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あね☆くろSSしりーず「ぬこ巫女ナース」

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SSハジマルヨー

「ふう……平和ですねぇ」
穏やかな晴れた日、洗濯物を干し終えたエフィーは、ベンチに座り一息ついていた。
暖かな日差しに、ついつい睡魔が襲ってきそうになるが、それすらも心地よい。
「なぁ~ぉ」
「あら?」
動物の鳴き声がエフィーの耳に入った。
気付くと、エフィーの隣に黒い体毛の猫がいた。
猫はじっと、ガラス球のような瞳でエフィーを見つめている。
「……な~お?」
『座る?』と自らの膝をぽんぽんと叩き、エフィーは猫に問いかける。
「んな~?」
『いいの?』と返事をするように、猫が鳴く。
「にゃお♪」
『いいよ』とエフィーは笑顔を見せた。
「……なぁ~」
礼を述べる様に猫は鳴き、エフィーの膝の上で丸くなる。
「ふふっ、猫ちゃんの言葉はわかりませんが……案外何とかなるものですね♪」
エフィーは嬉しそうに言った。

一方その頃、エフィーたちのベンチから僅かに離れた所では、
「あれー?マイトなんでそんなところで寝てんのー?」
「……へんじがない、ただのしかばねのようだ」
舞人が倒れていた。
子供たちは舞人の身体を揺すってみるが、ピクリとも動かない。
「うわーマイト凄い笑顔だー」
「鼻血も出てるー」
「あれ?何か地面に書いてあるよ?」
一人の子供が指差すところには、舞人が書いたらしき文字があった。
「ほんとだー……『ぬこみこハァハァ』……どういう意味?」
「さぁ……?」
子供たちは首を傾げていた。
そんな子供たちの足元に転がっている、ついさっきまでエフィーと猫とのやりとりを覗き見していた舞人は、とてもよい笑顔だった。
  • 本日の教会の出来事…舞人死亡(萌え死)

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