伝説のポケモン・固定シンボル等
今作も撃破、逃走した場合殿堂入り後に復活する。
三鳥を倒すもしくは逃走してしまった場合は、殿堂入り後にまた11回程度遭遇しなければならないので注意。
また、タマゴ未発見のポケモン(伝説等)は個体値が6つの能力中最低3つがVが出るようになっている(どの能力がVになるかはランダム)。
※()内の数値は技PP、右側の数値2つは素早さ。
- ちなみに、今作には新規の「準伝説」ポケモン(赤緑の3鳥、金銀の三聖獣などに当たるポケモン)は存在しない。
伝説のポケモン
ゼルネアス(X)・イベルタル(Y) Lv50
		| 名前 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | PP合計 | HP:U~V | 素早さ補正なし:U~V | 素早さ補正あり:U~V | 
		| ゼルネアス | じゅうりょく(5) | ジオコントロール(10) | ムーンフォース(15) | メガホーン(10) | 40 | 201 | 119 | 130 | 
		| イベルタル | バークアウト(15) | デスウイング(10) | かなしばり(20) | あくのはどう(15) | 60 | 201 | 119 | 130 | 
- ストーリー中で必ず捕まえる事になる。
- 「ブラック・ホワイト(以下「BW」)」のレシラム・ゼクロムのように捕獲しなければストーリーが進まない。- 「BW」ではボックスを埋めた状態で挑めばクリア後の厳選が可能だったが、今作はボックス31なる専用のボックスが出現するためストーリー中に厳選する他ない。
 
- フレア団幹部4人との戦闘後、少し長めのイベントが入り強制的に戦闘開始。- この戦闘で逃げたり倒したりすると固定シンボル化、以降イベントを見ずに戦闘可能(個体値は固定されてない)。ここで引き返して準備を整えることは可能。
 
- 「BW」にあった捕獲後の強制レポートはないため、直後のフラダリ戦で全滅しなくとも、戦闘後せいかく・こせい・ステータスの確認→リセットして再度厳選することが可能。
- 倒したり、捕獲したりしても経験値や努力値は入らない。その為捕獲用素早さ判定要員がフラダリ戦で経験値を入れない限り再利用可能。そのため厳選前には学習装置のオフ推奨となる。- ただし、戦闘後のイベントが非常に長いので、戦闘中にステータスを確認した方が早い。せいかくもステータスで大体把握可能。- 特化の無いせいかくでのLv50のステータス範囲を見てその範囲より高い&低いステータスで判別できる。
 
 
- 「BW」と同じく、ゼルネアス/イベルタルを手持ちに入れると自動的にフラダリ戦で先発になる。- そのためステータスの確認をする際はすぐに瀕死にさせるか、入った努力値を把握しておくこと。- ちなみにフラダリの手持ちの努力値は、カエンジシが特攻+2で他が攻撃+2。
- 努力値を下げるきのみやサンドバッグも有効
 
 
- 「BW」とは異なり、バッグにボール類が1つも無くてもボールをくれる人はいない。
 あまりないことだが、ボールを買うお金が足りないときはここを参考にして稼ごう。
- サブROM周回厳選おすすめ構成
 1. シンクロ要員(事前に瀕死にすること)
 2. 素早さ判定要員(特性:威嚇等 ただし緊張感は発動優先度が高いため除外)
 3. ドーブルLv80(キノコのほうし、ちきゅうなげ、ソニックブーム、ゼルネアス:ちょうはつ等orイベルタル:かいふくふうじ)
 4. フラダリ突破要員
 5. 空を飛ぶ要員(フラダリ突破要員2、いなくても可)
 の手持ち四~五体の構成となる。
 
 具体的な捕獲の流れとしては、
 ①特性によるS判定
 ②ドーブルLv80に交代し、キノコのほうし(→かいふくふうじ)→ちきゅうなげ+ソニックブームによるHPのUV判定(UV確定なら計100ダメージでHPが緑色となる)
 ③HSのUV確定後、捕獲しフラダリ戦でステータス確認
 → リセットし再厳選orゼルイベを瀕死にし、フラダリ戦後にスパトレやめざパ等で個体値確認
 → リセットし再厳選orセーブし確定
 となる。
 
 イベルタルの場合デスウイングによる回復でHP判定に影響が出るので、(キノコのほうし→)かいふくふうじは効果が切れ次第優先的に行う。
 また慣れてくればドーブルが受けるダメージ量からAやCの判定も簡易的に行える(イベルタルはCのみ)。
 ドーブルがLv80(ちきゅうなげ+ソニックブーム)である理由として、手に入るバッジによりいうことを聞くLvの制限があるためである。
 いうことを聞かないLv100ちきゅうなげに比べてスムーズに厳選が行え、ひと月頑張れば理想に近い個体が手に入るだろう。
 ちなみに、ドーブルのタマゴを厳選ロムで孵化して別ロムに送りLv.100まで育て厳選ロムに戻せばLv.100で命令無視もせず、技もちきゅうなげだけで済むが、別のデータで使いまわすことはできない。お好みで。
ミュウツー Lv70
		| 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | PP合計 | 補正なしU~V | 補正ありU~V | 
		| はどうだん(20) | じこさいせい(10) | バリアー(20) | サイコキネシス(10) | 60 | 208 | 228 | 
- 殿堂入り後、ななしのどうくつに佇んでいる。話しかけるとムービーの後で戦闘。
 HGSSと異なり悪タイプ単色で止められなくなったが、ゴースト複合のヤミラミがいれば攻撃技を2つとも無効にできる。
- 捕獲すると自動的にバージョンに対応したメガストーンを入手する。
- バリアーだけでなく自己再生も持っているため、みねうちでHP1の状態を維持するのが難しい。マスターボールを使わずに厳選を行うのであれば対策は必須。
フリーザー/サンダー/ファイヤー Lv70
- 殿堂入り後、最初に選んだポケモンによって三匹のうちの一匹が各地を徘徊し始める。- ハリマロン:フリーザー、フォッコ:サンダー、ケロマツ:ファイヤー
 
- 一度遭遇すれば、図鑑の生息地でどこにいるか確認が可能になる。- 一部(2番道路、20番道路、背の高い草むら)を除き、殿堂入り後初めての道路の草むらでのエンカウントは必ず三鳥となる。
- また、遭遇する前に交換で図鑑に載せても、草むらで実際に遭遇するまでは生息地不明扱いである。
 
- 従来の徘徊系とは違い、どれだけこちらが素早くとも、かげふみ等の特性を持っていても必ず逃げる。
- 最初の遭遇を含め11回遭遇を繰り返すと、生息地が海神の穴へ移動し、海神の穴内部の中央の影と重なることではじめて捕獲が可能になる。
 性格や個体値はその時に決定されるので、従来の徘徊よりも厳選が楽。
- 3V固定なのでめざパ格闘は不可能。また、「最速+めざパ飛行」も不可能。
- なお三匹全てを捕まえなくてもポケモン図鑑(コーストカロス図鑑)は完成扱いになりヒヨクシティのゲームディレクターから表彰してもらうことができる。
		| ポケモン名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | PP合計 | HP:U~V | 素早さ補正なし:U~V | 素早さ補正あり:U~V | 
		| フリーザー | れいとうビーム(10) | リフレクター(20) | あられ(10) | おいかぜ(15) | 55 | 227 | 145 | 159 | 
		| サンダー | こうそくいどう(30) | ほうでん(15) | あまごい(5) | ひかりのかべ(30) | 80 | 227 | 166 | 182 | 
		| ファイヤー | しんぴのまもり(25) | エアスラッシュ(15) | にほんばれ(5) | ねっぷう(10) | 55 | 227 | 152 | 167 | 
3匹の中では唯一攻撃技を2つ持ち、しんぴのまもりで眠りを無効化してくるファイヤーが圧倒的に難易度が高い。
サンダーは地面タイプ、ヌケニン、蓄電、避雷針、電気エンジンで完封できる。
マスボを使わない厳選や、S個体値Uの厳選には、目的の素早さ-1調整かたやぶりゴロンダにすてゼリフとなかまづくりを覚えさせると良い。
- 手順
- 例として臆病サンダーを厳選する。
- S個体値Vで陽気S244振りLv.77ゴロンダを育成する(S181調整)。
- 先頭にひんしの臆病シンクロ、2番手にそのゴロンダを配置する。
- サンダーと戦闘。先にかたやぶりが発動したら、そのサンダーはS181以下なのでリセット。
 先にプレッシャーが発動したら、そのサンダーはS182確定なので戦闘継続。
- まずプレッシャーによるPP枯渇対策にゴロンダのなかまづくり、そして後手すてゼリフ。これで安全に後続を無償降臨できる。
 サンダーのこうそくいどうでポイヒガッサが先制胞子できなくなるので、後続によるまんぷくおこうトリックで対策。
- 個体値に納得しないならばリセット。納得したらレポートし厳選終了。
 
- 上記のゼルネアス/イベルタルを参考にドーブルによる厳選を行う場合、
 ドーブルLv93(キノコのほうし、ちきゅうなげ、ソニックブーム、ちょうはつ)
 の構成が安定する。
 特性による素早さの判定は使いやすいポケモンを準備すればよい。
 3体ともHPのUV個体のHP実数値は227のため、ちきゅうなげ(93)+ソニックブーム(20)=113ダメージを与えてUV判定を行う。
 この三体は攻撃技が少ないことを利用しちょうはつにより強制的に攻撃させて特攻の判定を早く終わらせられる。
 特攻は足切り判定のみであるため、特攻UVの時の最低乱数時のダメージ量(特攻UVの時のドーブルの残HPの最大値)を記憶して判定する。
 これで戦闘中にHP・特攻・素早さの判定が大体終わるため、早めのリセット判断ができる。
 なおゼルネアス/イベルタルの時と違い、経験値が入るため数回使ったらLvが上がるためほぼ使い捨てとなる。
 適当なドーブルでいいとはいえ、適当すぎるとあっさり落ちる(急所やファイヤーのにほんばれ→ねっぷう)ので注意すること。
 後は回復の薬とボールとPP回復アイテム(胞子用)を大量に準備して挑む。
- サンダー限定だが、H226、S181に調整し、ふうせんを持たせたツチニンを使うという手もある。
 地面タイプなので上記の通りサンダーを完封できるため、後攻でもいのちがけによるHP判定が確実にできる。
ジガルデ Lv70
		| 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | PP合計 | 補正なしU~V | 補正ありU~V | 
		| かみくだく(15) | じしん(10) | ほごしょく(20) | りゅうのはどう(10) | 55 | 159 | 174 | 
- 殿堂入り後、終の洞窟最深部の固定シンボルに話しかけると戦闘。
- ちなみにほごしょくを使うといわタイプになる。
固定シンボル
カビゴン Lv15
- ストーリーで必ず戦う。オボンのみを必ず持っている。
- 遭遇時点では体力と特防が並の進化前とは比較にならない。
- カビゴンはタマゴ未発見ではないので、個体値は完全にランダム。
- 余談だが、捕獲しなかった場合は、殿堂入り後に元いた場所(橋の上)に復活する。この場合は話しかけるだけで戦闘に入る。- この橋も孵化歩数稼ぎの道の一部なので、殿堂入りを繰り返す場合は捕獲しておくことを推奨。
 
最終更新:2024年04月09日 19:04