ゴトゴトゴト。
「うーん……馬車って思ったより揺れるな」
「そうだね……」
アスキアでたっぷりと観光しつついちゃついた二人。
その翌日、二人の姿は乗合馬車の中にあった。
来るときは逃していた、ルネーニ・アスキア間の定期便である。
「おにーちゃんたち、馬車ははじめてなのっ?」
そんな二人に、馬車に同乗していた女の子が話しかけてきた。
人見知りをしない、なんにでも興味を持つ年頃の、きらきらした表情がかわいらしい。
「おう、そうだぞー。俺たちの世界にはそもそも馬車なんか……もがが」
「あ、あはは。お姉ちゃんたちは田舎出身だからねぇー」
常識人から見ればトチ狂ったようにも聞こえる舞人のセリフを遮って、志乃は引きつった笑みでそれを誤魔化す。
「もう、あの子のお母さんだっているんだから、あんまりそういうことは言っちゃ駄目だよ」
「わ、悪い。城にいたときの癖でな」
声を潜めて舞人を嗜める志乃。
ルネーニでは、二人が異世界人であることが知れ渡っているためそれほど気にしていなかった。
しかし、事情を知らないものからすれば電波ちゃんに見られること請け合いである。
「ともかく、不用意な発言は控えること」
「イ、イエス・マム」
「うーん……馬車って思ったより揺れるな」
「そうだね……」
アスキアでたっぷりと観光しつついちゃついた二人。
その翌日、二人の姿は乗合馬車の中にあった。
来るときは逃していた、ルネーニ・アスキア間の定期便である。
「おにーちゃんたち、馬車ははじめてなのっ?」
そんな二人に、馬車に同乗していた女の子が話しかけてきた。
人見知りをしない、なんにでも興味を持つ年頃の、きらきらした表情がかわいらしい。
「おう、そうだぞー。俺たちの世界にはそもそも馬車なんか……もがが」
「あ、あはは。お姉ちゃんたちは田舎出身だからねぇー」
常識人から見ればトチ狂ったようにも聞こえる舞人のセリフを遮って、志乃は引きつった笑みでそれを誤魔化す。
「もう、あの子のお母さんだっているんだから、あんまりそういうことは言っちゃ駄目だよ」
「わ、悪い。城にいたときの癖でな」
声を潜めて舞人を嗜める志乃。
ルネーニでは、二人が異世界人であることが知れ渡っているためそれほど気にしていなかった。
しかし、事情を知らないものからすれば電波ちゃんに見られること請け合いである。
「ともかく、不用意な発言は控えること」
「イ、イエス・マム」
志乃にしっかりと言い含められてからは、うかつな発言もなく、そしてモンスターなどの襲撃もなく順調に旅路は進んだ。
もともと馬車に乗り合わせたのが、女の子たち母子だけだったので、日が暮れる頃にはすっかり打ち解けていた。
「おにーちゃんっ、ほらほら、綺麗なお池だよ!」
「わははは。あれは湖っていうだぞー、ぴよ」
窓の外の景色を見てはしゃぐ女の子に、舞人が朗らかに指摘してやる。
ちなみに、明らかに人名としておかしい「ぴよ」という名前は、まるで好奇心旺盛なヒヨコのようだからという理由で舞人がつけたあだ名だ。
志乃は止めたのだが、思いのほか本人にも、そして母親にも好評だったためにすっかり定着していた。
「ぴよー。あまりはしゃぐんじゃありませんよ」
「はーいっ」
元気に返事をする娘の姿に、母親は苦笑して志乃に視線を向けた。
「すみません……娘が彼氏さん取っちゃったみたいで」
「そ、そんなっ!」
申し訳なさそうに小さく頭を下げた母親のその一言に、真っ赤になって両手を振る志乃。
だが、すぐにくすくすと吹き出したのをみて、志乃はからかわれていた事に気づく。
「も、もー……人が悪いんですから、ラフさんは……」
「うふふ……ごめんなさい。あなたたちを見ていると、昔を思い出しちゃって」
こちらはこちらで、すっかり茶飲み友達のように気軽に話し合う仲になっている。
母親――ラフが少しばかり遠い目になったのを見て、これを触れてはいけない話題なのだろうか、という考えが志乃の脳裏をよぎる。
「あ、志乃ちゃん変な想像してるでしょ。大丈夫よ、離婚してるわけでも死別してるわけでもないから」
「えっ、あっ……ご、ごめんなさい、わたしったら」
「……ただ、俺はビッグなミュージシャンになるんだって出て行ったきりなだけだけど(ぼそ)」
「え? ラフさん、何か言いました?」
「ううん、何にも。若い頃は、あなたたちみたいにラブラブしてたなぁ、って」
一瞬とんでもなくダークな表情になったかと思ったのもつかの間、すぐに輝くような笑顔で目を細めるラフ。
「ら、ラブラブ……」
もう顔だけではなく腕や足の皮膚まで赤くなっていそうなほど、全身が熱くなる。
「て、ていうかラフさん。若い頃はって、今でも十分若いじゃないですかぁ」
そんな姿を見られてまたしても微笑まれ、志乃はあわてて話題をそらした。
「うーん、結婚したのが17歳であの子が生まれたのが18のときだったから。5歳の娘がいるくらい、普通よぉ。若くない若くない」
(わ、若すぎるよぉ……!)
表面上は冷静を装いつつ、志乃はフォスタリアの結婚適齢期はいったいどれくらいなのだろうかと冷や汗ものだった。
もっとも、今日日の日本でも19で子供生んでる人はいくらでもいるだろうが、志乃的には未成年で子供など考えられないことだった。
(………だったのになぁ)
不意に舞人に視線を向け、その考えを抱いていたはずの自分を疑問に思ってしまう。
(舞人とこのペースでえっちなことしてたら、ひょっとしたらひょっとするかも……)
かといって、自粛できるかといえば、出来そうもなくなりつつある自分がいることに気づく。
(わたし、もう舞人無しじゃいられないなぁ……)
何もセクロスばかりが愛情の証明ではないと思っているし、一緒にいるだけで幸せなのも事実だ。
だがそれでも……
(舞人の赤ちゃんかぁ………えへ)
円満な家庭を思い浮かべて、にへらーと表情が緩んでしまう志乃。
「あー。志乃ちゃん、エッチなこと考えてるー」
「か、考えてないですよぉ!」
そんなにへら顔を見てニヤニヤと笑うラフと、表情を一転、頬をぷーっと膨らませて眉を吊り上げる志乃。
「おーい、志乃。今日はここで野営だとさ。焚き木拾ってこよ~ぜ」
「ぴよもお手伝いするーっ!」
二人の声にはっと振り向くと、いつの間にか馬車は街道の路肩に停車していた。
舞人とぴよはすでに馬車を降り、外から手を振っている。
「う、うんー」
志乃は赤くなっていた顔を悟られないよう、意味はなさそうだがパタパタと手で扇ぎながらもたもたと馬車を降りる。
ずっと馬車に乗りっぱなしだったので、お尻が痛い。
「志乃ちゃーん」
「はい?」
「さっきはごめんね、冗談だから気にしちゃやーよ?」
馬車の入り口から、ラフが謝罪のポーズをしてみせた。
「大丈夫ですよぉ。気にしてませんから」
志乃もにこりと微笑んでそれに答え、舞人と共にぴよを真ん中に挟み、それぞれ手を繋ぎあった。
「ラフさんはゆっくりしててくださいねー」
「ぴよはちゃんと面倒みててあげるっすよ」
「いってきまぁーす!」
はしゃぐぴよに先導されるように歩き出す舞人と志乃。
「ありがとう、せっかくだしお言葉に甘えるわ~」
手を振って見送るラフ。
やがて、三人の姿が視界から消えたところで、空を仰いで胸元のペンダントをぱかりと開く。
中には、一人の男を描いた小さな肖像画がはめ込まれていた。
「アスキアにもいなかった……」
肖像画なぞり、ぽつりと呟く。
「ザンバサ……あなたは今、どこにいるのかしらね」
行方の知れない夫の名を呟く。
好き合った頃の自分たちの姿に舞人と志乃を重ねながら、しばしの追憶にふけるラフであった。
もともと馬車に乗り合わせたのが、女の子たち母子だけだったので、日が暮れる頃にはすっかり打ち解けていた。
「おにーちゃんっ、ほらほら、綺麗なお池だよ!」
「わははは。あれは湖っていうだぞー、ぴよ」
窓の外の景色を見てはしゃぐ女の子に、舞人が朗らかに指摘してやる。
ちなみに、明らかに人名としておかしい「ぴよ」という名前は、まるで好奇心旺盛なヒヨコのようだからという理由で舞人がつけたあだ名だ。
志乃は止めたのだが、思いのほか本人にも、そして母親にも好評だったためにすっかり定着していた。
「ぴよー。あまりはしゃぐんじゃありませんよ」
「はーいっ」
元気に返事をする娘の姿に、母親は苦笑して志乃に視線を向けた。
「すみません……娘が彼氏さん取っちゃったみたいで」
「そ、そんなっ!」
申し訳なさそうに小さく頭を下げた母親のその一言に、真っ赤になって両手を振る志乃。
だが、すぐにくすくすと吹き出したのをみて、志乃はからかわれていた事に気づく。
「も、もー……人が悪いんですから、ラフさんは……」
「うふふ……ごめんなさい。あなたたちを見ていると、昔を思い出しちゃって」
こちらはこちらで、すっかり茶飲み友達のように気軽に話し合う仲になっている。
母親――ラフが少しばかり遠い目になったのを見て、これを触れてはいけない話題なのだろうか、という考えが志乃の脳裏をよぎる。
「あ、志乃ちゃん変な想像してるでしょ。大丈夫よ、離婚してるわけでも死別してるわけでもないから」
「えっ、あっ……ご、ごめんなさい、わたしったら」
「……ただ、俺はビッグなミュージシャンになるんだって出て行ったきりなだけだけど(ぼそ)」
「え? ラフさん、何か言いました?」
「ううん、何にも。若い頃は、あなたたちみたいにラブラブしてたなぁ、って」
一瞬とんでもなくダークな表情になったかと思ったのもつかの間、すぐに輝くような笑顔で目を細めるラフ。
「ら、ラブラブ……」
もう顔だけではなく腕や足の皮膚まで赤くなっていそうなほど、全身が熱くなる。
「て、ていうかラフさん。若い頃はって、今でも十分若いじゃないですかぁ」
そんな姿を見られてまたしても微笑まれ、志乃はあわてて話題をそらした。
「うーん、結婚したのが17歳であの子が生まれたのが18のときだったから。5歳の娘がいるくらい、普通よぉ。若くない若くない」
(わ、若すぎるよぉ……!)
表面上は冷静を装いつつ、志乃はフォスタリアの結婚適齢期はいったいどれくらいなのだろうかと冷や汗ものだった。
もっとも、今日日の日本でも19で子供生んでる人はいくらでもいるだろうが、志乃的には未成年で子供など考えられないことだった。
(………だったのになぁ)
不意に舞人に視線を向け、その考えを抱いていたはずの自分を疑問に思ってしまう。
(舞人とこのペースでえっちなことしてたら、ひょっとしたらひょっとするかも……)
かといって、自粛できるかといえば、出来そうもなくなりつつある自分がいることに気づく。
(わたし、もう舞人無しじゃいられないなぁ……)
何もセクロスばかりが愛情の証明ではないと思っているし、一緒にいるだけで幸せなのも事実だ。
だがそれでも……
(舞人の赤ちゃんかぁ………えへ)
円満な家庭を思い浮かべて、にへらーと表情が緩んでしまう志乃。
「あー。志乃ちゃん、エッチなこと考えてるー」
「か、考えてないですよぉ!」
そんなにへら顔を見てニヤニヤと笑うラフと、表情を一転、頬をぷーっと膨らませて眉を吊り上げる志乃。
「おーい、志乃。今日はここで野営だとさ。焚き木拾ってこよ~ぜ」
「ぴよもお手伝いするーっ!」
二人の声にはっと振り向くと、いつの間にか馬車は街道の路肩に停車していた。
舞人とぴよはすでに馬車を降り、外から手を振っている。
「う、うんー」
志乃は赤くなっていた顔を悟られないよう、意味はなさそうだがパタパタと手で扇ぎながらもたもたと馬車を降りる。
ずっと馬車に乗りっぱなしだったので、お尻が痛い。
「志乃ちゃーん」
「はい?」
「さっきはごめんね、冗談だから気にしちゃやーよ?」
馬車の入り口から、ラフが謝罪のポーズをしてみせた。
「大丈夫ですよぉ。気にしてませんから」
志乃もにこりと微笑んでそれに答え、舞人と共にぴよを真ん中に挟み、それぞれ手を繋ぎあった。
「ラフさんはゆっくりしててくださいねー」
「ぴよはちゃんと面倒みててあげるっすよ」
「いってきまぁーす!」
はしゃぐぴよに先導されるように歩き出す舞人と志乃。
「ありがとう、せっかくだしお言葉に甘えるわ~」
手を振って見送るラフ。
やがて、三人の姿が視界から消えたところで、空を仰いで胸元のペンダントをぱかりと開く。
中には、一人の男を描いた小さな肖像画がはめ込まれていた。
「アスキアにもいなかった……」
肖像画なぞり、ぽつりと呟く。
「ザンバサ……あなたは今、どこにいるのかしらね」
行方の知れない夫の名を呟く。
好き合った頃の自分たちの姿に舞人と志乃を重ねながら、しばしの追憶にふけるラフであった。
(暗転)
夜。
馬車の外では、戦士としての心得もあるという二人の御者が、交代で見張りについている。
だが、舞人たちが使ってくれと渡しておいた魔物避けのランタンがあるから、よほどでない限り安心していいだろう。
一方馬車の中では、毛布に包まってラフ母子と舞人たちがぐっすりと……
「あん……ま、まいとぉ、駄目だよこんなところで……」
「まぁまぁ」
「まぁまぁじゃなくてぇ……」
「だぁだぁ」
「意味わかんないよぅ」
ぐっすりと眠っている母子の隣で、バカップルは毛布の中で乳繰り合っていた。
というよりも、性欲をもてあました舞人が一方的に志乃の体を弄繰り回しているようだ。
「あんまり声出すとラフさんやぴよが起きちゃうぞー」
「ううっ」
耳元で囁きながら、するりと志乃の服の中に手をもぐりこませる舞人。
そのまま豊かなおっぱいを揉み上げ、乳首を摘む。
「あふっ……」
「なんだかんだいって硬くなってるぞ」
「やぁん……」
その言葉にますます硬くしこっていく志乃の乳首。
羞恥に頬を染めながら、毛布の中でもぞもぞと身をよじる。
「あんっ……やっ、まいとぉ」
舞人の指が滑らかに動くたびに、しびれるような快楽に襲われ悶える志乃。
「んん、ええのんかーええのんかー?」
まるでエロオヤジのような舞人の言葉遣いと指使い。
次第に乳首をいじる指は下に向かっていき、お腹を伝ってへそへ、そしてパンツの中へともぐりこんでいく。
「濡れてる」
「ふぁ……んっ」
じゅぶ、と指先に感じる熱い湿り。
志乃のそこは、なんだかんだいって濡れそぼっていた。
「やっぱいいんだろ?」
「……んくぁ……ちょ、ちょっぴり」
「ちょっとっていうレベルじゃないだろ、これは」
舞人は笑いながら志乃の割れ目を押し広げる。
「ひゃんっ」
ぱっくりと口を開けたそこから、とろとろと大量の愛液があふれ出してきてパンツに大きなシミを作る。
さらに舞人は愛液を塗しながら、その中に指を差し入れた。
「うあぁ……舞人の指ぃ、入ってるぅ……」
「熱……」
ねっとりとした愛液と、リズミカルに収縮する膣内が舞人の指を包む。
少し動かしただけで、そこからはじゅぶじゅぶと卑猥な水音が立つ。
「やん……あんっ、まいと……そこ駄目っ」
「駄目じゃなくていいんだろー?」
度重なる志乃とのセクロスで覚えた、志乃の感じるポイントを的確に攻めていく舞人。
「あぅっ、ひんっ、はぁはぁっ……や、めぇ……んんぅ」
次第に志乃の声が大きくなっていき、あふれ出す愛液の量も増えていく。
「そろそろ入れてもいいかな……」
志乃から手を離し、かちゃかちゃとベルトを緩めてジュニアを取り出す舞人。
「ま、待ってぇ……」
「お?」
だが、志乃が震える声でそれを制止した。
「どした?」
「ね、ねぇ……さすがに、い、入れちゃうと声を我慢できないよぅ」
「うーん。でもなぁ」
この臨戦態勢の整ったジュニアを放置するなど、生殺しもいいところだ。
かといって、志乃にいつもの調子で喘がれて、起き出したラフに騒がれても――
「いや、それはそれで……」
「まいとぉ!?」
「でも外のおっさんたちに見られるのは何としてでも阻止したい」
「……ほっ」
子持ちの人妻ではあるが若くて美人のラフにならともかく、むさいおっさんに志乃の恥ずかしい姿を見られるのは我慢ならない。
「うーん」
思いのほか真剣に悩みだす舞人。
「そ、そうだ……じゃあ、その……」
このままでは入れられかねない。
そう危惧した志乃は思いついたことを口に出そうとしたが、すぐにもじもじと口ごもってしまう。
「なんだ、志乃? なんか名案でも思いついたか?」
志乃の顔を覗き込んだ舞人の顔は、ひとことで表すとこんな感じだった。
馬車の外では、戦士としての心得もあるという二人の御者が、交代で見張りについている。
だが、舞人たちが使ってくれと渡しておいた魔物避けのランタンがあるから、よほどでない限り安心していいだろう。
一方馬車の中では、毛布に包まってラフ母子と舞人たちがぐっすりと……
「あん……ま、まいとぉ、駄目だよこんなところで……」
「まぁまぁ」
「まぁまぁじゃなくてぇ……」
「だぁだぁ」
「意味わかんないよぅ」
ぐっすりと眠っている母子の隣で、バカップルは毛布の中で乳繰り合っていた。
というよりも、性欲をもてあました舞人が一方的に志乃の体を弄繰り回しているようだ。
「あんまり声出すとラフさんやぴよが起きちゃうぞー」
「ううっ」
耳元で囁きながら、するりと志乃の服の中に手をもぐりこませる舞人。
そのまま豊かなおっぱいを揉み上げ、乳首を摘む。
「あふっ……」
「なんだかんだいって硬くなってるぞ」
「やぁん……」
その言葉にますます硬くしこっていく志乃の乳首。
羞恥に頬を染めながら、毛布の中でもぞもぞと身をよじる。
「あんっ……やっ、まいとぉ」
舞人の指が滑らかに動くたびに、しびれるような快楽に襲われ悶える志乃。
「んん、ええのんかーええのんかー?」
まるでエロオヤジのような舞人の言葉遣いと指使い。
次第に乳首をいじる指は下に向かっていき、お腹を伝ってへそへ、そしてパンツの中へともぐりこんでいく。
「濡れてる」
「ふぁ……んっ」
じゅぶ、と指先に感じる熱い湿り。
志乃のそこは、なんだかんだいって濡れそぼっていた。
「やっぱいいんだろ?」
「……んくぁ……ちょ、ちょっぴり」
「ちょっとっていうレベルじゃないだろ、これは」
舞人は笑いながら志乃の割れ目を押し広げる。
「ひゃんっ」
ぱっくりと口を開けたそこから、とろとろと大量の愛液があふれ出してきてパンツに大きなシミを作る。
さらに舞人は愛液を塗しながら、その中に指を差し入れた。
「うあぁ……舞人の指ぃ、入ってるぅ……」
「熱……」
ねっとりとした愛液と、リズミカルに収縮する膣内が舞人の指を包む。
少し動かしただけで、そこからはじゅぶじゅぶと卑猥な水音が立つ。
「やん……あんっ、まいと……そこ駄目っ」
「駄目じゃなくていいんだろー?」
度重なる志乃とのセクロスで覚えた、志乃の感じるポイントを的確に攻めていく舞人。
「あぅっ、ひんっ、はぁはぁっ……や、めぇ……んんぅ」
次第に志乃の声が大きくなっていき、あふれ出す愛液の量も増えていく。
「そろそろ入れてもいいかな……」
志乃から手を離し、かちゃかちゃとベルトを緩めてジュニアを取り出す舞人。
「ま、待ってぇ……」
「お?」
だが、志乃が震える声でそれを制止した。
「どした?」
「ね、ねぇ……さすがに、い、入れちゃうと声を我慢できないよぅ」
「うーん。でもなぁ」
この臨戦態勢の整ったジュニアを放置するなど、生殺しもいいところだ。
かといって、志乃にいつもの調子で喘がれて、起き出したラフに騒がれても――
「いや、それはそれで……」
「まいとぉ!?」
「でも外のおっさんたちに見られるのは何としてでも阻止したい」
「……ほっ」
子持ちの人妻ではあるが若くて美人のラフにならともかく、むさいおっさんに志乃の恥ずかしい姿を見られるのは我慢ならない。
「うーん」
思いのほか真剣に悩みだす舞人。
「そ、そうだ……じゃあ、その……」
このままでは入れられかねない。
そう危惧した志乃は思いついたことを口に出そうとしたが、すぐにもじもじと口ごもってしまう。
「なんだ、志乃? なんか名案でも思いついたか?」
志乃の顔を覗き込んだ舞人の顔は、ひとことで表すとこんな感じだった。
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
………
……
…
……
…
「うう……いざやろうとすると、物凄く恥ずかしいよ」
「俺はwktkが止まらないぞっ」
舞人の股の間に屈みこむようにして、志乃は両手で舞人ジュニアを握っていた。
「それに自分から言い出したんじゃないか」
「そ、そうだけどぉ」
人が眠っている傍での挿入を嫌がった志乃が提案したのが、この状況だった。
すなわち、
「俺はwktkが止まらないぞっ」
舞人の股の間に屈みこむようにして、志乃は両手で舞人ジュニアを握っていた。
「それに自分から言い出したんじゃないか」
「そ、そうだけどぉ」
人が眠っている傍での挿入を嫌がった志乃が提案したのが、この状況だった。
すなわち、
『お口でしてあげる』
である。
「とりあえず最初は手でもいいからさ」
「う、うん……」
だが、提案したはいいが結局土壇場で羞恥心が勝り、いまだ口での奉仕にありつけていなかったりする。
それでも舞人に促され、ゆるゆると手を動かし始める志乃。
「こ、こんな感じ?」
「ん……最初はそんなもんで」
おっかなびっくりといった手つきの志乃。
握る強さもしごくスピードも大したことはないが、候の舞人からしたら最初はそれくらいで様子見するのがちょうどいいくらいだった。
「びくびくしてるね」
「……ま、まぁな」
それでも自分でするのとは違い、女の子にされているというシチュエーションだけで十分すぎるほど正直に反応してしまうジュニア。
「志乃、もうちょっと強くてもいいぞ」
「え……大丈夫なの?」
「ぐはっ!」
何気ない志乃の一言が舞人に突き刺さる。
「あっ、そ、そうじゃなくて、痛くないかってことだよっ」
「そ、そういうことね……」
遠まわしに早いと言われているわけではなさそうだが、「そうじゃない」ということは遠まわしに早いと思われてるには違いないのではなかろうか。
「大丈夫だから頼む」
「うん……んっしょ」
しかしそんなことにも気づかず、志乃を促す。
志乃は握る手に力を込め、速度を速める。
「わわ……剥けてきた」
「うぐぅっ!」
少し強くしたことで、余っていた皮が次第に剥け始めてきた。
そしてまた何気なく呟いた志乃の一言にダメージを受ける舞人。
「も、もう……舞人、気にしすぎだよぉ。わたし、そんなの気にしないよ……全部含めて舞人が好きなんだから」
ぼそりと、頬を染めて囁く志乃。
「志乃……」
なにげに「そんなの」とか言われているが、都合の悪いことはアウトオブイヤーである。
そっと志乃の頭に手を伸ばし、軽く撫でる。
志乃はくすぐったそうに身をよじってから、意を決したように手を添えた舞人ジュニアを顔を近づけた。
「だから、お口でもちゃんとできるから……んっ」
「うおっち!」
いきなり生暖かい感触に包まれる舞人ジュニア。
「んじゅ……」
「志乃……っ」
舞人ジュニアを口いっぱいに頬張った志乃。
上目遣いに舞人を見つめていた。
「う……」
その光景に、妙な背徳感と同時に言葉に表せない快感がこみ上げてくる。
「ちゅる……んぶ……」
志乃はジュニアを口に含んだまま、上目遣いでもごもごと口を動かした。
どうやら感想を求めているらしい。
「よ、予想外です」
舞人はいろいろなものをこらえながらそうとだけ応えた。
予想外の快感。
それ以上に、最初は舌でぺろぺろしてくれる程度だろうと思っていただけに、いきなり咥え込まれたことが予想外だった。
「んふ……じゅ、る……ちゅぱ……」
それを好印象だと受け取ったのだろうか。
志乃は照れたように目を細めて微笑むと、一生懸命口と舌を動かし始めた。
「うあっ」
技巧自体は初めて相応で、大したことはない。
むしろ歯が当たって痛かったりして、ただ咥えているときに比べて逆に快感は減ったような気さえする。
「んっ、ちゅっ、んぷ……」
「ハァハァ」
しかし、懸命に奉仕する志乃の姿が何よりもぐっとくる。
直接的な刺激よりも、志乃の挙動や想いで射精感が次第に高まってくる。
「志乃、そろそろ……」
「んん……」
ジュニアを咥えたままこくこくと頷く志乃。
志乃の口使いが更に激しくなった。
だが、次の瞬間。
「んんー……おちっこ……」
「!?」
「うおっ!?」
すぐ傍の毛布の塊がもぞもぞと動いたかと思うと、寝ぼけた声と共に幼女が這い出してきた。
姿を確認するまでもない、ぴよだ。
「秘技エルヴン・シーツ隠し!!」
舞人は咄嗟に、気配消しの毛布を引っつかむと自分の股座で奉仕活動中の志乃にそれを被せた。
これさえあれば、普通の毛布よりも完璧にカムフラージュすることが出来る。
「んにゅ……マイトおにーちゃん、まだ起きてたの……?」
「お、オう。眠れなくてナ」
目をこしこしとこすりながら身を起こすぴよに、若干裏返った声で答える舞人。
毛布の中で志乃がびくびくと震えているのが伝わってくる。
見られたとしてもお子様には何をしているか理解はできないだろうが、情操教育上あまりよろしくない。
母親のラフに「おねーちゃんがおにーちゃんのちんちん咥えてたー」とか言い出す可能性もありうる。
「眠れないなら、ぴよがお歌うたってあげるよー」
といいつつ、自分がまだ寝ぼけ眼なぴよ。
「んにゅ?」
「ど、どうした?」
そのぴよの視線が、一点をじーっと見つめたまま固定された。
毛布でカモフラージュした付近である。
「ゴ、ゴクリ」
舞人は恐る恐るその視線を追って――
「のおっ……んがんぐっ」
毛布をかけてごまかしたはずのそこから、お尻がぺろーんとはみ出していた。
それを見た舞人はうめくような悲鳴を上げかけ、それを飲み込んでこらえる。
ラフや外の見張りに気づかれては余計に状況がカオスになってしまう。
「んー……? 桃ー?」
「あ、ある意味間違っちゃいない」
下手に体の気配が消えている分、寝ぼけた子供にそれがお尻と認識するのは難しいのだろう。
ぴよは目をこすりながら這うようにしてそのお尻に近づき、
「えい」
「っん!?」
ぺん、と手のひらをそこに押し当てた。
押し殺したようなくぐもった悲鳴が毛布の中からこぼれる。
「うひゃあ」
その拍子に咥えたままのジュニアに刺激が走り、情けない声をあげる舞人。
「やーらかーい?」
ぴよの低下した思考回路は、その柔らかい感触が楽しいものと認識したのか、ぺしぺしもみもみと志乃のお尻をもてあそび始めた。
「んんっ、んっ、ひぅぅん……!!」
「うひっ、や、やめっ!!」
叩かれるたびに毛布の中の志乃が悶え、そのたびにジュニアに刺激が与えられ同じように悶える舞人。
「おにーちゃん、おもしろーい」
さらにぴよの中で、「柔らかいのを叩くと舞人が変な声を出す」という結論に至ったらしく、尿意も忘れて面白がり、お尻を弄繰り回す。
「あれ……なんか、ぬるぬるしてきた?」
そうしているうちに、先ほどいちゃついていたときから濡れっぱなしだった志乃の割れ目から、ぴちゃぴちゃと愛液が滴り落ちてきた。
ぴよは指先に感じた水気に首をひねり、その発生源を探る。
「んひっ!!」
「わ……なんかいっぱいぬるぬる? じゅーす?」
「あ、ある意味ジュースだよなぁ……ラヴな」
愛液があふれ出す穴、つまるところ志乃の膣口を見つけ出したぴよは、無遠慮にそこをぐにぐにと指で刺激する。
「ここから出てる……おもしろーい」
「あ、あんまりいじらないほうが……うひぃ!」
「ここをこうすると、おにーちゃんもおもしろい……えいえい」
「んぶっ……あむっ!!」
ぴよはさらに面白がり、割れ目を押し広げたり、指を突っ込んだり、愛液をかきだしたりする。
次第に毛布の中の志乃は刺激に耐え切れなくなってきて、嬌声を上げかけては、舞人ジュニアをぐっとくわえ込んでそれを抑える。
「あひぃー、ら、らめぇー!」
だが、そうすると今度は舞人が悶える。
「あははー」
寝ぼけたまま志乃と舞人をもてあそぶぴよ。
「んひっ、んぐっ、ふむぅ……!!」
毛布の中で必死に刺激に耐え続ける志乃。
「うひょっ、もひょっ!?」
志乃から与えられる刺激に耐え切れず変な声を上げる舞人。
様相はカオスのきわみにあった。
「わー……この穴、いっぱい指入るー」
「んぐっ!?」
志乃の割れ目の中に、小さな指をずぶずぶと飲み込まれていく。
ぴよが唐突にそんなことをはじめたものだから、状況は変化してきた。
「すごいすごーい」
「ぐ……ひっ、んぎ……っ!!」
「ぴ、ぴよ……そのくらいでやめっ!!」
ぴよの寝ぼけ頭はそんな制止に素直に従うようなまともな状態ではなかった。
何よりもおもしろさを優先し、ずぶずぶと飲み込まれるままに指を差し込んでいく。
志乃の膣口が大きく口を開き、ぴよの指を愛液まみれにしながら、3本、4本と飲み込み、そして――
「あー、全部はいったよー」
「ひっ、んぐっ、うううっ!!」
ついに志乃の膣口は、5本全部の指、更にその勢いのままにぴよの小さな拳を飲み込んでしまった。
子供の小さな拳とはいえ、舞人ジュニアよりも大きな異物を飲み込んだことで、志乃の産道はギチギチと異音をあげそうな雰囲気である。
現に予想外の異物侵入のせいで、声にならない悲鳴をあげている志乃。
「あああああ……痛いイタイイタイ!」
志乃が驚愕と痛みのあまり舞人ジュニアを噛み締めてしまったせいで、舞人も連鎖的に悲鳴をあげる。
子供の無邪気がこれほど恐ろしいものとは、まったく想像していなかった。
「おにーちゃんいたいの?」
「か、かなり……だから抜いてくれないかなー……だだだだ」
純真な瞳を向けてくるぴよに、引きつった笑みで諭す舞人。
「わかっぱー」
「……かっぱ?」
舞人の疑問には目もくれず、ぴよは志乃の膣内から拳を抜き始めた。
「ひぐっ!? あぎ……んんぐぐぅ!!」
「ぬけないー……」
ぴよは志乃の膣内でぐっと拳を握ったまま引き抜こうとするものだから、またしても志乃が痛みに呻く。
舞人の体に爪を立てて悲鳴を押し殺す。
「やっ、だっ、もっ、力! 力ぬいてそーっとやって!!」
ジュニアと爪を立てられた場所にに与えられる痛みに涙しながら、必死にぴよに言い聞かせる舞人。
「そーっと? そーっとぉ」
ふっと膣内の拳から力が抜けると、驚くほどあっさりと拳が抜け落ちていく。
「とりあえず最初は手でもいいからさ」
「う、うん……」
だが、提案したはいいが結局土壇場で羞恥心が勝り、いまだ口での奉仕にありつけていなかったりする。
それでも舞人に促され、ゆるゆると手を動かし始める志乃。
「こ、こんな感じ?」
「ん……最初はそんなもんで」
おっかなびっくりといった手つきの志乃。
握る強さもしごくスピードも大したことはないが、候の舞人からしたら最初はそれくらいで様子見するのがちょうどいいくらいだった。
「びくびくしてるね」
「……ま、まぁな」
それでも自分でするのとは違い、女の子にされているというシチュエーションだけで十分すぎるほど正直に反応してしまうジュニア。
「志乃、もうちょっと強くてもいいぞ」
「え……大丈夫なの?」
「ぐはっ!」
何気ない志乃の一言が舞人に突き刺さる。
「あっ、そ、そうじゃなくて、痛くないかってことだよっ」
「そ、そういうことね……」
遠まわしに早いと言われているわけではなさそうだが、「そうじゃない」ということは遠まわしに早いと思われてるには違いないのではなかろうか。
「大丈夫だから頼む」
「うん……んっしょ」
しかしそんなことにも気づかず、志乃を促す。
志乃は握る手に力を込め、速度を速める。
「わわ……剥けてきた」
「うぐぅっ!」
少し強くしたことで、余っていた皮が次第に剥け始めてきた。
そしてまた何気なく呟いた志乃の一言にダメージを受ける舞人。
「も、もう……舞人、気にしすぎだよぉ。わたし、そんなの気にしないよ……全部含めて舞人が好きなんだから」
ぼそりと、頬を染めて囁く志乃。
「志乃……」
なにげに「そんなの」とか言われているが、都合の悪いことはアウトオブイヤーである。
そっと志乃の頭に手を伸ばし、軽く撫でる。
志乃はくすぐったそうに身をよじってから、意を決したように手を添えた舞人ジュニアを顔を近づけた。
「だから、お口でもちゃんとできるから……んっ」
「うおっち!」
いきなり生暖かい感触に包まれる舞人ジュニア。
「んじゅ……」
「志乃……っ」
舞人ジュニアを口いっぱいに頬張った志乃。
上目遣いに舞人を見つめていた。
「う……」
その光景に、妙な背徳感と同時に言葉に表せない快感がこみ上げてくる。
「ちゅる……んぶ……」
志乃はジュニアを口に含んだまま、上目遣いでもごもごと口を動かした。
どうやら感想を求めているらしい。
「よ、予想外です」
舞人はいろいろなものをこらえながらそうとだけ応えた。
予想外の快感。
それ以上に、最初は舌でぺろぺろしてくれる程度だろうと思っていただけに、いきなり咥え込まれたことが予想外だった。
「んふ……じゅ、る……ちゅぱ……」
それを好印象だと受け取ったのだろうか。
志乃は照れたように目を細めて微笑むと、一生懸命口と舌を動かし始めた。
「うあっ」
技巧自体は初めて相応で、大したことはない。
むしろ歯が当たって痛かったりして、ただ咥えているときに比べて逆に快感は減ったような気さえする。
「んっ、ちゅっ、んぷ……」
「ハァハァ」
しかし、懸命に奉仕する志乃の姿が何よりもぐっとくる。
直接的な刺激よりも、志乃の挙動や想いで射精感が次第に高まってくる。
「志乃、そろそろ……」
「んん……」
ジュニアを咥えたままこくこくと頷く志乃。
志乃の口使いが更に激しくなった。
だが、次の瞬間。
「んんー……おちっこ……」
「!?」
「うおっ!?」
すぐ傍の毛布の塊がもぞもぞと動いたかと思うと、寝ぼけた声と共に幼女が這い出してきた。
姿を確認するまでもない、ぴよだ。
「秘技エルヴン・シーツ隠し!!」
舞人は咄嗟に、気配消しの毛布を引っつかむと自分の股座で奉仕活動中の志乃にそれを被せた。
これさえあれば、普通の毛布よりも完璧にカムフラージュすることが出来る。
「んにゅ……マイトおにーちゃん、まだ起きてたの……?」
「お、オう。眠れなくてナ」
目をこしこしとこすりながら身を起こすぴよに、若干裏返った声で答える舞人。
毛布の中で志乃がびくびくと震えているのが伝わってくる。
見られたとしてもお子様には何をしているか理解はできないだろうが、情操教育上あまりよろしくない。
母親のラフに「おねーちゃんがおにーちゃんのちんちん咥えてたー」とか言い出す可能性もありうる。
「眠れないなら、ぴよがお歌うたってあげるよー」
といいつつ、自分がまだ寝ぼけ眼なぴよ。
「んにゅ?」
「ど、どうした?」
そのぴよの視線が、一点をじーっと見つめたまま固定された。
毛布でカモフラージュした付近である。
「ゴ、ゴクリ」
舞人は恐る恐るその視線を追って――
「のおっ……んがんぐっ」
毛布をかけてごまかしたはずのそこから、お尻がぺろーんとはみ出していた。
それを見た舞人はうめくような悲鳴を上げかけ、それを飲み込んでこらえる。
ラフや外の見張りに気づかれては余計に状況がカオスになってしまう。
「んー……? 桃ー?」
「あ、ある意味間違っちゃいない」
下手に体の気配が消えている分、寝ぼけた子供にそれがお尻と認識するのは難しいのだろう。
ぴよは目をこすりながら這うようにしてそのお尻に近づき、
「えい」
「っん!?」
ぺん、と手のひらをそこに押し当てた。
押し殺したようなくぐもった悲鳴が毛布の中からこぼれる。
「うひゃあ」
その拍子に咥えたままのジュニアに刺激が走り、情けない声をあげる舞人。
「やーらかーい?」
ぴよの低下した思考回路は、その柔らかい感触が楽しいものと認識したのか、ぺしぺしもみもみと志乃のお尻をもてあそび始めた。
「んんっ、んっ、ひぅぅん……!!」
「うひっ、や、やめっ!!」
叩かれるたびに毛布の中の志乃が悶え、そのたびにジュニアに刺激が与えられ同じように悶える舞人。
「おにーちゃん、おもしろーい」
さらにぴよの中で、「柔らかいのを叩くと舞人が変な声を出す」という結論に至ったらしく、尿意も忘れて面白がり、お尻を弄繰り回す。
「あれ……なんか、ぬるぬるしてきた?」
そうしているうちに、先ほどいちゃついていたときから濡れっぱなしだった志乃の割れ目から、ぴちゃぴちゃと愛液が滴り落ちてきた。
ぴよは指先に感じた水気に首をひねり、その発生源を探る。
「んひっ!!」
「わ……なんかいっぱいぬるぬる? じゅーす?」
「あ、ある意味ジュースだよなぁ……ラヴな」
愛液があふれ出す穴、つまるところ志乃の膣口を見つけ出したぴよは、無遠慮にそこをぐにぐにと指で刺激する。
「ここから出てる……おもしろーい」
「あ、あんまりいじらないほうが……うひぃ!」
「ここをこうすると、おにーちゃんもおもしろい……えいえい」
「んぶっ……あむっ!!」
ぴよはさらに面白がり、割れ目を押し広げたり、指を突っ込んだり、愛液をかきだしたりする。
次第に毛布の中の志乃は刺激に耐え切れなくなってきて、嬌声を上げかけては、舞人ジュニアをぐっとくわえ込んでそれを抑える。
「あひぃー、ら、らめぇー!」
だが、そうすると今度は舞人が悶える。
「あははー」
寝ぼけたまま志乃と舞人をもてあそぶぴよ。
「んひっ、んぐっ、ふむぅ……!!」
毛布の中で必死に刺激に耐え続ける志乃。
「うひょっ、もひょっ!?」
志乃から与えられる刺激に耐え切れず変な声を上げる舞人。
様相はカオスのきわみにあった。
「わー……この穴、いっぱい指入るー」
「んぐっ!?」
志乃の割れ目の中に、小さな指をずぶずぶと飲み込まれていく。
ぴよが唐突にそんなことをはじめたものだから、状況は変化してきた。
「すごいすごーい」
「ぐ……ひっ、んぎ……っ!!」
「ぴ、ぴよ……そのくらいでやめっ!!」
ぴよの寝ぼけ頭はそんな制止に素直に従うようなまともな状態ではなかった。
何よりもおもしろさを優先し、ずぶずぶと飲み込まれるままに指を差し込んでいく。
志乃の膣口が大きく口を開き、ぴよの指を愛液まみれにしながら、3本、4本と飲み込み、そして――
「あー、全部はいったよー」
「ひっ、んぐっ、うううっ!!」
ついに志乃の膣口は、5本全部の指、更にその勢いのままにぴよの小さな拳を飲み込んでしまった。
子供の小さな拳とはいえ、舞人ジュニアよりも大きな異物を飲み込んだことで、志乃の産道はギチギチと異音をあげそうな雰囲気である。
現に予想外の異物侵入のせいで、声にならない悲鳴をあげている志乃。
「あああああ……痛いイタイイタイ!」
志乃が驚愕と痛みのあまり舞人ジュニアを噛み締めてしまったせいで、舞人も連鎖的に悲鳴をあげる。
子供の無邪気がこれほど恐ろしいものとは、まったく想像していなかった。
「おにーちゃんいたいの?」
「か、かなり……だから抜いてくれないかなー……だだだだ」
純真な瞳を向けてくるぴよに、引きつった笑みで諭す舞人。
「わかっぱー」
「……かっぱ?」
舞人の疑問には目もくれず、ぴよは志乃の膣内から拳を抜き始めた。
「ひぐっ!? あぎ……んんぐぐぅ!!」
「ぬけないー……」
ぴよは志乃の膣内でぐっと拳を握ったまま引き抜こうとするものだから、またしても志乃が痛みに呻く。
舞人の体に爪を立てて悲鳴を押し殺す。
「やっ、だっ、もっ、力! 力ぬいてそーっとやって!!」
ジュニアと爪を立てられた場所にに与えられる痛みに涙しながら、必死にぴよに言い聞かせる舞人。
「そーっと? そーっとぉ」
ふっと膣内の拳から力が抜けると、驚くほどあっさりと拳が抜け落ちていく。
にゅる……じゅぶるるっ、にゅぶりゅっ!!
「んひっ!! んん……ふぐうううっ!!」
愛液が文字通りの潤滑油となり、膣壁をこすりながら一気に抜け落ちるぴよの拳。
その刺激が、志乃の敏感なところを直撃し、
「んんふぁぁぁぁっ!!」
愛液が文字通りの潤滑油となり、膣壁をこすりながら一気に抜け落ちるぴよの拳。
その刺激が、志乃の敏感なところを直撃し、
「んんふぁぁぁぁっ!!」
ぶしゅっ、ぷしゅうううううっ!!
「うおっ!?」
「わ」
毛布から突き出たお尻がびくんと大きく震え、大きく広がった膣口から勢いよく愛液が噴き出した。
びちゃびちゃと吹き上がったそれは、ぴよにかかることはなかったが、馬車の床を盛大に濡らした。
「……あ! そうだ、おしっこ!」
ぶるるっと震えたぴよは、急に本来の目的を思い出して立ち上がった。
もはや毛布から突き出たお尻や、それが謎の液体を噴射したことから興味がなくなってしまったようだ。
散々弄繰り回された本人からすれば、やられるだけやられて、と思う節はあるが、純真な子供相手では怒るに怒れない。
「おしっこおしっこ~、ひとりでできるも~ん」
なにやら半ば自慢げそうな自作の歌を歌いながら、ぱたぱたと馬車を出て行くぴよ。
だが、すぐに外で眠たげに番をしていた御者の男に止められていた。
耳を澄ませば、「危ないから見える範囲でしなさい」と窘められているようだ。
「……あのおっちゃんに変な趣味がなけりゃいいが……とにかく、今のうちだぞ志乃」
「はふぅぅぅ……」
毛布の中を覗き込むと、ようやく舞人ジュニアから口を離した志乃が、頬を真っ赤にしてぼんやり眼でぐたっとしていた。
全身も小刻みに痙攣していてい、完全に絶頂を迎えたときの様子そのものだ。
「志乃……意外と気持ちよかったとか? 最後、盛大にイってたし」
「あふんっ」
舞人に囁かれ、びくっと震える志乃。
「はぅぅぅー……やだぁ、恥ずかしいよぉ……」
ばふっと毛布をかぶり、いやいやと頭を振る志乃。
「まぁまぁ、志乃。意外な性癖はさておき、早いとこ後始末しちゃおうぜ。ぴよが帰ってくる前にちょっぱやでさ」
「性癖とかいわないでよぉー!」
真っ赤になって羞恥で悶える志乃。
結局舞人が一人で、志乃の股間を10秒で拭いて衣服を整え、床を20秒で始末する羽目になった。
ぴよは戻ってきてから、何事もなかったかのように眠りについた。
きっと本人は夢見心地であったのであろう。
一方、二人はというと……
「うううー……まいとぉ、わたし、本当はあんなこと……」
「わかってるわかってる。そんな泣くなよ、な?」
「でもでもぉー……」
「ほら、朝までぎゅーってしててやるから。気にしないで寝ようぜ?」
予想外のフィストファックで絶頂を迎えてしまったことを恥じる志乃をなだめながら、二人の夜は更けていくのであった。
「わ」
毛布から突き出たお尻がびくんと大きく震え、大きく広がった膣口から勢いよく愛液が噴き出した。
びちゃびちゃと吹き上がったそれは、ぴよにかかることはなかったが、馬車の床を盛大に濡らした。
「……あ! そうだ、おしっこ!」
ぶるるっと震えたぴよは、急に本来の目的を思い出して立ち上がった。
もはや毛布から突き出たお尻や、それが謎の液体を噴射したことから興味がなくなってしまったようだ。
散々弄繰り回された本人からすれば、やられるだけやられて、と思う節はあるが、純真な子供相手では怒るに怒れない。
「おしっこおしっこ~、ひとりでできるも~ん」
なにやら半ば自慢げそうな自作の歌を歌いながら、ぱたぱたと馬車を出て行くぴよ。
だが、すぐに外で眠たげに番をしていた御者の男に止められていた。
耳を澄ませば、「危ないから見える範囲でしなさい」と窘められているようだ。
「……あのおっちゃんに変な趣味がなけりゃいいが……とにかく、今のうちだぞ志乃」
「はふぅぅぅ……」
毛布の中を覗き込むと、ようやく舞人ジュニアから口を離した志乃が、頬を真っ赤にしてぼんやり眼でぐたっとしていた。
全身も小刻みに痙攣していてい、完全に絶頂を迎えたときの様子そのものだ。
「志乃……意外と気持ちよかったとか? 最後、盛大にイってたし」
「あふんっ」
舞人に囁かれ、びくっと震える志乃。
「はぅぅぅー……やだぁ、恥ずかしいよぉ……」
ばふっと毛布をかぶり、いやいやと頭を振る志乃。
「まぁまぁ、志乃。意外な性癖はさておき、早いとこ後始末しちゃおうぜ。ぴよが帰ってくる前にちょっぱやでさ」
「性癖とかいわないでよぉー!」
真っ赤になって羞恥で悶える志乃。
結局舞人が一人で、志乃の股間を10秒で拭いて衣服を整え、床を20秒で始末する羽目になった。
ぴよは戻ってきてから、何事もなかったかのように眠りについた。
きっと本人は夢見心地であったのであろう。
一方、二人はというと……
「うううー……まいとぉ、わたし、本当はあんなこと……」
「わかってるわかってる。そんな泣くなよ、な?」
「でもでもぉー……」
「ほら、朝までぎゅーってしててやるから。気にしないで寝ようぜ?」
予想外のフィストファックで絶頂を迎えてしまったことを恥じる志乃をなだめながら、二人の夜は更けていくのであった。
(ていうか俺はイってないんだよなぁー)
そしてむなしい男が一人。
ああ、無常なり。
そしてむなしい男が一人。
ああ、無常なり。
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