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あねくろ@臨時まとめ
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あねくろ@臨時まとめ

アリスティア編その1 ※未成年の飲酒は法律で禁じられております

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
[その他]
舞人は資金も得て、さあ旅立とうとしたところでどこに行けばいいのか分からないことに気が付いた。[z]
[舞人]
「王様。強い人物の情報とか教えてくださいよ」[z]
[ルネ]
「強い人物・・・・・・ですか・・・・・・心当たりがない事もないですが・・・・・・やはりそういった情報は街で得たほうが良いかと思いますよ。酒場なら旅の者もいるでしょうから、有益な情報が望めるはずです」[z]
[舞人]
(確かになー。城でヒッキーやってる人からよりは情報は得やすそうだな。でも俺未成年なんだけど)[z]
(まあ、こっちの世界じゃ大丈夫なんだろう。しょうがねえ・・・・・・手間はかかるが行ってみるか)[z]
(しかし酒場なんていったら、バニーのオネエちゃんとかいるんだろうな・・・・・・ほんとしょうがねえな・・・・・・)[z]
[ルネ]
「そうそう。酒場といっても地下は盗賊ギルドで、酒場内も盗賊が常時居ついていますから、十分気をつけてくださいね」[z]
[舞人]
(やっぱり法律は守らなきゃね。勇者としては皆のお手本になるような行動しないといけないし。良かったな盗賊共。俺がハタチだったらフルボッコだぜ?ホント)[z]
(城内の人から情報を聞きだそう。うんそれがいい。やべ、俺チョー鬼才)[z]
[その他]
広い城内で半迷子になっていた舞人は、廊下を歩いていたメイドを見つけて声をかけた。[z]
[舞人]
「すいません、ちょっといいすか?」[z]
[メイド]
「え?あ!も、もしかして勇者様ですか!?」[z]
[舞人]
「はあ。まあ一応そんな感じの立場の者ですけど・・・・・・」[z]
[メイド]
「きゃあ!やっぱり!勇者様にお声をかけていただけるなんて感激です!」[z]
[舞人]
(ちょ!メイドの美少女が俺を見てキャーキャーと黄色い声を・・・・・・これは間違いなくフラグがたつ。爽やかにいこう爽やかに)[z]
「いやいや、僕の方こそ・・・・・・君みたいな可愛い子にそんな喜んでもらえて感激だよ。ところでこの出会いを記念して、一緒に食事でもどうですか?」[z]
[メイド]
「え、あ、はい、どうも・・・・・・」[z]
[その他]
こうかは いまひとつの ようだ![z]
[舞人]
(そこで引くのかよ・・・・・・)
「あー、えっと、君たちに聞きたい事あるんだけど」[z]
[メイド]
「あ、はい。なんでしょう?」[z]
[舞人]
「魔王退治のために強い人材を探してるんだけど、何か知ってることとかないかな?」[z]
[メイド]
「人材・・・・・・すいません、そういうことは私ちょっと・・・・・・あ!そういう情報なら酒場に行けば手に入ると思いますよ!」[z]
[舞人]
(おいおい、また酒場ですか)[z]
「そうか、ありがとう」[z]
[メイド]
「いえ、お力になれずすいませんでした。」[z]
[舞人]
「良く考えればメイドも城に篭りきりだよな。聞く相手が悪かったか」[z]
「しょうがねえ、衛兵とか探してみるか」[z]
[衛兵]
「ふーむ・・・・・・やはり情報なら酒場が手に入りやすいでしょう」[z]
[舞人]
「・・・・・・やっぱり街の事は大臣とかに聞いたほうがいいか」[z]
[大臣]
「情報なら街の酒場が」[z]
[その他]
舞人は考えるのを止めた。[z]                    

[その他]
舞人は酒場へ向かう事にし、大臣に酒場の場所を聞くと即座に地図を渡された。[z]
[舞人]
「そんなに俺に未成年者飲酒をしてほしいのかコノヤロー。大体勇者様に情報を集めさせるとは何事ぞ・・・・・・」[z]
「まあいい。テキトーに切り上げて城のメイド達と戯れよう。」[z]
「・・・・・・フヒヒwww・・・・・・ホラホラ慌てない慌てない。みんなの勇者様は逃げやしないよ」[z]
[子供]
「ママー、あのおじちゃん変」[z]
[母親]
「あの人は妖精さんとお話してるのよ。近づいて邪魔しちゃダメよ?」[z]
[舞人]
「ルイージの酒場・・・・・・ここか」[z]
[その他]
街の外れ、人通りもなく、さらには盗賊のアジトの隠れ蓑という危険地帯だが、妄想中の舞人は迷わず戸を開いた。[z]
[マスター]
「いらっしゃい・・・・・・」[z]
[その他]
入ると同時に店の奥から陰気な声が聞こえ、体を向けるとマスターらしき男が立っていた。[z]
30歳前後の痩せ型の男。だが歳とは裏腹にその服装は緑一色という奇妙なものだった。さらによく見てみると店の内装まで緑で統一されている。実に怪しい店である。[z]
[舞人]
(これはなんという脇役顔。こいつに聞いてもしょうがないな)[z]
[その他]
舞人はマスターから視線を外すとさっさと店の奥に入っていってしまった。無視されたマスターが異常に悲しそうな顔をしていたが誰も気づかなかった。[z]
[舞人]
(盗賊っぽいヤツも無視しないとな・・・・・・旅人を探せ!)[z]
[その他]
だが一見すると旅人らしき人物は一人もいなかった。早くも舞人は諦めて店を出ようとした。[z]
しかし出口に向かう途中、いきなり大柄の男が舞人の前に立ちふさがった。[z]
[盗賊A]
「おいニイちゃん、どこ行くんだあ?そう急がずなんか飲んでけよ」[z]
[舞人]
(おいおい、すごいベタなからまれ方されちゃったよ・・・・・・どうしよう)[z]
[その他]
などと考えている間に既に舞人の周りは、3人の盗賊に囲まれていた。[z]
[盗賊B]
「どうしたニイちゃん?ママのお使いの途中なんだろ?」[z]
[盗賊C]
「こんなとこで固まっちゃって・・・・・・ママのおっぱいが恋しくなったか?」[z]
[その他]
さらにテンプレ気味のセリフを吐いた盗賊たちはギャハハハと下品に笑い始めた[z]
[舞人]
(落ち着け・・・落ち着いて速やかにタイムマシーンを探せ・・・)[z]
[その他]
ゆうしゃは こんらん している![z]
[盗賊B]
「ん・・・?おーいおいおい!なんだこいつスゲー金もってやがるぜ!」[z]
[盗賊A]
「おお!マジだぜ!よーしニイちゃん、俺たちの友情の印だ。その金よこしな」[z]
[その他]
そういうと3人のリーダーと思われる男がヌッと舞人に手を近づけてくる。[z]
[舞人]
「うわっ!」[z]
[その他]
舞人は反射的にかわしたが、さらに店の奥に入る形になってしまい、さらには盗賊の怒りも買ってしまった。[z]
[盗賊A]
「てめえ!おとなしく金をよこせってんだよ!」[z]
[その他]
怒った盗賊たちは舞人に掴みかかろうと走り寄ってきた。[z]
[舞人]
「ちょっ、おま、まて!あ、ツ、ツンデイン!」[z]
[盗賊ABC]
「ぎゃああああああああああああ!!」[z]
[その他]
轟音と共にイナヅマが店の天井を破壊して落ちてきた。盗賊達はこんがりと焼かれ気絶してしまったようだ。[z]
[舞人]
「あ・・・・・・だ、大丈夫っすか?」[z]
[その他]
舞人は意識のあるリーダーに声をかけた。彼はしばらく呆然としていたがこの状況が舞人によるものと分かると体を屈め、怯えた目を舞人に向けてきた。[z]
[盗賊A]
「て、てめー!な、何しやがったあ!」[z]
[その他]
言葉は強気であるが、完全に戦意喪失したようで先ほどのような勢いはない。[z]
[舞人]
(これは・・・・・・ひょっとすると俺のターンか?)[z]
[その他]
自分が優位にあるとどこまでも強気になれるのが舞人のすごいところだ。[z]
[舞人]
「いやあ、さっきはいろいろ好き勝手言ってくれたっすよねえ」[z]
[盗賊A]
「な、なんだ!し、仕返しでもするってのか!」[z]
[舞人]
「仕返しだなんてそんなー。土下座してここの修理代払って、詫び賃と情報よこしなさいってだけっすよwww」[z]
[盗賊]
「こ、この野郎!調子に乗りやがって・・・・・・!」[z]
[舞人]
「あれあれ?いいんですか?使いますよ、ツンデイン」[z]
[その他]
実際はMP0でフラフラなのだが、強気な舞人はそれを感じさせない。[z]
[盗賊A]
「ひい!わ、わかった!わかったよ!」[z]
[舞人]
「アーン?『わかった』?タメ口っすか?」[z]
[盗賊A]
「わ、わかりましたあ!従わせていただきますう!」[z]        
[舞人]
「カルチノフの森?」[z]
[盗賊A]
「へえ。この町から西へずっと行ったところにあるんですがそこにゃエルフの里から追い出されちまったエルフが住み着いてるって話でして。俺は見たことないんですが何でも相当凄腕の魔法使いだそうですぜ」[z]
[舞人]
「・・・・・・そのエルフ、女か?」[z]
[盗賊A]
「はあ、噂じゃあそうらしいですがね」[z]
[舞人]
「まさかトンガリ耳か?」[z]
[盗賊A]
「エルフはみんなトンガってますね」[z]
[舞人]
「ディモールト良しッ!行くっきゃないと!」[z]
[その他]
舞人は叫ぶと同時に店から飛び出して行った。[z]
[盗賊A]
「・・・・・・畜生が!仲間が留守だからって調子乗りやがって・・・・・・今に見てろ!」[z]

[大臣]
「ルネ様、なにやら街で騒ぎがあったようです」[z]
[ルネ]
「騒ぎ?何事ですか?」[z]
[大臣]
「町外れの酒場で派手な喧嘩があったようで」[z]
[ルネ]
「ああ、あの盗賊の・・・・・・あそこで喧嘩はいつもの事でしょう」[z]
[大臣]
「しかし何でも酒場にでかいイナヅマが落ちて店を破壊したとか・・・・・・」[z]
[ルネ]
「・・・・・・・・・・・・」[z]
[大臣]
「それで盗賊たちが大量に酒場に集結しているみたいですが・・・・・・どうします?」[z]
[ルネ]
「・・・・・・(やっぱり呼ぶ人間違えたんじゃ・・・・・・)」[z]                          

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