[その他]
ルーシィの特訓の甲斐あって、舞人の勇者としての素質は日に日に開花していった。
[ルーシィ]
「……って感じに話が進めばいいのにね」
[舞人]
「……う、うるへー……ガクッ」
[ルーシィ]
「君のへっぽこさもここまでくると能力だよ」
[舞人]
「い、今に見てろよ!」
[ルーシィ]
「その台詞、特訓を始めて何度目かな?」
[その他]
ニヤニヤと笑うルーシィからついつい視線をそらす舞人。
そしてふと思った。
特訓を始めた頃はトゲトゲしかったルーシィの表情が、最近ずいぶん和らいできたように思える。
今のように、意地悪いものではあるが笑顔すら浮かべることもある。
[ルーシィ]
「ま、せめてモンスターくらいは一人で倒せるようになるようにはならないと、魔王と戦うなんて到底ムリだかんね」
[舞人]
「お、おう」
[その他]
魔王を自力で倒す気がないことなど言えるような雰囲気ではなかった。
[ルーシィ]
「頑張んなさいよ、勇者様」
[その他]
ルーシィが舞人の顔を覗き込むように側面から回り込んできて、舞人の頬を指でつんつんした。
[舞人]
(うはwwwwwおっぱい当たってるんですけどwwwwwwもしやわざと?wwwwww)
[その他]
無論無意識にあたっているのだが、こうした無防備な姿も最近はよく晒してくれる。
最初の頃よりずいぶんと心を開いてくれているようだ。
[舞人]
(これはいいフラグですねwwww)
[ルーシィ]
「……何笑ってるんだよ、しかもその笑い方ブキミだよ君」
[舞人]
「な、なんでもない」
[その他]
ついつい顔に出てしまったようだ。
しかし、笑顔は見せるようになってもやっぱり口調はキツかった。
[ルーシィ]
「それにしても、最近魔王の噂聞かないよね」
[舞人]
「そういえばそうだな……」
ルーシィの特訓の甲斐あって、舞人の勇者としての素質は日に日に開花していった。
[ルーシィ]
「……って感じに話が進めばいいのにね」
[舞人]
「……う、うるへー……ガクッ」
[ルーシィ]
「君のへっぽこさもここまでくると能力だよ」
[舞人]
「い、今に見てろよ!」
[ルーシィ]
「その台詞、特訓を始めて何度目かな?」
[その他]
ニヤニヤと笑うルーシィからついつい視線をそらす舞人。
そしてふと思った。
特訓を始めた頃はトゲトゲしかったルーシィの表情が、最近ずいぶん和らいできたように思える。
今のように、意地悪いものではあるが笑顔すら浮かべることもある。
[ルーシィ]
「ま、せめてモンスターくらいは一人で倒せるようになるようにはならないと、魔王と戦うなんて到底ムリだかんね」
[舞人]
「お、おう」
[その他]
魔王を自力で倒す気がないことなど言えるような雰囲気ではなかった。
[ルーシィ]
「頑張んなさいよ、勇者様」
[その他]
ルーシィが舞人の顔を覗き込むように側面から回り込んできて、舞人の頬を指でつんつんした。
[舞人]
(うはwwwwwおっぱい当たってるんですけどwwwwwwもしやわざと?wwwwww)
[その他]
無論無意識にあたっているのだが、こうした無防備な姿も最近はよく晒してくれる。
最初の頃よりずいぶんと心を開いてくれているようだ。
[舞人]
(これはいいフラグですねwwww)
[ルーシィ]
「……何笑ってるんだよ、しかもその笑い方ブキミだよ君」
[舞人]
「な、なんでもない」
[その他]
ついつい顔に出てしまったようだ。
しかし、笑顔は見せるようになってもやっぱり口調はキツかった。
[ルーシィ]
「それにしても、最近魔王の噂聞かないよね」
[舞人]
「そういえばそうだな……」
[その他]
その頃、南国都市トコナ。
[ミレイア]
「にゃはははは~。海は楽しいねー、もーずっとここにいたいよー」
[ブン]
「おっおっ、空が青いお、ここでなら空も飛べる気がするおwwww」
[ジョルジュ]
「いやはやまったく……すばらしいところです。見てください、あのおっぱい達を」
[アーヴェ]
「やらないか?」
[ベア]
「………魔王様。ルネーニ陥落のよい案は浮かびましたか?」
[ミレイア]
「ルネーニ? そんなのしばらくど~でもいいよー。アタシ、もっとここでバカンスする~」
[その他]
一週間の間一滴たりとも精気を吸収していない魔王ミレイアは、すっかり幼女モードになっていた。
精神年齢もガクっと下がり、トコナでのバカンスを思う存分満喫している。
一度、その放蕩さ加減に不平不満をぶちまけた魔族が現れたものの、ミレイア(幼)の怒りを買い、瞬きする間に消し炭にされてしまっていた。
体と精神年齢は幼くなっても、その魔力は健在である。
力加減を知らないミレイア(幼)は、本来魔王として毅然と振舞っているときの姿よりも恐ろしいのだ。
[ベア]
「……承知しました」
[ジョルジュ]
「ベア君。君も黙って突っ立ってないで楽しんだらどうです? ごらん、あのおっぱいを」
[アーヴェ]
「俺はノンケだって魔族だって人間だってかまわないで食っちまうぜ」
[ブン]
「ブ――――――ン」
[ベア]
「………」
[その他]
四天王ラーレ・ベアはすでにこの環境に順応している同僚たちを脇目に、小さくため息をつくのだった。
その頃、南国都市トコナ。
[ミレイア]
「にゃはははは~。海は楽しいねー、もーずっとここにいたいよー」
[ブン]
「おっおっ、空が青いお、ここでなら空も飛べる気がするおwwww」
[ジョルジュ]
「いやはやまったく……すばらしいところです。見てください、あのおっぱい達を」
[アーヴェ]
「やらないか?」
[ベア]
「………魔王様。ルネーニ陥落のよい案は浮かびましたか?」
[ミレイア]
「ルネーニ? そんなのしばらくど~でもいいよー。アタシ、もっとここでバカンスする~」
[その他]
一週間の間一滴たりとも精気を吸収していない魔王ミレイアは、すっかり幼女モードになっていた。
精神年齢もガクっと下がり、トコナでのバカンスを思う存分満喫している。
一度、その放蕩さ加減に不平不満をぶちまけた魔族が現れたものの、ミレイア(幼)の怒りを買い、瞬きする間に消し炭にされてしまっていた。
体と精神年齢は幼くなっても、その魔力は健在である。
力加減を知らないミレイア(幼)は、本来魔王として毅然と振舞っているときの姿よりも恐ろしいのだ。
[ベア]
「……承知しました」
[ジョルジュ]
「ベア君。君も黙って突っ立ってないで楽しんだらどうです? ごらん、あのおっぱいを」
[アーヴェ]
「俺はノンケだって魔族だって人間だってかまわないで食っちまうぜ」
[ブン]
「ブ――――――ン」
[ベア]
「………」
[その他]
四天王ラーレ・ベアはすでにこの環境に順応している同僚たちを脇目に、小さくため息をつくのだった。