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伝説のポケモン・固定シンボル等 - (2014/03/05 (水) 21:51:23) のソース

c8v*伝説のポケモン・固定シンボル等
#contents

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今作も撃破、逃走した場合殿堂入り後に復活する。
三鳥を倒すもしくは逃走してしまった場合は、殿堂入り後にまた11回程度遭遇しなければならないので注意。
また、タマゴ未発見のポケモン(伝説等)は個体値が6つの能力中最低3つがVが出るようになっている(どの能力がVになるかはランダム)。
※()内の数値は技PP、右側の数値2つは素早さ。

-ちなみに、今作には新規の「準伝説」ポケモン(赤緑の3鳥、金銀の3犬などに当たるポケモン)は存在しない。

*伝説のポケモン
**ゼルネアス(X)・イベルタル(Y) Lv50
|名前|技1|技2|技3|技4|PP合計|補正なしU~V|補正ありU~V|h
|ゼルネアス|じゅうりょく(5)|ジオコントロール(10)|ムーンフォース(15)|メガホーン(10)|40|119|130|
|イベルタル|バークアウト(15)|デスウイング(10)|かなしばり(20)|あくのはどう(15)|60|119|130|

-ストーリー中で必ず捕まえる事になる。
-「ブラック・ホワイト(以下「BW」)」のレシラム・ゼクロムのように捕獲しなければストーリーが進まない。
--「BW」ではボックスを埋めた状態で挑めばクリア後の厳選が可能だったが、今作はボックス31なる専用のボックスが出現するためストーリー中に厳選する他ない。
-フレア団幹部4人との戦闘後、少し長めのイベントが入り強制的に戦闘開始。
--この戦闘で逃げたり倒したりすると固定シンボル化、以降イベントを見ずに戦闘可能(個体値は固定されてない)。ここで引き返して準備を整えることは可能。
-「BW」にあった捕獲後の強制レポートはないため、直後のフラダリ戦で全滅しなくとも、戦闘後せいかく・こせい・ステータスの確認→リセットして再度厳選することが可能。
--ただし、戦闘後のイベントが非常に長いので、戦闘中にステータスを確認した方が早い。せいかくもステータスで大体把握可能。
---特化の無いせいかくでのLv50のステータス範囲を見てその範囲より高い&低いステータスで判別できる。
-「BW」と同じく、ゼルネアス/イベルタルを手持ちに入れると自動的にフラダリ戦で先発になる。
--そのためステータスの確認をする際はすぐに瀕死にさせるか、入った努力値を把握しておくこと。
---ちなみにフラダリの手持ちの努力値は、カエンジシが特攻+2で他が攻撃+2。
---努力値を下げるきのみやサンドバッグも有効

**ミュウツー Lv70
|技1|技2|技3|技4|PP合計|補正なしU~V|補正ありU~V|h
|はどうだん(20)|じこさいせい(10)|バリアー(20)|サイコキネシス(10)|60|208|228|

-殿堂入り後、ななしのどうくつに佇んでいる。話しかけるとムービーの後で戦闘。&br()HGSSと異なり悪タイプ単色で止められなくなったが、ゴースト複合のヤミラミがいれば攻撃技を2つとも無効にできる。
-捕獲すると自動的にバージョンに対応したメガストーンを入手する。
-バリアーだけでなく自己再生も持っているため、みねうちでHP1の状態を維持するのが難しい。マスターボールを使わずに厳選を行うのであれば対策は必須。

**フリーザー/サンダー/ファイヤー Lv70
-殿堂入り後、最初に選んだポケモンによって三匹のうちの一匹が各地を徘徊し始める。
--ハリマロン:フリーザー、フォッコ:サンダー、ケロマツ:ファイヤー
-一度遭遇すれば、図鑑の生息地でどこにいるか確認が可能になる。
--一部(2番道路、20番道路、背の高い草むら)を除き、殿堂入り後初めての道路の草むらでのエンカウントは必ず三鳥となる。
-従来の徘徊系とは違い、どれだけこちらが素早くとも、かげふみ等の特性を持っていても必ず逃げる。
-最初の遭遇を含め11回遭遇を繰り返すと、生息地が海神の穴へ移動し、海神の穴内部の中央の影と重なることではじめて捕獲が可能になる。&br()性格や個体値はその時に決定されるので、従来の徘徊よりも厳選が楽。
-3V固定なのでめざパ格闘は不可能。また、「最速+めざパ飛行」も不可能。
//めざパを格闘にするには、防御、特攻、特防、素早さが4つとも偶数でなければならないため不可能。
//めざパ飛行を最速と両立するには、素早さ以外が全て偶数でなければならないため不可能。
//ただし、31-31-31-*-*-*(*は偶数)とすればめざパを飛行にすることは可能である。
-なお三匹全てを捕まえなくてもポケモン図鑑(コーストカロス図鑑)は完成扱いになりヒヨクシティのゲームディレクターから表彰してもらうことができる。
|ポケモン名|技1|技2|技3|技4|PP合計|補正なしU~V|補正ありU~V|h
|フリーザー|れいとうビーム(10)|リフレクター(20)|あられ(10)|おいかぜ(30)|70|145|159|
|サンダー  |こうそくいどう(30)|ほうでん(15)|あまごい(5)|ひかりのかべ(30)|80|166|182|
|ファイヤー|しんぴのまもり(25)|エアスラッシュ(15)|にほんばれ(5)|ねっぷう(10)|55|152|167|
3匹の中では唯一攻撃技を2つ持ち、しんぴのまもりで眠りを無効化してくるファイヤーが圧倒的に難易度が高い。

マスボを使わない厳選や、S個体値Uの厳選には、目的の素早さ-1調整かたやぶりゴロンダにすてゼリフとなかまづくりを覚えさせると良い。
:手順|
例として臆病サンダーを厳選する。
+S個体値Vで陽気S244振りLv.77ゴロンダを育成する(S181調整)。
+先頭にひんしの臆病シンクロ、2番手にそのゴロンダを配置する。
+サンダーと戦闘。先にかたやぶりが発動したら、そのサンダーはS181以下なのでリセット。&br()先にプレッシャーが発動したら、そのサンダーはS182確定なので戦闘継続。
+まずプレッシャーによるPP枯渇対策にゴロンダのなかまづくり、そして後手すてゼリフ。これで安全に後続を無償降臨できる。&br()サンダーのこうそくいどうでポイヒガッサが先制胞子できなくなるので、後続によるまんぷくおこうトリックで対策。
+個体値に納得しないならばリセット。納得したらレポートし厳選終了。

**ジガルデ Lv70
|技1|技2|技3|技4|PP合計|補正なしU~V|補正ありU~V|h
|かみくだく(15)|じしん(10)|ほごしょく(20)|りゅうのはどう(10)|55|159|174|

-殿堂入り後、終の洞窟最深部の固定シンボルに話しかけると戦闘。
-ちなみにほごしょくを使うといわタイプになる。

*固定シンボル
**カビゴン Lv15
-ストーリーで必ず戦う。オボンのみを必ず持っている。
-遭遇時点では体力と特防が並の進化前とは比較にならない。
-カビゴンはタマゴ未発見ではないので、個体値は完全にランダム。
-余談だが、捕獲しなかった場合は、殿堂入り後に元いた場所(橋の上)に復活する。この場合は話しかけるだけで戦闘に入る。
//HGSSでは復活地点がディグダの穴の前から別の場所に変更されるが、XYでは変更されない