できなくなった。
--いでんしのくさび、うつしかがみ、グラシデアのはなは前作とは異なり、べんりボタンの対象外。
|>|>|>|>|>|登録できる道具|h
|じてんしゃ|がくしゅうそうち|ボロのつりざお|いいつりざお|すごいつりざお|ダウジングマシン|
|ホロキャスター|タウンマップ|たんけんこころえ|ポケトレ|バトルレコーダー||
**通信関連
-道中などでパソコンにアクセスができない状態でも、ミラクル交換を選択することでボックスの中のポケモンのステータスが確認できる。乱獲時などに重宝する。レポートを書く必要があることに注意。
-前作では手持ちが2匹以上いないとポケモン交換ができなかったが、今作は手持ちでもBOXでもいいのでポケモンを2匹以上所持していればOK。&br()要するに、手持ちが1匹でも交換できるようになった。
-BW時代にあった、IR交換でポケモンを上画面に放り投げるアクションはポケモンアイコン長押しで出来る。
-今作でも手持ちにいる「秘伝技」を覚えたポケモンを交換に出すことはできない。相手に見せようとすると、「大切な技を覚えているので 手持ちからはずせません」というメッセージが出る。
--他ROMとの通信はもちろん、NPCとの交換にも出せない。秘伝技を忘れさせるか、ボックスに預けていれば交換できる。
-通常の交換で相手が見せているポケモン(レベルの下)に図鑑のマークが出ることがあるが、これは自分の図鑑に登録されているかどうかの判別になる。
**ボックスの操作
-START/SELECTボタン、または下画面上部タッチで移動モードを切り替えられる。「[[ポケモンバンク]]」も同様。
|赤い矢印&color(red){▲}|通常モード|
|青い矢印&color(blue){▲}|メニュー表示なしで移動するモード|
|緑色の矢印&color(green){▲}|複数まとめて移動するモード。別名「トレイ移動」|
-今作もボックスの数は初期8個。1から8まで全てのボックスに最低1匹ポケモンを預けると、ボックスの数が16→24→31と増えていく。最大31個。それ以上は増えない。
--31個になるのは、ゼルネアスorイベルタル捕獲後。
--バトルボックスは別アクセスではなく、ボックス1と最終ボックスの間にある。
-左下の矢印アイコンをタッチすると、全ボックスの一覧になる。簡単に目当てのボックスに移動できるほか、タッチスライドによるドラッグ&ドロップでボックス自体の位置を入れ替えることもできる。
--ボックスに空きがある場合はモンスターボールマークの色が濃くなる。空きがない場合は薄くなる。
--検索の際にも、目当てのポケモンのいるボックスだけが青くなるので、見つけやすい。
**ボックスの壁紙
-今作でも豊富なボックス壁紙が用意されている。
--最初から選べる壁紙は、第三世代(GBA作品)より一部名称とデザインを変えながら登場している。
--「スペシャル」は初クリア後、初めて「誰か/クロケアのパソコン」にアクセスした際に追加される。
|ふうけい1|ふうけい2|ふうけい3|エトセトラ||名称|絵柄|名称|絵柄|h
|もり|いわやま|うみべ|ポケセン||スペシャル1|ハリマロン、フォッコ、ケロマツ|スペシャル5|フレア団|
|シティ|かざん|かいてい|きんぞく|~|スペシャル2|ゼルネアス|スペシャル6|PSS|
|さばく|ゆきやま|かわ|チェック|~|スペシャル3|イベルタル|スペシャル7|ポケパルレ|
|サバンナ|どうくつ|そら|シンプル|~|スペシャル4|メガシンカ|スペシャル8|スパトレ|
**その他の操作
-文字入力画面にて、あいうえお入力だと小文字の「ゎ/ヮ」を打ち込むことが出来ないが、ローマ字入力にすると「lwa」または「xwa」と入力することで打ち込むことが出来る。
--この項目についてバグが発生しています。更新版ver. 1.2以降をダウンロードすれば解消されます。([[バグ>バグ#id_ef54b844]]を参照)
-所持金の上限は前作同様で9,999,999円。バトルシャトーで経験値稼ぎがてら戦い続けているとすぐに満たしてしまう。
-フィールド上にある椅子に向かいあって十字ボタンを押すと、座ることが出来る。テーブルの向かい側に座っている人と会話もできる。
--長椅子・ベッドの場合、目線に対して「横」方向に当たるボタンを押すことで、首だけ横を向く。この状態で隣にいる人と会話することが可能。
-今作でも日本語版の文字モードを「漢字」に設定すると、エンドクレジットが英語表記になる。
**Trainer Information(トレーナーカード)
-今作でもトレーナーカードのランクアップが存在する。条件を満たす度にトレーナーカードの色が変わる。
-ゴールドカード以上でポケモンセンターのお姉さんの対応が変わる。
-ランクアップ条件
--初めての殿堂入り
--カロス図鑑の見つけた数完成(ディアンシー・フーパ・フリーザー・サンダー・ファイヤー・ミュウツーは不要)
--バトルハウスにて、いずれかのスーパーバトルで50連勝達成
|名称(暫定)|色|h
|ノーマルカード|緑|
|ブロンズカード|青|
|シルバーカード|銀|
|ゴールドカード|金|
----
*戦闘
-戦闘壁紙の一覧。男女共通。
|名前|絵柄|h
|デフォルト|白くて光沢のあるカットグラスのような模様。下記の2つと合わせてトリコロールか|
|レッド|デフォルトの模様に赤いグラデーション|
|ブルー|デフォルトの模様に青いグラデーション|
|ピカチュウ|黄色い背景にピカチュウが駆けているイラスト|
|はじめての3たい|カラフルな市松模様の中に、ハリマロン・フォッコ・ケロマツのイラスト|
|イーブイ|イーブイの姿と、その進化系のミニイラスト|
|モノトーン|薄くグラデーションがかかった黒と白のチェッカー柄|
|ポケモンシール|黄色い背景と、左からピチュー、パチリス、プラスル、マイナン、ピカチュウ、デデンネ、ライチュウ、エモンガのイラスト|
|わふう|畳の絵柄|
|はながら|薄ピンクの背景にうっすらとしたアーガイル柄と、小さなレースの中に花模様|
|エレガント|「たたかう」のコマンドをリボンと月桂樹のようなもので飾った感じ|
|くさむら|ドット絵風に描かれた森のフィールド|
|ドット|ドット絵風に描かれたモンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、ビリリダマ|
|コックピット|宇宙船?風のコックピット|
|カーボン|ドライカーボンパーツ風カバー|
-今作では通信対戦時のBGMを変更することができる。曲名との対応は以下の通り。&br()BGMを変えたい時は対戦相手を探している時にBGM名をタッチすればよい。タッチの代わりにSTARTボタンでも可。&br()バトルハウスで変更する場合は、バトル受付時に変更ができる。
|音楽|曲名(サントラより)|備考|h
|音楽1|戦闘!トレーナー|一般トレーナー戦|
|音楽2|戦闘!野生ポケモン|野生ポケモン戦|
|音楽3|戦闘!ともだち|ライバル(サナ・ティエルノ・トロバ・セレナ/カルム)戦|
|音楽4|戦闘!ジムリーダー|ジムリーダー戦|
|音楽5|戦闘!継承者コルニ|継承者コルニ戦|
|音楽6|戦闘!フレア団|フレア団戦|
|音楽7|戦闘!フラダリ|フラダリ戦|
|音楽8|戦闘!ゼルネアス・イベルタル|ゼルネアス・イベルタル・ジガルデ戦|
|音楽9|戦闘!ミュウツー|ミュウツー・フリーザー・サンダー・ファイヤー戦|
|音楽10|戦闘!四天王|四天王・バトルシャトレーヌ戦|
|音楽11|戦闘!チャンピオン|チャンピオン戦|
-当初は音楽1~4までしか選択できないが、殿堂入りすると音楽11まで解禁される。&br()ただし、ローカル通信(インターネット非使用)での対戦とバトルハウスでは条件にかかわらず1~4までしか選択できない。
--音楽9の『戦闘!ミュウツー』は、FLでのミュウツー戦BGM『戦い(VSミュウツー)』(初代・FL野生ポケモン戦BGM『戦い(VS野生ポケモン)』のアレンジ)のアレンジである。
--ORASとの通信対戦時はBGMを変えることが出来ず、互いに本作の「戦闘!トレーナー」が流れる。
//---ちなみにFLでのフリーザー・サンダー・ファイヤー戦BGMも、同じく初代・FLの野生ポケモン戦BGMのアレンジであるが、ミュウツー戦BGMとは微妙に違うアレンジだった。(サントラでも別BGM『戦い(VS伝説のポケモン)』として収録。)しかし今回は同じBGMとなっている。
-野生ポケモンとの戦闘時、背景の高台に岩や木などがある場合に特定の技を当てると変化が起き、戦闘後アイテムが入手できる。詳しくは[[バトル背景から入手する道具>バトル背景から入手]]を参照。
-ひこうタイプ・ふゆう特性であっても接地しているグラフィックのポケモンはスカイバトルに参加できない(ポッポ、ルチャブル、ドードリオ、ゲンガーなど)。
-メガシンカするためのアイテムは数種類ある。
--主人公、セレナ/カルム、フラダリは「メガリング」
---主人公、セレナ/カルムのものは左腕の腕輪、フラダリのものは左手中指の指輪。(よく見ると公式絵でも装着している。)
--コルニは左手に装着した「メガグローブ」。
--カルネは「メガチャーム」。首から下げている飾りのことだと思われる。
-主人公(および味方時のセレナ/カルム)が3Dモデルのトレーナー戦で勝利した時のポーズは「左ひじを曲げてこぶしを握りしめ、ガッツポーズでほほ笑む」だが、フラダリとの最終決戦勝利時のみポーズが異なる。
--男だと「両こぶしを握りしめ、飛び上がって喜びを表現」。
--女だと「ほっと胸をなでおろす」。
-今作では「ランダムバトルに潜るとき」「ランダムバトルから返ってきたとき」「バトルビデオを保存したとき」にレポートが書かれない。そしてレートの数値はサーバーに保存されている。このことを利用して「技構成・努力値配分を一時的に変更して、戻したくなったらリセットすることでアイテムや時間を消費せずを戻せる」といった微妙に便利なことが出来たり、「対戦回数0なのにレートが1500じゃない」という一見して改造のような現象を起こせる。
-戦闘中に表示される対戦相手の情報(青いフキダシで表示されている)はRボタンで次のものが見れる。
----
*ポケモン関連
-過去作同様、他言語ROM出身のポケモンが進化すると現時点でのROMと同じ言語に変わる。また、そのポケモンの外国語の図鑑文章を見ることが出来る。
--例として、英語版ピカチュウは「Pikachu」だが、日本語のROMで進化させると「Raichu」ではなく「ライチュウ」になる
--「他言語」とはあくまで「自分がプレイしている物とは違う言語」であり、住んでいる地域は関係ない。&br()例えば、日本版ROMを英語でプレイしている人と北米版ROMを日本語でプレイしている人がポケモン交換した場合でも、何の問題もなくお互いの外国語図鑑が埋まる。
--ちなみに外国語版には「OPTION(設定)」に文字モードの切り替えがないので、日本語・漢字モードの図鑑説明文を確認することが出来ない。
-ビビヨンの模様は、捕獲した3DSに登録されている住んでいる地域(国籍)によって決定される。&br()地域ははじめてX・Yを起動した時の地域によって決定し、後から地域を変えても出現するビビヨンの柄が変わる事はない。詳細は[[出現情報>出現情報#id_28cecf3e]]を参照。
--ビオラが出してくるビビヨンは「はなぞののもよう」。
--日本産では、北海道・青森が「せつげんのもよう」、長崎が「たいりくのもよう」、沖縄が「スコールのもよう」、それ以外が「みやびなもよう」になる。
--現在世界中で18種類が確認されており、中には「ハワイ限定」などのレアなものも。
--2014年5月、新たな模様が2種類公式発表された。いずれも配信限定の模様。
---19種類目の「&link_anchor(ballpattern,page=配信 インターネット等/2013年・2014年){ボールのもよう}」は2014年6月に期間限定営業の「ポケモンセンターパリ」で配信された後、2014年8月に日本のポケモンセンター全店でも配信された。
---20種類目の「&link_anchor(funcypattern,page=配信 インターネット等/2013年・2014年){ファンシーなもよう}」はGTSの交換数が1億匹を突破した際に、全世界でインターネット配信された。
-フラベベ・フラエッテ・フラージェスの花の色は赤・黄色・オレンジ・青・白・黒の6色が存在する。花の色はフラベベが出現する花畑の色に準じている模様。
--あかいはな:4番道路の赤い花畑
--きいろのはな:4番道路・7番道路の黄色い花畑
--あおいはな:7番道路の紫色の花畑
--オレンジいろのはな・しろいはな:4番道路・7番道路の花畑と普通の草むら
--えいえんのはな:イベントで出てくるAZのフラエッテのみ。花の形も別なもの(最終兵器と類似している)。現在入手方法はない。
---なお、オレンジとしろは他の色より出現率が低い。(攻略本情報)
---ちなみにフラベベ系の色違いは瞳が青になり、体の緑の部分が薄紫色になる。花の色は上記に準拠したまま変化しない。
---えいえんのはなのフラエッテは色違いと似た体色だが、色違いではない。データ上設定されているえいえんのはなの色違いフラエッテは白い体色になる。
-バケッチャ・パンプジンには小・中・大・特大の4つのサイズがあり、小さいほど素早さが、大きいほどHPと攻撃力(パンプジンのみ)が上がる。
--バケッチャは、サイズが1段階上がるごとに素早さの種族値が5下がり、HPの種族値が5上がっている。
--パンプジンは、サイズが1段階上がるごとに素早さの種族値が15下がり、HPの種族値が10、攻撃種族値が5上がっている。また、設定上のたかさ・おもさもそれぞれ異なる。
--特大サイズのみ鳴き声が異なる。また、野生の特大サイズは「きせきのタネ」を100%所持している。
-通常、GTSでありえない名前のポケモンを要求しても「ポケモンを探す」の検索結果画面には表示されないが、逆に存在するポケモンであれば未解禁でも入力できてしまう。これを利用して幻のポケモン・ディアンシー、フーパ、ボルケニオンの名前がいち早く判明し、入力できていたりしていた。
-特定のポケモンがいると特殊な会話が発生したり、アイテムが貰えたりする人物が何人かいる。
--4番道路で初めてジーナとデクシオに会う際、図鑑・手持ちにフラベベがいるかどうかでセリフが異なる。パターンは以下の通り。
---「フラベベをまだ見つけていない」「フラベベを見つけているが、まだ捕まえていない」「フラベベを捕まえたが、手持ちに加えていない」「フラベベを捕まえて、手持ちに加えている」。
--ミアレシティのカフェ・アルティメットの向かいにあるビルの1Fにいる女性研究員に、「アロマベール」「フラワーベール」「スイートベール」のいずれかの特性を持つポケモンを見せると、ほしのかけらが貰える。
--ミアレシティのノースサイドにあるビルにいる男の子に、攻撃力100以上のポケモンを手持ちにした状態で話しかけると、セリフが追加される。
--ミアレシティのトロバの家にいる女性研究員に技「かいでんぱ」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。
--クノエシティのゲンガナイトをくれるオカルトマニアに「ゲンガー」を入手してから話しかけると、セリフが変わる。
--フウジョタウンの風車左上の民家にいる男の子に「特大サイズ」のパンプジンを見せると、でかいきんのたまが貰える。
--レンリタウンの民家にいる女の子に技「ほっぺすりすり」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。
--ミアレシティの「カフェ・トウトウ」にいる「トリミアンのカットスタイルをキープすることに さも自信ありげじゃない」と訊いてくるマダムに、''15日間''以上カットスタイルをキープしたトリミアンを手持ちにした状態で「もちろん!」と答えると、「ぎゃふん!」と言わせたのち「おだんごしんじゅ」が貰える。
---なお上記の「苦行」を達成するには、トリミアンをボックスに預けてはならず、数日に1回程度サロンに行かなくてはならない。移動要員にしてリアルに15日間耐えるべし。
--エイセツシティの民家にいる男性に技「たたみがえし」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。
--キナンシティの民家にいる華やかさの足りないスーパースターに技「はなふぶき」を覚えたポケモンを見せると、げんきのかけらが貰える。
--各街のホテル2階にいる「曜日リボン」をくれる女性に、全ての曜日リボンをつけたポケモンを手持ちの先頭にして話しかけると、セリフが変わる。
-ゼルネアス(X)/イベルタル(Y)との戦闘前のそれぞれの鳴き声「イクシャア!/イガレッカ!」は、おそらくフランス語の「X」と「Y」の読み方「イクス」と「イ・グレック」をもじっている。ジガルデ戦闘前の「ゼドアーッ!!」は勿論「Z (ゼッド)」から。
-フィールド上でラプラスに「なみのり」させると、グラフィック上も主人公がラプラスに乗る。
--ちなみに「たきのぼり」を別のポケモンに担当させても、グラフィックはラプラスのまま。
**ポケモンバンク・ポケムーバー関連
-ポケモンステータス画面のマーキングの左にあるマークは、そのポケモンの「出身地」を表すマーク。この場合の「出身地」とはプレイヤーの住んでいる地域ではなく、ポケモンを捕まえたゲームソフトそのもの。&br()カロス地方出身は「青い五角形」。ただし、&link_anchor(pokemover,page=ポケモンバンク){ポケムーバー}で連れてきた別地方出身のポケモンにはマークが付かない。
--『オメガルビー・アルファサファイア』出身のポケモンにも五角形のマークが付くので、「第6世代」産であることを示すマークなのかもしれない。
-ポケモン図鑑のNo.の左に表示されるカロスマーク(五角形)はカロス地方・3DSのホウエン地方出身のポケモンを入手した証。&br()ポケムーバーを利用して連れてきた他の(過去作)地方出身しか入手してない場合はモンスターボールマークになる。&br()その後カロス・3DSホウエン産を捕まえるとカロスマークに変化する。
-カロス図鑑完成の賞状に「カロス地方のみで~」という文があるため「ポケムーバー頼みではもらえないのか?」という危惧があったが、この文がなくなるのみで賞状はもらえる。
-「ポケムーバー」を通じて連れてきたポケモンのステータスには「&color(blue){カントー地方}/&color(blue){ジョウト地方}/&color(blue){ホウエン地方}/&color(blue){シンオウ地方}/&color(blue){イッシュ地方}/&color(blue){遠く離れた土地}から 時間と 空間を こえて &color(blue){カロス地方}に はるばる やってきたようだ」と書かれる。&br()配信されたポケモンなど、特別なポケモンにはその前に「運命的な出会いをした」と書かれる。
-「ポケムーバー」で連れてきた時点のレベルはステータスに記されないが、イッシュ地方で出会った際のレベルは記憶されているようで、前作で30レベル以上育てて本作に連れてきた場合でも、いきなり「あしあとリボン」が貰える。
//既に過去作の同名リボンを貰っていた場合どうなるかは未検証。多分取得済みのセリフだけだと思うが
-レシラム、ゼクロムは、戦闘中やステータス画面だと「オーバードライブ状態」であるが、図鑑やポケパルレだとオーバードライブ状態が解除される。
--ちなみにホワイトキュレム、ブラックキュレムがオーバードライブ状態になるのは戦闘中のみ。
----
*地名・施設関連
-カロス地方のモデルはフランス。今作のテーマは「美しさ」なので芸術の国フランスが舞台になったとのこと&br()(地名の元ネタ・道路の別名については[[地名リスト]]を参照)
|地名|モデルと思われる場所など|h
|アサメタウン・メイスイタウン|南東部の都市・アヴィニョン?|
|ハクダンシティ|南東部の都市リヨン。またはフォンテーヌブロー?|
|ミアレシティ|フランスの首都、パリ|
|プリズムタワー|エッフェル塔|
|ミアレ美術館|ルーブル美術館&br()ちなみに、実際のルーブル館内では2012年より[[ニンテンドー3DSを使用した音声案内>>http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/al8j/index.html]]が利用されている|
|ミアレシティのフラダリカフェ|パリ市内、モンマルトルにあるキャバレー「ムーラン・ルージュ」&br()(その名の通り、建物の屋根に&color(red){赤い風車}があることで有名)|
|TMV|フランスの高速鉄道TGV(テージェーヴェー)|
|パルファム宮殿|パリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿|
|コボクタウン|オルレアン?|
|コボクタウンのショボンヌ城|ロワール渓谷にあるシャンボール城|
|バトルシャトー|川に浮かぶ城、シュノンソー城|
|コウジンタウン|ワインで有名な都市ボルドー|
|輝きの洞窟|世界最大の地下墓地「カタコンブ・ド・パリ」([[増田順一がブログで言及>>http://lineblog.me/masudajunichi/archives/7013851.html]])|
|ショウヨウシティ|ナント?|
|ショウヨウシティの自転車レース|フランスで行われるレース、ツール・ド・フランス|
|10番道路・セキタイタウンの遺跡|フランス北西部・ブルターニュ地方にあるカルナック列石|
|シャラシティ|モン・サン=ミシェルに近い、西部の都市レンヌ?|
|シャラシティのマスタータワー|海に浮かぶ修道院モン・サン・ミシェル|
|ヒヨクシティ|北西部の港湾都市・シェルブール=オクトヴィル?|
|クノエシティ|北部の都市・アラス?|
|フウジョタウン|北部の都市・ランス?|
|フロストケイブ|ドイツとの国境にあるシュバルツバルド(黒森)?|
|ヒャッコクシティ|北東部の都市・ストラスブール(大聖堂に「天文時計」がある)|
|レンリタウン|不明|
|エイセツシティ|東部の都市アヌシー。あるいは冬季五輪開催都市のグルノーブルorアルベールビル?|
|キナンシティ|南部の観光地ニース。およびコート・ダジュール|
-今作でもトライアルハウスでマスターランクを取ると、主人公を「師匠!!」と呼ぶようになる。
-育て屋の庭にいるシシコとマリルはタマゴグループが違うにも関わらずとっても仲がよさそうである
-フロストケイブ、ポケモンリーグ(いずれも屋外)で夜空を見ると、たまに流れ星が発生する。写真撮影画面で見ると分かりやすい。
-ハクダンシティやエイセツシティのジム前のベンチに座ると、視点が切り替わり美しい街並みを眺めることができる。
--座ると視点が変わるベンチは、7番道路、コウジンタウン、ショウヨウジム、レンリタウンにもある。
-ヒャッコクシティのポケモンセンター付近にいる思い出娘が言う、出会った/孵した/交換した場所は、場所ごとに呼称が決まっている。詳しくは[[思い出考察]]を参照。
----
*キャラクター関連
-シリーズの伝統として、主要キャラクターの名前は植物が元ネタとなっている
|名前|元ネタと思われる植物|h
|プラターヌ|スズカケノキ科スズカケノキ属に属するプラタナスのフランス語読み「Platane」。|
|パンジー|スミレ科スミレ属の花|
|ビオラ|スミレ科スミレ属の花。姉妹で元ネタが同じ|
|ザクロ|ザクロ科ザクロ属の果実。漢字で書くと「石榴」&br()使用するいわタイプ、ロッククライマーに合った字面の植物として選ばれている|
|コルニ|ウリ科キュウリ属の植物「小キュウリ」のフランス語「コルニッション(Cornichon)」|
|コンコンブル&br()(メガシンカおやじ)|ウリ科キュウリ属の植物「キュウリ」のフランス語「Comcombre」、家族でキュウリつながり|
|フクジ|キンポウゲ科の福寿草|
|シトロン|ミカン科ミカン属の果実。およびフランス語で「レモン」という意味の「Citron」|
|ユリーカ|レモンの品種の一つ。兄妹なのでレモンつながり。&br()また兄が科学者なのでアルキメデスの有名な台詞「eureka(見つけた)」の英語読みとかけていると思われる。|
|マーシュ|オミナエシ科ノヂシャ属の野苣のフランス読み「Mâche」。別名コーンサラダ。&br()欧米語名はノヂシャの学名「Valerianella locusta」+フェアリー|
|ゴジカ|アオイ科ゴジカ属の草|
|ウルップ|オオバコ科ウルップソウ属の草。&br()伊・西語名は高山植物の「エーデルワイス(=キク科ウスユキソウ属の花・セイヨウウスユキソウ)」より|
|パキラ|パンヤ科パキラ属の植物|
|ガンピ|ジンチョウゲ科ガンピ属の植物。別名カミノキ|
|ズミ|バラ科リンゴ属の植物(使用タイプの水ともかけている?)。英名も元ネタが同じ(Siebold's crabapple)&br()ちなみに独仏伊西語名はナルキッソス=ヒガンバナ科スイセン属が元ネタ(ギリシャ神話のナルキッソスとも掛けている?)|
|ドラセナ|クサスギカズラ科スズラン亜科ドラセナ属の植物。竜血樹・ドラゴンツリーとも。|
|カルネ|ナデシコ科ナデシコ属の花「カーネーション」。他言語もナデシコ属(Dianthus)が元ネタ|
|コレア|ミカン科コレア属の植物。|
|アケビ|アケビ科アケビ属の植物。|
|バラ|バラ科バラ属の総称。|
|モミジ |カエデ科カエデ属の木の俗称。|
|クセロシキ|ウリ科クセロシキオス属の総称から。|
|フラダリ|フランス語で「ユリの花」を意味する「fleur-de-lis (フルール・ド・リス)」の英語読み。&br()フランス王家の紋章として使われた、アイリスの花を様式化した意匠のことを言う。&br()ちなみに彼のドイツ語名はまんま「Flordelis」。|
|クロケア|ニシキギ科カッシーネ属の植物「カッシーネ・クロケア」。英名の「Cassius」もおそらくここから&br()またはユリ科の花「ブルーメリア・クロケア」。|
|アズサ|カバノキ科カバノキ属の植物「ミズメ」の別名&br()またはノウゼンカズラ科の落葉高木「キササゲ」の別名|
-カルネと初めて会う時、女主人公だとカルムが「あの 名前…… 似てますね」と言う。
-フレア団の5人の科学者たちはどの言語でもイニシャルが「C(コレア)」「A(アケビ)」「B(バラ)」「M(モミジ)」「X(クセロシキ)」で統一されている。恐らく意図的なもの。
-スパトレでシステム解説や応援をしている音声は、おそらくミアレジムリーダーのシトロンの声。ミアレシティでは「ポケトレはシトロンが開発した」旨の会話が聞けるほか、スパトレの音声には「いまこそ筋肉が未来を切り開く時!」という彼の決め台詞にソックリ(筋肉→科学)なセリフもある。
-ビオラの後姿を見る機会はなかなかないが、実は後ろ髪をマーシュから贈られたバレッタで留めている(当たり前だがアニメにもその設定が反映されている)。しかしフィールドグラフィックではほとんど目立たない。
-マーシュ、ウルップはフィールドグラフィックで「横3マス」分が使われており、横から話しかけると首と体を少し横に傾け、全身を主人公側に向けることをしない。&br()そのためか、バトルシャトーでは玄関側からの2部屋どちらかの奥の壁際にしか出現しない。
-四天王との対戦後、何番目に戦ったかによって四天王のセリフが異なる。
--ガンピは1番目に戦うと、自分が四天王最強であるかのような発言をする。
--ドラセナは2番目に戦うと、「なにゆえに あたしが 二人目 なのッ!!」と言う。
--パキラは残りの四天王の数を教えてくれる。3番目に戦った場合は「残っている四天王に勝てば」、4番目は「次の相手はチャンピオンとなります」。
-四天王ズミとの戦闘前、「ポケモン勝負は芸術足りえるでしょうか」と質問されるが、「はい」か「いいえ」のどちらを答えるかで、その後のセリフが異なる。
--余談だが、リストランテ ニ・リューにいるマダムが「ポケモンリーグ四天王に伝説のシェフがいて、時々ジムリーダーのザクロやマーシュを集め、ごちそうをふるまうらしい」ということを教えてくれる。
-作中のプラターヌ博士やNPCのセリフから察するに、主人公の母親は伝説のサイホーンレーサー「サキ」。
--体力回復時に様々な話を聞くことが出来る。モットーはGo For Broke、レースの際にゴールで止まれず待ってたパパ(おそらく主人公の父親のことか)を吹っ飛ばしちゃった、など。
--なお、アニメでは放送開始後1年以上が経過して、ようやく本名が判明した。
-ミアレ出版の編集長は「山奥に幻のポケモンを探しに行った」とのことで、通常プレイで会うことはできない。2013年10月の発売以来長らく行方不明だったが、2016年春、ボルケニオン解禁によりようやく編集長に会う機会が訪れた。下記の「イベント」も参照。
-バトルシャトーに登場するトレーナーの名前は酒類に関連している。
|トレーナー|元ネタ|h
|しつじ|日本酒|
|メイド|ミネラルウォーター|
|おぼっちゃま|ワイン|
|おじょうさま|~|
|ムッシュ|焼酎|
|マダム|ウイスキー|
|ふりそで|カクテル|
-レストラン ローリングドリーマーに登場するトレーナーの名前は全員が寿司に関連した名前である。
|名前|元ネタ|h
|ガーリー|ガリ (生姜の甘酢漬け)|
|シャーリー|シャリ(酢飯)|
|サビー|サビ (わさび)|
|ネータ|ネタ (寿司の具)|
|アガリ|あがり (お茶)。すごろくの「あがり」とも掛けている?|
-クリア後に登場する一部キャラクターの名前は、フランス語から取られている。
|名前|元ネタ|h
|マチエール|「物質」という意味の「Matière」|
|エスプリ|「精神」という意味の「Esprit」|
|ルミタン|「朝」という意味の「Le matin」|
|ラジュルネ|「昼・日中」という意味の「La journée」|
|ルスワール|「夕方・宵」という意味の「Le Soir」|
|ラニュイ|「夜」という意味の「La Nuit」|
-ハンサムイベントのマチエール
--「マチエール」はフランス語で「物質」「素材」という意味。出会った時の未成熟な彼女を現す名前。&br()イベント進行で「エスプリ」になるが、エスプリは「精神」「才気」という意味を持ち、マチエールとは対義語になっている。
---英語版ではマチエールが「Emma」=Emotion(感情)、エスプリが「Essentia」=Essential(本質的な~)であり、日本およびその他の言語とは逆になっている。
--マチエールと仲が良いニャスパーの「もこお」は、おそらく「おこも(乞食)」を逆さにしたもの。
-先輩コンビ
--ストーリーの途中途中で主人公を手助けする先輩コンビ。デクシオはギリシア語で「右」を意味する「Dexio」。ジーナは同じくギリシア語の「sinister」を略した名前であり、「左」を意味する。登場する際の二人の立ち位置は、決まって(主人公から見て)デクシオが右、ジーナが左。
----
*イベント
-13番道路でフレア団のしたっぱを倒す前に「はつでんしょパス」を拾うと、したっぱのセリフが変わる。
-ミアレシティのノースサイド、ガレット屋の右隣のビル2Fで、ちょっと怖いイベントが発生([[参考リンク>>http://www.pokemon.jp/special/kowapoke/horrorspot/horrorspot002/]])。
-フロストケイブの最深部につく前に、ダウジングマシンをもっておく。すると、自動で歩くときもダウジングマシンが反応する。しかもその格好で会話するので、非常にシュールな光景。
-フラダリラボ最下層で青のスイッチを押した場合、後々フレア団秘密基地にてフラダリから謝罪される。実は青のスイッチが最終兵器の起動を止めるスイッチだったため、である。
//セリフ等写してないので、具体的なことは書けません。
-レンリステーションの奥のベンチ(手前側)の左側を調べると、プラターヌ博士が未来の自分に宛てた手紙を読むことが出来る。
-キナンシティでのカルムが再戦する時に言う「ラッサンブレ・サリューエ」はフェンシング用語で「気をつけ、礼」という意味。フェンシング経験者なのだろうか。
-ジガルデのいる空間には、しらたま、はっきんだま、こんごうだまが落ちている。右上には何もないように見えるが、ダウジングででかいきんのたまが手に入る。
-終盤でセキタイタウンに出現する「最終兵器」は先端部分(花で言えばめしべに当たるところ)の色と形状、射出時の音楽のイントロ以降のアレンジがバージョンで異なる。花弁、がく、おしべに当たる部分は同じ。
--『X』だと先端が丸く、青色。音楽はテンポ速め。
--『Y』だと先端は長く尖っていて、赤色。音楽はテンポ遅め。
-&link_anchor(diancie,page=配信 インターネット等/2013年・2014年){2014年ポケモン映画にて配信のディアンシー}をポケモンセンターで配達員から受け取った直後、執事とメイドが現れるイベントが発生する。彼らはディアンシーのこと、彼らの主人が長年ディアンシーを探してきたことを説明し、「貴方さまのディアンシーをお譲りいただきたい」と主人公に請う。それを承知する/一度断って承知する/二度断ると彼らの主人が現れ、BGM『ともだちのテーマ「ずっと友達!」』と共にディアンシーにまつわるいい話が聞ける。
--このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){ディアンシー}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。
--また、ディアンシーを受け取った後にミアレシティの美容室を利用すると、美容師がディアンシーについて語る。(一度のみ?)
-&link_anchor(hoopa,page=配信 インターネット等/2015年){2015年ポケモン映画にて配信されたフーパ}を手持ちに入れて、パルファム宮殿の2F左端の部屋に入ると、バックパッカーが現れる。話しかけて「はい」と答えると、彼が調査したフーパの情報を教えてくれる。
--このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){フーパ}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。
-&link_anchor(volcanion,page=配信 インターネット等){2016年ポケモン映画にて配信のボルケニオン}を手持ちに入れて、ミアレ出版に行くと、編集長が現れる。話しかけると、15年間各地を取材してまとめ上げた「ボルケニオン マル秘メモ」を読むことができる。
--このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){ボルケニオン}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。
*過去・未来作品関連
-本作の時系列はBW1とBW2の間、あるいはBW2より後だと思われる。
--最近別地方でプラズマ団が騒がれているというモブの台詞
--マコモがゲームシンクを開発したばかりという台詞
--テレビでPWTの情報が流れている
--シャラシティに「知り合いに観覧車好きやまおとこがいるが、恋が成就したらしい……」という話をする人がいる
--ウルップが映画館で「ハチクマン」を見ていたという話、ホテルの落とし物受付で「ハチクマン人形」を探すことがある
--シトロンがイッシュにある遊園地に行くため、おこづかいを貯めだしたという話を、テレビで放送している。
-前作ではいなかった「おーす!未来のチャンピオン」の人(前作で言うガイドーさん)が復活。
-今回は初代「赤・緑・青・ピカチュウ」及び「ファイアレッド・リーフグリーン(FR・LG)」のオマージュがあちこちに散りばめられている。
--最初の道路でポッポが出てくる、後述するハクダンの森、博士からカントー御三家(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)がもらえる、寝ているカビゴンを起こして道を空けさせる、イーブイやラプラスを譲ってもらえる、クイズに答えて進んでいくジムがある、伝説のポケモンではフリーザー・サンダー・ファイヤー・ミュウツーが出現する…など枚挙にいとまがない。
---しかし、序盤のなかでも初代ポケモンであるコラッタ・ラッタは殿堂入り後も出現しない(ORASでは登場する)。
--技に関しては『サイケこうせん』『サイコキネシス』『はかいこうせん』の技アニメで初代のそれと似た効果音が出る、など。
--エイセツゲート(R21側)にいる人のポケモンのニックネーム「セパルトラ」は、「赤・緑」のパッケージ裏写真でのヒトカゲのニックネーム(参考:[[1>>https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000038658]]・[[2>>https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000038657]]・[[3>>https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000038656]]・[[4>>https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000038655]])。
//サイコキネシスの画面揺れは再現していないが、やたら曲線を多用したエフェクトなのも初代の踏襲か?
//『でんこうせっか』は効果音が金銀(GB)に酷似している。
//あまり話題にならなかったが、今作はコラッタが序盤どころか全国規模で出現しない。ヨーテリー、マメパト(ハトーボー)はサファリで登場。ケムッソもマユルドの状態で出る。
-序盤の街にポケモンリーグへの道路があるのは初代&FRLG(カントー地方)への、序盤に訪れる街に5番目のジムがあるのはRSE&ORAS(ホウエン地方)へのオマージュと思われる。
--一度通った街を再度訪れ5人目のジムリーダーと対決するのはDP(Ptでは順番が変更されたが)へのオマージュと取ることもできる。
-ハクダンの森はマップがトキワの森に酷似している。
--出現ポケモンもトキワの森の顔ぶれがいるが、実際のところはヤグルマの森内部(の揺れる草むら)の生態も足した感じとなっている
-プラターヌ博士はDPtに登場したナナカマド博士の弟子とのこと。ナナカマド博士もポケモンの進化が専攻なので師弟で研究テーマは同じ
-イッシュ地方でTV放送されていた「これってなぁに?」「TRADE'N TALK」「ポケQポン」「イッシュ大運動会」「やんちゃDEブリーダー」が今回も放送されている
--また、プラチナの「ポケマジ」も放送されている
-ミアレシティでティエルノが発するセリフ「ぶらり ブラブラ 散歩道」とは、BW1で放送されていたTV番組「ブラ散歩」の冒頭の文句。
-ミアレシティの美術館には過去作の広告で使用されたイメージイラストが展示されている
--ポケモンカードのイラストに使われたものもある。とくに「森の番人」の説明文はカードの効果を説明している
-メイスイタウンのポケモンの回復が出来る施設にいるおじさんの「うおおーす きずぐすりのよういはいいか!」これは初代のカツラ戦闘前のセリフのパロディ
--髪型もカツラに似ている。[[画像>http://bulbapedia.bulbagarden.net/wiki/Blaine#Artwork]]
-10番道路にBW2に登場したアクロマと会ったと話す人がいる
-14番道路にBW四天王シキミの小説の読者がいる
-クノエシティのメルヘンおやじは恐らくRSE及びORASでキンセツシティにいる人物の弟
--同じ民家にいる少女が「父の兄がホウエンにいる」といった旨の話をしている。
-ミュウツーのいる洞窟の名称「ななしの洞窟」は、初代ポケモン(GB版)でミュウツーの出現した「ハナダの洞窟」の名称と同じ(洞窟内に入った時や、レポートをしようとする時にこの名前を確認できる)。ただし、複雑なダンジョンなどはなく入ってすぐミュウツーに会える。
--初代ではタウンマップを使うとこの地名を確認できた(FRLGでは「ハナダのどうくつ」に改名されている)。
--また、殿堂入り前に洞窟の入口をふさぐ人のセリフも、ハナダシティで同様に入口をふさいでいた人のセリフと酷似している。
-ハッサムナイトがフロストケイブ最深部に落ちているのは、「ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊」で、クレバスのどうくつ最深部でハッサムが氷漬けにされていたエピソードから来ていると思われる。
-ミアレシティの雑居ビルに、BWに登場したブルジョワール家のマイルを探している人がいる。
-ミアレシティのいしやに、前作セッカシティにいた老人と同じ『イシ イシシ イシシシ…』と笑う鉱物が大好物な老人がいる。しかし今作は進化の石などの鉱物系アイテムは買い取ってくれない。
-ミアレシティ中央のポケセン内に、「オーキド博士の孫がカロスに留学していた」と話す人がいる。「ボンジュールは使いこなすのに さようならはバイビー! なのよね」というセリフからして、間違いなく初代ライバル→チャンピオン&金銀クリスタル・HGSSトキワジムリーダーである「グリーン」のこと。
-フラダリとの最終決戦はバッジ7~8個の間で行われるが、『ルビー・OR・エメラルド』でのマツブサ、『サファイア・AS・エメラルド』でのアオギリ、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』でのアカギとの最後の戦いも同じくバッジ7~8個の間で行われる。
--また、フラダリとは3回戦う機会があるが、最終決戦以前の2回もバッジ7~8個の間に行われ、『ダイヤモンド・パール』のアカギ戦も、2回ともバッジ7~8個の間に行われる(『プラチナ』ではバッジ5~6個の間にもう1戦追加された)。
-ミアレシティのホテル・シュールリッシュ2階に「結婚40周年がルビー 45周年がサファイアですぞ」「最初のデートは海の科学博物館でしたの」と語る老夫婦がいる。
-ミアレシティのカフェ・リテイク前の男女が、日中限定でサンヨウシティについて語っている。
-いかりまんじゅうは「回復」アイテムだが、その説明文はBW、およびその前のHGSS(この時は大切な道具だった)の説明文を引き続き使用しているせいか、説明文だけではどんな効果なのかさっぱり分からない。
--ジョウト地方 にある チョウジタウン名物の まんじゅう。 お土産品として 有名。&br()(チョウジめいぶつの まんじゅう。 おみやげひん として ゆうめい。)
--効果は別地方の銘菓と異なり、「ポケモン1匹のHPを20回復」である。
--ちなみに、次作『オメガルビー・アルファサファイア』でも文章は変わっていなかった(英語版では効果が書かれている)が、次々作『サン・ムーン』で、ようやく説明文が変更された。ついでに効果も他地方の銘菓と同様のものに変更されている。
-ミアレシティの「たまや」の店内に、過去作で登場・入手できた「サファリボール」「ヘビーボール」「フレンドボール」「ラブラブボール」が展示されている。
-イベントでティエルノからもらえる「すごそうないし」をくれた人は「さすらいの石集め」と呼ばれているが、これはホウエン地方のチャンピオン/元チャンピオンであるダイゴのこと。彼はBW2のPWTチャンピオンズトーナメントにてその二つ名で登場している。
--余談だが「すごそうないし」はORASにも登場し、ダイゴと大いにかかわりのある人物に見せると、あるアイテムに変化する。
--また、ORASではある特別な条件下で化石マニアに話しかけると、ダイゴがあるポケモンと、ある石を求めてカロス地方まで旅した、という話を聞くことが出来る。
-四天王のドラセナは「お祖父ちゃんとお祖母ちゃんは昔を伝える町の生まれ」「あたしも時間と空間を司るポケモンに憧れて」と話すが、昔を伝える町とはシンオウ地方のカンナギタウンのことだろう(現地看板の紹介文にもそう書かれている)。時間と空間を司るポケモンはディアルガとパルキア。
-クノエジムリーダーのマーシュはジョウト地方出身。方言や振袖デザイナーであることから、恐らくエンジュ生まれと思われる。
-コウジンタウンのカセキ研究所に「ブラック・ホワイト」で登場した「ドラゴンのホネ」(=カイリューの頭蓋骨)がある。
-シリーズ恒例の「コイキング6匹のつりびと」は12番道路・ヒヨクシティの近くにいる。
-今作の既存ポケモンの図鑑文章は、過去作の図鑑文章がそのまま使われている。
--具体的には「赤・緑」=「ファイアレッド」、「青」=「リーフグリーン」、「ピカチュウ」、「金」=「ハートゴールド」、「銀」=「ソウルシルバー」、「クリスタルバージョン」、「ダイヤモンド」「パール」「プラチナ」、「ブラック」「ホワイト」「ブラック2・ホワイト2」の文章のいずれか。
---文字数の合わない「ルビー・サファイア・エメラルド」の文章は使われていない。2014年11月21日発売の「オメガルビー・アルファサファイア」のために、あえて使わなかったとも考えられる。
-本作での新登場[[道具]]「ふしぎなおきもの」は「カロス地方から 遠く 離れた 場所で 守り神 とされる ポケモンを かたどった 置物」とのことだが、2016年11月、『サン・ムーン』の発売によって、この置物をくれる人物が同作の舞台「アローラ地方」の出身であることが明らかになった。
--なお、同作でも今のところ特別な効果はない。
-ポケムーバーで連れてきたポケモンが付けている[[リボン]]の名称などが一部変更されている。
--GBAで取得できた「ホウエンチャンプリボン」の名称はDP~BW2まで使われた。今作での「ホウエンチャンプリボン」、各種コンテストリボンはORASで手に入る(ただし、2014年時点では本作で表示されない模様)。
|取得できたソフト|リボンの旧名|今作での名称|備考|h
|ルビー・サファイア・エメラルド&br()ファイアレッド・リーフグリーン|ホウエンチャンプリボン|チャンプリボン|元祖チャンプリボン|
|ルビー・サファイア・エメラルド&br()ダイヤモンド・パール・プラチナ|(コンテストリボン各種)|おもいでコンテストリボン #こ|数字部分は1~40&br()ひとまとめにされている|
|ルビー・サファイア・エメラルド&br()ダイヤモンド・パール・プラチナ&br()ハートゴールド・ソウルシルバー|(タワーリボン各種)|おもいでバトルリボン #こ|数字部分は1~8&br()ひとまとめにされている|
*音楽関連
-HOMEメニューにて、本ソフトのアイコンにカーソルを合わせた際に流れる短いファンファーレは、バージョンで異なる(サントラ未収録。下記も参照)。
-過去作の音楽を聴かせてくれる人が各地にいる。いずれも本作の音楽スタッフがモデルと思われる。(敬称略)
--ヒヨクシティのヒルトップ側の民家にいる、コガネ弁(関西弁)を話す男性に話しけると、「ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2」の「揺れぬ想い」を聴くことができる。
---この人物のモデルは、同曲の作曲者でもある本作のサウンドディレクター・景山将太。彼は初参加したHGSSのゲーム内では主人公にGBプレーヤーを渡す役割を演じ、BW1では「ロケット団!?」、BW2では冬限定でイッシュ地方の「10番道路」の曲を奏でていた。&br()2013年末にゲームフリークを卒業(退職)した。「&link_anchor(smabrosfor,page=関連商品){大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U}」では、自作曲を含む「Nの城メドレー」の編曲を担当している。
---彼のセリフ「なんかキミの想い出にうまいことリンクできたかな」は、前作BW2の「おもいでリンク」のこと。同曲は「おもいでリンク」のフラッシュバック時のBGMとしても使われた。
--エイセツシティ右上の民家にいる女性に話しかけると、「ダイヤモンド・パール・プラチナ」の「コトブキシティ」のBGMのジャズアレンジバージョンを聴かせてくれる。
---この人物のモデルは同曲の作曲者でもある、本作音楽担当の佐藤仁美。RSの頃(2000年)からゲームフリークの一員となり、DPで初めて作曲を担当するようになった。「遠くにある寒い地方」「そこで初めて作った曲」というセリフからもそれがうかがい知れる。
-「プラターヌ ポケモン研究所」のBGMは、ゲームを開始して博士の説明を聞くときに流れる「カロスのテーマ」のアレンジ曲。
-自転車に乗ってもBGMが変わらない場所がある。
--具体的には:ミアレシティ全体,ヒャッコクシティの日時計があるエリア,ポケモンリーグゲート,チャンピオンロード,ポケモンリーグ,海神の穴,空ろの間,ななしの洞窟,終の洞窟のジガルデのいる場所
---上記のうち海神の穴以降はBGM自体が流れず、水滴の音しかしない
-ハクダンの森のBGMはヤヤコマの鳴き声が入っており、サントラでも収録されているが、同じメロディでもヤヤコマの鳴き声のないバージョンがある。それが映し身の洞窟のBGM。
-「金・銀」以降数々の名曲を作ってきたゲームフリーク音楽スタッフの「一之瀬剛」氏は、本作で新曲を書き下ろしていない。
--3DSダウンロードソフトの「[[ソリティ馬>>http://www.gamefreak.co.jp/solitiba/index.html]]」に関わっていたからなので、心配は無用。2016年発売の『サン・ムーン』ではサウンドチームに復帰している。
-エンドクレジットの後半で流れる曲「KISEKI」には歌詞が付けられており、歌うことが出来る。
--歌詞は下画面に表示される。日本語版の場合、途中まで日本語とフランス語の2カ国語で表示され、最後の方は7カ国語で一斉に表示される。上から、日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語。
---日本語以外は、上:当該言語、下:日本語(ひらがなモード)。最後の7カ国語一斉は一番上が当該言語となり、日本語との位置が入れ替わる。
--歌詞に込められた意味は、作詞を担当したゲームフリーク・[[増田順一のブログ>>http://lineblog.me/masudajunichi/archives/4259671.html]]も参照。
--ちなみにクレジット終了後に流れる「FIN」は「KISEKI」のギターアレンジ。
#openclose(show=日本語版の歌詞){
この星の 同じ時代に
生きる人と 出会うこと
宇宙の 時の 中では
たった 100年 奇跡の出会い
相手を包み 感謝しよう
ともに 次代を 作っていこう
小さなつぼみ 奪い合わずに
ともに 守り 育んでいこう
咲いた花に 優しさ 添えて
贈りあえば 心 つながる
人と宇宙が ひとつになれる
軸が交わる ポイント 探せば
夢が あふれる 世界 生まれる
たった ひとつの 輝く世界
感謝 あふれる
未来 作ろう
重なる 100年の 出会いが 奇跡を生む
重なる 100年の 出会いが 奇跡を生む
}
-2014年12月時点でサントラCD未収録のBGMは以下の通り
--この内、「ポケモンリンク」は『オメガルビー・アルファサファイア』のサントラCDに収録。&br()「ポケモンセンターで誕生日!」「決勝!ワールドチャンピオンシップス」は同じくボーナストラックとして収録。
|タイトル(一部は仮称)|説明|備考|h
|バナー(X)|HOMEメニューでソフトのアイコンにカーソルを合わせた際に流れる曲|ストリングスメインで音程高め。最後に「シャラララン」という音|
|バナー(Y)|~|管楽器メインで音程低め。最後に大太鼓(ティンパニ?)の音|
|ポケモンリンク|ポケモンリンクのBGM|前作までの「Wi-Fi接続」の曲。&br()元々は「ふしぎなおくりもの」の曲だった(FRLG~DPまで)|
|HAPPY BIRTHDAY TO YOU|誕生日にポケモンセンターで流れる曲|スタンダード曲のオルゴール風アレンジ|
|ポケモンセンターで誕生日!|~|「ポケモンセンター」のオルゴール風アレンジ曲|
|決勝!ワールドチャンピオンシップス|ポケモンWCS決勝戦のBGM|初代・FRLGのチャンピオン戦のアレンジ曲|
----
*アニメ関連
-アニメつながりの一覧(敬称略)
--ベストウィッシュ完結記念と思われる声優ネタ。
|トレーナー|元ネタ|備考|h
|ミニスカートのリカ|松本梨香(サトシ役)|ハクダンの森の♂のピカチュウ使い|
|たんぱんこぞうのマモル|宮野真守(デント役)|5番道路のヤナップ使い|
|ホープトレーナーのアオイ|悠木碧(アイリス役)|8番道路のキバゴ使い|
|ポケモンブリーダーのイクエ|大谷育江(ピカチュウ役)|地つなぎの洞穴のピカチュウ他使い|
-「ミニスカートのリカ」、「ポケモンブリーダーのイクエ」は過去作でも何度か登場している。
--今作はハクダンのもりに登場するミニスカートのリカが♂のピカチュウを使うため、(プレイヤーが野生で遭遇しなければ)最初に図鑑に登録できるピカチュウは♂になる。
//図鑑で雌雄の姿を選択できないDS金銀では、イクエの♀が最初に登録できるピカチュウだったため追記。
-チャンピオンロードで最後に戦うベテラントレーナーのウンショウはおそらくオーキド博士役&ナレーションの声優(石塚運昇)。
-フロストケイブにいるげいじゅつかのクニヒコはおそらくアニメ総監督/劇場版監督の湯山邦彦から。
-[[トレーナープロモ]]の男主人公用メイクのフェイスシール「やんちゃほっぺ」は、サトシの頬に描かれているアルファベットの「N」に似た線そっくり。
-アニメ「ポケットモンスター XY」にてBGMとして使用されている曲は以下の通り。(曲名はサントラCD収録順。BW以前の曲は省略)
--[[バトルシャトー]]/[[バトルハウス]]の曲は「クリスタル」以降おなじみのバトルタワー →バトルサブウェイ(ギアステーション)の曲だが、今回初めてアニメBGM化された。
--「ショッピング」は「ルビー・サファイア」以降おなじみのフレンドリィショップ/デパート →ショッピングモール →専門店の曲だが、同じく初めてアニメBGM化された。
|タイトル|カロスのテーマ|はじまりの知らせ|アサメタウン|戦闘!ともだち|
|2番道路|ハクダンの森|戦闘!野生ポケモン|戦闘!トレーナー|ポケモンセンター|
|ジム|戦闘!ジムリーダー|ジムリーダーに勝利!|ジムバッジを手に入れた!|4番道路|
|ミアレシティ|パルファム宮殿|ポケモンのふえ|連れて行く2|8番道路|
|輝きの洞窟|シャラシティ|マスタータワー|戦闘!継承者コルニ|クノエシティ|
|永遠の檻|最終兵器、出現|伝説ポケモンの復活|戦闘!ゼルネアス・イベルタル|戦闘!フラダリ|
|最終兵器、射出(X)|最終兵器、射出(Y)|ともだちのテーマ「ずっと友達!」|エイセツシティ|ポケモンの村|
|チャンピオンロード|ポケモンリーグ|戦闘!四天王|チャンピオンに勝利!|殿堂入りおめでとう!|
|バトルハウス|フレンドサファリ|ショッピング|トレーナープロモ「クラシカル1」|ハンサム 哀愁のテーマ|
|もぎってナッツ|ねらってヘッド|ぱったんパズル|トレーニング失敗…|裏スーパートレーニング!|
|バトルスポット|||||
----
*パロディ・元ネタ
-2004年10月~2010年9月・'10年10月~2013年9月まで放送されたテレビ番組「ポケモン☆サンデー」「ポケモンスマッシュ!」のレギュラー出演者だったメンバーから、名前を拝借したと思しきトレーナーが各地にいる。(敬称略)
|トレーナー|元ネタ|備考|h
|エリートトレーナーのショウコ|しょこたん部長こと、中川翔子|チャンピオンロードのマニューラ使い&br()『けたぐり』を使う|
|さぎょういんのマサヒコ|ゴルゴ所長こと、TIMのゴルゴ松本|終の洞窟のオクタン使い。名前は本名の松本政彦より|
|さぎょういんのナガノリ|レッド博士こと、TIMのレッド吉田|終の洞窟のダイノーズ使い。名前は本名の吉田永憲より|
|バッドガイのリュウジ|秋山隊員こと、ロバートの秋山竜次|荒れ果てホテルのノコッチ使い|
|エリートトレーナーのヒロシ|山本隊員こと、ロバートの山本博|21番道路のシャンデラ使い|
|バックパッカーのヒロユキ|馬場隊員こと、ロバートの馬場裕之|チャンピオンロードのオノノクス使い|
|>|>|インターナショナル部のメンバーたち|h
|えんじのハナ|ハナこと、ハナ・ワット|4番道路|
|エリートトレーナーのマリア|マリアこと、マリアイスラエル・チャルディーニ|エイセツジム|
|ビキニのおねえさんのミサキ|ミサキこと、桃瀬美咲|19番道路|
|ホープトレーナーのノエミ|ノエミ|22番道路。後期メンバーは全員ホープトレーナー|
|ホープトレーナーのニース|ニースこと、マクヴィカーニース|8番道路|
|ホープトレーナーのニコロ|ニコロこと、ニコロ・マランゴン|ショウヨウジム|
|ホープトレーナーのマル|マルこと、木内舞留|ミアレジム|
-主人公の部屋
--主人公の部屋にあるのはもちろんWiiU。性別によって色は異なる(男だとクロ、女だとシロ)
--冒頭でパジャマ姿の女主人公が持っている物はおそらく、「ニンテンドー3DS LL(海外はXL) ピカチュウイエロー」。
---ポケモンセンターオリジナル商品(現在は販売されていない)。海外ではアマゾンなどでも販売された。
--主人公の部屋で放映されている映画の元ネタは恐らく『ハリーとトント』
-ミアレシティのカフェ・ソレイユにいる人のセリフ「1日2杯のコーヒーを飲み……ケーキは特にこだわらず……」は、河島英五の楽曲「時代おくれ」の冒頭の歌詞のパロディ。(酒→コーヒー 肴→ケーキ)
-ミアレシティのプランタンアベニューにあるポケサロン前の子供らの台詞「ちょっきん♪ちょっきん♪ポケサロン〜♪」「きょうも〜トリミアン〜♪かりまくる〜♪」はPSソフト「クロックタワー2」のCMに使われた「ちょっきんちょっきんシザーマン、今日もジェニファー追いかける♪」という歌のパロディ
-5番道路のローラースケートのハヤオの台詞「5番道路……ベルサン通り…… ……オレたちの ストリート」「……熱いのは オレたちの ポケモン ……そして トリック なのさ……」はPSソフト「レーシングラグーン」の主人公・赤碕翔の台詞回し(通称ラグーン語)が元ネタ。
-シャラシティのポケセンにいる男性がお気に入り、という「リズムに合わせてアタックして敵をやっつけるゲーム」とは、ゲームフリーク開発の3DSダウンロードソフト「&link_anchor(harmoknight,page=関連商品){リズムハンター ハーモナイト}」のことと思われる。
-ミアレステーションの時刻表の裏に何者かに助けを求める書き込みがある。元ネタは「シティーハンター」。主人公への連絡手段が新宿駅の掲示板に「&color(red){''XY''}Z」と書き込む事だった。
-テレビ番組「なるほどニュース」と進行役のワザガミは、技解説という番組の趣旨、決め台詞の「いいねぇ いい質問ですよぉ……」という点から、おそらく「池上彰の学べるニュース」がモチーフ。
-ボール工場で出会うフレア団のしたっぱが戦闘前に「私はしたっぱである。名前はまだない」といった旨のセリフを発する。これは夏目漱石の小説「吾輩は猫である」の冒頭の文のパロディ。
//上記について元ネタは説明するまでもないが、「XYで使われているパロディの一覧」として必要なので隠さないで下さい
-ミアレシティの通りにいる女性が夕方・夜間につぶやくセリフ「プリズムタワーをみなくてすむのは プリズムタワーの中だけなのよね」は、エッフェル塔反対派の作家ギ・ド・モーパッサンのオマージュ。彼は「エッフェル塔を見なくて済むのはエッフェル塔の中だけ」と言い、しばしばエッフェル塔内部のレストランで食事をとったという。
-バトルハウスでツアーきゃくのカイタックが「ツアー客に オレは なるっ!!」と言う。元ネタは漫画・ワンピースの「海賊王におれはなる!!!!」。
-リストランテ ニ・リューの奥の席にいるマダムが話す「アタシ食べるひと アンタ戦うひと だもんね」は、昭和50年に話題になった、インスタント食品CMのフレーズ「私作るひと 僕食べるひと」が元ネタと思われる。このフレーズには、とあるクレームが殺到し、同CMは放送中止に追い込まれた。
-21番道路でダブルバトルをしかけてくる、エリートコンビのケインとユキの戦闘後のセリフ「アジャラカモクレン」(ケイン)「テケレッツノパー」(ユキ)はドラえもんで使われたセリフ。さらに元ネタを書くと、落語の「死神」に登場するセリフである。
-本作のスタッフ及び関係者をモチーフにしたと思われるトレーナー・NPCが何人かいる。(順不同・敬称略)
|場所|名称|スタッフの名前|担当・備考|h
|ホテル ヒヨク2階|ゲームディレクター|増田順一|ディレクター、音楽(戦闘曲)&br()フィールドグラフィックが少し独特|
|ヒヨクシティ民家|男性|景山将太|サウンドディレクター&br()本項「音楽関連」も参照&br()フィールドグラフィックは一貫して「エリートトレーナー男」だった|
|エイセツシティ民家|女性|佐藤仁美|音楽、なんでもゲーム(=トレーナープロモ)&br()本項「音楽関連」も参照|
|20番道路|だいすきクラブのツネカズ|石原恒和|エグゼクティブプロデューサー&br()株式会社ポケモン代表取締役社長。余談だが、同じ20番道路にいる「だいすきクラブのノブコ」と&br()夫婦であると思われる&br()(戦闘前のセリフが同じだから)|
----
*その他
-大抵の3DSソフト同様、HOMEメニューにてマイクに何らかの音声が入る/息を吹きかけると、上画面のゼルネアス/イベルタルがくるくる回る。
-発売日直後の2013年10月13日(日)頃からいつの間に通信で、本体内蔵ソフト「すれちがいMii広場」内「ピースあつめの旅」に本作のパネルが配信された。ちなみに絵柄は……集めてからのお楽しみ。
-誕生日にポケモンセンターに入ると、ジョーイさんがお祝いしてくれる。BGMもハッピーバースデーの曲が流れ、一度外へ出てもその日の間はポケモンセンターのアレンジBGMが流れる。
--誕生日である事はPSSで他のプレイヤーにも表示される。誕生日の間はPSSの「ナイス!」が「おめでとう!」になる。
--誕生日なのに「ナイス!」が送られてきたり、まだ誕生日前日or誕生日が終わっているのに「おめでとう!」が送られてくる事もある。これはおそらく時差によるもので、相手の誕生日の日付と「ナイス!」を送る側の3DSの日時を比較して「ナイス!」と「おめでとう!」を切り替えているため。&br()日本時間でまだ22時~23時台でも日本より「東側」の国は当日になっており、0:00を回って誕生日に突入しても日本より「西側」の国ではまだ前日である。したがって日本時間で誕生日が終わっても「西側」の外国ではまだ誕生日当日なのだ。
--ちなみにポケモンセンターのアレンジBGMはORASサントラCDに収録されている。
-戦闘中、能力ランクの変動があった時のメッセージは下記の通り(急所ランクを除く)。
--○○(能力)が『あがった』(1段階)、『ぐーんと あがった』(2段階)、『ぐぐーんと あがった』(3段階以上)
--○○(能力)が『さがった』(1段階)、『がくっと さがった』(2段階)、『がくーんと さがった』(3段階以上)
---一つの能力を一度に3段階(以上)下げる技はないが、特性たんじゅんのポケモンに『いやなおと』『きんぞくおん』などを使うことで再現可能。&br()または、「たくわえる」を3段階積んだ後に「のみこむ」「はきだす」のどちらかを使うことでも発生する。
//同時に3段階以上ランクが上がる技は6世代時点で『コットンガード』(5世代から登場・防御ランク+3)のみ。
----
*コメントフォーム
#comment_num2(vsize=3,nsize=20,size=60,num=15,adove)
&color(red){''※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。''}